券種
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/06/08 09:41 UTC 版)
大人用と小児用(小学校を卒業する年度の3月末まで利用可)があり、精算時に大人運賃になるか小児運賃になるかの違いで販売額は同じである。それぞれ定期券とすることもできる。お客様登録をすることによってカード券面に名前を記名(印字)することもできる。お客様登録をすると多くの会社のICカード乗車券では記名者本人以外の利用はできないことが多いが、CI-CAでは記名者以外の利用も認めている(ただし小児用を除く)。定期券利用については、2008年8月20日より記名者以外の利用も認められるようになった。 「普通」(プレミア額1割4分)と、日中時間内のみ乗車可能な「ひまわり」(プレミア額2割)の2種類の券種がある。これらを組み合わせて1枚のカードとして購入でき、「普通」と「ひまわり」の両方にチャージすることができる(積み増し時の額で4種類まで)。
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