機動戦士Ζガンダムの登場人物
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機動戦士Ζガンダムの登場人物(きどうせんしゼータガンダムのとうじょうじんぶつ)は、テレビアニメ及びアニメーション映画『機動戦士Ζガンダム』に登場する、架空の人物を列挙する。
注釈
- ^ a b c d e デザイン担当のことぶきつかさによれば、『U.C. ENGAGE』は "UC NEXT 0100" の一環であり、オリジナル部分の物語に関しては宇宙世紀の正史扱いとなるとしている[3]。
- ^ 池田秀一によれば、テレビ版で演じた石森は、第5話の収録にて、フランクリンが死亡する際、「混乱した感じで、騒いでください」と言われて、画がなくてどう騒げばいいかわらず、テスト時にて「死にたくな〜い! レギュラーだって聞いてたのに~!」と叫んだとのこと[24]。
- ^ 映像中で明確にローレン本人が死亡する描写はないが、撃沈される一瞬前のドゴス・ギアのブリッジに居合わせている。『機動戦士ガンダム キャラクター大全集2000』のように戦死したと明記している書籍もある一方で、ムック『MISSION ΖΖ』や書籍『データガンダム キャラクター列伝[宇宙世紀編II]』では撃沈後に救助された旨の説明がある
出典
- ^ なお、劇場版第2作『恋人たち』でトップクレジットになるまで、テレビ版ならびに劇場版第一作『星を継ぐ者』まではシャアがトップクレジットだった。
- ^ テレビ版ならびに劇場版第1作『星を継ぐ者』では、主人公のカミーユよりも先に表記されている。また、彼が登場しない回でもクレジットが外されることはなかった。なお、テレビ版の初期設定では主人公とされていた。
- ^ ガンダムエース02 2022, p. 527, 「《ことぶきつかさ》の出来るまで」第54回.
- ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r s t 『MOBILE SUIT Ζ GUNDAM A New Translation LEGEND of Ζ』ホビージャパン、2006年12月25日、53-65頁。ISBN 4-89425-461-1。
- ^ 『ジ・アニメ』1985年6月号、近代映画社、28頁。
- ^ a b c d e f g h 『旭屋出版アニメ・フィルムブックス TVシリーズ[機動戦士Ζガンダム]フィルムブック・パート1』旭屋出版、1999年1月14日、218-226頁。ISBN 4-7511-0148-X。
- ^ a b 『機動戦士Ζガンダム MSパイロット名鑑【グリプス戦争編】』ティーツー出版、1999年11月16日、22頁。ISBN 4-88749-039-9。
- ^ a b c d e f g h 『旭屋出版アニメ・フィルムブックス TVシリーズ[機動戦士Ζガンダム]フィルムブック・パート1』旭屋出版、1999年1月14日、18-28頁。
- ^ アニメージュ1985年7月号別冊45p
- ^ a b c d e f g h i j k l m n 『機動戦士Ζガンダム MSパイロット名鑑【グリプス戦争編】』ティーツー出版、1999年11月16日、41-52頁。
- ^ 劇中でも「中尉」と呼ばれているが、襟章は少尉のものである。
- ^ a b c 『旭屋出版アニメ・フィルムブックス TVシリーズ[機動戦士Ζガンダム]フィルムブック・パート2』旭屋出版、1999年6月26日、18-24頁。ISBN 4-7511-0160-9。
- ^ 『ラポートデラックス12 機動戦士Ζガンダム大事典』ラポート、1986年8月25日、141頁。
- ^ U.C.ENGAGE Twitter 2023.
- ^ 機動戦士ガンダム MSパイロット名鑑 グリプス戦争編 ISBN 978-4-88-749039-0 にて「一見、女のようなシドレ曹長」と言う表記がある
- ^ バンダイ刊行の『機動戦士ガンダムΖΖ&Ζ 保存版設定資料集』138ページに掲載されている設定画には「齢は37~38才 それほどフケてはいない」という記述がある。
- ^ ヤザンの部下のアドルは、この砲撃に巻き込まれて戦死している。
- ^ 『機動戦士Ζガンダム大事典』171ページ。
- ^ 角川書店『ニュータイプ』設定資料集Ζガンダム(3)
- ^ 『機動戦士Ζガンダム』22話
- ^ これはジェリドが見た幻影のようにもとれる演出が為されている。
- ^ a b 『機動戦士Ζガンダム MSパイロット名鑑【グリプス戦争編】』ティーツー出版、1999年11月16日、60-61頁。
- ^ 『データガンダム キャラクター列伝[宇宙世紀編 II]』角川書店、2010年6月、111頁。
- ^ 池田秀一「声優編 岡本麻弥」『池田秀一の「3倍速く!!シャアが行く!」〜ガンダム人間探訪記〜』角川書店(角川コミックス・エース)、2011年11月26日、ISBN 978-4-04-715774-3、44頁。
- ^ 劇場版第1部ではケネディでの戦闘が行われないため、同級の別機体を使用しているが、第2部においてはテレビ版同様スードリを使用する。
- ^ 『機動戦士ガンダムUC プリズマティック・モビルス 1』65頁より。
- ^ 第42話。劇場版では、本エピソードはカットされている。
- ^ 「アニメージュ」1985年7月号別冊46p
- ^ a b ラポートデラックス『機動戦士Ζガンダム大辞典』P.152
- ^ MS開発秘録GP04G 2022.
- ^ “キャラクター”. 『機動戦士ガンダムNT(ナラティブ)』公式サイト. 2018年8月16日閲覧。
- 1 機動戦士Ζガンダムの登場人物とは
- 2 機動戦士Ζガンダムの登場人物の概要
- 3 ティターンズ
- 4 地球連邦軍
- 5 アクシズ
- 6 参考文献
アドル・ゼノ
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「機動戦士Ζガンダムの登場人物」の記事における「アドル・ゼノ」の解説
Adol Zeno 声 - 菊池正美 25話と26話に登場するティターンズの若きMSパイロット。緑の髪と緑の瞳が特徴の青年である。ヤザンの部下で、階級は曹長。アレキサンドレアに配属。ヤザンに股間を掴まれたりされていた場面もあった。また、ヤザンが堂々としていないと死ぬぞ。とアドバイスされている場面も見られた。2回目の出撃でカツやエマと交戦した際に、華麗な操縦で、カツやエマを追い詰めていた。だが、カミーユの攻撃で、スパイクアーマーと頭部を被弾して乗機のハイザックがグワジン引っ掛かり、漂流していたグワジンに潜入する。勇気をだして、拳銃とナイフでカツとエマに迫るが、ジャマイカンの命令でアレキサンドリアから発射されたメガ粒子砲がブリッジに直撃し、その影響で飛ばされたが、破片は、当たっていない為、一命を取り留めている。
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