フリー乗車券
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/05 14:21 UTC 版)
2020年3月10日に改訂され、次の3種類の紙式スクラッチ方式のフリー乗車券及びスマートフォン(Webブラウザによるサービス)のMOBIRY デジタルチケットを販売している。紙式スクラッチ方式のフリー乗車券は電車内(広島たびパスを除く)や広島駅電車案内所・電車定期券売場などで、デジタルチケットはクレジットカードで購入できる。 電車一日乗車券 (1Day Streetcar Pass)(紙)・広電電車乗車券(デジタルチケット) 路面電車(市内線・宮島線)全線に乗車可能なフリー乗車券。紙は1日券の1種類、デジタルチケットは8時間券、24時間券の2種類があり、有効期間は1日(紙)、8時間または24時間(デジタルチケット)。販売価格は広電電車乗車券(8時間)(デジタルチケット)大人600円、小児300円、電車一日乗車券(紙)・広電電車乗車券(24時間)(デジタルチケット)大人700円、小児350円。 一日乗車乗船券 (1Day Streetcar & Ferry Pass) ・広電電車乗車乗船券(デジタルチケット) 路面電車全線と宮島松大汽船(宮島口桟橋 - 宮島桟橋)に乗車可能なフリー乗車券。有効期間は1日(紙)または24時間(デジタルチケット)。宮島ロープウエー(紅葉谷 - 獅子岩)の割引特典がある。大人900円、小児450円。 広島たびパス (Visit Hiroshima Tourist Pass) 2019年4月15日から販売されているフリー乗車券。紙は1dayパス、2dayパス、3dayパスの3種類、デジタルチケットは24時間券、48時間券、72時間券の3種類があり、路面電車全線・宮島松大汽船と、指定区間内の路線バス(他社も含む)が乗車可能である。販売価格は1dayパス(紙)・24時間券(デジタルチケット)1,000円、2dayパス(紙)・48時間券(デジタルチケット)1,500円、3dayパス(紙)・72時間券(デジタルチケット)2,000円。広島県バス協会が企画したフリー乗車券のため、広電のほか広島バスの窓口でも販売している。 なお、2020年3月9日までは路面電車全線・宮島松大汽船と、指定区間内の路線バス(他社も含む)、一部の高速バス(1dayパスを除く)が乗車可能で、販売価格は1dayパス1,000円、2dayパス4,000円、3dayパス8,000円であった。広電のほか広島バス、芸陽バス、おのみちバス、中国バス、備北交通、いわくにバスの窓口でも販売していた。
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フリー乗車券
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/07 07:28 UTC 版)
呉地区では、利用範囲や条件の異なる2種類のフリー乗車券を発売している。いずれも有効期間は1日。 土日祝限定・エリア限定 一日乗車券 旧呉市の中心部(おおむね東端は休山・西端はクレイトンベイホテル・南端は音戸の瀬戸・北端は二河公園)の路線で有効。呉エリアの各窓口、代売店、呉探訪ループバスの車内で発売。 呉エリア限定 一日乗車券 (熊野出張所管内は除く)呉エリア全線で有効。熊野出張所以外の呉エリアの各窓口で発売。
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フリー乗車券
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/08 21:46 UTC 版)
2019年1月20日から専用アプリでQRコードを利用した一日票(電子定期票)の発売が開始された。1、2、3、5、7日有効の各券種が用意されており、それぞれ20、30、40、70、90元で機場線を除く各線が乗り放題となる。
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フリー乗車券
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/11 08:40 UTC 版)
1日乗車券・2日乗車券 沖縄都市モノレール線全線で有効。それぞれ大人用と小児用があり、小児用は大人用の半額である。自動券売機または駅窓口での発券時刻を基準として、1日乗車券は24時間、2日乗車券は48時間有効である。有効期限が時間制になっているのが特徴で、購入日の翌日(2日乗車券は2日後)になっても、前日(前々日)の購入した時刻までは有効である。 一部の観光施設(首里城、沖縄県立博物館・美術館 等)、飲食店では提示により割引がある。(公式ウェブサイト参照) 当初は有効期間は他の鉄道・バス事業者の一般的な1日乗車券と同様、購入日を基準としてその日(2日乗車券は翌日)の終電まで有効であったが、2011年2月1日に改定され時間制となった。改定当初は有効時間は最初に自動改札機で改札処理をした時刻を基準としていたが、OKICA導入と乗車券のQR券化により、自動券売機で発券した時刻を基準とするようになった。 2012年10月31日までは、3日乗車券も発売されていた。有効期限が時間制になった際に72時間有効となったが、時間制としたことで、2泊3日で沖縄に滞在する観光客の多くが2日乗車券を利用するようになり利用が減少したため発売を終了した。 ぐるっと那覇バスモノパス 沖縄都市モノレール線全線と、那覇バスの那覇市内線全線、市外線の指定区間(主に那覇市内の区間)で有効。スクラッチ式で、削った日付の日のみ有効。 がんじゅう1日乗車券 70歳以上の那覇・浦添市民を対象に発売。土日祝日と慰霊の日のみ利用可で、発売当日のみ有効。 東京バス&ゆいレール「共通一日乗車券」 沖縄都市モノレール線全線と、東京バスの沖縄エリア路線バスに有効。
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