こ‐の‐かみ【▽兄/▽首/▽氏上】
読み方:このかみ
《「子の上(かみ)」の意から》
1 長男。
「—を箭田珠勝大兄(やたのたまかつのおひね)の皇子と曰す」〈欽明紀〉
2 兄。または、姉。
「それが年は、われにこよなく—にぞおはせし」〈宇津保・蔵開中〉
「その—と思へる上手ども」〈源・若菜下〉
つかさ【▽長/▽首】
かしら【頭】
読み方:かしら
[名]
1 人間や動物の首から上の部分。あたま。こうべ。「尾—つき」「—、右」「—に霜を置く」
3 物のいちばん上、または先の部分。先端。「八歳を—に三人の子持ち」
4 一団の人々を統率する人。統領。特に、鳶職(とびしょく)・大工・左官など職人の親方。
5 (「首」とも書く)人形の首から上の部分。特に、人形浄瑠璃の人形の頭部。「—を遣う」
6 能で扮装に用いる仮髪。前は顔までかかり、横は両肩に垂れ、後ろは背丈に及ぶ長いもの。黒頭・赤頭・白頭があり、役によって使い分ける。「獅子(しし)—」
お‐びと【▽首】
読み方:おびと
「汝(な)は我が宮の—たれ」〈記・上〉
くび【首/×頸】
読み方:くび
2 1の上の部分全体。あたま。かしら。こうべ。「—をかしげる」
5 (「馘」とも書く)職をやめさせること。解雇。馘首(かくしゅ)。「お前は—だ」
[下接語] 青首・足首・猪(い)首・後ろ首・打ち首・腕首・襟首・欠き首・合点首・兜(かぶと)首・鎌(かま)首・雁(がん)首・切り首・綺麗(きれい)首・螻蛄(けら)首・小首・晒(さら)し首・思案投げ首・縛り首・白首(しろくび・しらくび)・素(そ)首・素っ首・乳首・鶴(つる)首・手首・投げ首・生首・偽(にせ)首・抜け首・寝首・喉頸(のどくび)・平(ひら)首・穂首・丸首・轆轤(ろくろ)首
こうべ〔かうべ〕【▽首/▽頭】
しゅ【首】
読み方:しゅ
[音]シュ(呉) [訓]くび こうべ かしら しるし はじめ おびと
〈シュ〉
1 頭。「首級・首足/鳩首(きゅうしゅ)・頓首(とんしゅ)・馬首」
3 いちばん始め。さき。第一位。「首位・首相・首席・首都/巻首・期首・船首」
〈くび〉「首筋・首輪/足首・乳首(ちくび)・手首・生首・寝首」
[名のり]おぶと・かみ・さき
しゅ【首】
しるし【▽首/首=級】
くし【▽髪】
くび 【首】
首
首
首
首
首
首
首
首
首
首
首
首
首
首
首
首
首
作者鮎川哲也
収載図書透明な同伴者
出版社集英社
刊行年月1988.4
シリーズ名集英社文庫
収載図書殺人歌劇 第2幕
出版社青樹社
刊行年月1991.3
シリーズ名BIG BOOKS
首
首
作者山田風太郎
収載図書笊ノ目万兵衛門外へ
出版社大陸書房
刊行年月1989.10
シリーズ名大陸文庫
収載図書幻妖桐の葉おとし―山田風太郎奇想コレクション
出版社角川春樹事務所
刊行年月1997.7
シリーズ名ハルキ文庫
首
首
首
作者池波正太郎
収載図書池波正太郎短編コレクション 10 鬼火
出版社立風書房
刊行年月1992.1
収載図書熊田十兵衛の仇討ち
出版社双葉社
刊行年月1998.8
シリーズ名双葉ノベルズ
収載図書完本 池波正太郎大成 第26巻 時代小説短編
出版社講談社
刊行年月2000.8
首
首
首
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/09 16:16 UTC 版)
ギルドが指定する標的。“育ちすぎた稲”とされ、リーパーは「首」の殺害を“刈る”と表現する。
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首(オブト)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/11 01:24 UTC 版)
太陽系連合軍(ソル)の特務部最高司令官大佐。36歳。種族は兎人種(セレノイド)。穏やかな雰囲気を身に纏っているが、性格は冷酷で残忍。目的のためならば手段をいとわない。ムトとは過去に何らかの関わりがある。
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首
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/24 20:06 UTC 版)
切られれば大量に出血する。喉頭隆起の部分を打たれると呼吸困難に陥る。
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首
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/09/14 23:53 UTC 版)
用途は煉瓦などと同じで再び拾うことも可能。特定の処刑アクションで敵を倒すことで入手でき、置いておくだけで発見した敵をおびき寄せることができる。半ば死体と同じ扱いであり、敵は駆け寄ってきたあと探索状態に入るが、仲間を呼ぶことはない。また、影の中に置いても敵はこれを認識できる。
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首(くび)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/06 06:55 UTC 版)
強力な竜。
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「 首」の例文・使い方・用例・文例
- 首相のテレビ演説
- 彼はサッカーをやっていて右足首をねんざした
- 彼女の問いかけに対して彼は首を横にふった
- 首都圏
- 彼女は彼の首に抱きついた
- 彼は首になった
- 上司は彼を首にした
- レポーターからのその予期せぬ質問が首相を動揺させた
- 彼は社員を首にした
- 彼は秘書を首にした
- 君はいつも人のことに首を突っ込む
- パリはフランスの首都である
- 新しい首相は穏健派に属している
- 堅いカラーで首がすれて痛くなった
- 元首
- 首尾一貫した政策
- 我が国の首相は昨日インドの首相と会見した
- 水晶の首飾り
- 彼は仕事を首になってがっくり落ち込んでいる
- 借金で首が回らない
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