瀬戸瀬温泉線
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遠軽 - 西町公住 - 43号線 - 栄野会館 - 瀬戸瀬小学校 - 湯の里 - 瀬戸瀬温泉 北見バスが運行していたが、昭和40年代中盤より赤字が増大し、町が補助金を供出したものの好転せず、1973年(昭和48年)に廃止された後を受けて運行を開始した路線である。遠軽中心街に近い西町・清川地区はこのバスによってカバーされるが、通勤・通学など一般利用が多く瀬戸瀬温泉線だけでは支障が出ることから、清川43号線折り返し系統が5往復設定された。この折り返し系統は、1983年(昭和58年)11月1日に北見バスが遠軽町内循環線の運行を開始したことにより廃止された。2009年(平成21年)10月より遠軽丸瀬布線と接続を図るよう1便増回された。
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