券種とは? わかりやすく解説

けん‐しゅ【券種】

読み方:けんしゅ

日銀券商品券クーポン券など、券とよばれるものの種類


券種

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/06/08 09:41 UTC 版)

CI-CA」の記事における「券種」の解説

大人用小児用(小学校卒業する年度の3月末まで利用可)があり、精算時に大人運賃になるか小児運賃になるかの違い販売額は同じである。それぞれ定期券とすることもできるお客様登録をすることによってカード券面に名前を記名印字)することもできるお客様登録をすると多く会社ICカード乗車券では記名本人以外の利用できないことが多いが、CI-CAでは記名以外の利用認めている(ただし小児用を除く)。定期券利用については、2008年8月20日より記名以外の利用認められるようになった。 「普通」(プレミア額1割4分)と、日中時間内の乗車可能なひまわり」(プレミア額2割)の2種類の券種がある。これらを組み合わせて1枚カードとして購入でき、「普通」と「ひまわり」の両方チャージすることができる(積み増し時の額で4種類まで)。

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券種

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/23 10:06 UTC 版)

ナイスパス (遠州鉄道)」の記事における「券種」の解説

一般カード除き、すべて記名式である。学生カード小児カード障害者カード有効期限がある。 一般カード 大人用として通常発行されるタイプで、従来ETカード置き換えるのである無記名式記名式があり、無記名式バス車内でも購入できる無記名式遠鉄窓口記名式変更することができる。有効期限は無い。 学生カード 一回入金額が3,00010,000円の場合プレミアム一般カードより高く設定されている。高校卒業値する18歳までは進学有無関わらず自動的にこのカードとなる。スイングメイト同様、購入には制服着用または学生証提示必要 なほか、満18歳以上は年度ごと進学進級を示す更新の手続きが必要。 小児カード 小児運賃精算される。購入には年齢確認ができるものの提示が必要。 障害者カード 障害者割引精算される。購入には障害者手帳提示必要なほか、定期的な更新手続きが必要。

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券種

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/09/26 01:26 UTC 版)

バスカード (西鉄バス)」の記事における「券種」の解説

1,000円、3,000円、5,000円、10,000円の4種類販売金額利用プレミア地色1,000円1,100円 10% 3,000円3,400円 13.3% 5,000円5,75015% 10,00011,500円 発売開始当初バス写真入れたデザインであったが、1994年10,000円のバスカード発売された際にデザイン全面変更し発売額ごとに異な地色(1,000円券が赤、3,000円券が青、5,000円券が緑、10,000円券が金色)にストライプ配しバス擬人化したイラスト入れたデザインとなったその後カード左端下端の色・デザインはこれを踏襲しつつ、風景景勝地世界遺産、その他様々な写真印刷するようになり、定期的に写真変更されていた。 2008年度は、西鉄創立100周年記念事業一環で、子会社含めた全社記念写真・イラスト柄が使われていた。 2009年バスカード終了発表されたのちは写真印刷取りやめ、チェック柄(1,000円券が赤、3,000円券が青、5,000円券が緑、10,000円券が黄)のデザイン統一し販売終了まで販売された。

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券種

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/07/15 07:57 UTC 版)

クオカード」の記事における「券種」の解説

券種販売価格利用可能金額00300円券 00330円 00300円 00500円券 00530円 00500円 00700円券 00750円 00700円 01,000円券 01,04001,00002,000円券 02,00002,00003,000円券 03,00003,00005,000円券 05,00005,07010,000円券 10,00010,180円 5,000円券と10,000円券のプレミアムは、コンビニエンスストア等の加盟店販売されるカードのみに付与される券面金額1 - 999円および2,001 - 2,200円)を自由に設定できる「フリーバリューカード」を製作するができるため、570円券・640円券(ビアカード)、非売品100円券・777円券、雪印乳業販促用に使用する300円券・450円券・550円券なども存在する

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券種

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/05 08:30 UTC 版)

りゅーと」の記事における「券種」の解説

りゅーと定期券には、下記の3券種7種類がある。 通勤定期 - 期間は1・3・6か月発売は日単位で、任意の開始日から発行可能。均一フリー - 新潟市均一区間エリア内有効期間内、全区間乗り降り自由。1か月:33.3%引、3か月:36.7%、6か月40%と長期ほど割引率高くなる通勤定期券 - 購入区間1か月間、1日1往復利用した運賃30%引。任意の区間発行可能。 学生定期 - 期間は1・2・3・4・5・612か月購入時には学生証小学生以下健康保険証)の提示が必要。均一フリー - 新潟市均一区間エリア内有効期間内、全区間乗り降り自由。発売は日単位1か月:42.9%引だが通勤用同様、長期ほど割引率高くなる学生定期券 - 購入区間1か月間、1日1往復利用した運賃40%引。発売は日単位。なお、りゅーと以降通学区間だけでなく、塾やアルバイトにも使用できるよう通学証明書提示不要とし、任意の区間発行できる。 スクールワイド - 学生向けのフリーパス定期券発売月極単位シニア専用定期 - 高齢者向けのフリーパス定期券。期間は6・12か月発売月極単位購入時には運転免許証健康保険証などの身分証明が必要となる。おでかけ65 - 対象年齢6569歳おでかけ70 - 対象年齢70歳以上均一フリー定期券 従来発売していた「市内均一区間全線定期券」を、りゅーと化に合わせてサービス内容見直した従来通勤1か月12,000円のみの設定割引無かったが、りゅーと化後は通勤定期券均一区間内の任意区間購入した場合同額の、30%引の8,400円に値下げされた。 スクールワイド・おでかけ65おでかけ70 新潟交通管内一般バス路線乗車できるフリーパスタイプの定期券。 「スクールワイド」は、りゅーと化と同時に企画され学生限定フリーパス。なお小人運賃設定はなく、小学生以下割引適用されないまた、これまで発売されていた高齢者向けのフリーパスおでかけ定期券2種類りゅーと化され紙製での発行時に必要だった顔写真提出必要なくなった。但し従来同様、年齢確認できる身分証明が必要となる。発売額は「おでかけ65」が6か月33,000円・1年60,000円、「おでかけ70」が6か月22,000円、1年40,000円。いずれも発売月極単位で、有効開始日は購入月の1日からとなる。なお購入月の途中で発行可能だが、その場合も購入月の1日を有効開始日として取り扱い日割り計算による割引適用されない利用エリア新潟交通グループ新潟市中心部発着路線りゅーとサービスエリア全線郊外線一部を含む)と、新潟交通観光バス新発田・京ヶ瀬・潟東営業所管内一部路線で、りゅーとエリア外でも一部路線区間利用できる。但し高速バス全線新潟交通佐渡全線新潟交通観光バス運行する自治体共同運行路線(県・市町村等から費用補助受けて運行している路線2006年10月以前廃止代替バス該当するもの。勝木村上中条津川三条営業所管内の全路線と、新発田・京ヶ瀬・五泉潟東営業所管内一部路線)、新潟市各行政区の区バス西区区バスのみ利用可)、新発田市コミュニティバス市街地循環バス(あやめバス)など、新潟交通グループ運行業務受託するコミュニティバス一部路線区間では利用できない利用エリア詳細新潟交通Webサイト参照)。

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券種

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/27 14:52 UTC 版)

B円」の記事における「券種」の解説

下表通り千円券から拾銭券までの8種類の券種が製造発行された。 百円券から拾銭券までの7券種については、後述通り終戦直後1945年9月24日日本銀行券小額政府紙幣補助貨幣臨時補助貨幣等価通用する日本の法定通貨1種として大蔵省告示360号「聯合占領軍發行ニ係ル「B」號圓表示補助通貨見本略圖」で様式公示されている。 千円券については、1951年12月24日から米軍占領下の沖縄県・鹿児島県一部奄美群島トカラ列島)のみで発行されており本土地域では流通していない。 名称額面寸法mm文字発行廃止製造千円券 千圓1000円67×157 黒色 1951年12月24日 1958年9月20日 日本 百円百圓100円67×157 群青色 1945年9月24日実質的な使用開始1945年6月11日1958年9月20日本土では1948年7月15日米国 弐拾円券 貳拾圓(20円) 67×157 赤紫色 米国 拾円券 拾圓(10円67×111 萌黄色 米国 五円券 五圓5円67×111 群青色 米国日本 壱円壹圓1円67×78 緑色 米国日本 五拾銭券 五拾錢(50銭) 67×78 群青色 米国 拾銭券 拾錢(10銭) 67×78 赤紫色 米国

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券種

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/09/26 03:59 UTC 版)

バスカード (新潟交通)」の記事における「券種」の解説

括弧内はプレミア金額含めた利用可能金額

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券種

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/09/26 03:59 UTC 版)

バスカード (新潟交通)」の記事における「券種」の解説

券種は3種類で、金額ごとに色分けされ、県内風物写真印刷されていた。 24,000円券 - ピンク色県鳥トキ11,700円券 - 緑色高田城址公園の桜上越市) 5,600円券 - 黄色信濃川萬代橋新潟市)

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券種

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/10/29 01:11 UTC 版)

SUNQパス」の記事における「券種」の解説

券種は紙版、WEB SUNQパス、my route版共に同様。ここでは現在発売されている券種のみ紹介する()券面の色を示す。 全九州+下関版(青色緑色九州7県福岡県・佐賀県長崎県熊本県大分県宮崎県鹿児島県)と、山口県下関エリアの「SUNQパス運営委員会参加事業者路線バス(約2,400路線、ただし例外あり・下記参照)及び4船舶事業者航路利用できる3日間用(青色)と4日間用(緑色)があり、価格異なる。それぞれ連続する3日間(または4日間)に限り有効。 北部九州+下関版(濃い橙色北部九州エリア5県(福岡県・佐賀県長崎県熊本県大分県)と下関エリアバス(約1,500路線)及び3船舶事業者航路利用できる3日間用のみ用意されている。 南部九州版(黄色南部九州エリア3県(熊本県宮崎県鹿児島県)と1船舶事業者航路利用できる3日間用のみ用意されている。

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券種

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2018/02/07 02:34 UTC 版)

モバイラーズチェック」の記事における「券種」の解説

2009年11月現在 1000円券 (ドコモダケ・ランの2種類デザインがある) 3000円券 (ドコモダケ・ブーケの2種類デザインがある) 5000円券 (ドコモダケ・チューリップの2種類デザインがある) このほか、コンビニマルチメディア端末(ローソン・ファミリーマート・サークルKサンクス)やマルチメディアコピー機(セブン-イレブン)、またはレジレシート(ミニストップ・デイリーヤマザキ・セイコーマート・スリーエフ)でカード番号発行することも可能。 また、オーダメイドデザインの場合上述1000円券加え500円券の作成が可能(3000円券と5000円券は、既製デザインシートタイプのみ)。また、モバチェメールでは、10000円選択肢別途用意されている。

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券種

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/04/06 18:13 UTC 版)

ワイワイカード」の記事における「券種」の解説

3,000円券・5,000円券・10,000円券の3種類だが、いずれもプレミアムはなく、利用可能額は販売金額同額であったこの他記念カードとして1,000円券が発売されていた(門司港駅みどりの窓口では「門司港レトロ夜景」「夜の門司港駅」「旧門司税関」の3種類が販売されていた)。 2007年には、スタンプラリー用に500円券が発売された。

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券種

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/09/14 06:12 UTC 版)

深圳通」の記事における「券種」の解説

租用版カード 銷售版カード 特殊優惠カード 銀行連名カード 紀念カード 企業個性カード ミニカード 携帯電話深圳通中国移動中国聯通) 「互通行カード深圳通八達通二合一連カードで、人民元香港ドル双口座) 通常のカードにおいてはデポジット50元、チャージ50となっているが、ハローキティ北京ダックなどキャラクター形状深圳通カードのデザインによって値段異なり100元の購入額のうちのいくらかチャージがされていたり、中にはチャージ額のないカードもあるため、購入後にすぐチャージが必要となる。なおチャージ機における現金チャージ100単位となるが、窓口では50単位でのチャージが可能。またWeChat Payなどの電子マネーにおいてはチャージ機でも50単位でのチャージが可能となっている。

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