主な休廃止路線
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※停留所名は休廃止時のもの 高速おんせん号(経由便) 札幌駅前 - (高速) - 苫小牧駅前 - 白老駅前 - 登別温泉 札幌駅前 - (高速) - 苫小牧駅前 - 白老駅前 - 白老緑泉郷 札幌駅前 - (高速) - 新千歳空港 - (高速) - 登別温泉詳細は高速おんせん号の項を参照。 新千歳空港〜洞爺湖温泉(登別温泉経由) 洞爺湖温泉 - (オロフレ峠) - 登別温泉 - (高速) - 新千歳空港1986年? - 路線新設。 2006年10月15日 - 路線廃止。廃止直前は夏季限定での運行であった。 新千歳空港〜洞爺湖温泉(支笏湖経由) 洞爺湖温泉 - (美笛峠) - 支笏湖 - 新千歳空港季節運行路線。 かつては北海道中央バスと相互乗り入れしていた。 函館・洞爺湖線 洞爺湖温泉・洞爺駅前・長万部駅前 - 八雲・森・亀田支所前・五稜郭・函館駅前(函館バスと相互乗り入れ)1987年(昭和62年)7月4日に夏期季節運行を開始。1998年(平成10年)度をもって道南バスが運行から撤退、1999年(平成11年)度をもって廃止されている。 苫小牧〜室蘭港 苫小牧駅前 - 登別 - 東町ターミナル - 室蘭港現在、苫小牧市立病院~登別駅前~登別温泉、登別温泉~登別駅前~室蘭港と二路線に分割されて運行。 特急うらかわ号 浦河ターミナル - 日高振興局前 - 堺町西1丁目 - 三石役場前 - 静内駅前 - 末広町 - 新冠 - 富川大町 - 門別競馬場前 - 鵡川農協前 - 苫小牧駅前 - 新千歳空港特急ひだか優駿号と異なり、苫小牧駅を経由する経路となっていた(浦河ターミナル - 苫小牧駅前間を速達運転、苫小牧駅前 - 新千歳空港間は普通便で(30)千歳空港線と同一経路・停留所)。日高方面と新千歳空港の所要時間短縮を図ることや、苫小牧での乗降が少ないことを鑑みて、2018年8月1日のダイヤ改正をもって廃止、代わって特急ひだか優駿号が新設された。 なお2008年4月1日のダイヤ改正までは、苫小牧経由便とともに、のちの特急ひだか優駿号の経路に近い浦河ターミナル - 新千歳空港間の直行便(苫小牧駅前を経由しない)も設定されていた。この便は途中停留所の乗降制限があった(浦河 - 鵡川は新千歳空港行きは乗車のみ、浦河行きは降車のみ)。 泉線 静内駅前 - 新冠本町 - 朝日第三 - (明和小学校) - 新栄第三 - 泉第二2015年4月1日 - 路線廃止。新冠町が運営するコミュニティバスで代替。 農業高校線 静内駅前 - 中野 - 桜丘小学校 - 農業高校2018年4月1日 - 路線廃止。 西川線 静内駅前 - 静内温泉 - 東静内 - 川合 - 西川大橋2018年4月1日 - 路線廃止。 貫気別線 平取 - 貫気別2021年4月1日 - 路線廃止。平取町が運営するデマンドバスで代替。 ニセコマウンテンライナー(札幌・アンヌプリ線) 札幌駅前 - 定山渓 - 京極中央 - ホテルノーザンリゾートアンヌプリ ※冬期運行 ホワイトドルフィン(千歳・アンヌプリ線) 新千歳空港 - 京極中央 - ホテルノーザンリゾートアンヌブリ ※冬期運行 高速伊達湘南号 東町サンパレス・洞爺湖温泉・洞爺駅前・伊達駅前・伊達市役所・南稀府・黄金・白鳥台中央 - 新千歳空港 2006年11月20日 - 路線新設。運行区間は新千歳空港~伊達駅前間。 2007年10月1日 - 運行区間を洞爺湖温泉・東町サンパレスまで延長。 2009年10月21日 - 定期運行終了。 2009年12月28日 - 年末年始のみ臨時運転(2010年1月4日まで)。 2010年12月28日 - 年末年始のみ臨時運転(2011年1月4日まで)。 高速伊達ライナー号 伊達駅前・伊達市役所前・南稀府・黄金・白鳥台中央 - 大谷地バスターミナル・札幌駅前2021年4月1日 - 路線廃止。 高速いぶり号 登別温泉・洞爺湖温泉線 足湯入口・登別温泉 - (高速経由) - 洞爺湖温泉2015年9月・10月 - 登別温泉と倶知安をオロフレ峠・洞爺湖温泉・真狩・ニセコ経由で結ぶ「いぶり号」が北海道新幹線二次交通等整備事業に伴い試験運行される。 2016年4月29日 - 「高速いぶり号」2往復で路線新設。道央自動車道経由で登別温泉と洞爺湖温泉を結ぶ。 2020年12月25日 - 全便完全予約制での運行となる。 2021年4月1日 - 路線廃止。 高速ひだか号(日高・札幌線) 日高ターミナル・振内案内所・平取・富川大町・門別競馬場前・鵡川四季の館 - 大谷地バスターミナル・札幌駅前1989年7月1日運行開始。2007年4月1日に富川大町の乗降制限を解除し、上下線とも乗降扱いを開始した。 運転手不足や乗客の減少により2019年12月21日のダイヤ改正で運休された。 特急ひだか号(日高・苫小牧線) 日高ターミナル - 振内案内所 - 平取 - 富川大町 - 門別競馬場前 - 鵡川駅前 - 苫小牧駅前 2021年4月1日 - 路線廃止。 特急ひだか優駿号 浦河ターミナル - 役場前(浦河町) - 荻伏市街 - 三石役場前 - 静内駅前 - 新冠 - 厚賀第一 - 富川大町 - 鵡川四季の館前 - ウトナイ湖・南千歳駅北口・新千歳空港ウトナイ湖 - 新千歳空港間は、新千歳空港行きは降車のみ、浦河行きは乗車のみ可能。その他の区間は途中停留所間でも利用可能。 2018年8月1日のダイヤ改正で、それまで運行していた特急うらかわ号を廃止し、代わって日高管内と新千歳空港を結ぶ特急バスとして新設された。1日につき往復1便ずつ運行。 苫小牧市中心部へはウトナイ湖停留所で、平取・日高方面へは富川大町停留所で道南バス路線に接続する他、浦河で様似・えりも方面のJRバスの高速えりも号に接続する。運行には北海道旅客鉄道(JR北海道)が協力しており、当路線利用者向けに南千歳駅から札幌方面へのJR企画乗車券の販売が行われる。 2021年4月1日のJR北海道日高本線一部区間廃止に伴う路線再編により、特急ひだか優駿号はJRバスにより運行されることとなり、道南バスでの運行は終了した(その後、JRバスで運行されたが2022年3月27日で廃止となる)。
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主な休廃止路線
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/18 07:39 UTC 版)
名寄線 (遠軽 - 紋別 - )興部 - 西興部 - 下川 - 名寄 名寄本線廃止後、全線直通する遠軽 - 名寄(南3条西6丁目から後に市立病院前へ延長)の快速便と、出入庫運用として紋別 - 名寄間の快速便、遠軽 - 湧別 - 興部間(前後の出入庫運用は紋別 - 遠軽線)の普通便を運行していたが、現在は廃止されて興部以西は名士バスが単独で運行。ただし、名寄本線バス代行引受事業者間共通乗車制度により興部 - 名寄間の名士バス便では、現在でも当社発行の回数乗車券が使用できる。 立牛線 (南高前 - )上渚滑 - 10線 - 中立牛 豊畑線 (興部 - )豊野 - 豊畑 興部町営バスが代替。 朝日線 (興部 - )秋里 - 朝日会館 興部町営バスが代替。 西滝線 西興部 - 中藻 - 上藻 - 19号 - 奥札久留 - 札久留 - 滝上 宗谷バス引き継ぎ路線。1963年(昭和38年)に運行開始した興部 - 西興部間と合わせて、紋別 - 興部 - 西興部 - 滝上 - 紋別間の循環線も運行した。循環線は興部 - 西興部間廃止により1970年(昭和45年)5月14日、西滝線は1971年(昭和46年)4月12日に廃止され、西興部 - 19号を西興部村営バスが代替、滝上町域の一部は札久留線で代替。 拓雄線 滝上営業所 - 滝上 - 濁川 - 12線 - 25線 若佐線 中湧別 - 芭露 - 計呂地駅前 - 19号線 - 若佐 湧別町から1957年(昭和32年)に引き継いだ路線。北見バスへ譲渡後1969年(昭和44年)に廃止となり、湧別町域内のみ町営バスが代替する。 東芭露線 中湧別 - 芭露 - 上芭露 - 東芭露 湧別町から1957年(昭和32年)に引き継いだ路線。北見バスへ譲渡後1970年(昭和45年)に廃止、湧別町営バスが代替する。
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主な休廃止路線
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/30 23:49 UTC 版)
運行中路線の一部系統廃止については#路線バスの路線説明を参照。 定山渓 - 薄別札幌駅前 - 定山渓 - 洞爺湖温泉系統に統合。 定山渓 - 豊羽元山(詳細不明) 札幌駅前 - 定山渓 - 洞爺湖温泉2004年12月1日廃止(道南バスに一本化)。 新千歳空港線 定山渓車庫前・定山渓大橋・定山渓湯の町・小金湯 - 南千歳駅・新千歳空港快適湯ったりライナーの愛称がある。2008年(平成20年)7月1日新設。2014年(平成26年)2月28日をもって運行から撤退。北都交通便の運行や定山渓地区での停留所提供は引き続き行う。路線開設前より12 定山渓線と新千歳空港連絡バス真駒内系統の乗継割引乗車券を発売していた。 札幌市営バスへ移譲した路線1972年5月1日に札幌市交通局へ移譲した9路線は、その後の路線改編に伴い経路変更・部分廃止が行われ、路線自体は残っていたものもあったが、廃止された路線もあり、運行系統としてはほとんど残っていなかった。2000年4月1日ならびに2003年4月1日に札幌市交通局より譲受した路線はいずれも旧市営バスの運行系統であり、旧定鉄バスの運行系統が戻ってきたわけではない。 平岸本線 (一部は現在の北海道中央バス西岡環状線) 下西岡線 平岸東線 木の花線 中の島線 美園線 滝野線 (現在の北海道中央バス駒岡線) 真駒内西線 苗穂線
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主な休廃止路線
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/01/18 23:20 UTC 版)
「北海道中央バス千歳営業所」の記事における「主な休廃止路線」の解説
盤尻線 千歳ターミナル - 恵庭駅 - 茂漁 - 柏小学校 - 盤尻1957年(昭和32年)4月22日、茂漁 - 盤尻間免許。1971年(昭和46年)5月1日、恵庭駅 - 恵庭駅通間および柏小学校 - 盤尻間廃止。 千歳三川線 千歳ターミナル - 幌内農協 - 三川駅1949年(昭和24年)4月22日、千歳駅 - 三川駅間免許。1981年(昭和56年)12月1日、幌内農協 - 三川小学校間廃止。 ウトナイ線 千歳ターミナル - ウトナイ遊園地 モーラップ線 支笏湖ターミナル - モーラップ ポロピナイ線 支笏湖ターミナル - 恵庭岳登山口 千歳市循環型コミュニティバス(ビーバス) 詳細は「千歳市循環型コミュニティバス」を参照 30(Aコース):千歳駅前→市民病院→北洋銀行祝梅支店前→千歳駅前→北栄団地前→市役所前→千歳駅前2002年9月2日新設、2016年10月1日廃止。 新千歳空港 - 夕張 スキーバス 千歳駅前・新千歳空港 - 由仁東栄・本社ターミナル・マウントレースイ・ゆうばりホテルシューパロ(夕張鉄道と共同運行)2016 - 2017年シーズンを最後に運行されていない。
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主な休廃止路線
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/07 22:14 UTC 版)
上武利線、瀬戸瀬温泉線、上丸線、十五粁線、向遠軽線、六郷山線、丸瀬布線、白滝温泉線、支湧別線、上芭露線、遠佐線 遠軽町営バスを参照。 東芭露線、若佐線、三里浜線、富美線 湧別町営バスを参照。 相生線、開成線、上里線、(旧)陸別線、二又線、阿寒線、恩根線 津別町営バスを参照。開成線は「開成・津別線」として2012年(平成24年)10月1日より北海道北見バスが運行。 富武士線、幌岩線、若佐線、サロマ湖観光線、栃木線、佐常線、佐呂間線 佐呂間町ふれあいバスを参照。佐常線の一部は常呂町営バス(現・北見市営バス)が引き継ぐ。北見 - 留辺蘂 - 佐呂間 - 常呂 - 北見の循環線も運行されていた。 常呂築港線、栄浦線 常呂築港線は網走バス常呂線の常呂築港経由で代替されたが1987年(昭和62年)3月20日に廃止されている。栄浦線は1974年(昭和49年)4月10日に廃止され、常呂町営バス(現・北見市営バス)が引き継ぐ。 秋田線 留辺蘂 - 秋田 - 置戸 - 柘植 1951年(昭和26年)2月14日免許。 北見帯広線 北見・置戸 - 陸別 - 足寄・帯広(十勝バス、北海道拓殖バスと共同運行) 1993年(平成5年)12月23日に臨時バスとして運行開始。北海道拓殖バスは2005年(平成17年)度夏期の運行をもって撤退し同年度の年末年始は2社で運行されたが、ふるさと銀河線代替バスの運行開始に伴い廃止された。 東藻琴線 美幌 - 開陽 - 千草 - 東藻琴 1951年(昭和26年)2月8日免許。1962年(昭和37年)10月18日には網走交通が路線開設。網走交通の北見線(東藻琴 - 美幌 - 北見)は2001年(平成13年)4月1日に美幌までに短縮となり、美幌線は2004年(平成16年)5月1日に廃止されている。 嘉多山線 美幌 - 住吉 - 嘉多山 - 卯原内 1952年(昭和27年)5月22日免許、1967年(昭和42年)5月廃止。 豊岡線 美幌 - 豊岡 美幌町営バスが引き継いだ後、スクールバス一般混乗化。 日甜線 美幌 - 日甜 (旧)美幌高校線 美幌 - (旧)美幌高校 商業高校線 北見 - 11号線(現・東武) - 端野駅 若松線 北見 - 風の子公園 - 南小学校 - 北見老人ホーム - 川東神社 - 川東8号線 - 川東神社 - 北見老人ホーム - フラワーパラダイス - 若松小学校 - 若松湧水(旧・競馬場入口) - 若松休養村センター 往路の一部便は川東を経由しない。復路は始発便が川東8号線発北見行で運行され、若松発は全便経由しない。 野付牛自動車では北見 - 若松 - 最上 - 津別の路線として運行されていたほか、北見 - 若松 - 栄森 - 美幌や北見 - 川東 - 端野の路線も運行されていた。津別までの路線は統合時休止対象路線となり、戦後開成経由と美幌経由が開設されたが若松経由は再開されなかった。美幌までの路線は若松 - 栄森間を廃止し北見 - 若松と美幌 - 栄森に分離した後に美幌側も廃止。川東 - 端野間は協和経由も運行されていた。 2012年(平成24年)12月10日から北見市によるコミュニティバス試験運行により運行休止となっていたが、同コミュニティバスの本格運行に伴い、2013年(平成25年)9月30日をもって運行を終了。 厚和線 温根湯 - 温根湯農協 - 滝湯温泉 - 大和小学校 - 厚和 1944年(昭和19年)6月23日に温根湯 - 伊頓武華鉱山二又までの免許を受け伊頓武華線を開設。鉱山閉山によるイトムカ地区無住化により厚和までに短縮されている。2012年(平成24年)10月1日より温根湯市街地の運行経路が変更された。 2015年(平成27年)4月1日より北見市のスクールバスの住民利用の実証運行開始に伴い運休となり、2017年(平成29年)4月1日からのスクールバス本運行に伴い廃止となった。 瑞穂線 ラルズマート留辺蘂店 - 留辺蘂 - 丸山 - 瑞穂小学校 - 花園会館 - 花園駅逓 2010年(平成22年)10月1日運行開始。同日に廃止された佐呂間線(留辺蘂 - 佐呂間)の留辺蘂地域内代替路線。 2018年(平成30年)4月1日より北見市のスクールバスの住民利用の実証運行開始に伴い休止。
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主な休廃止路線
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/12 05:45 UTC 版)
6 鳥取線栄町6丁目 - 旭町/末広9丁目 - 駅北口 - 日赤病院通 - 鳥取分岐 末期は朝通学時、栄町6丁目行きのみ運行。 10 釧弟線(市立病院 - 鶴居) - 中久著呂 - 沼幌 - 上御卒別 - (弟子屈高校 - 摩周温泉) 美留和線と直通し川湯温泉発着で運行。通称「釧川線」と呼ばれた。1994年(平成6年)に乗車密度が5人を割り自社運行が困難になったことにより、1997年(平成9年)より廃止代替バス(いわゆる21条バス)として運行されていたが、補助額が増加傾向であること等から沿線市町村で協議の結果、2006年(平成18年)4月30日の運行を最後に廃止された。釧路市 - 鶴居村は20 鶴居線、弟子屈町内は美留和線と弟子屈市内線が運行されるが、標茶町内は標茶市街地向けの標茶町有バスを代替としている。 21 鶴野ニュータウン線釧路駅 - 鳥取大通2丁目 - 鳥取神社前 - 雄鉄線通り - 商業高校 - イオン昭和店 - 西通 - 運輸支局 - 鳥取分岐 - 鳥取北10 - 鶴野小学校 - 鶴野ニュータウン入口 末期は平日のみ運行されていた。2019年9月30日の運行を最後に廃止された。代替路線として翌10月1日より23 イオン鶴野線が設定された。 39 高専・まりも線釧路駅 - 鳥取大通2丁目 - 鳥取神社 - 雄鉄線通り - 商業高校 - イオン昭和店 - 運輸支局 - 鳥取分岐 - 星が浦SC - 大楽毛駅 - 高専前 かつてはまりも団地まで運行していた。末期は昼時に1往復の運行だった。2019年2月4日よりWAONで運賃の支払いが可能になったが、同年9月30日の運行を最後に廃止された。代替路線として翌10月1日より33 イオン高専線が設定された。 50 幌呂線、幌呂・夢の杜線市立病院 - 釧路駅前 - 鳥取分岐 - 上鶴野 - 北斗橋 - 湿原展望台 - 温根内ビジターセンター - 夢の杜団地 - 下幌呂 - 中幌呂 - 支幌呂 - 上幌呂 - 幌呂北 - 新幌呂 鶴居村営軌道廃止区間。2021年9月30日の運行を最後に廃止された。新幌呂行き下り便は、中幌呂から新幌呂の間がデマンド運行になっていた。廃止後は鶴居村が幌呂地区で代替デマンド運行を行う。 リフレ線(77 鶴野経由/88 大楽毛・釧路空港経由)釧路駅前 - 鳥取神社前 - 雄鉄線通 - 商業高校 - イオン昭和店 - 西通 - 運輸支局 - 鳥取分岐 - 鳥取北10 - 鶴野ニュータウン入口 - 上鶴野 - 動物園 - 山花温泉リフレ (77) 釧路駅前 - 鳥取神社前 - 雄鉄線通 - 商業高校 - イオン昭和店 - 西通 - 運輸支局 - 鳥取分岐 - 星が浦SC - 大楽毛駅 - 高専前 - 釧路空港 - 動物園 - 山花温泉リフレ (88) 2019年9月30日の運行を最後に廃止された。代替路線として翌10月1日よりイオンリフレ線(73/83)が設定された。 65 中標津計根別線中標津 - 計根別 - 中標津農高 中標津空港連絡バス中標津 - 中標津役場 - 中標津空港 根室交通の根室 - 中標津 - 中標津空港便と統合 標茶線摩周温泉 - 磯分内 - 標茶駅 美留和線と直通し川湯温泉発着で運行。 東藻琴線川湯温泉 - 藻琴山 - 藻琴山温泉 - 東藻琴 - 網走駅 網走交通(現網走観光交通)と相互乗り入れ。阿寒バス便運休後も網走交通便は引き続き夏期季節運行されていたが1986年(昭和61年)をもって休止されている。 阿寒パノラマコース(くろゆり号 1990年) 阿寒パノラマコース(2009年) 阿寒パノラマコース(横摩美線、阿寒摩周国立公園線、くろゆり号)女満別空港 - 美幌駅前 - 美幌峠 - 和琴半島 - 屈斜路湖砂湯 - 川湯温泉 - 硫黄山 - 摩周湖第1展望台 - 摩周駅前 - 摩周温泉 - 阿寒湖 - (津別経由) - 美幌駅前 - 女満別空港(2001年夏期ダイヤ) 網走駅前 - 女満別空港 - 美幌駅前 - 美幌峠 - 和琴半島 - 屈斜路湖砂湯 - 川湯温泉 - 硫黄山 - 摩周湖第1展望台 - 摩周駅前 - 摩周温泉 - 阿寒湖 - (津別経由) - 美幌駅前 - 女満別空港 - 網走駅前(2008年夏期ダイヤ) 阿寒湖 - 摩周温泉 - 摩周駅前 - 摩周湖第1展望台 - 硫黄山 - 川湯温泉 - 屈斜路湖砂湯 -(和琴半島(復路のみ))-美幌峠 - 美幌駅前 - 女満別空港 - 網走駅前(2009年夏期ダイヤ) 年度により運行区間を変えながら運行されていたが、2009年(平成21年)度を最後に運行されていない。2010年(平成22年)度から夏期に阿寒湖畔 - 摩周駅で「阿寒・摩周号」が、夏期と冬期に弟子屈町内で「摩周湖バス」「屈斜路バス」が運行されている。 知床ウトロ号(網走バスとの共同運行)阿寒湖 - 阿寒湖 - 摩周温泉 - 摩周駅前 - 摩周湖第1展望台 - 硫黄山 - 川湯温泉 - 屈斜路湖砂湯 - 美幌峠 - 美幌駅前 - 女満別空港 - 網走駅前 - 小清水原生花園 - 知床斜里駅 - オシンコシンの滝 - 知床五湖 - ウトロ 2005年5月1日新設。2008年夏期シーズンまで運行された。 阿寒号(網走バスとの共同運行)ウトロ - 知床峠 - ウトロ - オシンコシンの滝 - 知床斜里駅 - 小清水原生花園 - 網走駅前 - 朝日ヶ丘展望台 - 女満別空港 - 美幌駅前 - 美幌峠 - 摩周湖第1展望台 - 硫黄山 - 川湯温泉 - 摩周駅 - 摩周温泉 - 阿寒湖(2005,2006シーズン) ウトロ - 知床峠 - 羅臼 - サーモンハウス - 開陽台 - 裏摩周展望台 - 川湯温泉 - 阿寒湖畔(2007シーズン) ウトロ - 知床峠 - 羅臼 - サーモンハウス - 開陽台 - 摩周湖第1展望台 - 川湯温泉 - 阿寒湖畔(2008シーズン) 2005年5月1日新設。2007年に経路を羅臼、開陽台を経由するルートに大きく変更し2008年夏期シーズンまで運行された。 オンネトー線阿寒湖畔 - 雌阿寒温泉 - オンネトー - キャンプ場(オンネトー湯の滝入口) 阿寒湖温泉 - 阿寒湖滝口 - 阿寒湖温泉 - 雌阿寒温泉 - オンネトー - 湯の滝入口 - オンネトー - 雌阿寒温泉 - 阿寒湖温泉(「りんりん号」2007年、2008年シーズン) 旧道東バス・十勝バス路線。夏期のみの運行であった。2007年、2008年シーズンは阿寒湖温泉周遊バス「りんりん号」として、NPO法人阿寒観光協会まちづくり推進機構と共同で運行する形が取られたが、翌年度以降は運行されていない。 女満別空港連絡バス美幌北2丁目・美幌駅 - 女満別空港 美幌町から女満別空港へは北海道北見バスの北見 - 女満別空港線が経由するが、2000年(平成12年)の美幌バイパス開通により美幌駅など中心部が経路から外されたことを受けて開設された。2008年(平成20年)度冬季から運行されていない。その後は、美幌峠方面 - 女満別空港間の阿寒パノラマコース(季節運行)で美幌駅 - 女満別空港間の利用ができたほか、2012年10月1日より網走バスが網走 - 美幌間の一部便を女満別空港経由とし、美幌駅 - 美幌北2丁目 - 女満別空港間の利用が可能となったが、いずれも後に廃止された。 津別線阿寒湖畔 - 北見相生 - 本岐 - 津別 - 活汲 - 美幌駅 - 女満別空港・網走駅 1947年(昭和22年)に阿寒湖畔 - 北見相生を開設。1967年(昭和42年)に美幌まで延伸、1988年(昭和63年)より30 阿寒湖線と直通し40 釧美線としても運行されたが、1997年(平成9年)に阿寒湖畔までの運行に戻された。その後は冬期運休や、阿寒パノラマコースとの兼ね合いで片方向のみ運行や網走駅までの延伸が行われたが、2008年(平成20年)をもって廃止された。津別町営バス#津別町のバスの動きも参照。 古梅線、峠の湯線美幌駅 - 美幌北2丁目 - 青山 - 峠の湯 - 日並口 - 福住 - 古梅 2008年(平成20年)度までは峠の湯折り返しの峠の湯線も運行されていた。2014年(平成26年)4月1日より美幌町の沿線住民向けスクールバスによる運行となった。
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