主な特別企画
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ジャイケルマクソン年末グレイテストヒッツ 今年がんばった人よりがんばろうSP(2005年12月30日放送) 2時間30分の拡大版。主な内容は岩尾と小杉竜一(ブラックマヨネーズ)のダイエット対決、陣内がプロ野球横浜ベイスターズの「ハマの番長」こと三浦大輔投手と対決する1打席勝負など。 氷の微笑(スベり笑い王決定戦)(2006年1月18日・2006年10月18日、25日) 芸やギャグの寒さを競う。審査員長はバッファロー吾郎。 第1回目はトミーズ健、第二回目はシベリア文太が優勝した。 ○○国勢調査(○○には対象者のカテゴリーが入る) 吉本興業所属芸人などの生活や収入、趣味などを調査・発表する。第1回はU-35(35歳以下の若手芸人)、第2回はWOMEN(女芸人特集)、第3回は吉本芸人による正月特別企画、第4回は関西で活動する若手女性タレント・モデル、第5回は吉本以外の事務所(松竹芸能など)に所属する芸人も対象に広げた「芸人国勢調査」であった。いずれの放送でも、毎日放送の男性アナウンサー(上泉や河田など)が、進行役(データマン)として登場。調査対象が芸人の場合には、対象者をひな壇席に座らせたうえで、全国での知名度が高い中堅・ベテラン芸人が毎回10名前後パネリストとして登場していた。 ジャイケルフォトデミー賞(2006年4月12日 - 4月19日、2007年11月7日・14日、2010年8月4日、9月29日) 「SIX SENSE」内の企画「フォトデニーロ」において、強烈なインパクトを持つ後藤の中学時代の写真を紹介したことがきっかけで、「強烈な過去の写真を持つ芸人を表彰する企画」として放送。第1回は原西孝幸(FUJIWARA)、第2回は向清太朗(天津)がMVPを受賞。2010年9月29日に総集編「The Best」が放送されたほか、映像を収録したDVDも販売された。 吉本水泳選手権ジャイケルグランプリ(2006年7月5日、12日、26日) 大量の芸人とグラビアアイドルを投入し、陣内をMCとして、中川家率いる紅組とフットボールアワー率いる白組とが、競泳・潜水・相撲・騎馬戦・カナヅチ牽引などの水上競技で戦う。開催地はなみはやドームで、ほしのがビキニ姿を披露する企画もあった。 MVPに西代洋(ミサイルマン)。(中西悠子との競泳対決) MIP(モースト・インパクト・ピープル)に吉田敬(ブラックマヨネーズ)。(カナズチ牽引) またこのとき、FUJIWARAの藤本とブラックマヨネーズの小杉によって、後に小杉の持ちネタとなる『伝統芸能ハゲ踊り』が誕生した。 後藤輝基ドッキリ55連発(2006年9月16日) 告知後の2週間、後藤が55種類のドッキリ(寝起きに水、ラジオ本番中に頭上から盥が落ちてくる、煙草に火綿を仕込まれる、トイレに閉じ込められる、中川家の兄弟喧嘩に巻き込まれる、ジダンに頭突きされる、母親の不倫現場を目撃する等)を不定期に仕掛けられる。 2010年11月3日にはレギュラー枠にてアンコール放送が行われた。 祝100回達成記念!100万円争奪!!大阪縦断ジャイケルウルトラクイズ 賞金100万円を賭けて、マクソン5が大阪府内各地を回りながら、さまざまなジャンルのクイズに答える企画。不正解を出せば、その場でクイズから脱落。以降の映像では、着ぐるみ姿で登場させられていた。優勝は陣内智則。 陣内智則芸能生活14周年大感謝祭 (2007年1月24日、31日放送) 芸能生活14周年を迎えた陣内が、お世話になった人たちに感謝の気持ちを直接伝え、クイズ形式やチャレンジ形式で「欲しいモノ」をプレゼントしていくという企画。実家をはじめ、下積み時代のアルバイト先や最初に住んだアパートなどを訪ね、学生時代の彼女やコンビ(リミテッド)時代の相方との再会も果たし、さらに同期のたむらけんじやケンドーコバヤシらの元相方達も登場した。最後にはわざわざ来てくれた元相方への新幹線のグリーン席チケットを獲得するため、リミテッド時代のネタを披露した。 ほしのあき結婚披露宴(2008年3月12日、19日放送) 31歳を迎えて「いつ結婚してもおかしくない」ほしのが披露宴の予行演習を行うという企画。実際のほしのの友人であるグラビアアイドルたちも招いて、ほしのが大ファンだった諸星和己ほか、様々な芸人によるショーが披露された。全ての進行はジャイケルメンバープロデュースによるサプライズで、開始早々、友人からの真に迫った祝辞にほしのと初対面の新郎役までがもらい泣きし、メンバーを困惑させたが、最終的には実母からの手紙の朗読でメンバーたちまでもらい泣きする事態となった。 この企画中は、番組中常時表示される「ジャイケルマクソン」のロゴが「ジャイケルフィクション」となっていた。なお、ほしのは私生活でも、当番組が終了してから約1年後(2011年12月)に三浦皇成との結婚披露宴を挙げている。 中川家生誕36&37周年記念“地元凱旋”ありがとうツアー (2008年2月13日、20日放送) 中川家の生誕を祝っての、地元守口市へ凱旋ツアー。生い立ちを辿り、懐かしい人たちと再会して感謝の言葉を伝えていくという企画。昔住んでいたアパートや母校を訪ね、二人の親友や剛の学生時代の彼女、鉄板ネタとなっている「オカマのおじさん」本人も登場した。最後は村越周司や元G★MENSの二人、ハリガネロックらも参加しての同期会となり、それぞれ最初のネタを披露した。 フットボールアワー後藤 知名度調査(2008年8月6日放送) 過去の企画「知名度調査の旅」において連続最下位を記録していた後藤の知名度を、フランスパンや分度器などと比較して、東京の老若男女100人を対象に改めて調査。その結果、バラン(弁当の仕切りなどに使われる緑色のギザギザ)より少し高い程度であったため、後藤は知名度を上げるためとして番組内限定で『バラン後藤』と改名させられ、隣に実母を配置しての船場吉兆社長親子を模した記者会見も行った。この放送以降の一時期には、『今週のバラン後藤』というミニコントコーナーをエンディングで放送。バランのかぶりものを頭に着けた後藤が、身の回りのささいな物事や言葉に対して、「バランバランやないか!」とツッコむ趣向のコントであった。 ジャイケルRADIO(2008年8月27日放送) 初代プロデューサーである新堂が、毎日放送のラジオ制作へ異動することが決まったため、最初のキューは自分たちに出してもらおうということで、メンバーが実際のラジオスタジオから、ラジオ番組風にコーナーを設けて進行する。主な内容は、番組に寄せられたハガキの質問に答える『ジャイケルメンバーのこと教えてほし〜の』、MBSヤングタウンの「あったらコワイ」など『新堂Pが好きだったラジオのコーナーのコーナー』、ほしのに普通の言葉を色っぽく言ってもらう『あきちゃんラジオDEイってのコーナー』など。新堂がプロデューサーを務めた『明石家電視台』レギュラーの間寛平や村上ショージがゲスト出演し、新堂自身もミュージック・ビデオパロディや視聴者を装ったハガキなどあらゆるところに参加した。最後に恒例のギャラPK対決を行い、負けた陣内・中川家・岩尾は今回分のギャラがラジオギャラ(メンバー曰くテレビギャラの半分以下)となった。 岩尾大陸 ほしのあきドライブ企画にて、ほしのが料理をしている間に、三重県にて開催されている『はまぐり飛ばし大会』を体験したところ、岩尾が大会2位に相当する記録をたたき出してしまったことから、優勝を確信したメンバーが岩尾を大会に出場させる事が決定した、密着VTR。わざわざ、岩尾大陸という情熱大陸のパロディまで用意して、大会が行われ三重県四日市市に一人出向いた岩尾だったが、なんと結果は予選落ちという悲惨な結果に。なんの盛り上がりも見せない結果に、メンバーからブーイングが上がったが、当の岩尾は「来年こそは優勝します!」と意気込んでいた。 どうする!どうなる?問題山積みジャイケル(2009年9月30日放送) 放送5年目に入った当番組に山積する問題を掘り起こしながら、メンバーに解決の是非を問う企画。「構成作家の平均年齢が40代」「18人のスタッフ(うちAD4人)で番組を制作」「番組開始からの4年間に20人ものADが現場を離れた」といった制作サイドの事情も詳しく紹介した。また、当時の新人AD・橋本薫が、アマチュアバンド“バロッカス”のボーカル“カルロス橋本”としてメジャーデビューを目指した過去を告白。エンディングでは、楽器演奏の心得があるADを集めて、バロッカスの楽曲「今やらないと」をテレビ番組で初めて披露した。 エロ詩吟頂上対決(2009年10月28日放送) 前述の「問題山積みジャイケル」で、「エロ詩吟は今後どうしたらいいのか?」というテーマを扱った際に、木村卓寛(天津)が電話で出演したことから実現した企画。「負けたら今後の芸能活動でエロ詩吟を封印する」との条件で、園田と木村がエロ詩吟の3本勝負に臨んだ。詩吟の師範である木村の実父、収録直前まで「ジャイケル109祭り」にゲストで出演していたジャリズム、"園田の元彼"という男性による審査の結果、園田が1勝2分けで勝利。エロ詩吟では"本家"のはずの木村は、(放送上)「園田こそエロ詩吟の元祖」と言い張る陣内たちの温情で封印こそ免れたものの、「二番煎じですけど〜パクらせてもらっていいですか〜」と詩吟で園田に許しを請う羽目になった。ちなみに、エンディングでは、木村と園田のコラボレーションによる"男と女の即興エロ詩吟"が放送されている。 34時間半密着 後藤のつっこみマラソン(2009年12月16日放送) 後藤メイン企画。34時間半、番組の用意したボケにつっこみ続ける企画。仕掛け人として、後藤の両親、谷桃子、土肥ポン太、コマンダンテ・銀シャリ橋本らbase芸人、笑い飯、中川家、バロッカス(前述参考)のメンバーのAD橋本・AD日下部、プロデューサー渥美が登場した。つっこみ総数は523に及んだ。 ジャイケルドッキリプロデュース(2008年5月4日・9月10日、2010年4月21日放送) 中川家とフットボールアワーが仕掛け人になって若手芸人に対してドッキリを仕掛ける企画。2010年4月21日放送では後藤が仕掛け人になり、岩尾に対してドッキリを決行した。この回には岩尾がファンであるBerryz工房も出演した。 企業さんこんな事で悩んでたんですか?ジャイケル(2010年10月20日・12月1日放送) 篠田・青島が出演する際にスタジオで収録。陣内による進行の下で、さまざまな企業が抱える意外な悩みに対して、中川家剛・フットボールアワー・青島・ゲストが"アドバイザー"として解決策を提案した。篠田が秘書役、芸人になる前は優秀な営業マンだった中川家礼二が"上司"役を担当。企業の当事者がスタジオで悩みを打ち明けたり、再現映像で悩みを紹介したりしていた。 著名企業の代表者をスタジオに迎える関係で、出演者は全員スーツ姿。また、毎日放送の番組へ出演する機会の多い関西出身の経済・経営専門家が、スペシャルアドバイザーとして必ず登場した。また、ゲストアドバイザーには、自身で飲食店を経営する芸人を必ず入れていた。過去には、たむらけんじやタンク(シンクタンク)などが出演した。 スタイリング★ジャイケル(2010年11月17日放送) 有名ブランドの展示会へ頻繁に足を運ぶほど、ファッションに一家言を持つ岩尾の希望で実現した企画。「ジャイケルメンバーをスタイリングしたい」というテーマで、中川家礼二・ほしのをモデルに、岩尾・石田明(NON STYLE)・中野裕太がコーディネートのセンスを競い合った。3人による服選びやファッショントークの映像をはさんだ後に、公開収録形式によるファッションショーと観客による投票の模様を放送。ちなみに岩尾は、コーディネート中に「タレントとしての自分とスタイリストの自分の間で悩む」と豪語していたにもかかわらず、いずれの投票でもNo.1に選ばれなかった。
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主な特別企画
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ウルフルズ追っかけ ウルフルズがコンサートツアーに出た際、ユースケがビデオカメラを携行して同行、もしくは別行動で追い、道中やコンサートの様子を撮影・リポートする企画。ユースケがコンサートに飛び入り参加することもあった。ユースケの故郷・大分を訪れた際には、ユースケの母“ジュンコ・サンタマリア”も登場した。 どっきり トータスがユースケにどっきり(ユースケの楽屋にあるものが次々と爆発する)を仕掛けたり、また番組スタッフがトータスにどっきり(テレビ電話のコーナーでトータスの実母が登場)を仕掛けたりした。 真夜中のドラゴン 真っ暗なスタジオ内に設置されたブランコにユースケが乗り、スポットライトを浴びながらブランコを漕ぎ、一人トークするミニ番組。1996年7月にリリースされたBINGO BONGOのアルバム『VAMONOS』をPRするため6回だけ放送された期間限定番組であった。 おじゃまドラゴン 郵便局員に扮したトータスとユースケが、アポ無しで番組のファンの家に年賀状を届けに行くロケ企画。
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主な特別企画
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「爆笑問題の日曜サンデー」の記事における「主な特別企画」の解説
本番組では主にゴールデンウィーク、夏休み、年末年始期間中に特別企画を実施している。2018年10月までは全局体制で特別企画を行う「スペシャルウィーク」(隔月偶数月の聴取率調査週間)にも行っていたが、同年12月以降はTBSラジオが「スペシャルウィーク」の特別企画を取りやめているため、該当する週でも定例の「全日本ラジオ新番組選手権」「TBSラジオ珍プレー好プレー大賞」以外の特別企画は行われていない。
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