遠軽丸瀬布線
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遠軽 - 遠軽寿町 - 豊里団地 - 野上 - 瀬戸瀬小学校 - 瀬戸瀬 - 伊奈牛 - (丸瀬布小学校→西町→丸瀬布厚生病院→丸瀬布公営住宅→丸瀬布駅前→丸瀬布小学校) 北見バスが1950年(昭和25年)10月より運行を開始した。1968年(昭和43年)の最ピーク時には16便が運行され、遠軽 - 湧別との直通系統や、丸瀬布線を延長する形で遠軽 - 丸瀬布 - 白滝も設定された。沿線人口の流出により1970年(昭和45年)以降は減便が続き、遠軽町・丸瀬布町が補助金を供出したものの好転せず、直近のダイヤ改正では3便となっていた。遠軽町からの補助金供出取り止めにより2009年(平成21年)10月1日に廃止され、その後を受けて運行を開始した路線である。瀬戸瀬小学校にて瀬戸瀬温泉線と接続し、遠軽市街から瀬戸瀬温泉へのアクセス向上が図られている。
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