C11 325とは?

C11325

C11325
 C11型は、昭和7年から昭和20年までに、381両が製造された機関車です。 現在真岡線運行している機関車は「C11325号」です。この蒸気機関車は、新潟県北部水原町(現阿賀野市) から真岡市が、平成8年3月譲り受けました。「C11325号」は、平成9年5月から真岡駅構内解体作業をして、フレーム車輪などを大宮工場修理し、」平成10年11月には、真岡鐵道全国第3セクターによる「ふるさとレールフェスタ」 に併せて完成し、試運転の後運行されました。

車両データ
製造年月日    昭和21年3月28日
全   長     12,650mm
動輪3輪の直径  1,520mm


国鉄C11形蒸気機関車

(C11 325 から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2017/11/20 22:17 UTC 版)

国鉄C11形蒸気機関車(こくてつC11がたじょうききかんしゃ)は、日本国有鉄道(国鉄)の前身である鉄道省1932年昭和7年)に設計した過熱式のタンク式蒸気機関車である。




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注釈

  1. ^ 高頻度運転と支線区での運用状況を考慮し、始発・終着駅での転車台などによる方向転換が不要なタンク式とすることが特に求められた。
  2. ^ もっとも、鉄道省はその後もこの種の輸送需要に適合する気動車の開発を継続しており、それは日本車輌製造が私鉄向け車両における試行錯誤を繰り返した末に確立した、同社の標準的な設計手法を全面的に援用して1932年に設計されたキハ41000形で実用段階に到達したが、C10形や本形式の計画段階ではその完成の見通しは全く立っていなかった。
  3. ^ C10形は69.7tなので、3.65tの軽量化が実現したことになる。
  4. ^ もっとも戦時体制下で貨物輸送能力増強が要請されたことから、1940年度以降に製造された第3・4次車については軸重がC10形並に増加している。
  5. ^ そのほか、私鉄向け同型車が20両製造されたため、実際には401両が製造されたことになる。
  6. ^ 担当機関区の乗務員からは70km/hを超えると動揺が激しくなるとの指摘があり、対策としてボイラーを跨ぐ形で両側の側水槽をアングルでつなぐ事で個々の動揺を抑制した。
  7. ^ これは1934年(昭和9年)の現行路線(有明線)開業まで佐世保線肥前山口 - 早岐間と大村線早岐 - 諫早間が長崎本線であったことに由来する。
  8. ^ ただし、編成最後尾には本務機であるDD51形がそのまま連結されていた。
  9. ^ 軸重制限の厳しい佐世保線では、パンタグラフや電動発電機を搭載したままでは自重過大で速度制限が課せられるなど、運用上様々な制約があった。
  10. ^ ボイラは苗穂工場および隣接の下請け会社にて整備
  11. ^ 車籍は旭川運転所
  12. ^ 幹線を走行する際の速度制限による列車ダイヤ変更を極力回避する・石炭の補給の関係・急勾配における客車の両数等の理由がある。ただし、ダイヤの制限を受けにくく、かつ運行経路に急勾配がない状況であれば客車牽引は補機なしでも運行可能と思われる
  13. ^ 2007年の検査ではナンバープレートおよび連結棒のみお召し仕様(ナンバープレートは緑地に金文字)で残していたが、2008年(平成20年)7月の復活5周年記念ヘッドマーク取り付け時より通常のナンバープレート(黒地に金文字)に変更された。ただし、2009年(平成21年)春の定期検査後、再びナンバープレートおよび連結棒が緑に戻されている。
  14. ^ 車籍は旭川運転所
  15. ^ 2000年度のSLニセコ号運転初日には本機が充当される予定だったが、故障のためC11 171が代走した。
  16. ^ 特に水戸駅では2000年以降、駅の再開発に伴い転車台が撤去されており、周辺にも方向を変える設備がないため、往復正方向が困難であったためである。
  17. ^ 一部の文献やウェブサイトでは、1988年2月19日となっていることもあるが、誤りである。
  18. ^ 一部のウェブサイトや文献では、1988年7月20日となっていることもあるが、これは同機が新金谷 - 家山間にて試運転を実施した時期である。

出典

  1. ^ 『世界の鉄道'75』、p.142
  2. ^ a b 『日本の蒸気機関車』、p.272
  3. ^ 「カッコいいやつ‼」 OUT 12月増刊号 1979年、みのり書房 41頁
  4. ^ a b 『世界の鉄道'75』、p.144
  5. ^ 33年ぶりに石北線・常紋峠でSLを運転します(平成20年5月14日)
  6. ^ 今年も運転「SL夕張応援号」(平成21年6月18日)
  7. ^ 「鉄道記録帳2003年7月」、『RAIL FAN』第50巻第10号、鉄道友の会、2003年10月1日、 22頁。
  8. ^ 鉄道ホビダス編集長敬白:岐路に立つJR北海道の動態保存蒸機。より
  9. ^ 蒸気機関車(SL)の復活を目指します(2017年度目途) (PDF) - 東武鉄道、2015年8月10日、同日閲覧。
  10. ^ 東武鉄道、2017年運行予定のSL「C11 207」が同社に到着”. トラベルWatch (2016年8月23日). 2016年9月12日閲覧。
  11. ^ “東武鉄道、SL復活へ火入れ式 埼玉の車両基地”. 日本経済新聞. (2016年9月12日). http://www.nikkei.com/article/DGXLASDZ12I8S_S6A910C1TI5000/ 2016年9月12日閲覧。 
  12. ^ 北海道新聞2017年8月11日朝刊「SLは続くよ 『ニセコ号』けん引 日光で再スタート」
  13. ^ 朝日新聞2017年8月11日朝刊「復活の のろし」
  14. ^ 日光にSLの汽笛 東武鉄道、51年ぶり復活 - 朝日新聞デジタル2017年8月11日
  15. ^ 『鉄道ファン』2017年10月号、p.74-75
  16. ^ 「SL夕張応援号」運転のお知らせ(平成19年5月9日)
  17. ^ 今年も運転 「SL夕張応援号」(平成20年5月14日)
  18. ^ 今年も石北線・常紋峠で「SL常紋号」を運転します(平成21年4月8日)
  19. ^ オホーツクの海に煙ふたたび!「SLオホーツク号」乗車&撮影と旧・湧網線&根北線探訪の旅(平成23年5月18日)
  20. ^ JRで行く 秋の十勝|GOTTON JR北海道(SLとかち号)
  21. ^ 〜室蘭港開港140 周年・室蘭本線開業120 周年〜 室蘭に運転!「SLみなと室蘭140 周年号」(平成24年3月12日)
  22. ^ 「SLオホーツク号」運行のお知らせ(平成24年5月18日)
  23. ^ 鉄道ファン2012年7月号「JR車両ファイル2012」p.35
  24. ^ イカロス出版「蒸気機関車EX Vol.16」より
  25. ^ 「保存車・廃車体一覧3 補遺【第6回】」、『RAIL FAN』第49巻第3号、鉄道友の会、2002年3月号、 19頁。


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