よみうりランド
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/04/22 01:58 UTC 版)
よみうりランド | |
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よみうりランド
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施設情報 | |
キャッチコピー |
遊びを、まん中に。 空から行けちゃう遊園地 |
事業主体 | 株式会社よみうりランド |
管理運営 | 株式会社よみうりランド |
開園 | 1964年(昭和39年)3月19日 |
所在地 |
〒206-8725 |
位置 | 北緯35度37分33秒 東経139度31分7秒 / 北緯35.62583度 東経139.51861度座標: 北緯35度37分33秒 東経139度31分7秒 / 北緯35.62583度 東経139.51861度 |
公式サイト | https://www.yomiuriland.com/ |
概要
1964年に読売ランドとして開園し、1968年より現名称となる。多摩丘陵南部の傾斜に沿った広大な敷地に、絶叫マシン、観覧車、ゴーカートといったアトラクションを中心に、アシカショー(旧水族館)、遊泳プール、緑地、キャラクターショーなどを行う「太陽の広場」や多目的ホールなどがある。
1999年に交通機関としてのロープウェイ「スカイシャトル」の開設やエントランス部の建替など大幅なリニューアルを実施し、2012年に「キドキド」、2014年に「日テレらんらんホール」、2016年に「グッジョバ!!」が増築された。
2019年2月6日、バーチャルリアリティーを取り入れた水族館の新設など550億円を2029年3月期にかけての10年間で投資する計画を発表した[2]。
2000年代には、老朽化した施設が再開発によりスーパー銭湯「よみうりランド丘の湯」や介護療養型医療施設などへと建替えられた。また、かつては日本唯一の常設「水中バレエ劇場」や、園内を一周するモノレール「よみうりランドモノレール」のほか、ラッコ・マナティ・魚類を展示する「よみうりランド水族館」が存在した。
2024年3月には開園60周年を迎え、園内に新観覧車を建設することが発表された(同年秋ごろオープン予定)[3][4]。
所在地
所在地は「東京都稲城市矢野口」と表記されているが、これは京王よみうりランド駅前に置かれているよみうりランド社の本社所在地である。実際は、南側の丘にある大部分の敷地が神奈川県川崎市多摩区菅仙谷4丁目に属し、電話番号も川崎MAの044となっている。
また、川崎市側の敷地内にある読売ジャイアンツ旧室内練習場跡地の一部(現:HANA・BIYORI駐車場)は稲城市の飛地である[5]。このため2004年ごろ、旧室内練習場に泥棒が侵入した際は警視庁と神奈川県警の警察官が同時に出動し、侵入経路や窃盗の被害にあったロッカーがどちらの都県に属するかといった管轄をめぐる争いが発生したという[5]。なお、川崎市内に所在する日テレらんらんホールでは、稲城市の成人式が開催されており、対象の新成人は入園招待される。
よみランCLUB
2022年2月1日より開始された会員制度。登録や年会費は無料。登録するとオンラインで入園券やワンデーパスなどを会員割引価格で購入できる他、遊園地の年間パスや半年パス、HANA・BIYORIの年間パスを購入することができる。また、ポイント制度が導入されており、チケット購入時や来園時、飲食物販店(一部店舗を除く)を利用することで加算される。
なお、よみうりランドに隣接するHANA・BIYORIや丘の湯でも入場時のポイントを加算できる。貯まったポイント数に応じて、よみうりランドのオリジナルグッズやチケットに交換できる他、閉園後の園内を貸切で利用することも可能になる。
会員ステータスがレギュラー、シルバー、ゴールドとあり、昇格するとチケット購入時と飲食物販利用時のポイントの倍率が上がる、限定クーポンの付与や特別イベントの招待といった特典がある。
スムースチケット
以下のアトラクションでは優先乗車券「スムースチケット」を販売している。列に並ぶことなく優先的にアトラクションを利用できる。
- バンデット
- スプラッシュU.F.O.
- スピンランウェイ
- リポビタンロケット☆ルナ
- お化け屋敷「ひゅ~どろ」
- 大観覧車(ジュエルミネーション開催日のみ)
遊園地の施設
バンデットエリア
- バンデット
- 1988年3月25日開業の大型ローラーコースター[6]。最高時速110kmは当時世界最速[6]、現在でも神奈川県内最速である。最高点と最下点の高低差は78m、走行距離は1,560m[6]。総工費18.5億円[7]。トーゴ製。
- 夏季は全身ずぶ濡れになる「スプラッシュバンデット(通常のバンデットと交互で運営)」が、冬季はイベント「ジュエルミネーション」で、車両にLEDを取り付け、コース途中で炎柱が上がる「スターライトバンデット」が運営される。これまでに期間限定で、コースを後ろ向きに走る「逆走バンデット」や、コース途中で火柱が上がる「ファイヤーバンデット(スターライトバンデットに継承)」などのイベントが行われた。
- 一時期はライドフォトサービスがあり、コース内に設置したカメラで乗車中の写真を撮影、降車後に購入できた。
- アニマルレスキュー 〜メカンチュラの襲来〜
- ジープ型のライドに乗りこみ、悪いハンターたちから動物を守るシューティングライド。
- レーザーアスレチック 〜太陽の神殿〜 (無期限運休中)
- 張り巡らされたレーザートラップをくぐり抜け、太陽の神殿を攻略する。3つのコースがある。制限時間以内にクリアしないといけない。また、レーザーに当たると警報が鳴る。
ファミリーエリア
- 大観覧車
- 秩父連山・新宿副都心や、冬季にはみなとみらいなど遠方まで見渡せる。
- ジュエルミネーション期間中はアフターパス(15時以降の入園+乗り放題)の利用不可。
- ちびっこ消防隊 けしっぴー
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- わんぱく鉄道オリヴァー 〜ミュージックパーティー〜
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太陽の広場
- メリーゴーランドドッグ
- 馬や馬車の他、当園のマスコットキャラクターであるランドドッグに乗ることができるメリーゴーラウンド。
- フロッグホッパー
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- ぐるぐるドライブ
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フラッグストリート
- プテラサイクル
- 「スカイサイクル」のリニューアル版。地上2メートルの高さを、ペダルを漕いで進む。コースにはチェーンによる巻き上げや下りのスロープもある。スピーカーが搭載されており、ジュラシックカーの恐竜について説明が流れる。
- ジュラシックカー
- 「クラシックカー」のリニューアル版。レトロな車に乗り込み、ガイドレールに沿って自動で進む。コース途中に6頭の恐竜がおり、ボタンを押すと恐竜の鳴き声が出てインタビューするという内容。
- わんわんコースター わんデット
- ランドドッグをモチーフにした小型のローラーコースター。コースを2周する。
- シーチキンGO!
- 2020年7月18日開業。はごろもフーズの宣伝カー「シーチキン号」をモチーフにした、アストロ・オービター型アトラクション。乗り物が旋回しながら手元のレバーを操作して上下に動かせる。
- スイーツカップ
- ケーキがモチーフのライドに乗り、くるくる回る。パティシエの衣装もレンタル可能。
- 元々はファミリーエリアにあったが、新観覧車建設の為2023年6月19日に一旦営業を終了し、お化け屋敷の隣に移設され同年10月7日に再オープンした。
- お化け屋敷「ひゅーどろ」
- 年に何度も内容が変わるお化け屋敷。
- ミラクルわんルーム 〜チュロス島の大冒険〜
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- ゴーカート ファミリーコース
- 2人乗りで全長500m
- ゴーカート シングルサーキットコース
- 1人乗りで全長500m。旧ハイウェイロングコース(全長1,000m)を2021年2月20日にリニューアル。
- ヒーロートレーニングセンター "ミッション8"
- 一流のヒーローになるために必要なトレーニングが8つ用意。シングルプレイ、グループプレイ、アドバンスの3種類のコースがある。
- ルーピングスターシップ
- 50人乗りのスペースシャトル型の乗り物が前後に大きく揺れ、最後には勢いに乗って360度ぐるりと2回宙返りする。
- 2022年3月12日から14日の3日間限定で、開業30周年を記念しルーレットで回転数を決めるというイベントが行われた。最大3回転で、中には1度も回転しないパターンもあった。
らんらんエリア
- アシカショー
- 開園当初から旧水族館の建物で開催されていたが、2017年より日テレらんらんホールへ移転。園内で飼育されているカリフォルニアアシカによる公演で、ワンデーパス・ひよこパスなどでは入場フリー、入園のみの場合は1回につきのりもの券300円で観覧可能であった。ラッコ・マナティ館を継承し日本動物園水族館協会に水族館扱いで加盟。1991年の足利銀行をはじめ、アシカが登場するTVCFの多くで当施設のアシカが出演している
- ハシビロGO!
- 2018年3月21日オープン。開業初日で逆走する事故を起こし、運行停止となった「ツイストコースターロビン」跡地に設置。40人乗りの大型円盤が回転しながら右へ左へスイングする「ディスク・オー」型の乗り物で、日本初となるメガディスク・オー。
- クレージーヒュー・ストン
- クレージーヒューは4Gの力で地上約60mまで打ち上げられる「スペースショット」。クレージーストンは地上約60mから-2Gの力で強制落下する「ターボドロップ」である。タワー型の垂直上昇と垂直落下のマシン両方が揃うのは日本では当園のみである。
- バンジージャンプ(各種パス使用不可)
- 都内で唯一のバンジージャンプ施設。土日祝日のみの営業。
- バヌアツ共和国の成人の儀式「ナゴール」がバンジージャンプの起源であることに因み、新成人は毎年成人の日とその前の土日に誕生日が記載された身分証明書を見せれば、料金が1回無料になるイベントが行われている。2022年4月に民法の変更により成人が18歳となった為、2023年からは20歳を祝うイベントとして主旨が変更されたが内容は同じ。
- 2008年よりCCDカメラ付きヘルメットほか計4か所のカメラで撮影された映像をDVDに編集してくれる日本初のビデオ撮影サービスが開始された。
- ミルキーウェイ
- くるくる回る回転ブランコ。回転しながら遊園地の景色が楽しめる。2020年3月17日より、身長100cmから利用できる3点式ハーネス付きの2人乗りのペアシートが8台登場した。また、同年4月20日までの期間限定で後ろ向きの座席も登場していた。
- ジャイアントスカイリバー
- 地上25mの高さから、4人乗りのビニール製円形ゴムボートに乗り、水路を下るウォータースライダーアトラクション。
- 夏期は連絡通路を通りプール施設内へ入る必要がある為、プール入場券が必要となる。また、ワンデーパスや年間パス、半年パスでは利用不可。
グッジョバ!!エリア
2016年3月18日にオープン。日本最大となる様々な「モノづくり」が体験できる17種類のアトラクションや5つのワークショップがある。スポンサーはコクヨ、日清食品、ワールド、島精機製作所、日産自動車、アルソックなど。2021年3月19日より大正製薬が加わり、新エリア「SPACE Factory」がオープン予定だったが、新型コロナウイルス感染症の影響により延期され、11月12日にオープンした。
- SPACE Factory
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- リポビタンロケット☆ルナ
- 日本初となる、座席が前後左右にスイングする屋内吊り下がり式コースター。一部屋外に出る部分がある。
- 乗客はリポビタンマン(声 - 江口拓也[8])から、リポビタンDを月にいるリポビタンガールの所まで届けるという設定があり、乗車中はリポビタンDの製造工程の映像やリポビタンマンの音声が流れる。そして先述の屋外に出る時に、リポビタンマンが「ファイト イッパーツ!」の掛け声のタイミングで拍手をするというミッションがある。乗り場に到着する直前で結果が分かる。
- ファイト イッパーツ!
- 座席が上下に動きながら水平に回転するタワー型アトラクション。
- 時期によってはリポビタンDの瓶のオブジェから水が噴出する演出がある。
- FASHION Factory
- FOOD Factory
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- スプラッシュU.F.O.
- 「日清焼そばU.F.O.」が出来上がるまでの流れを、4人乗りの円形ボートに乗って体感する屋内型激流下りアトラクション。途中何ヵ所か「日清焼そばU.F.O.」の製造を邪魔するケトラーを、ボートに搭載されたボタンを押して退治するシューティングゲームがある。コース途中には急降下ポイントがあり、大量の水しぶきがかかる。
- また、東日本初登場の「全身ドライヤー」が登場した。アトラクションで濡れた体と服を、最大5人まで一度に乾かすことができる。
- U.F.O.バンプ!
- 「日清焼そばU.F.O.」をイメージしたライドに乗って遊ぶ1人乗りのアトラクション。座席の左右にあるレバーを操作して、全10台のライドでぶつかり合う。
- CAR Factory
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- ev-グランプリ(各種パス使用不可)
- 全長1,100メートルのコースを電動ゴーカートで走行する。途中ゲーム要素もある。
- カスタムガレージ
- 好きなデザインの部品を車体に取り付けて、その車に乗って車両検査をし、試験走行が楽しめる。
- 試験走行ではアクセルとブレーキでスピードを調整することができる。
- 最後には車両を船積みし、自動車が出荷されるまでの流れが体感できる。
- マイレーシング
- 車体のタイプやパーツ、カラーリングなどを自由にデザインして、画面上で世界に1台だけの車を作ることができる。さらに、作った車がゲームに登場し、その車でカーレースを楽しむこともできる。
- スピンドライブ
- 車のドリフト体験が楽しめる自動車型アトラクション。ヘアピンカーブを通過する時に勢いよくスピンし、遠心力がかかる。他の遊園地にも同機種がある。
- BUNGU Factory
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- キャンパスチャレンジ
- 「キャンパスノート」の製造工程がわかる7つのゲームに挑戦する。全ゲーム終了後にはキャンパスノートの完成度の判定と、集中力や洞察力などの得点が表示される。
- ひらめキッズ
- 「コクヨのえほん」をテーマにした子供向けの遊び場。5つの絵本をテーマにしたスペースで、真っ白な動物たちにお絵かきをするなど、普段体験できない楽しみがある。
- ちえくらべ「たまゴロー」
- 全長560m、高さ8mのコースをボウリング玉ほどの大きさのボールが常時約60個、まるでローラーコースターのように転がる。
- 赤チームと青チームに分かれ、制限時間内にアトラクション内のミニゲームをプレイしたり、止まっているボールを動かしたりすることで得点を獲得、最終的に得点の高いチームが勝利となる。
- コース上にはボールが通過することで動く仕掛けもあり、見ているだけでも楽しめる。
- えんぴつタワー
- 高さ約9mのタワー型アトラクション。目の前のロープを引っ張ると座席が上昇し、手を離すとゆっくり降下する。タワーの頂上にある三角定規を目指してロープを引っ張るアトラクション。東京ドームシティアトラクションズのパワータワーと同機種。
- くるくるコンパス
- コンパスと色鉛筆の見た目が可愛らしい回転型のアトラクション。座席のペダルを漕ぐとライドが上昇する。横浜・八景島シーパラダイスのバタフライダーや、浅草花やしきのシラサギと同機種。
- カドケシとろっこ
- コクヨの人気商品「カドケシ」デザインのトロッコに乗り込み、手元のハンドルレバーを上下に動かして前に進む。ハンドルレバーを動かす速さでトロッコのスピードを変えて楽しむことができる。東京ドームシティアトラクションズのコロッコと同機種。
- その他
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- SKYパト
- 地上約4~5mの高さのレールの上を走る自転車型アトラクション。コースは一部CAR factoryの中を通り抜ける部分があり、変形ロボ「CIRA(サイラ)」や「カスタムガレージ」の様子を上空から眺めることもできる他、ライドに搭載されたモニターには泥棒を捕まえるというゲームもある。
アクアエリア
夏期は屋外プール施設「WAI(Water Amusement Island)」が営業する。1991年開業[9]。夏期以外はらんらんエリアとグッジョバ!!エリアを結ぶ連絡通路となる。ジュエルミネーション期間中は噴水ショーが行われる。
- 流れるプール
- 波のプール
- ダイビングプール
- スイミングプール
- それいけ!アンパンマンプール
- わいわいジャングル(2023年7月1日開業)[9]
- ループコースターMOMOnGA跡地を用いたアスレチック型のエリア。総工費10億円をかけ5本のスライダーや巨大バケツ放水などを備える。
- 直線スライダー
- スラロームスライダー
その他の園内の施設
- 日テレらんらんホール
- 2014年3月19日に開設した全天候型多目的ホール。鹿島建設施工。
- 旧オープンシアターEASTとアシカショーの両機能を集約させた後継施設という側面があり、スクリーンを備えた舞台前方はプールとしてアシカショーや水を使った演出が可能となっている(座席数約500)。プールを使用しない時は天井の可動床を垂直降下のうえ被せることで、さらに約500席(背もたれなし)増設のうえコンサートホールとして稼働できるようになっている。舞台正面の可動扉を開放し屋外の芝生広場と一体化させることで収容人数をさらに増やすことも可能。
- 2015年よりゴールデンウィーク・シルバーウィークに不定期開催された松竹芸能プロデュースによる所属タレントが出演する特別イベント(別料金)「アシカ笑」にてホールでのアシカショーが開催され、2017年2月13日以降はアシカショーが旧水族館から移転し恒常的に開催されている。なお、竣工時よりカリフォルニアアシカ(鰭脚類)の飼育施設も設置されている。
- 太陽の広場
- キャラクターショー、アマチュア道場などが開かれる屋外ステージ。
- オーロラスペース
- 夏はプールの更衣室となる屋内スペース。
- 六角ホール
- 旧アシカ館を改装して作られたホール。
- ふれあい芝生広場・わくわく広場
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- バーベキューパーク JU-JU
- 「森の中のバーベキュー場」をコンセプトにしたバーベキュー場。最大300人収容でき、テントやパラソルも用意されている。
注釈
- ^ 他には釈迦の聖髪など、正力松太郎に寄贈されたものが多い。
- ^ ゴルフ場から遊園地に改称。改称時期は不詳。
- ^ 西生田から音楽堂、さらにサッカー場に改称。改称時期は不詳。
- ^ スキー場からスカイロードに改称。改称時期は不詳。
- ^ 日比谷野外音楽堂は最大6,000人前後(大音楽堂は椅子2,664席、立見450席、車椅子対応5席。小音楽堂は1,075席)である。
- ^ 同店舗と川崎砂子店は、よみうりランド社によるフランチャイズ店である。
- ^ 入園料は実質無料であった。
- ^ アトラクションの営業終了時間は各アトラクションにより異なった。
- ^ 車両に多数のLEDを付けて流れ星に見立てる演出や、コース途中の特殊装置から炎を吹き上げる演出などがあった。
- ^ ただし、2009年は原辰徳がWBC日本代表監督に選出された関係で開催されなかった。
出典
- ^ よみランアンバサダー限定 投稿企画「よみランのここが好き!」 よみうりランド、2021/12/25閲覧
- ^ 「よみうりランド、550億円投資へ」『日本経済新聞』朝刊2019年2月7日(企業2面)2019年2月8日閲覧。
- ^ “「よみうりランド」に新観覧車が44年ぶり誕生へ 総工費は約12億円 2024年秋オープン予定”. ORICON NEWS (2023年10月3日). 2023年11月7日閲覧。
- ^ “よみうりランドに高さ60メートルの新観覧車、来年秋オープン 最高到達点は標高160メートル”. 日刊スポーツ (2023年10月3日). 2023年11月7日閲覧。
- ^ a b 秋山忠右・中原淳『知られざる日本の不思議百景 「県境」の秘密』PHP研究所、2009年12月25日、220頁。ISBN 978-4-569-77356-8。
- ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r s t よみうりランド レジャーとともに40年 - よみうりランド(1989年)
- ^ a b c d e グラビア どこまでいくんだこのスリル! ビッグ3、計90億円が投じられたニューコンセプトYEAR・1994 - アミューズメント産業1994年3月号(アミューズメント産業出版)
- ^ [1]
- ^ a b 特集夏のNEWアトラクション2023 わいわいジャングル プールWAI - エンターテインメントビジネスNo.55(綜合ユニコム 2023年)
- ^ a b c 一般社団法人埼玉県造園業協会 協会だより 埼玉県造園業協会広報委員会、日本造園建設業協会埼玉県支部、2023年3月6日閲覧
- ^ 「植物園 デジタル満開 よみうりランド 来月オープン」読売新聞 2020年2月6日、社会14版 32頁、2020年2月6日閲覧。
- ^ a b c d よみうりランド丘の湯 来年1月8日に営業終了 ORICON NEWS、2023年3月6日閲覧
- ^ 日立製作所『日立評論』1986年1月号「15.鉄道車両 (PDF) 」pp.119 - 126。日立製作所が納入した車体・電気機器について記載されている。
- ^ 佐藤信之『モノレールと新交通システム』グランプリ出版、2004年、37頁。ISBN 9784876872664。
- ^ 宮脇俊三『鉄道廃線跡を歩くIII』JTB、1997年、15頁。ISBN 9784533027437。
- ^ a b よみうりランドでゴーカートの軌道全コース高架で - ゲームマシン211号
- ^ 「バンデット」完成 - ゲームマシン第332号
- ^ よみうりランドマスコットキャラクター ランドドッグ 新キャラクター誕生! (PDF) - 株式会社よみうりランド・2016年2月
固有名詞の分類
東京都の企業 |
三國システム ファーストザウェーブ よみうりランド ナガセ モバイル放送 |
遊園地 |
ナガシマスパーランド サニーランド蛇の島 よみうりランド としまえん 新川児童遊園地 |
日本のコンサートホール |
高知県立美術館 彩の国さいたま芸術劇場 よみうりランド 豊田市コンサートホール さぬき市野外音楽広場テアトロン |
公衆浴場 |
多摩テック ナガシマスパーランド よみうりランド 水沼駅 こまき楽の湯 |
東京都の遊園地 |
浅草花やしき いぬたま・ねこたま よみうりランド としまえん モートピア |
東京都の温泉 |
大島温泉 ラクーア よみうりランド 板橋温泉 豊島園 〜庭の湯〜 |
公営競技 |
美濃部亮吉 国営競馬 競走 よみうりランド 地方競馬 |
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