さいしゅう‐しょう〔‐シヤウ〕【最終章】
最終章(29巻 - 37巻)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/05 04:07 UTC 版)
「マギ (漫画)」の記事における「最終章(29巻 - 37巻)」の解説
華南平原の戦いから3年が経った。暗黒大陸から帰還したアリババは大渓谷にあるユナンの家で目覚め、彼から「世界が平和になった」「世界経済が非常に発展した」 「シンドバッドがシンドリア国王を引退した」「アラジン達が失踪している」ことを聞かされる。世界のあまりの変容に驚きを隠せないまま、アリババは行方をくらましたアラジン達を捜索するため彼らが最後に目撃されたという煌帝国へと向かう。そこで新体制の打撃を受け衰退した煌帝国と第五代皇帝になった紅玉の姿を目にし、アリババも復興のために協力する。一方でアラジン達は練玉艶の体を乗っ取っていたアルバの手から逃れ鬼倭王国に滞在し、修行で身に付けた力でアルバを退けてアリババと再会する。しかし、シンドバッドが世界の仕組みを変えるため聖宮に乗り込んでウーゴくんから聖宮の番人の座を奪い、その力で世界中の全ての人間をルフに還す魔法を発動しようとし、シンドバッドのルフの書き換えから逃れたアラジン・アリババ・白龍・ジュダルはシンドバッドを止めるため聖宮で彼と対決する。
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