周遊バス
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鳥取砂丘コナン空港周遊バス鳥取砂丘コナン空港 - 鳥取港 - 鳥取砂丘土曜・休日のみ運行。
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周遊バス
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/09/16 02:24 UTC 版)
妙高山麓周遊バスとして、山麓の観光地と周辺の鉄道駅を結ぶ以下の周遊バス2路線を運行している。なお、2路線の乗り継ぎが可能なダイヤのバスでは、一方のバスに遅れが生じた場合に接続をとって運行する。 ぶらっと妙高号 苗名滝 - 杉野沢温泉 - 池の平いもり池入口 - (妙高温泉 - 妙高高原駅) - 銀座十字路 - 赤倉本通り - 燕温泉 - 関温泉 - 大洞原 - 関山駅 - (アパリゾート上越妙高) 主に夏季 - 秋季に毎日2往復運行する。 乗車には1日乗り放題のぶらっと妙高号乗車券の購入が必要。 笹ヶ峰直行バス 笹ヶ峰 - 乙見湖 - 京大ヒュッテ - 県民の森入口 - 仙人池 - 五八木 - 早大ヒュッテ - 杉野沢温泉 - 池の平いもり池入口 - 妙高温泉 - 妙高高原駅 主に夏季 - 秋季に毎日3往復運行する。 ぶらっと妙高号とは異なり、各区間ごとに片道運賃が定められている。なお、頸城自動車が土曜・休日に実施している1日フリー乗車券は、当路線では使用不可である。 また、上越妙高駅から高田地区を通って直江津港までを結ぶ周遊バスの運行を行っている。 ぶらっと春日山・高田号 上越妙高駅 - 高田城址公園(庁舎入口) - 高田駅 - 春日山駅 - 春日山神社 - 直江津駅 - 直江津港 乗車には1日乗り放題のぶらっと春日山・高田号乗車券の購入が必要。 主に冬季以外の土休日に3往復運行する。
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周遊バス
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/14 08:21 UTC 版)
「ふじっ湖号」については#山中湖・御殿場方面を参照。 河口湖、西湖、鳴沢・精進湖・本栖湖周遊バス 河口湖駅を起点に主に富士河口湖町内の観光施設を結ぶ3路線の周遊バスを運行している。 河口湖周遊バス(Red-Line):河口湖駅 - 河口湖ハーブ館 - 遊覧船・ロープウェイ入口 - 河口湖美術館 - 河口湖自然生活館( - 大石プチペンション村)河口湖畔の観光施設間を結ぶバスを走らせたいという河口湖町(当時)の要請を受け、1995年に運行を開始した周遊バス。町が車両の購入補助を行い、運行収支が赤字になった場合は町が補填することとした。バス運行経路の周辺に施設を整備したりイベントを開催したりして乗客数の増加に努めた結果、運行3年目の1997年に黒字転換した。 かつてはフロント部分をボンネット型にしたレトロ風の車両を用いていたことから、「河口湖周遊レトロバス」という名称だった。乗客の利便性向上のため、2014年4月7日よりそれまでの30分間隔(1日15本)から20分間隔(1日27本)に、2015年4月6日より15分間隔(1日36本)に増便した。また更なる輸送力増強のため、2018年6月17日より乗車定員が従来の約2.5倍となる大型バスが導入された。 2021年4月5日から、夕方の1便が河口湖生活館 - 大石プチペンション村間が延長された。(富士急行ホームページの一般路線バスの時刻表には河口局前経由と同じP1という系統番号が表示)但し、延伸区間では河口湖、西湖、鳴沢・精進湖・本栖湖エリア共通フリークーポンは使用出来ない。 西湖周遊バス(Green-Line):河口湖駅 → 河口湖ハーブ館 → 長浜 → 西湖民宿 → 西湖いやしの里根場 → 富岳風穴 → 西湖いやしの里根場 → 西湖前浜 → 長浜 → 河口湖ハーブ館 → 河口湖駅2003年に河口湖町・勝山村・足和田村が合併して富士河口湖町となり、西湖や青木ヶ原樹海まで町域が広がったことを受け、2004年4月に運行を開始した周遊バス。2013年度に黒字転換した。 河口湖周遊バスと同様にかつてはレトロ風の車両を用いていたことから、「西湖・青木ヶ原周遊レトロバス」という名称だった。2006年3月時点では1時間に1本程度の運行だったが、2015年4月6日のダイヤ改正で30分間隔に増便した。また、2018年6月17日より大型バスが導入された 河口湖駅発車後に河口湖の南岸を走行し、西湖や青木ヶ原樹海の周辺を8の字を描くように巡ったのち、再度河口湖の南岸を経て河口湖駅に戻るという運行経路をとる。 鳴沢・精進湖・本栖湖周遊バス(Blue-Line):河口湖駅 - 富士山世界遺産センター - 山梨赤十字病院 - 道の駅なるさわ - 鳴沢氷穴 - 富岳風穴 - 精進 - 本栖湖観光案内所2016年4月29日に運行を開始した。 富士山世界遺産ループバス W:河口湖駅 → 遊覧船・ロープウェイ入口 → 河口浅間神社 → 忠霊塔入口(新倉山浅間公園入口) → 忍野八海 → 忍野 しのびの里 → 浅間神社前 → 旧外川家 → 富士山駅 → 河口湖駅2013年に「富士山-信仰の対象と芸術の源泉」が世界遺産に登録されたことを受け、同年7月20日に運行開始した周遊バス。主に世界遺産の構成資産を経由する。当初は富士山駅を起点に、吉田口登山道の途中にある中の茶屋や吉田胎内樹型、船津胎内樹型、山梨県立富士ビジターセンターなどを経由していたが、のちに経路変更され上記のようなルートになった。 2021年4月現在運行されておらず、富士急行のホームページにも記載はない。
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