ゲスト・ライバルキャラ
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「ファミコンロッキー」の記事における「ゲスト・ライバルキャラ」の解説
遊一郎の姉 第一話と最終章に登場。慢心する遊一郎のためにあえて勇気に『F1レース』の秘密を教え、最終回では大怪我をした勇気との戦いを躊躇う弟を叱咤した。実は作中で名前が全く明かされなかった。 ジョージ 舞子の新体操のコーチ。その正体は元アメリカ空軍のパイロットで「赤い稲妻」「死神」と恐れられていたジョージで、舞子の頼みで勇気と『ゼビウス』による勝負を行う。 ブラックマスク 各地のファミコン大会に乱入し、優勝者から商品を奪っていくマスク姿の二人組。その正体は双子の兄弟で、『F1レース』『ギャラクシアン』を使ったファミコンタッグ(一つのコントローラを二人で操作する変則試合)で勇気と遊一郎に挑戦する。 小森秀夫(こもり ひでお) 南町ファミコン大会で優勝するが、突然乱入したブラックマスクに『F1レース』で勝負を挑まれ蹴散らされる。その後の春休み南町大会で再び優勝するものの、乱入した偽ロッキーに『ウルトラマン』で勝負を挑まれ全く同じ展開を繰り返した悲劇のチャンプである。 三島和彦(みしま かずひこ) 年に何億という賞金を稼ぐファミプロ(ファミコンプロ)の関東トップ。勇気と模範試合をするが、妹の明美を何者かに誘拐され、試合で負けることと全日本ファミプロ選手権への出場辞退を強要される。連載終盤に再登場した頃には引退しており、国際ファミコン協会でとあるプロジェクトに参加していた。 矢田耕造(やた こうぞう) 関西ファミプロのトップで事件を仕組んだ犯人。アジトに乗り込んだ勇気と『エキサイトバイク』の自作コースで勝負する。 三島明美(みしま あけみ) 和彦の妹。下着姿のまま誘拐されるが勇気に助けられ、勝負でも負傷した勇気をサポートする。 柳大介(やなぎ だいすけ) 遊一郎の別荘がある村の少年。時折別荘に忍び込み、勝手にファミコンを遊んではハイスコアを叩き出している。村で行われたファミコン24時間耐久戦で勇気と対戦(使用ソフトは『バンゲリングベイ』)。その後のファミコン鉄人レースや冒険島サバイバルなどで再登場する。 矢田の弟 逮捕されファミプロ界から永久追放された兄の復讐を果たすため、三島をひき逃げし入院先の病院に爆弾を仕掛けた。その在り処を改造した『スターフォース』に隠したため、勇気がこれに挑戦することに。 黒田病院院長(くろだびょういんいんちょう) 三島の入院した総合病院の院長。針治療を心得ており、負傷した勇気を助けた。この病院と院長は連載終盤に至るまで、その後も何度か再登場している。 加山光(かやま ひかる) 海辺にある浜町ホテルの息子。勇気を倒すためにゲーム大会を企画し「地獄の荒磯」と呼ばれる流れの激しい海で『ハイパーオリンピック』勝負を行う。 磯殺しの竜(いそごろしのりゅう) 町一番の船乗り。加山の船頭を務める。 民子(たみこ) 地元育ちの女の子。加山の横暴から勇気に助けられ、勝負では船頭を務める。 小林地獄団(しょうりんじごくだん) ファミコン日本一決定戦の中国・四国地区代表。拳法家らしい見た目をしており、東京代表である勇気チームと『イーアルカンフー』で対決する。猛スピード攻撃で敵キャラクターを硬直状態にする「秘孔拳」を使う。 花のセーラーギャルズ(はなのセーラーギャルズ) 北海道地区代表。その名の通りセーラー服姿のお色気戦法を使うが、普段からかおるや舞子を見慣れている勇気には通じなかった(勝負に使ったソフトは『エレベーターアクション』)。 武田忍軍(たけだにんぐん) 中部地区代表の忍者軍団。使用ソフトは『忍者くん』で、手裏剣の発射音のリズムによって相手を催眠状態に陥れる。 マッド・ウォーリアーズ 鹿児島地区代表。その風貌は暴走族そのものだが『ロードファイター』では無敵技を使うといった知的な面も見せる。 サイボーグ 勇気をコピーして作られたサイボーグ。容姿と能力はオリジナルと全く同じだが機械であるため疲れを知らない。『スターフォース』決勝戦で引き分け、その後の再試合を戦うが、勇気の闘志についていけず故障する。 ファミコン協会会長 日本一決定戦を企画し、サイボーグを作った。 森田治(もりた おさむ) 荒削りだがゲームの素質のある少年。遊一郎は慢心した勇気を正すために彼を鍛え『スターフォース』の必殺技「ジムダ秘孔撃ち」を伝授。この技で勇気は一度倒されている。再試合の後、勇気とは親友になる。 車剛(くるま ごう) 同誌で連載中だった『ラジコンボーイ』の主人公。合作「ファミラジ大作戦」に登場し、ホビー・ウォーリアーズに対抗するため勇気に協力を求めた。 ホビー・ウォーリアーズ 極悪な手段で全国のホビーを潰しまわってきた集団。ラジコンに牙を剥き、ついにはファミコンにまで手を伸ばしてきた。ファミコンとラジコンを組み合わせた「ファイナル・ゲームレース」で5人の精鋭を送り込み勇気・剛に挑戦する。その黒幕は日本のホビーに人気を奪われた外国ホビーの関係者だった。 北野健太(きたの けんた) ロッキーファンの少年。目の手術を怖がる彼を後押しするため、勇気は目隠しで『スターフォース』大会に挑む。 ポール・デイビット 外国人転校生で全米ジュニアボクシングのチャンピオン。ボクシングを応用した操作で『スパルタンX』勝負に挑む。必殺技は対戦相手を傷つける「真空ブーメランパンチ」。この勝負に登場したのが後述の「Xの謎」である。冒険島サバイバルなどで再登場。 五代響子(ごだい きょうこ) ファミコン技師。組織に騙されて『チャレンジャー』の不正ソフト(無敵状態が終わらない)を作らされた。証拠となるソフトを持ち出しファミコン協会に駆け込もうとするが捕まる。ソフトはファミコン鉄人レース中のロッキーに託された。 三鷹洋一郎(みたか よういちろう) 裏ファミコンの帝王と呼ばれているが、その正体は不正ソフトを作ろうとする組織の一員。鉄人レースに特別参加し、改造『チャレンジャー』で勇気と対決する。 中西(なかにし) 舞子のクラスの新任教師でファミコンクラブ顧問だが、その正体は学校側が雇った心理学者。攻略法や裏技といったファミコンの秘密を率先して子供たちに教えることにより、ファミコンへの興味を削ぐという計画を遂行していたが、勇気たちに気付かれ『チャレンジャー』による直接対決に。催眠術で舞子を操り、豊富な裏技知識で戦った。 新田明男(にった あきお) 前年の『F1レース』大会で勇気に破れ、再戦のために一年間特訓し、反射神経を磨いてきた青年。『マッハライダー』で勝負に挑む。 新田由加(にった ゆか) 明男の妹。優しい兄が変わったことで勇気を逆恨みし、暴漢を嗾けて勇気を妨害するが、その際のトラブルで負傷しそうになったところを勇気に助けられる。 立花真吾(たちばな しんご) 東都大学法学部二年生でかおるの従兄弟。かおるの家庭教師を頼まれており、勇気を遠ざけるために『バイナリィランド』勝負を行う。 兵頭俊彦(ひょうどう としひこ) 天才ギタリスト。『スターフォース』連射勝負で4秒遅れでスタートしながらも勇気と同時優勝するが、勇気も怪我をしていたため改めて『ツインビー』による勝負を挑む。32ビート+二本指から繰り出す「百連打」が武器。 兵頭裕美(ひょうどう ひろみ) 俊彦の妹。兄との勝負に燃える勇気に惚れ込み同じクラスに転校してくる。準レギュラーとなるが影が薄く、そのことを単行本の描き下ろし番外編でもネタにされていた。 龍玄斎(りゅうげんさい) 伊賀忍者の末裔。先祖伝来の土地を守るための『忍者ハットリくん』勝負の助っ人を勇気に依頼する。 龍子(りゅうこ) 龍玄斎の孫娘。祖父と同じ伊賀の末裔。 赤しょう丸(せきしょうまる) 甲賀忍者の末裔。読心の術と鎖鎌で高得点を叩き出す。 剣一刀(つるぎ いっとう) 『ボンバーマン』で勇気に挑戦してきた黒蛇団(ブラックスネーク)の一人。しかしそれは勇気の実力を測るための芝居であり、黒蛇団と戦うために勇気たちに協力を求めた。無駄の無い指捌きの「一刀流無双撃ち」が必殺技。その後も度々勇気と組んで大会に出場する。 黒岩(くろいわ) 中学生のファミコンレンタル組織・黒蛇団のボス。金銭によるレンタルに使うファミコンソフトを小学生たちから脅し取っていた。勇気・剣のコンビと『忍者ハットリくん』で勝負する。毒針や電源落しなどのプレイ妨害を使う。 赤目(あかめ) 黒蛇団の一員で黒岩とコンビを組んだ大男。 一条院晴彦(いちじょういん はるひこ) 西町ファミコン大会の『アーガス』でチャンピオンになった青年。強さの秘密は交通事故の影響で身に着けた予知能力にあったが、ロッキーはこれも実力の内として認め、あえて勝負する。使用ソフトは東町大会での『忍者ハットリくん』と後楽園の全日本チャンピオン決定戦での『スターソルジャー』。派手な外見だが貧乏アパート暮らしである。単行本第9巻に収録。 拳作(けんさく) 勇気の兄弟子にあたる青年。ゲーム拳の元となる小輪拳(しょうりんけん)を学んでいるため、勇気と同じゲーム拳を使いこなせる。小輪拳の跡継ぎとして認められるため、勇気と『スターソルジャー』で勝負する。 勇気の祖父 小輪拳当主。勇気に寺を継がせようとする。性格はスケベである。 山崎新太郎(やまざき しんたろう) 芸夢財閥と双璧を成すJAC(大日本アミューズメントコンツェルン)の社長。会社の発展のためにファミコンチャンプの座を目指し、勇気と『スターソルジャー』で勝負。そのために勇気のブレインである遊一郎を洗脳し自軍に引き入れた。 山形熊五郎(やまがた くまごろう) 山田中学水泳部。遊一郎の別荘のある山(前述とは別の場所)の少年。川で溺れた妹共々勇気に助けられる。その後は全国キャラバンファミコン大会で勇気と『スターソルジャー』で対決。水泳を応用した2ビート豪打を使う。 列車ジャック犯 新幹線を制御するコンピュータをハッキングしてプログラムを操作。ひかり170号を暴走状態にする。その動機は自己顕示のみ。改造した『がんばれゴエモン』に制御回復用のキーワードを隠したため、勇気がこれに挑戦する。 東野英一(ひがしの えいいち) 東町小野球部のエースで四番。天才肌だが慢心して練習不足となり『スーパーマリオブラザーズ2』に明け暮れる。腕の鈍りを見抜いた勇気と勝負するが引き分け、『スターソルジャー』で再勝負する。 岩太(がんた) 野球部のキャッチャーで勇気の同級生。英一を心配する。 風魔三兄弟(ふうまさんきょうだい) 手段を選ばない戦い方をするためファミコン協会から2年間の追放処分を受けていた。冒険島サバイバルチャンピオン大会に参加し、勇気を初めとするファミコン戦士たちを罠にはめた。『高橋名人の冒険島』では3人で一つのコントローラを操作。鞭を使った「風魔三紐撃打(ふうまさんちゅうげきだ)」が強力。 十兵衛(じゅうべえ) ゲーム仙人の弟子。掟を破って勇気に挑戦するが連れ戻され『スーパーゼビウス ガンプの謎』で改めて勝負する。 ゲーム仙人(げーむせんにん) 妙義連山の奥に住む、あらゆるゲームを極めつくしたゲーム道の大長老にして日本のゲーム界の影の権力者。十兵衛に特別に許可を与え、勇気と勝負させる。 拉致犯人たち ボスは眼鏡にスーツ姿の中年男性で、手下はサングラスの男ら数名。大阪で行われた『迷宮組曲』発表会に参加した勇気たちを襲って舞子を拉致、翌日に控えた新体操大会への出場を妨害しようとしていた。発表会の舞台である迷宮砦の最深部を隠れ家としており、『迷宮組曲』を仕込んだ7つの扉でその道を守っていた。その目的から新体操大会や選手の関係者ではないかと推測されたが「舞子が無事ならそれでよし」ということで明確な答えは出されなかった。単行本第9巻に収録。 矢沢とおる(やざわ とおる) 剣の親友。ゲームの神童と呼ばれていたが、一年前の大会での剣との決勝の最中、心臓発作を起こして倒れた。一年後の手術のためにゲームから遠ざかっていたが、成功率の低い手術を前に最後の記念としてファミコン東西大会・東側代表決定戦に臨んだ。轟・剣チームを相手に『スターフォース』『悪魔城ドラキュラ』『高橋名人の冒険島』を使った三本勝負を互角に戦い、プレーオフとして『迷宮組曲』8周勝負を自ら提案した。 矢沢ひろし(やざわ ひろし) とおるの弟。東西大会では兄のパートナーとして出場し、とおる仕込みの堅実なテクニックを振るった。彼が学校のいじめっ子を見返すために協力を求めたことも、とおるが大会に出場した理由のひとつであった。 蛇島烈(へびじま れつ) 指を使った闇の拳法・万指拳の師範。全世界ファミコン選手権・日本代表決定戦の会場前で『迷宮組曲』を使い勇気に挑む。「万指拳棒術・回転斬馬」で重いボタンを連打する。 火川忍(ひかわ しのぶ) 万指拳王位。グローブに仕込んだ鉄鋲を飛ばし相手を妨害。そこから伸びた鉄糸による「くもの巣地獄」で『もえろツインビー』を操る。 皇大鬼(すめらぎ だいき) 万指拳総帥。バネで吊られた揺れるコントローラを巧みに操り『ドラえもん』で戦う。超高速で指を動かす「波動拳」が必殺技。 保美井遊之進(ほびい ゆうのしん) 全世界のホビーの最高権力者。暗黒魔王=ブラック・スルタンにさらわれた娘を救出するため全世界からファミコン戦士を集めた。 保美井令子(ほびい れいこ) 遊之進の娘。ブラックスルタンに誘拐される。 ハヤブサのジョー アメリカ空軍パイロット。ブラックスルタンの攻撃で墜落しかけた旅客機を不時着させ、主にパワー方面で勇気たちを助ける。 リー 中国のファミコン戦士。乗っていた船をブラックスルタンに沈められ、妹を人質に取られる。「中国拳法・必殺猛虎連撃」を使う。 ミンミン リーの妹。「中国拳法・胡蝶の舞い」が武器。 ドリーフィンク ブラックスルタンの手下の一人(以下の3人も同様)。禿頭と髭面が特徴の男。毒針付きの『ドラえもん』カセットで剣を痺れさせた。 テリーフィンク パーマ頭と髭面の男。カセットの毒針はアンテナになっており、影からリーの操作を乱して勝利する。 キラ・カーン ミンミンと戦った中国人。念力でカセットをずらし『アルカノイド』のボールを無数に分裂させるが、交代した勇気の連打に打ち返される。 スーパースタロング 覆面レスラー風の男。登場シーンの1コマのみの登場。 ブラックスルタン 仮面とマント姿の暗黒魔王。ホビー界乗っ取りを企み遊之進の娘を誘拐するが、遊之進が引かなかったため強硬手段に出た。勇気と『ファミリースタジアム』で対戦。その正体はロボットだった。 雪女(ゆきおんな) 雪山の鬼口岩(おにぐちいわ)に出現し、勇気たちを氷の世界に引き込んだ。『もえろツインビー』『スーパースターフォース』『ドラえもん』のファミコンソフトを出現させ勇気と対決。凍結攻撃やブリザードを使う。その存在が夢か現実かは不明。単行本第9巻に収録。 南野たけし(みなみの たけし) かおるの盗撮写真を盾に勇気に挑戦状を叩きつけてきた少年。『たけしの挑戦状』とそれを再現した「たけし城」を使って勝負した。単行本第9巻に収録。 曽太万太郎(そふと まんたろう) 南町からの転校生。勇気の覆面とロッキーと同等の必殺技を苦も無く使えるパワードスーツによって偽ロッキーを演じ、本物の失墜を狙うが発覚、『新人類』による直接対決を行う。 校長 勇気たちの通う小学校の校長。南町ファミコン大会でロッキー(偽)が起こした襲撃事件への罰として勇気に停学処分を言い渡し、さらにその頭髪を丸刈りしてハゲ頭にする。 立花権蔵(たちばな ごんぞう) かおるの祖父で立花財閥の総帥。家宝であり息子たちの財産争いの元である的中率99%のタロットカードを『グーニーズ2』を模した屋敷に隠し、その発見と処分を勇気に託す。名前は雑誌掲載時のあらすじ紹介に掲載されている。 立花真一郎(たちばな しんいちろう) かおるの父親で故人。タロットが原因で命を落としたと言われている。作中に顔は出ない。 かおるの叔父、叔母 叔父二人に叔母一人。真一郎の弟たちで財閥総帥の座とその証であるタロットを狙っている。 火見子(ひみこ) かおるのいとこで容姿はかおるに瓜二つ。かおると入れ替わって勇気に近づき、家宝の横取りを狙っていたが、勇気は彼女が自分を「くん」付けで呼んだ時点でその正体を見抜いていた(かおるは勇気を呼び捨てにするため)。 ゲーム魔人(ゲームまじん) 影のファミコンチャンピオン。ヨーヨー使いの妨害担当とプレイ担当の大男の二人組。グーニーズ屋敷を作るのに力を貸したが、かおるとタロットを奪い魔界島に逃亡。島の名の通り『魔界島』で勇気に挑戦する。 佐藤章(さとう あきら) 勇気が欠場した東町ファミコン大会での優勝者。ロングカットで小さく描かれていたため容姿は不明。 ジム・ランドー 国際ファミコン協会アメリカ代表。勇気の実力を確かめに来日しファミコン選手権に出場。グリーンベレー特製のヨーヨーを使い『ヘクター87』で戦う。ゲスト・ライバルキャラとしては最後の相手。
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