アーリーアダプターとは? わかりやすく解説

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アーリーアダプター

別名:初期採用者早期採用者アーリー・アダプタ
【英】early adopter

アーリーアダプターとは、マーケティングに関する用語で、新たに登場した商品、サービスライフスタイルなどを、比較早期に受け入れそれによって他の消費者ユーザー大きな影響を与えるとされる利用者層のことである。

アーリーアダプターは、エベレット・ロジャース(Everett Rogers)が自らのイノベーター理論によって分類した採用者」(adopter)の中の一段階である。「採用者」は、イノベーター、アーリーアダプター、アーリーマジョリティレイトマジョリティラガード、の5段階分類されるこの中でアーリーアダプターは、イノベーター革新者)に次いで早く物事受容する層であり、アーリーアダプターの全体に対す割合は13.5%程度であると言われている。

アーリーアダプターは、新しいものを自らで判断して採用する先進性持ちながら、しかも一般的な価値評価とずれが少な価値観を持っているとされるこのため後続アーリーマジョリティレイトマジョリティ層の判断牽引するオピニオンリーダーとしての役割果たしている。アーリーアダプターに受け入れられるか否かによって、商品サービス普及するかしないかが決定するとされている

アーリーアダプターに受け入れられ普及が進むと、アーリーマジョリティにも受け入れられるようになり、普及率伸び一挙に跳ね上がるとされる。この境界となっている普及率クリティカルマス呼ばれるクリティカルマスの値は市場の約16%であると言われている。

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アーリーアダプター

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/10/05 07:45 UTC 版)

アーリーアダプター: early adopter)早期導入者、またはライトハウスカスタマー、灯台顧客 (lighthouse customer) は、特定の会社、製品、技術を早期に導入する初期の顧客のことである。この用語は、社会学者エヴェリット・ロジャースの著書『Diffusion of Innovation』(邦題: イノベーション普及学)に由来する[1][2]


  1. ^ Rogers, Everett M. (1962). Diffusion of Innovations. Free Press of Glencoe, Macmillan Company 
  2. ^ E.M. Rogers著 青池愼一・宇野善康監訳『イノベーション普及学』(産能大学出版部, 1990年)ISBN 4-3820-4719-6
  3. ^ 日本企業復活の処方箋「ステージゲート法」第58回: 「ライトハウスカスタマーの活用」” (日本語). ベクターコンサルティング (2013年9月9日). 2020年11月22日閲覧。
  4. ^ "Top 5ive Gadgets You Shouldn't Buy", AOL Money & Finance (page saved by the Internet Archive, April 12, 2008)
  5. ^ Making sense of the million-dollar iPhone lawsuit, C|Net, October 3, 2007 (page saved by the Internet Archive on October 26, 2012)
  6. ^ The Early Adopter's Gamble”. 2020年12月21日閲覧。


「アーリーアダプター」の続きの解説一覧

アーリーアダプター(Early Adopters:初期採用者)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/20 08:01 UTC 版)

普及学」の記事における「アーリーアダプター(Early Adopters:初期採用者)」の解説

採用時期2番手のグループオピニオンリーダーとも言われ他のカテゴリ比較する周囲に対する影響度が最も高い。年齢比較若く社会階級比較的高い。経済的に豊かで教育水準高く社交性も高い。イノベーターよりも取捨選択賢明に行いオピニオンリーダーとしての地位維持する全体の13.5%。

※この「アーリーアダプター(Early Adopters:初期採用者)」の解説は、「普及学」の解説の一部です。
「アーリーアダプター(Early Adopters:初期採用者)」を含む「普及学」の記事については、「普及学」の概要を参照ください。

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