アーリーアクセスプログラムとは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > コンピュータ > IT用語辞典 > アーリーアクセスプログラムの意味・解説 

アーリーアクセスプログラム

【英】Early Access Program, EAP

アーリーアクセスプログラムとは、開発中のため公開されていない製品技術などを、顧客企業希望者に提供して使用してもらう制度のことである。

アーリーアクセスプログラムの実施によって、製品提供するメーカー側には製品の発売前にユーザーの評価動作検証結果を得ることができるというメリットがあり、他方顧客側には、新製品特徴機能一般に先駆けて知ることができるため、関連製品サービス早期用意することができるというメリットがある。無料で、貸与形式提供される場合が多い。

アーリーアクセスプログラムで提供される製品情報には、未公開情報多く含まれているため、提供の前に機密保持契約NDA)が締結される場合も多い。

システム開発のほかの用語一覧
設計思想:  多方向分岐  デザインパターン  デザイン
開発工程:  アーリーアクセスプログラム  アルファテスト  アルファ版  オープンベータテスト



英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「アーリーアクセスプログラム」の関連用語

アーリーアクセスプログラムのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



アーリーアクセスプログラムのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
IT用語辞典バイナリIT用語辞典バイナリ
Copyright © 2005-2024 Weblio 辞書 IT用語辞典バイナリさくいん。 この記事は、IT用語辞典バイナリアーリーアクセスプログラムの記事を利用しております。

©2024 GRAS Group, Inc.RSS