れき【歴】
1 ある地点・時点・立場などを順次に通っていく。へる。「歴戦・歴程・歴任・歴年・歴訪・歴遊/巡歴・遍歴」
3 経てきた跡。「歴史/閲歴・学歴・経歴・職歴・戦歴・前歴・病歴・来歴・履歴・略歴」
[名のり]つね・ふる・ゆき
[難読]歴(れっき)とした
れき【歴】
歴
歴史
(歴 から転送)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/02 06:47 UTC 版)
- ^ 「【歴史】」『日本語大辞典』講談社、1989年、第一版、2102頁。
- ^ 広辞苑「人類社会の過去における変遷・興亡のありさま」
- ^ 大辞林「人間社会が時間の経過とともに移り変わってきた過程と、その中でのできごと。また、それをある秩序・観点のもとにまとめた記録・文書」
- ^ 「【歴史科学】」『広辞苑』岩波書店、第五版第一刷、2832頁。
- ^ 「【歴史】」『広辞苑』岩波書店、第五版第一刷、2832頁。
- ^ a b c d 椿井 真也 (2019). 歴史的時間の固有性について. 立命館大学大学院 先端総合学術研究科 .
- ^ a b c d e 溝井 裕一 (2009). 伝説と集合的記憶. 関西大学 .
- ^ 佐藤正幸『歴史認識の時空』pp4-5,知泉書館,2004年
- ^ 佐藤正幸『歴史認識の時空』pp8-10,知泉書館,2004年
- ^ “E・H・カー『歴史とは何か』” (日本語). 塩川伸明. 2009年6月5日閲覧。[リンク切れ]
- ^ 陳舜臣『中国五千年(下)』講談社、1989年、49頁。ISBN 4-06-184562-4。
- ^ イースターが日本領土に? 外交“公”文書が歴史を作る - NHK
- ^ 岡崎勝世『世界史とヨーロッパ』講談社現代新書、2003年、020-024頁。ISBN 4-06-149687-5。
歴
出典:『Wiktionary』 (2020/10/30 16:44 UTC 版)
発音(?)
熟語
歷
歴
歴 |
歷
歷
「歴」の例文・使い方・用例
- 歴史のような文科系の学科
- 履歴書はわが社の人事部に送付してください
- 歴史の授業はメアリー・ジョンソン,ポール・グリーン,そしてもう1人が行います
- ガイドさんにその町の歴史について尋ねた
- 若者は歴史を顧みようとしないみたいだ
- 今学期が終わるときにはスミス先生は歴史を30年間教えることになります
- 弁護士としての経歴を築く
- その出来事で歴史の流れが変わった
- きれいな履歴
- 臨床歴,病歴
- 歴史の流れ
- 歴史の講義を履修する
- エイズの治療法発見の歴史的発表を取材しようと記者が記者会見につめかけた
- その選手はアマチュアとしての経歴を切り上げ,プロのチームに入った
- 彼は歴史にたいへん興味を持っている
- 学歴
- あした歴史の試験がある
- 歴史の専門家
- 歴史の幅広い知識
- 私は数学と歴史と化学を落とした
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