BINGO BONGOとは? わかりやすく解説

ビンゴボンゴ

(BINGO BONGO から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/06/12 14:29 UTC 版)

ビンゴボンゴ
別名 BINGO BONGO
出身地 日本
ジャンル
活動期間 1994年 - 1997年
レーベル Ki/oon Sony Records
メンバー
  • チカボーカル
  • ユウスケ・サンタマリア(ボーカル&MC)
  • ロス・マリーモス マリー(ボーカル&コーラス)
  • ロス・マリーモス スー(ボーカル&コーラス)
  • 金森ジョシロー(ベース)
  • 古橋トール(ドラム)
  • タケチ・チャンドラー(ギター)
  • 太宰リリー(ピアノ、オルガン)
  • キジョミさん(パーカッション)
  • おさむ(トランペット)
  • ヒデロー(トランペット)
  • サファリ春平(トロンボーン)
  • 田口カズヒコ(サックス)

ビンゴボンゴ (BINGO BONGO) は、日本ロックバンドラテン、ロック、歌謡曲をごた混ぜにしたミクスチャー・サウンドが特徴。1994年にデビュー、1997年に解散。所属レコード会社はKi/oon Sony Records(現・キューンミュージック)

ユースケ・サンタマリア(CDなどでの表記は「ユウスケ・サンタマリア」)が在籍していたバンドとしても知られている。

リーダーのゲン太は、オルケスタ・デ・ラ・ルスの初代リーダーである大儀見元とは高校時代からの友人関係にある。

ユースケがメインボーカルを務めた『ユウスケの「サマー・ビーチジゴロ」』はTBSで放送されたはなまるマーケットで使われていた曲である。(ファーストアルバム『WILD PITCH』に収録)

メンバー

  • ゲン太(江川ゲンタ):パーカッション
  • チカ:ボーカル
  • ユウスケ・サンタマリア:ボーカル&MC
  • ロス・マリーモス マリー:ボーカル&コーラス
  • ロス・マリーモス スー:ボーカル&コーラス
  • 金森ジョシロー(金森佳朗):ベース
  • 古橋トール:ドラム
  • タケチ・チャンドラー:ギター
  • 太宰リリー:ピアノ、オルガン
  • キジョミさん:パーカッション
  • おさむ:トランペット
  • ヒデロー:トランペット
  • サファリ春平:トロンボーン
  • 田口カズヒコ:サックス

ディスコグラフィ

シングル

発売日 タイトル c/w 規格 規格品番
Ki/oon Sony Records
1st 1994年10月21日 ブリー ティキティキビッキバッティ
ムズムズ
8cmCD KSD2-1074
2nd 1995年5月21日 悪いのは誰 のるかそるか 8cmCD KSD2-1089

アルバム

オリジナル・アルバム

発売日 タイトル 規格 規格品番
Ki/oon Sony Records
1st 1994年4月21日 WILD PITCH CD KSC2-73
2nd 1994年11月21日 BULLET CD KSC2-89
3rd 1995年6月1日 FEVER CD KSC2-115
4th 1996年7月1日 VAMONOS CD KSC2-159

楽曲参加

発売日 商品名 楽曲 備考
1991年6月21日 東京ラテン系セニョリータ 爆風スランプ 「東京ラテン系セニョリータ」 パーカッションの演奏として参加

タイアップ一覧

使用年 曲名 タイアップ
1994年 イェイイェイ女到来 エスキモージャパン「板チョコモナカ」CMソング[注 1]
ムズムズ NHK総合POP JAM'94』テーマソング
1995年 のるかそるか エスキモージャパン「板チョコモナカ」CMソング[1]
1996年 好きさ好きさキライさ 近鉄特急「夏の伊勢志摩」CMソング
ユウスケの「サマー・ビーチジゴロ」 TBS系『はなまるマーケットジングル曲(1996年 - 2004年)[注 2]

CM出演

  • エスキモージャパン『板チョコモナカ』(1994年 - 1996年頃)

脚注

注釈

  1. ^ CMでは歌詞を一部変更して起用された。
  2. ^ 2004年3月まで使用。2014年3月28日の最終回で再使用された。

出典

  1. ^ 悪いのは誰|BINGO BONGO”. ORICON STYLE. 株式会社oricon ME. 2021年11月28日閲覧。

類猿人ビンゴ・ボンゴ

(BINGO BONGO から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/09/25 15:47 UTC 版)

類猿人ビンゴ・ボンゴ』(るいえんじんビンゴ・ボンゴ、イタリア語: Bingo Bongo)は、1982年(昭和57年)製作・公開、パスクァーレ・フェスタ・カンパニーレ監督のイタリア西ドイツ合作映画である[1][2]


  1. ^ a b c Bingo Bongo, インターネット・ムービー・データベース (英語), 2011年2月16日閲覧。
  2. ^ Bingo Bongo, allmovie (英語), 2011年2月16日閲覧。
  3. ^ 類猿人ビンゴ・ボンゴ、allcinema ONLINE, 2011年2月16日閲覧。
  4. ^ Franco Marotta - インターネット・ムービー・データベース(英語), 2011年2月16日閲覧。
  5. ^ Giantito Burchiellaro - インターネット・ムービー・データベース(英語), 2011年2月16日閲覧。
  6. ^ Amedeo Salfa - インターネット・ムービー・データベース(英語), 2011年2月16日閲覧。
  7. ^ Pinuccio Pierazzoli - インターネット・ムービー・データベース(英語), 2011年2月16日閲覧。
  8. ^ Walter D'Amore - インターネット・ムービー・データベース(英語), 2011年2月16日閲覧。
  9. ^ Alfio Patané - インターネット・ムービー・データベース(英語), 2011年2月16日閲覧。
  10. ^ Maurizio Tabani - インターネット・ムービー・データベース(英語), 2011年2月16日閲覧。
  11. ^ Andrea Montuschi - インターネット・ムービー・データベース(英語), 2011年2月16日閲覧。
  12. ^ Memo Dittongo - インターネット・ムービー・データベース(英語), 2011年2月16日閲覧。


「類猿人ビンゴ・ボンゴ」の続きの解説一覧




固有名詞の分類


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「BINGO BONGO」の関連用語

BINGO BONGOのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



BINGO BONGOのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアのビンゴボンゴ (改訂履歴)、類猿人ビンゴ・ボンゴ (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2024 GRAS Group, Inc.RSS