運行団体一覧(2018年 運行許可順)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/06 08:37 UTC 版)
「青森ねぶた」の記事における「運行団体一覧(2018年 運行許可順)」の解説
青森ねぶたは、大型化にともない町内会だけで費用をまかないにくくなり、ほぼすべての団体が大手企業、官公庁、大学等がスポンサーとなり運行している。しかし、企業名や官公庁の名がある団体でも、すべての関係者がその企業の社員や職員ではないことがある。また、ねぶた愛好会や私たちのねぶた自主製作委員会の様に特定のスポンサーをつけず、市民の手だけで製作・運行している団体もある。 JRねぶた実行プロジェクト(旧団体名「国鉄」「JRねぶた実行委員会」) に組・東芝(日本通運と並んで最も参加歴が長い) サンロード青森 青森山田学園(旧団体名「青森大学」。1988年までは1年おきの運行であった) マルハニチロ侫武多会(旧団体名「大洋漁業ねぶた会」「青森マルハ侫武多会」) 青森菱友会(地域の発展をスローガンとしていることから毎年青森県内の伝説を題材にしている) ねぶた愛好会 青森市役所ねぶた実行委員会(旧団体名「青森市職員互助会」) 日立連合ねぶた委員会 東北電力ねぶた愛好会(1973年から1983年まで、運行を取りやめていた) 県庁ねぶた実行委員会 あおもり市民ねぶた実行委員会(2002年より新規参入。名称変更などを除き、22団体のうちもっとも新しい団体である) 青森市PTA連合会(かつての愛称として「中学生ねぶた」「親子ねぶた」) 消防第二分団ねぶた会・アサヒビール(過去には青森スバル、青森マツダ自動車、ヤマモト食品、NEC、ニッカウヰスキーがメインスポンサーとしてついていた) 私たちのねぶた自主製作実行委員会 NTTグループねぶた(旧団体名「日本電信電話公社」) 公益社団法人 青森青年会議所 青森県板金工業組合 日本通運㈱青森支店ねぶた実行委員会(に組・東芝と並んで最も参加歴が長い) ヤマト運輸ねぶた実行委員会 パナソニックねぶた会(旧団体名「青森ナショナル店会」) 青森自衛隊ねぶた協賛会(旧団体名「陸上自衛隊青森駐屯地部隊」)
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