悪役たち
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怪盗千面相 声優 - テレビ1作目=不詳 / テレビ2作目以降=寺田誠 パーマンの好敵手。美術品を愛し美術品ばかりを狙う泥棒。変装の名人で1000の顔を持つ(実際はどんな者にも変装できる)が、テレビ1作目では「200面相」の名で登場。正々堂々と対決するがけっこうドジ。かつては日本中の名探偵が束になっても捕まらない怪盗として恐れられていたが、コピーロボットで4人になったミツ夫(パーマン1号ではない)の手により逮捕された。その後、刑務所に収監されたが、どんなに厳重警備であっても楽々に脱獄できてしまう(この際も、二重カツラなどに隠した変装道具を使って脱獄することが多い)。催眠術も使える。プライドが高く警備が強ければ強いほど張り合いが出るが、逆に警備が弱いと脱獄をためらい、脱獄予告をしたのに警備が強化されないことを悔しがったこともある(ただし実際はどんな刑務所でも脱獄可能で、さらに「外出」という名目で刑務所から抜け出すことは頻繁にしている模様)。さらに捕まり方までブライドがあり、脱獄後にコピーロボットの千面相がだらしない捕まり方をした際は「そんなみっともない捕まり方は、せんぞ」と自ら出てきたことがある。しかし、この性格を逆手に取られてアニメではパーマンたちに敗北を喫する話もあった(第127話ワザありパーマンなど)。一度脱獄した際にパーマンから逃げ切った後、ある家の敷地に逃げ込み、その家の男に泊めてもらう許可を得たが、家だと思ったその場所は実は刑務所で逆戻りしてしまう大失態をした事がある。その際「パーマン!逆戻りしちゃったよー!」と助けを求める始末。さらにその刑務所も千面相が脱獄した刑務所だった。盗みや脱獄を行う前にパーマンやミツ夫に必ず予告する(最初は変装した状態で予告することが多い)。反面弱者に対する正義感が強く、お気に入りのラーメン屋の危機に激怒、パーマンと共にひったくり犯を捕まえたこともあったが、初登場時にはいくども自分の邪魔をしたミツ夫を死刑にしようとするシーンもある。またイタズラ好きで、探しに来た1号に「いないいないバア」をしてからかうシーンも見られる。マントを着た謎の怪人、タライ・マワシとしてパーマンを手玉に取り麻酔で眠らせて捕らえるシーンもある。 ドン石川(ドン いしかわ) 声優 - 平成版=内海賢二 全日本悪者連盟の理事長。 日本の悪者達を束ねるが、いつもパーマンにやられっぱなし。若い頃は暗黒街の帝王、拳銃王とも呼ばれたらしいが、現在では加齢によって腕が衰えている。 かなりの音痴で歌好き。しかも自分の喉に絶対の自信を持っており、子供の頃に歌手になろうと思っていたほどで、「全悪連盟歌」の作詞・作曲も手がけている(しかしメロディーや歌詞は半分盗作らしい)。また、部下がパーマンバッジから彼の歌が流れるように改造したため、パーマン1号を再起不能寸前にまで追い込んだこともある。 ほっかむり姿でよく葉巻をふかしている。また金に汚く、パーマンを打倒する作戦を懸賞金付きで募集し、大賞相当のアイディアを出した構成員がいたにもかかわらず、ランクを佳作として賞金を安く上げようとしたこともある。全日本悪者連盟 略称「全悪連」(ぜんわるれん、と読む。旧作では全日本ギャングドロボー連盟、略称「全ギャド連」)。本部を構えるビルや一般の場で名乗る際には「全○連」「全○ド○」などと伏字になっている。 日本全国の泥棒や空き巣、かっぱらい、強盗、すり、殺し屋といった悪者が集う。テロも企む。ほぼ全員ほっかむりをしている。パーマンたちのせいで稼ぎが減り(機関紙には仕事に成功した金庫破りゴエモンのインタビューが掲載されるなど、パーマンの介在しないところでは仕事を成功させている)、連盟の会費も集まらず不景気に悩んでいるため、敵視しており、あの手この手でパーマンをやっつけようとしているが、魔土博士の作戦とバッティングしたり、人食いハウス作戦など開始以前の段階で関係者がミスをして失敗してしまったこともある。機関紙も発行しており、連盟専用の車(「全○連」と書かれている)もある。創立記念日も制定されている。 本部ビル(ビル全体を借り切っている模様)も存在するが、雨漏りするなど非常にボロい。また、パーマンに送ったはずの爆弾を送り返されて無人のビルが大爆発したことがある。 旧作ではパーマン達は全ギャド連の存在を知っていたが、新作ではパーマン達は全悪連の存在を知らないようである(ただし「全○連」という組織の存在とビルは知っている)。 魔土災炎(まど さいえん) 声優 - 平成版=池田秀一 自称天才科学者。ハーバード大学を優秀な成績で中退、さらにはソルボンヌ大学を早退した学歴を持つ。魔土博士と呼ばれることが多い。赤い色を追跡するブル・ミサイル、パーマンマスクとマントを識別し追跡するミサイル、パーコロリ、生物巨大化スモークなど凶悪な発明品でパーマンをやっつけようとする。マッドサイエンティストではあるがトンデモ学者ではなく、発明そのものは毎回成功させており、失敗を反省し発明品を改良したこともあり発明家としての能力は高い。ドン石川とは協力関係にあるが、仲間割れを起こす事も多い。「Pマン」というお手伝いロボットがいるが、博士のいる場所を間違えてドン石川をトイレに誘導したり、後述するゴキブリ退治用光線銃を乱射してドン石川を殺しかける、性格逆転液を魔土やドン石川らに飲ませるなど、ドジな面も多い。平成版ではパーマン1号に執着しているが、理由は「1番が好きだから」。かなりの雨男で、彼の屋敷周辺が雷雨となっていることが多く(ドン石川がそのことを愚痴ったこともある)、彼が全悪連ビルを訪れると突然大雨が降り出したこともある。屋敷にはゴキブリが増え続けており、退治するための光線銃も持っているが、ゴキブリとりを購入して対処することが多い。この情けなさにドン石川からツッコミを入れられたこともある。 巨大ロボットの開発も行ったことがあるが、全悪連からの資金不足のために足だけしか完成させられず、結局全悪連が入手した映画撮影用のロボットを接着剤で付けて完成させた(しかし接着が不十分なまま動かしたため、転倒しただけで壊れてしまった)。 藤子・F・不二雄が発表したSF短編の『倍速』『換身』にも登場する。 ドクトル・オクト 声優 - 広川太一郎 平成版第2作に登場。たくさんのタコ型洗脳メカを使い世界中の人につけ支配しようとする。フランス語を交えてしゃべることがあるが、フランス人かどうかは不明。墨を吐くタコロボットを使い1号を倒しマスクとマントを奪い(この時に1号の素顔が暴かれるが墨まみれで特定されなかった)、またスミレを人質にしタコ要塞でパーマンたちを苦しめた。 水掛けマン 通行人にクイズを出し、これに負けた相手にバケツで水を浴びせる男。正体は肉屋の2階に下宿している苦学生。歩いていたカバ夫たちに川に関するクイズを出して、彼らが負けたから水を浴びせようとしたが傘や合羽で防御された。しかし油断した隙を突いて墨入り水鉄砲でカバ夫たちの顔面に「残念!残念!」と連射した。張り込みをしていたミツ夫に追われるが駅などに関するクイズの出題や墨入り水鉄砲でミツ夫の顔を撃って足止めして逃げていたが、2・3号に持参してきた給水塔で水を浴びせられ負けを宣告した。 砂男 頭にファンの付いたヘルメットをかぶっており、相手を眠らせる砂をファンで飛散させて相手を眠らせ、悪事を働く。パーマンも容易に近づくことができずに苦戦する。そこでバッジの呼吸機能を使い接近しダメージを与えるも決定打にはならず、石を投げて咥えたバッジを弾いて砂を浴びせ、ついにパーマンたちを完全に眠らせてしまう。しかし強力すぎる薬のせいで自らも眠ってしまい、最後は警察に逮捕された。パーマンが勝てなかった数少ない敵。 アイスマン 強力な冷凍銃を使用する敵。パーマンとの戦いではまず1号を氷漬けにして撃退。他のパーマン3人に隠れ家を強襲された際も、冷凍銃で寄せ付けず返り討ちにする。しかし、再びやってきた1号に湯たんぽで冷凍攻撃を無効化され、撃退された。 神仙無二斎 全日本悪者連盟が雇った柔術家。突っ込んできた相手を投げ飛ばす技を持っており、パーマンを呼び出して決闘を行い1号、2号、3号を投げ飛ばし敗北させた。敗れた3人は4号に助けを求め、神仙が相手の力を利用していることを突き止め、4人でゆっくりと囲む戦法で勝利した。
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悪役たち
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「アバローのプリンセス エレナ」の記事における「悪役たち」の解説
シュリキ(Shuriki) 声 - 朴璐美 / ジェーン・フォンダ 『エレナとアバローの秘密』に登場。エレナの両親の命を奪い、41年もの間アバロー王国を支配した悪い魔女。歌や音楽を嫌い、国民に音楽を禁じていた。冷酷でプライドが高いが、お世辞には弱い性格。アバローに戻ったエレナの命を奪おうとしたが、魔法の杖をエステバンに奪われ、最後はエレナに杖を折られて老婆の姿になり、海に落ちて姿を消した。 触れたものを黄金に変える魔法の生き物ノブリンを捕らえて働かせていた。 密かに小屋に身を隠しており、ビクトルとカーラに魔法の宝石を集めさせ、マテオの薬で人間に戻したフィエロを手下にする。カーラにアバロー城から盗ませたティアラの魔法の宝石で杖を直してアバローを攻撃するが、エレナに杖を壊されて逃亡した。 マルー王国のピラミッドに隠された「夜の杖」を手に入れることに成功し、フィエロに夜の杖の使い方を訓練される。居場所を知って訓練を中断したエレナに追われ、覚えたばかりの地獄の炎でイザベラがいるお城を燃やして逃げるが、地獄の炎を光の杖の炎で打ち消される。 ヌエバ・ビスタでエレナを罠にかけて運河に落とし、エレナの家族を捕らえさせた。戻ってきたエレナを地獄の炎で攻撃するが、姿を消す魔法で身を守ったエレナに光の杖の炎を放たれ、完全に消滅する。 フィエロ(Fiero) 声 - / ヘクター・エリゾンド アバロー王国の宮廷魔術師を目指していた魔法使い。ラウル王がアラカザールを宮廷魔術師に選んだことを恨み、悪い魔法使い「マルバーゴ」になった。 マテオの宮廷魔術師の就任式を襲って魔法で人々を石に変え、アラカザールの魔術書を盗もうとしたが、マテオに魔法を跳ね返されて石になった。 カーラが盗んだマテオの薬で人間に戻り、ビクトルとカーラをマルバーゴに変えた。コーデックス・マルーから「夜の杖」のページを盗み、シュリキに夜の杖の使い方を訓練するが、マテオとの対決に敗れて石に戻される。 オリザバ(Orizaba) 声 - 水野貴以 / エデン・エスピノーザ 古代の蛾の妖精。何世紀も前に永遠の夜の世界を作ろうとしたが、今では人々に実在しないおとぎ話の登場人物だと思われていた。暗闇や影の魔法を使うことができる。日食祭りの日にマルーの魔法の宝石「真夜中の瞳」でアバローを永遠の夜に閉じ込めようとしたが、エレナに真夜中の瞳を破壊され、光の杖の輝きに羽根を焼かれて精霊の世界に送り返された。 精霊の世界でズーゾをさらってエレナに復讐しようとするが、ボボとカカホアテに邪魔をされ、バナナの皮にすべって溶岩に吸い込まれた。 ビクトル(Victor Delgado) 声 - / ルー・ダイアモンド・フィリップス エステバンの幼なじみで、城の元会計係の息子。フルネームは「ビクトル・デルガド」。今は泥棒で、ルイーサによると子供の頃から手癖が悪かった。エステバンを二番目と呼んで馬鹿にしている。 41年前にエステバンと組んでシュリキがアバローを乗っ取る手伝いをしたが、アバローを支配したシュリキに家族と国外追放され、エステバンに助けてもらえなかったことを恨んでいる。カーニバルの日に娘カーラとアバローに戻り、カーニバルの王となったエステバンを脅迫して城の宝石を盗ませた。エレナに捕まってエステバンの秘密をばらしたが、信用されずに国外追放を命じられる。 シュリキに協力する代わりにマルバーゴの力を手に入れるが、内心ではシュリキを追い落とすことを企んでいた。シュリキが敗れた後は夜の杖の宝石を持って逃げ、クルーズとベスティアに手を切られた後でアッシュに再会する。アッシュに夜の杖の宝石を見せ、宝石を使って家族でアバローを支配することを企んだが、ナオミの妨害で捕らえられた。 エステバンと共に地下牢に入るが、ヒギンズを騙したエステバンと脱獄する。カーラを危険にさらしたアッシュの野心についていけなくなり、アッシュに石に変えられてしまった。 マルバーゴを必要とするエレナたちに人間に戻され、島流しへの減刑と引き換えにマルーの戦士イクスランの解放に協力した。カーラに昔はエレナの友達だったと話し、島流しを断ってエレナたちの仲間に加わる。 カーラ(Carla Delgado) 声 - 荻野菜月 / Myrna Velasco ビクトルの娘。父と同じく泥棒をしている。フルネームは「カーラ・デルガド」。貧しい旅暮らしをビクトルと2人で助け合って生き抜き、自分たちを笑った者たちを見返したいと思っている。 シュリキに協力する代わりにマルバーゴの力を手に入れた。シュリキによるとビクトルよりも優秀。シュリキの薬でリタという別人に変身してお城に入り込み、ナオミを陥れてエレナとの仲を引き裂こうとしたり、魔法の力を頼ってマテオに接近し、宝物庫から魔法の宝石入りのティアラを盗もうとした。エレナとナオミを手伝ってヒマワリ祭りの準備をするが、シュリキの復活によってアバローを攻撃した。 アッシュと再会を果たし、家族で仲良く暮らす日を夢見ており、捕らえられたビクトルを助けるためにアッシュとタカイナの井戸を探した。ビクトルを石に変えたアッシュを拒絶し、エレナたちに投降する。 エレナたちの要請に従い、魔法を解かれたビクトルと協力してイクスランを解放し、マテオに良い魔法を学んでエレナの仲間に加わった。 トロヨ(Troyo) 声 - / グラント・ジョージ バレストリャに住む悪い魔法のコヨーテ。ジャングルの王を自称し、自分が得をするために他の生き物を騙して悪い事をさせ、ジャークインにジャングルから追い出されていた。 シュリキにジャングルの本物の王にすると約束されてアバロー乗っ取りに協力し、クルーズを牢屋から解放する。 魔法の泉でチーフ・ゼファーをチョウチョガエルに変えてしまうが、エレナとスカイラーに邪魔をされて自分がチョウチョガエルになった。 再び魔法の泉でコヨーテに戻ろうとするが、エレナが阻止し、カタツムガメになった。 カタツムガメとなったトロヨは、その後トラタカに食べられてしまった。 マリモンダ(Marimonda) 声 - 高野奈々 / ノエル・ウェルズ アバローを滅ぼそうとした悪い森の精霊で、植物を自由自在に操る力を持つ。モデルは『バットマン』の悪役ポイズン・アイビー。 ジャークイン王国で魔法の壺の中に封印されていたが、ビクトルとカーラに解放されてアバローを森の世界に作り替えようとした。エレナの作戦でマテオの幻覚魔法にハマり、魔法の壺に戻された。 クルーズ(Cruz) 声 - / マリオ・ロペス チーフ・ゼファーの後継者のジャークイン。ジャークインの中でも優秀だが、歴史を学ばせようとするチーフ・ゼファーを疎ましく思って後継者から降ろされ、チーフ・ゼファーを洞窟に閉じ込めた。ジャークインに変身したエレナたちに濡れ衣を着せたが、裏切りがばれて牢屋に入れられる。 トロヨに牢屋から逃がされ、妹ベスティアと一緒にシュリキの仲間になった。シュリキが敗れた後はビクトルとカーラと逃げていたが、逃亡生活への疲れから2人と手を切り、心を入れ替えたふりをしてエレナとチーフ・ゼファーに許してもらおうとした。エレナにチャタナの伝説を伝えてチャタナの手下を捕まえる手伝いをし、バレストリャに戻ることを許される。 クリストバル侯爵(Duke Cristóbal) 声 - 柏野昌俊 / Javier Muñoz エレナのいとこで夏の宮殿ヌエバ・ビスタの領主。父親が乗った船を人魚に沈められている。 エレナたちを宮殿に招待するが、実はアバローを支配していた頃のシュリキに金をもらっており、シュリキに協力してエレナを陥れてしまう。エレナの家族も牢獄に閉じ込めるが、シュリキを倒したエレナによって捕らえられた。 アッシュ(Ash Delgado) 声 - 古川玲 / グレイ・デリスル 強力なマルバーゴで、ビクトルの妻でカーラの母。12年前にマルバーゴの修行に出かけ、帰りを待たずに娘を連れ去った夫を嫌っているが、娘の前では夫と仲が良いふりをしている。 ネズミだけが友達だった貧しい少女時代を過ごしたが、誰にも負けない強い力を求めてゾビローテの元に押しかけ、弟子になっていた。 ホアキン国王を操ってエレナたちを罠にかけ、夜の杖の宝石を使ってエレナの命ごと魔力を吸収しようとするが、マテオに宝石を壊されてしまった。 最強のマルバーゴになるため、タカイナのクリスタルの井戸への入り口が隠されたパズルをカーラと解くが、カーラを危険にさらして野心を手放したビクトルを石に変え、カーラに拒絶されてエステバンと逃亡した。 ゾピローテ(Zopilote) 声:多田野曜平 / トニー・シャルーブ アッシュのマルバーゴの師匠。邪悪で欲深いが、弟子のアッシュを大切にしている。ハゲワシに変身できる。アッシュの回想によると、魔法を使って人々の物を奪い、幼いアッシュの友達のネズミも奪っていた。 チャタナ(Chatana) 声 - / ジーナ・トーレス 翼を持つ古代の悪い魔女。喋るイタチのピリを連れている。手下の魔法の生き物たちを作り出し、バレストレリャを支配しようとしたが、マルー人に倒されて遺跡の中に封印されていた。 エレナとマテオに誤って解放され、何世紀も前に失った魔法の源の金のダイアデムを取り返す代わりに、アッシュとエステバンに協力する。 4人の夜の影(Four Shades of Awesome) 声 - 松井暁波(カフー) / ジェニー・スレイト(カフー)、マーク・ハミル(ヴーリ)、フレッド・アーミセン(ヨロ)、アンディ・ガルシア(ヘッツ) 混乱と音楽を好む4人の闇の精霊。遥か昔に精霊の世界からエレナたちの世界エバーレルムに逃げ出し、マルー人を精霊の世界に送っていた。 影の門に閉じ込められていたが、アッシュに解放されてアバローを襲った。
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