遠軽駅 - 野付牛駅(北見駅)間(湧別線)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/03 07:58 UTC 版)
「石北本線」の記事における「遠軽駅 - 野付牛駅(北見駅)間(湧別線)」の解説
1912年(大正元年)11月18日:湧別軽便線の野付牛駅 - 留辺蘂駅間が開業し、同区間に相ノ内・上相ノ内・留辺蘂の各駅を新設。 1914年(大正3年)10月5日:野付牛駅 - 留辺蘂駅間を留辺蘂軽便線と改称。湧別軽便線(軌間:762 mm)の留辺蘂駅 - 下生田原駅間が開業。同区間に奔無加・上生田原・下生田原の各駅および常紋信号所を新設。 1915年(大正4年)11月1日:湧別軽便線(軌間:762 mm)の下生田原駅 - 遠軽駅( - 社名淵駅)間が延伸開業。同区間に遠軽駅を新設。 1916年(大正5年)11月7日:留辺蘂駅 - 遠軽駅間を1,067 mm に改軌。野付牛駅 - 遠軽駅 - 社名淵駅間を湧別軽便線として路線統合。 1922年(大正11年)4月1日:常紋信号所を信号場に変更。 9月2日:湧別線に線名改称。 1932年(昭和7年)10月1日:湧別線の遠軽駅 - 野付牛駅間を区間分離し、石北線に編入。
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