運行履歴
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「国鉄C57形蒸気機関車180号機」の記事における「運行履歴」の解説
「SLばんえつ物語」を筆頭に、JR東日本新潟支社管内にて様々な臨時列車の牽引機として運行されている。客車を含めた編成は、すべて「SLばんえつ物語」と同じスタイルでの運転となっているが、オリジナルヘッドマークを取り付けての運転がほとんどである。 2001年(平成13年)1月1日:磐越西線(津川 → 新津間)「SLカウントダウン21世紀号」 2002年(平成14年) 9月29日:信越本線(新津 - 長岡間)「SLえちご街道号」 当機復活以降、磐越西線以外における新潟支社管内でのSL列車運行はこれが初。 2003年(平成15年) 10月13日:信越本線(長岡 - 直江津間)「SLえちご日本海号」 その後、2005年より隔年運転される(下記参照)。 2003年(平成15年)・2004年(平成16年)7月6日:白新線・羽越本線(新潟 - 村上間)「SL村上大祭号」 2004年(平成16年) 9月25・26日:羽越本線(村上 - 酒田間)「SL出羽街道号」 その後、2009年より「SLうまさぎっしり庄内号」として連年運転される(下記参照)。 2005年(平成17年) 10月10日:信越本線(長岡 - 直江津間)「SLえちご日本海号」 2005年(平成17年)以降の毎年 3月下旬ごろ:白新線・羽越本線(新潟 - 村上間)「SL村上ひな街道号」 2008年(平成20年)からは新潟駅 → 村上駅 → 新津駅の経路で運転。 ただし2007年(平成19年)と2011年(平成23年)と2019年(平成31年)と2020年(令和2年)は除く。 2014年(平成26年)は客車のリニューアル工事に伴い、旧型客車を牽引し、復活以来初めて蒸気暖房装置が稼動している。 2018年(平成30年)からは、新潟駅高架駅化により往復新津駅発着・羽越本線のみでの運行となった。 2006年(平成18年) 10月14・15日:信越本線(長岡 - 新井間)「SL信越線120周年号」 2007年(平成19年) 10月20・21日:信越本線(長岡 - 直江津・新井間)「SLえちご日本海号」 この年の新装備の「門鉄デフ」で登場。同列車が門鉄デフでの初めての他線区運転。 2009年(平成21年) 10月3・4日:羽越本線(村上 - 酒田間)「SLうまさぎっしり庄内号」 10月10日:磐越西線(会津若松 → 新津間)「SLにいつ鉄道まつり号」 にいつ鉄道まつり開催に伴ってのSLばんえつ物語臨時運転で、ヘッドマークの取り付けは行われていないが、本項に記載する。 11月14・15日:信越本線(長岡 - 直江津・新井間)「SL信越線秋の収穫祭号」 2010年(平成22年) 9月:白新線・羽越本線(新潟 → 村上 → 新津間)「SL村上屏風まつり号」 10月2・3日:羽越本線(村上 - 酒田間)「SLうまさぎっしり庄内号」 10月10日:磐越西線(会津若松 → 新津間)「SL新津馬下100年号」 馬下 - 新津の開通100周年およびにいつ鉄道まつり開催に伴ってのSLばんえつ物語臨時運転だが、本項に記載する。 10月23・24日:信越本線(長岡 - 高田・新井間)「SL越後謙信SAKE祭号」 2011年(平成23年) 6月18・19日:羽越本線(村上 - 酒田間)「SLうまさぎっしり庄内号」 8月13・14・20・21・27・28日:信越本線・磐越西線(新潟 → 馬下間)「SL夏休み体験号」 9月3・4・10・11日:信越本線・磐越西線(新潟 → 馬下間)「SL初秋体験号」 10月8・9日:信越本線・磐越西線(新潟 → 馬下間)「SL秋風体験号」 上記の各「SL○○体験号」は、7月28・29日にかけて発生した2011年新潟・福島豪雨により、磐越西線の馬下 - 津川間が長期不通となり、7月30日から10月10日にかけてのSLばんえつ物語号運転取り止め発表後、代替として設定された列車で、全車自由席で運転。復路の馬下 → 新津間はDE10が牽引。客車編成も2・3号車が欠車し2両目に展望車が連結される変則編成で運転。夏休み期間の乗車率が好評を得ていたため、夏休み以降も列車名を変えて追加運転を実施。SLばんえつ物語臨時運転だが、本項に記載する。 9月17・18日:白新線・羽越本線(新潟 → 村上 → 新津間)「SL村上屏風まつり号」 上述のとおり、SLばんえつ物語号が運行できない期間中、両日ともに村上市にて開催された「村上町屋の屏風まつり」に合わせて急遽企画。 ヘッドマークの取り付けは行われなかった。門鉄デフおよびスノープラウ装備。 9月24・25日:白新線・羽越本線(新潟 → 新発田 → 新津間)「SLご当地グルメ号」 上述のとおり、SLばんえつ物語号が運行できない期間中、両日ともに月岡温泉にて開催された「国際ご当地グルメグランプリ」に合わせて急遽企画。月岡駅での客扱いが行われた。 新発田 → 新津間はDE10形が牽引。ヘッドマークの取り付けは行われなかった。門鉄デフおよびスノープラウ装備。 10月1・2日:信越本線(長岡 - 直江津・新井間)「SL信越線開業125周年号」 門鉄デフおよびスノープラウ装備。なお、スノープラウを装備した状態での当該路線運行はこれが初めてとなる。 10月15・16日:磐越西線(新潟 - 会津若松間)「SL鉄道の日記念号」 馬下 - 津川の復旧完了に伴う磐越西線全線運転再開を記念してのSLばんえつ物語臨時運転だが、本項に記載する。両日とも全車自由席で運行。 2012年(平成24年) 6月23・24日:羽越本線(村上 - 酒田間)「SLうまさぎっしり庄内号」 9月2日:羽越本線(新津 - 新発田間)「SL・DL羽越本線開業100周年号」 新津 - 新発田間は1912年(大正元年)9月2日に開業し、それに合わせた記念列車。1往復目往路・2往復目復路は当機が牽引。ヘッドマークの取り付けは行われなかった。 2013年(平成25年) 6月29・30日:羽越本線(村上 - 酒田間)「SLうまさぎっしり庄内号」 10月5・6日:信越本線(長岡 - 直江津・新井間)「SLなおえつ鉄道まつり号」 2015年(平成27年)3月の信越本線(長野 - 直江津間)の第三セクター化及び直江津運輸区の廃止により、同列車が長岡以南においての最後のSL列車乗り入れ運転となった。 2014年(平成26年) 6月28・29日:羽越本線(村上 - 酒田間)「SL山形DC架け橋号」 門鉄デフ装備。なお、門鉄デフを装備した状態での当該路線運行はこれが初めてとなる。 2015年(平成27年) 9月12日:羽越本線(村上 → 酒田間)「SL山形日和ファイナル号」 9月13日:羽越本線(酒田 → 村上間)「SL笹川流れ秋風号」 2017年(平成29年) 9月23・24日:羽越本線(村上 - 酒田間)「SL日本海庄内号」 この年の試運転は天候不順による運休を考慮して2往復行われ、1往復目が9月13・14日に、2往復目が直前の9月20・21日にそれぞれ実施された。 2019年(令和元年) 11月2・3日:羽越本線(村上 - 酒田間)「SL日本海美食旅(ガストロノミー)号」 試運転(10月29・30日)では「SLばんえつ物語」20周年記念バージョンのヘッドマークを装着した状態で実施された。 支社管内以外での出張は以下のとおり。 1999年(平成11年)12月11・12・18・19日:陸羽東線(小牛田 - 新庄間)「SL奥の細道ゆけむり号」 2000年(平成12年)3月・2002年7月:品川駅展示 2005年(平成17年) 1月2・3・4日 上越線(高崎 - 水上間)「EL&SL重連奥利根号/重連SL奥利根号」 D51 498との初の重連運転。運転1日目往復および3日目往路はD51 498の次位連結、2日目往復および3日目復路は先頭に連結。 本来は2004年(平成16年)1月2・3・4日に運行予定だったが、先述の煙管亀裂により中止・延期とされていた。 2005年(平成17年) 9月24日:磐越西線(郡山 - 会津若松・七日町間)「SLレトロ会津あかべぇ号」 復活後初の旧型客車牽引 2009年(平成21年) 2月13 - 15日 京葉線・内房線(千葉みなと - 木更津間)「SL春さきどり号」 D51 498牽引が予定だったが空焚き事故に伴う故障のためC57 180で代走。木更津 - 千葉みなと間はDE10形牽引の最後尾ぶら下がり運転 2011年(平成23年) 7月2日 上越線(高崎 - 水上間)「SLググっとぐんまみなかみ号」 同年に新しく復活したC61 20との初の重連運転で、客車も展望車を除く「SLばんえつ物語」の12系客車を使用。保安設備の制限事項に満たなかったため往復ともにC61 20の次位に連結。高崎駅でD51 498が牽引する「SLググっとぐんま碓氷号」と同時発車・並走運転が行われた。 7月3日 上越線(高崎 - 水上間)「SL重連みなかみ物語号」 D51 498との重連運転で、客車も展望車を除く「SLばんえつ物語」の12系客車を使用。保安設備の制限事項に満たなかったため往復ともにD51 498の次位に連結。 支社管内以外での貸し出し運転では、旧型客車牽引やD51 498・C61 20などとの重連運転などに充当されている。特に同一イベントでのD51 498との併用例が多く、2000年7月には会津若松駅の配線を活かした同時発車・並走、翌月には津川駅において両機牽引による列車の交換を行っている。会津若松駅での同時発車・併走は毎年恒例のイベントとして年1・2回程度実施されていたが、2007年以降はこのイベントは行われていないが、2011年7月に同様の配線構造を持つ高崎駅でD51 498やC61 20との同時発車・並走が行われている。また、2009年2月には、本来D51 498によって運転予定であった「SL春さきどり号」であったが、D51 498が2008年12月の「SL湯けむり号」運転を前にした火入れの際、缶水不足で火室を溶損して走行不能となったため、同機による代走運転となり、多くのC57形が活躍していた千葉県内で37年ぶりに同形の走行を見ることができた。 なお、新津駅2・4番線の列車接近警報や「FMにいつ」の時報、品川駅限定の東海道本線用発車メロディーには、同機の汽笛が使用されている。また、光村図書出版刊の中学2年生国語教科書には、同機の保存から動態復元までを取材したノンフィクション「物語が走る」が掲載されている。
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「国鉄C58形蒸気機関車」の記事における「運行履歴」の解説
前述のとおり、同機は秩父鉄道の「パレオエクスプレス」としての運転以外にも、JR東日本管内の様々な路線で出張運転を行ったことがある。また、1998年(平成10年)にC11 325が、翌1999年(平成11年)にC57 180がそれぞれ復活するまではD51 498の故障や検査入場時の代走に用いられたこともあった。2001年(平成13年)以降は機関車貸し出しに伴う条件変更や上記のC11 325などの登場により、当機のJR線上での営業運行は極めてまれな事例となった。 1990年(平成2年) - 1996年(平成8年)1月 など - 上越線高崎 - 水上間「SL重連奥利根号」1996年(平成8年)7月 の運転では旧型客車を牽引。 2000年(平成12年)3月16日には、試運転のみであるが12系ジョイフルトレイン「やすらぎ」を牽引。往路は同機が先頭に立った。 1996年(平成8年)、1997年(平成9年)2月など - 上越線高崎 - 水上間「SL奥利根号」全区間で後補機としてEF58 89(既廃車)やEF64 1001などが連結されていた。 1997年(平成9年)3月 - 磐越西線新津 - 津川間「SLえちご阿賀野号」D51 498の故障による緊急代走。 1998年(平成10年)2月21日から3月8日までの土日 - 水郡線水戸 - 常陸大子間「SL奥久慈号」 1998年(平成10年)12月12・13日 - 大糸線松本 - 信濃大町間「SL北アルプス号」復路はEF64形電気機関車が牽引し、当機は有火状態のまま最後尾で牽かれる形で連結されていた。 2000年(平成12年)12月24日 - 上越線高崎 - 水上間「SLC58やすらぎ号」前述の「やすらぎ」を牽引、全区間で後補機としてEF60 19を連結。 2001年(平成13年)1月 - 高崎線・上越線上野 - 水上間「ELSLみなかみ物語号」当機の牽引区間は高崎 - 水上間、上野 - 高崎間を牽引したEF58 61を次位に従えての重連運転。 客車はSLばんえつ物語仕様の12系客車を使用。 同列車の牽引が埼玉県北部観光振興財団解散前最後の貸し出しとなった。 2011年(平成23年)9月24・25日 - 上越線高崎 - 水上間「SL重連レトロみなかみ号」9月24日はD51 498と約11年ぶりの、25日は新たに復活したC61 20と初の重連運転が実施された。客車は旧型客車6両で、上述の保安装置の不備により、2日間とも次位(本務機)としての運用だった。 このほか、2009年1月18日「さよならEF55横川号」が運転されたが、高崎駅での出発時にEF55形電気機関車と有火状態の当機が並べられた(ボイラー故障で長期に渡り運用を離脱していたD51 498に代わっての登場であった)。
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