民営化後とは? わかりやすく解説

民営化後(JR東海 名古屋工場)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/08/27 00:09 UTC 版)

東海旅客鉄道名古屋工場」の記事における「民営化後(JR東海 名古屋工場)」の解説

国鉄分割民営化により、旧工場大部分JR東海継承鉄道事業本部名古屋工場となり、翌年組織変更により東海鉄道事業本部名古屋工場改称した電車気動車検修のほかに、所属車両の改造工事も手がけ、電車・気動車非冷房車への冷房装置取付1988年昭和63年)に381系先頭車パノラマ化改造と、キハ80系リゾートライナー改造1989年平成元年)に165系「ゆう・ゆう東海」改造1993年平成5年)と1996年平成8年)にパレット輸送用荷物客車マニ44形をトロッコ列車トロッコファミリー号」用へのトロッコ改造2011年平成23年)に117系観光列車そよかぜトレイン117改造などを手がけた。 また、1989年平成元年2月3月に、キハ11形2両の製造行った。ただし、車両メーカーより構体ブロック購入し自社工場組み立て艤装行ったノックダウン生産である。 2014年平成26年2月13日JR東海耐震化および設備更新目的とした名古屋工場設備建て替え補強などを発表工事による工場機能停止はせずに、2016年平成28年2月から約8年かけて、工事実施する2017年平成29年9月3日には、JR東海発足30周年記念イベント名古屋工場見学鉄道お仕事体験」として、応募制による見学会実施した

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民営化後(JR貨物 名古屋車両所)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/08/27 00:09 UTC 版)

東海旅客鉄道名古屋工場」の記事における「民営化後(JR貨物 名古屋車両所)」の解説

国鉄分割民営化により、旧工場のうち2職場1部門をJR貨物継承東海支社名古屋車両所となる。 2009年平成21年3月までにJR東海所属電気機関車客車貨車廃車されたことにより、JR東海との一連の委託終了し自社東海地区所属車のディーゼル機関車エンジン・液体変速機全般検査と第2交番検査Bでの整備貨車のみの担当となった2014年平成26年2月13日JR東海耐震化および設備更新目的とした名古屋工場設備建て替え補強などを発表したことに伴い2015年平成27年4月ディーゼル機関車エンジン・液体変速機検修は、愛知機関区構内愛知機関区稲沢派出移転それ以降検修は、貨車のみとなる。

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民営化後(1987年 - 1999年)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/03 23:31 UTC 版)

むろと (列車)」の記事における「民営化後(1987年 - 1999年)」の解説

1988年昭和63年4月10日:「むろと」を「阿波」に改称1990年平成2年):「阿波」を特急うずしお」に格上げ統合。これにより、高徳線牟岐線優等列車特急うずしお」に一本化1998年平成10年3月14日特急剣山」が牟岐線経由阿佐海岸鉄道阿佐東線甲浦駅まで乗り入れ開始牟岐線優等列車は「うずしお下り2本、上り1本、「剣山下り1本、上り2本となる(ただし、「剣山の上りと下り牟岐線内での方向である。以下同じ)。 1999年平成11年3月13日:「うずしお」が徳島駅系統分離され、徳島駅 - 甲浦駅間下り2本、上り1本、徳島駅 - 牟岐駅間1往復特急「むろと」となり運転開始牟岐線に入る「剣山」は上り1本になる。

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民営化後(JR西日本)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/09 16:18 UTC 版)

姫路駅」の記事における「民営化後(JR西日本)」の解説

1987年昭和62年4月1日 - 国鉄分割民営化により西日本旅客鉄道JR西日本)・日本貨物鉄道JR貨物)の駅となる。 10月旅行センター分室が「姫路駅旅行センター」として駅から分離独立被管理駅のうち仁豊野駅福知山支社福崎駅当時)に移管1988年昭和63年3月13日 - 路線愛称の制定により、山陽本線の当駅 - 神戸駅間および東海道本線神戸駅 - 大阪駅間で「JR神戸線」の愛称使用開始1989年平成元年4月 - 日本貨物鉄道から委託されていた貨物扱い分離。当駅を含む、手柄付近から現在の東姫路駅付近までの在来線連続立体交差事業開始1990年平成2年3月10日 - 当駅 - 広島駅博多駅間のこだま4往復新設1994年平成6年3月21日 - 日本貨物鉄道JR貨物)の駅が廃止新設姫路貨物駅業務移管1995年平成7年1月17日 - 阪神・淡路大震災により山陽新幹線新大阪駅 - 当駅間およびJR神戸線全線不通となる。 1月18日 - JR神戸線の当駅 - 西明石駅間が営業再開2月 - 貨物設備および気動車区として使用されていた線路撤去完了4月8日 - 山陽新幹線新大阪駅 - 当駅間が営業再開8月6日 - 留置線移設完了したことにより、高架化工事本格的に開始される1997年平成9年2月16日 - 駅東側から現在の東姫路駅付近までのJR神戸線一部区間高架化3月8日 - 在来線JR神戸線標準接近メロディさざなみ導入4月 - 高架化された部分下り線)の残工事完成6月 - 高架化された部分上り線)の残工事完成1998年平成10年8月4日 - 在来線自動改札機導入2000年平成12年3月11日 - 当駅発着「こだま」広島博多方面)を毎時1本設定9月12日 - JR神戸線駅西区間および姫新線ホーム仮線切り替える2003年平成15年10月1日 - 「のぞみ」停車開始上下あわせて14本)、1990年以来姫路折り返しのこだまの廃止11月1日 - 在来線ICカードICOCA」の利用が可能となる。 2004年平成16年3月13日 - 「のぞみ」が2時間に1本停車上下あわせて15本)。 2005年平成17年2月22日 - 山陽新幹線自動改札機導入3月1日 - 「のぞみ」毎時1本停車上下あわせて27本)。新幹線電光掲示板導入2006年平成18年3月18日 - 朝6時に当駅を始発とする「のぞみ80号」東京行(2020年現在の「のぞみ82号」)が設定される3月26日 - JR神戸線山陽本線ホーム高架切り替える在来線電光発車標導入10月1日 - JR京都・神戸線運行管理システム導入2007年平成19年3月18日 - ダイヤ改正および連続立体交差事業関連して播但線姫新線一部線路切り替える駅自動放送更新2008年平成20年12月4日 - 高架下ショッピングセンタープリエ姫路」がソフトオープン12月22日 - 播但線姫新線ホーム高架切り替える同時にプリエ姫路」がグランドオープン播但線切換は、前日京口駅までを終日運休にしての大規模な工事となった2011年平成23年3月17日 - プリエ姫路別館、「プリエごちそう館」と「プリエおみやげ館」がオープン12月1日 - 高架下ビエラ姫路オープン2013年平成25年3月28日 - 地下街リニューアルし、「グランフェスタ」として2年ぶりに再開4月30日 - 新駅ビルピオレ姫路」がグランドオープンソフトオープン4月28日)。既存プリエ」も「ピオレ」に名称統一5月2日 - 自動改札機新型のものに交換8月7日 - 異常時情報提供ディスプレイ供用開始2015年平成27年3月12日 - 入線警告音見直しに伴い接近メロディJR神戸線標準接近メロディさざなみ」の音質見直し版に再び変更する3月29日 - バスターミナル工事完了をもって駅前広場整備完了2016年平成28年2月16日 - 中間改札設置工事開始3月26日 - 在来線改札内中間改札設置。これにより、播但線姫新線1 - 4番のりば)と、JR神戸線山陽本線5 - 8番のりば)との乗り換えには、中間改札通過する必要がある2017年平成29年3月27日 - 北口に「姫路城口」の愛称制定9月18日 - 中央改札口リニューアル工事開始11月18日 - 中央改札口リニューアル工事終了2018年平成30年3月17日 - 在来線駅ナンバリング導入される2019年平成31年/令和元年3月16日 - 新設され特急らくラクはりま」の発着駅となる。 8月11日 - 5・6番のりばえきそば店の店舗改修工事完了しリニューアルオープンキハ58系模した外装となり、メニュー拡充した。

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民営(JR)化後

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/12 03:14 UTC 版)

大宮総合車両センター」の記事における「民営JR)化後」の解説

107系電車急行列車廃止余剰となった165系急行形電車機器再利用して製造された、片側3扉ロングシート車。0番台4両、100番台14製造E26系客車寝台特急カシオペア電源車ラウンジカーで、(カハフ26-1)1両のみ製造札幌方の編成端部12号車に連結される国鉄/JRの集中電源方式固定編成客車のうち、電源機器客用空間併設前提製造され種類としては初の車両

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民営 (JR) 化後

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/12 03:14 UTC 版)

大宮総合車両センター」の記事における「民営 (JR) 化後」の解説

1987年昭和62年4月1日 - 国鉄分割民営化により、東日本旅客鉄道継承される機関車部門および大宮工場新小岩貨車職場日本貨物鉄道継承し大宮車両所新小岩車両所現・川車両所)がそれぞれ発足する1988年昭和63年107系電車落成11月25日 - D51 498動態復元完成12月26日 - C58 363動態復元完成1991年平成3年) - 組織改正により、現在の8科体制となる。 1993年平成5年生産管理システム稼動開始する11月17日 - C12 66動態復元完成1994年平成6年485系お座敷列車「宴」が落成10月9日10月10日 - 「鉄道の日制定記念プレイベントとして、「新旧つばめの出合うとき」を開催梅小路蒸気機関車館(現・廃止京都鉄道博物館)からC62 2が、高崎運転所からEF55 1が、JR九州から787系一堂会した11月12日11月13日 - 大宮工場開設100周年イベントJRおおみやイベント 大宮工場100周年」を開催1996年平成8年) - 気動車検修終了同年以降首都圏に残る気動車検修郡山工場担当となる。 1997年平成9年) - 485系お座敷列車」「ゆとり」が落成碓氷峠最後EF63形が全検出場。 1998年平成10年9月29日 - C11 325動態復元完成1999年平成11年彩の国指定工場指定される台車輪軸技術センター発足する3月25日 - C57 180動態復元完成4月8日 - E26系(カハフE26-1)が落成6月25日 - ISO 9001認証取得2000年平成12年2月25日 - E26系予備電源カヤ27-501が落成10月28日 - 「JRおおみや鉄道ふれあいフェア」に、JR九州より885系展示される2001年平成13年) - 485系お座敷列車せせらぎ」が落成大宮工場ホームページ運営開始車両設計資料室開設大宮支社設立新幹線車両プロジェクト設立2003年平成15年) - 189系彩野」と八高線川越線205系改造車4両編成2本が落成

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