しょうりんじとは? わかりやすく解説

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しょうりん‐じ〔セウリン‐〕【少林寺】

読み方:しょうりんじ

中国河南省登封(とうほう)県の嵩山(すうざん)の西、少室山北麓にある寺。496年北魏孝文帝創建菩提達磨(ぼだいだるま)が面壁九年座禅行った故事で有名。


しょうりん‐じ〔シヤウリン‐〕【聖林寺】

読み方:しょうりんじ

奈良県桜井市にある真言宗の寺。山号霊園山。和銅5年(712)藤原鎌足の子定慧(じょうえ)が創建建久年間(1190〜1199)再興伝える。元禄年間(1688〜1704)に文春子安延命地蔵菩薩(ぼさつ)を安置その霊験により有名になる十一面観音像国宝


しょうりんじ 【少林寺】

嵩山


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