熱闘甲子園 熱闘甲子園の概要

熱闘甲子園

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/10/29 10:07 UTC 版)

熱闘甲子園
収録が行われている
大阪市福島区のABCテレビ
ジャンル スポーツ番組/ドキュメンタリー番組
出演者 古田敦也
ヒロド歩美(ABCテレビアナウンサー)
歴代出演者も参照
オープニング #歴代テーマソングを参照
エンディング 同上
製作
制作 朝日放送テレビ(ABCテレビ)
テレビ朝日
放送
音声形式ステレオ放送(2007年 - )
放送国・地域 日本
放送期間1981年8月 - (全国高校野球選手権大会開催期間中)
放送時間放送時間の変遷を参照
放送分30分
朝日放送テレビによる公式サイト

特記事項:
雨天中止及び休養日は放送休止。
制作局である前者に関しては、2017年度までは、2018年4月1日の認定放送持株会社移行に伴う商号変更並びに分社化前のため、朝日放送。
2020年は大会自体が行われなかったため放送休止。
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現在の冠スポンサーコカ・コーラで、2006年までは「コカ・コーラサマースペシャル」として放送していた。2007年度から2015年度までは、同社のスポーツドリンクブランド名である「アクエリアス」名義で単独提供。2016年からは、「コカ・コーラサマースペシャル」というタイトルを復活させている。

ただし2020年には、8月に開催を予定していた第102回全国高等学校野球選手権大会新型コロナウイルス感染拡大の影響で中止されたことから、当番組を放送しなかった[1]。その一方で、選手権大会と当番組の放送が再開された2021年からは、男子選手権の本大会と同じく阪神甲子園球場を使用する全国高等学校女子硬式野球選手権大会決勝の模様も取り上げている[2]

概要

朝日放送(ABC)が腸捻転解消のネットチェンジANNに加盟した1975年、当時の最終版全国ニュース『ANNニュースファイナル』終了後の深夜枠で20 - 30分程度のハイライト番組『高校野球ハイライト』が制作されるようになった。『ハイライト』は朝日放送を発局として日本教育テレビ(NET)→テレビ朝日などで放送されていた。

1979年第61回大会決勝戦翌日に『水曜スペシャル』枠で「熱闘!甲子園」として単発ながらこの大会のダイジェスト番組を全国放送[注 2]したところ反響が大きかったため、1981年から大会期間中の平日は21:00、週末は23:00(その後、1982年から平日は22:00に繰り下げ[注 3])から30分枠で「熱闘甲子園・高校野球ハイライト」と銘打って連日放送されるようになり、朝日放送のスポーツ担当アナウンサーらをキャスターに据えその日の熱戦を振り返った。

1990年以降は、平日については大会の前半は『ニュースステーション(Nステ)』がフルスペックで放送された後の23:18→23:20から、後半は23:00から放送を開始した。

1993年からキャスターを廃し、この頃より大物選手への密着、試合に関わるすべての人間への特集(いわゆる「企画もの」「感動もの」)などに軸足を置いた番組になった(後述のとおりかつての番組ファンはこの点に批判的である)。1996年と1997年には日替わりで出演者を代えて番組を進行していた(1996年は各界の高校野球ファン、1997年は女性アイドルタレントが日替わり出演した)。この流れで、2000年代にもタレントがナレーターを務めた(#ナレーター参照)。

1998年からは長島三奈(テレビ朝日スポーツ局記者→同社嘱託)が進行を担当するようになる。ただし、2000年は長島がテレビ朝日を一旦退社・充電中だったため、元フィギュアスケート日本代表選手の八木沼純子が担当した。また、2000年からは『Nステ』が21:54スタートになったことで、大会後半の繰上げスタートが無くなり、平日は23:09スタートになる(2002年から23:10スタートに変更)。

2006年には、土・日曜の放送でスタジオにゲストを招いた。そして同年より藤崎健一郎(朝日放送〈当時〉アナウンサー)が、ナレーションを長きに渡って担当するようになる。

2009年の放送では、元プロ野球選手から初めて、栗山英樹を司会者に起用(詳細は後述)。以下のように、番組構成の一部を変更している。

  • 放送日に実施された試合のダイジェストVTRが明けるたびに、その試合のランニングスコア、出場したバッテリー(投手・捕手名)、本塁打を放った選手名、対戦校の記録に関する情報を表示した画面を挿入。ナレーションも付けているが、勝利投手・敗戦投手は表示されない。
  • 栗山による解説コーナーとして、『栗山英樹の「今日の熱闘」』を新設。放送日に実施された全試合から、栗山自身が注目した1つのプレーや選手を掘り下げて紹介する。
  • VTR取材コーナーとして、『夏跡(なつあと)』を新設。放送日に実施された試合で敗れた出場校のうち、1校の選手や関係者の奮闘ぶりを取り上げる[注 4]。なお、準決勝の8月23日は、前日まで取り上げられた選手たちが甲子園への想いを綴った手紙が紹介された。

2010年には放送開始30周年を記念して、番組タイトルを『熱闘甲子園30th』として放送。番組構成は、上記2009年の内容の下2つが継続された。

2012年は栗山が北海道日本ハムファイターズ一軍監督就任のため、工藤公康を司会者に起用。また前年10月の番組改編[注 5]に伴い、日曜日の放送時間が通常23:15スタートに変更した。

2013年には、長島・工藤に加えて竹内由恵(当時テレビ朝日アナウンサー)を司会(進行役)に起用する一方で、土・日曜日の放送時間を23:15 - 23:45に統一[注 6]。初日(8月8日)の放送に松井秀喜をゲストに迎えたほか、スポットCMには松井・藤浪晋太郎大谷翔平が「甲子園のスーパースター」として登場した。なお、最終日(8月22日)の放送には、同年の朝日放送での高校野球テーマソング「ダイヤモンド」の作詞・作曲・歌唱を手掛けたコブクロをゲストに招いている。

2014年には、1月末でテレビ朝日との嘱託契約が終了した長島と、竹内が司会を降板。高校野球の経験者である三上大樹と、2人の実兄が経験者という新人アナウンサーの山本雪乃(共にテレビ朝日アナウンサー)が、工藤と共に司会を務める。ちなみに、長島は当番組へ通算15年間出演。その一方で、新人アナウンサーの起用は番組史上初めてである[3]。また、8月17日(日曜日)の放送には、葛西紀明スキージャンプ選手、ソチオリンピックラージヒル個人銀メダリスト)をゲストに迎えている。

番組開始35周年に当たる2015年は、工藤が福岡ソフトバンクホークスの一軍監督へ就任したため、古田敦也を司会者に起用。前年から続投した山本とのコンビで、取材・進行を担当した。また、高校野球全国大会の開催が(前身である全国中等学校野球大会の第1回大会からの通算で)100年目に当たることを記念して、「高校野球100年 ことだま」という特集コーナーを編成。過去の大会を湧かせた著名な元・高校球児(松井や斎藤佑樹など)や監督経験者が事前収録で語った現在の球児へのメッセージを、連日放送している。

放送期間がリオデジャネイロオリンピックと重なった2016年には、前年までキャスターを務めていたテレビ朝日のアナウンサーに代わって、朝日放送〈当時〉アナウンサーのヒロド歩美が古田とのコンビで進行。ただし、大会初日(8月7日・日曜日)の20:58から翌8日6:00までの時間帯をオリンピック競技中継(テレビ朝日担当分・全国ネット)に充てたため、当番組の放送を大会2日目(8日)から開始した。このため、7日の23:20 - 23:50には、「バーチャル高校野球」(朝日新聞と朝日放送が共同で運営する大会関連のポータルサイト)から、放送と同じ構成で当日の試合のダイジェストなどを収録した動画『高校野球開幕 熱闘甲子園スペシャル』のライブ配信を実施した(詳細後述)。また、オリンピック中継との兼ね合いで、テレビ朝日からはナレーション担当のアナウンサーも派遣されなかった。このため、朝日放送・テレビ朝日両局のアナウンサーではない関西在住のナレーター・有田洋之を、初めてナレーターに起用している。

2017年の土・日曜日には、テレビ朝日系列の4月改編で21 - 23時台前半の特別番組枠(『土曜プライム』『日曜エンタ』)が撤廃されたことに伴って、当番組の放送時間を変更(土曜日は23:05 - 23:35、日曜日は月 - 金曜と同じ23:10 - 23:40)。2014年のサブ司会だった三上がテレビ中継の実況担当へ復帰するとともに、テレビ朝日のアナウンサーとしては2年振りにナレーターを務めた。

大会が100回を迎えた2018年からは、朝日放送グループの再編に伴ってラジオ・テレビ兼営局だったABCからテレビ放送事業を承継した朝日放送テレビ(ABCテレビ)が、ABCに代わって当番組の制作に関与している。同年には、「高校野球100年記念スペシャルナビゲーター」に起用された相葉雅紀)が、『速報!甲子園への道』と共に出演。当番組では、「相言葉」(あいことば)というロケコーナーで取材とナレーションを担当する一方で、スタジオへの出演を大会の序盤(1日目および2日目)・終盤(準決勝以降)および中盤の週末に限っていた。放送時間については、土曜日のみ、『サタデーステーション』の枠拡大および『陸海空 地球征服するなんて』の枠移動・縮小の影響で、前年より10分繰り下げて23:15 - 23:45に放送した(他曜日については従前通り)。さらに、一部の放送日では、以下のようにスペシャルゲストを迎えていた。

  • 8月5日(日曜日):松井秀喜
    • 当日が大会の初日で、開会式中継や「レジェンド始球式」(準決勝までの第1試合、準決勝、決勝戦で毎日実施される大会100回記念企画)に登場したことから、スペシャルゲストとして出演。
  • 8月13日(月曜日):栗山英樹・長島三奈
    • 両者とも2011年以来7年振りの出演で、1日限りの「スペシャルキャスター」として本編を進行。長嶋は、高知代表として出場した高知商業の取材も担当した。
    • 出演時点で北海道日本ハムの監督を務めていた栗山は、出演の前日(8月12日)まで、福岡ヤフオク!ドームで工藤率いるソフトバンクとの3連戦へ臨んでいた。翌13日に甲子園球場で第1試合(大阪桐蔭沖学園戦)を観戦した後に、現役のプロ野球関係者としては初めて、当番組のスタジオに登場した[4]

2019年には、月 - 木曜分の放送時間を23:15 - 23:45に変更した。前年の10月改編から『報道ステーション』(報ステ)の放送枠を従前より5分拡大していることに伴う措置で、金 - 日曜分は従前通り。地上波で放送済みの本編動画については、TVerで放送終了後から1週間限定で無料配信。放送の翌日からは、AbemaTVのオンデマンドサービスでも配信している[5]。また、8月14日(水曜日)放送分には、長島が出演。スタジオには前年と違ってゲスト扱いで登場したが、当日の開催カードが2回戦の3試合だけだったことから、キャスター時代に担当していた出場校選手への取材企画を1日限定で本編に復活させた[6]

2020年には、日本高等学校野球連盟(日本高野連)が第102回全国高等学校野球選手権本大会および全地方大会の中止を5月20日に決めたため、選手権本大会のダイジェスト番組としては放送しなかった。日本高野連では、本大会の開催を予定していた期間に甲子園球場で「2020年甲子園高校野球交流試合」(新型コロナウイルス感染拡大の影響で中止された第92回選抜高等学校野球大会への出場32校による招待試合)を開催したため、朝日放送グループのテレビ・ラジオやテレビ朝日グループのBS朝日では全16試合を中継(スカイAでは中継映像の録画を放送)[7]。地上波のABCテレビでは、当番組を放送しない代わりに、交流試合の模様や出場選手の様子を30分で伝える関西ローカル番組『2020高校野球 僕らの夏』を初日(8月10日)から8日間にわたって放送した(前年までの『熱闘甲子園』に続いて古田とヒロドがMCを担当)[8]。朝日放送テレビ社長の山本晋也は、この編成を発表した7月8日の定例記者会見で、「『熱闘甲子園』は(あくまでも選手権)本大会のダイジェスト(番組)で、交流試合のダイジェスト(番組)を『熱闘甲子園』の名で放送することはない。例年『熱闘甲子園』を放送している時間帯(23時台)には、(関西)ローカルだけど、交流試合にかける球児の思いを詰め込んだ番組を通じて、交流戦の模様や高校生のさまざまなことを伝えたい」と説明している[9]

2021年も新型コロナウイルスへの感染拡大に歯止めが掛かっていないが、ABCテレビでは第103回全国高等学校野球選手権大会が8月9日以降に開催された場合に、古田・ヒロドのMCで当番組の放送を2年振りに再開することを4月4日に発表[10]。6月30日(水曜日)に阪神甲子園球場で催された阪神タイガース東京ヤクルトスワローズのナイトゲーム(ABCテレビではサンテレビとのトップ&リレー方式で関西ローカル向けに中継)では、ヒロドが白地に「HIRODO」という黒色のロゴを入れたユニフォーム姿で、当番組のPRを目的に、ヤクルトのOBでもある古田とのバッテリーで「ファーストピッチセレモニー」に臨んだ[11]。実際には、台風接近の影響で大会の開幕が当初の予定から1日順延されたことを受けて、8月10日(火曜日)から2年振りに放送を再開。生放送で使用する朝日放送テレビ本社内のスタジオでは、「前年の選手権大会中止に伴って都道府県・地区単位で開催された独自大会を全勝で終えた79校からの寄贈品や貸与品(当時の3年生部員からの寄せ書きが入ったTシャツなど)を、ダッグアウトをかたどったセットへ飾る」という演出を施している[12]。また、古田・ヒロドが出場校の選手や関係者を取材する場合には、新型コロナウイルスへの感染拡大を防止する観点から、セット内のモニターを通じたリモート中継方式で収録。8月15日(日曜日=大会第3日)には第4試合(高川学園小松大谷戦)が大会史上最も遅い時刻(21:40)に終了したが、当日の放送枠が23:25 - 23:55に設定されていたことから、試合の終了から約2時間後に生放送でダイジェストを伝えた。

なお、2021年の第103回大会期間中の8月23日(月曜日)には、全国高等学校女子硬式野球選手権大会の決勝が甲子園球場で初めて開催された。ABCテレビではこの試合の中継映像を(当初は生放送を想定していたが、実際には「バーチャル高校野球」でのライブ配信や、地上波・スカイAで後日放送のダイジェスト番組向けに)制作[13][14][15]。当日は決勝の前に第103回大会2回戦の1試合(近江大阪桐蔭戦)だけが組まれていたため、当番組で初めて女子選手権大会の試合を男子大会と同じフォーマットで紹介した[2]決勝開催日(8月29日=日曜日)での最終放送でも、女子選手権大会の決勝や女子選手に関する映像を、男子の選手権大会全体を振り返る特集映像の中に初めて盛り込んだ。

2022年には、3試合が組まれていた日の生放送に、以下の人物を「スペシャルゲスト」としてスタジオに相次いで迎えている。

  • 初日(8月6日放送分):松坂大輔横浜高等学校3年時の1998年第80回大会優勝投手で野球解説者・『報道ステーション』のスポーツキャスター)[16]
  • 第5日(8月10日放送分):斎藤佑樹早稲田実業高等学校3年時の2006年第88回大会優勝投手で実業家・「バーチャル高校野球」フィールドディレクター)
    • 女子選手権大会では甲子園球場を使用する決勝を、この年の第26回大会から男子選手権本大会の開幕直前(8月上旬)に実施。斎藤は「バーチャル高校野球」のフィールドディレクターとして第26回大会の決勝(8月2日)と優勝校(横浜隼人)・準優勝校(開志学園)の宿舎を相次いで取材していたため、当番組では斎藤の取材に基づく女子選手権大会決勝の特集を、(朝日放送テレビと開志学園の地元系列局・新潟テレビ21の相互ネットによる生中継では途中までしか伝えられなかった)決勝のダイジェストと合わせて3試合分のダイジェストパートの後で放送した。
  • 第9日(8月14日放送分):長島三奈(当番組へ4年振りに出演)
    • この年に初めて男子選手権本大会へ出場した札幌大谷高等学校(南北海道代表)の森寛人選手(出場の時点では3年生)に対する長島の取材特集「仲間が信じた一打席」を、3試合分のダイジェストパートの後に放送[17]

なお、古田は2022年に第12日(8月18日放送分)まで当番組へ出演していたが、大会2度目の休養日に充てられていた翌19日にPCR検査で新型コロナウイルスへの感染を確認。所轄の保健所から療養を求められたため、第13日(20日)に予定していた準決勝第1試合テレビ中継へのゲスト出演を急遽取り止めたほか、20日・22日(決勝当日)の当番組、21日(大会最後の休養日)に放送の『サンデーLIVE!!』(テレビ朝日・朝日放送テレビ・メ~テレの共同制作によるANN全国ネット番組)向け生中継、22日の決勝戦テレビ中継への出演も相次いで見合わせた。このような事情から、準決勝第1試合と決勝のテレビ中継には、古田に代わって斎藤が出演。20日・22日の当番組と21日の『サンデーLIVE!!』には、朝日放送テレビ本社のスタジオからヒロドが単独で登場した[18]

番組の構成

前述した「熱闘!甲子園」や当番組は、それまでの高校野球ハイライト番組と違って、試合内容よりも試合に関わる選手たちの人間ドラマに重点を置いている。このため、朝日放送での中継映像以外に番組独自のカメラから撮影した画像も随所に盛り込んで(バックスクリーン側から打球の行方を追う「ホームランカメラ」[注 7]やネット裏最前列から選手の表情をクローズアップしたカメラなど)、実況の音声[注 8]や球場の歓声を被せるという構成になっている。大きな特徴として、緊迫する瞬間の際にあらゆる音を消す無音編集を売りにしており、2018年7月29日放送の「日曜もアメトーーク!」の「高校野球大好き芸人」において本番組の無音編集がピックアップされたほどである。

初期のオープニング (OP) では、当日注目の1試合のハイライト映像に続いて、大会のテーマソング「君よ八月に熱くなれ」(吹奏楽バージョン)をBGMに当日の試合組み合わせの字幕だけを表示。エンディング (ED) では、放送当日までの試合に敗れ去った学校や選手たち(または翌日以降登場する注目の学校や選手たち)を取り上げた映像をバックに、テーマソングを流した後で、翌日の試合組み合わせの字幕だけを出していた。この時期には、放送当日に複数の試合があれば、第1試合から順に試合のハイライトを放送していた。

開始当初は、粗編集の試合ダイジェスト映像に、キャスターがアドリブでコメントを入れることもあった。この番組構成にはキー局やスポンサーからも異論があったが、視聴者には好評で、その後NHKの高校野球のニュース映像も独自映像(こちらはネット裏記者席付近より打球の行方をクローズアップする)プラス実況音声、キー局のテレビ朝日のプロ野球のニュース映像(主に外野スタンドに据えつけたクレーンカメラで打球の行方をクローズアップ)という風に他局にも影響を及ぼすことになる。

近年の放送では、その年のテーマソングをBGMに当日の各試合の注目選手やハイライト映像ならびに特集の内容をOPで紹介。EDでは、翌日(休養日をはさむ場合には翌々日)に予定されている試合から注目のカード1試合に焦点を当てるとともに、当該カードに臨む出場校や選手の特集を予告している。2000年代以降は、当日の注目カードの放送を優先することが増えている。放送年によっては、当日の最終試合(第3・4試合目)のハイライトを最初に放送する日が多いこともある。

なお、試合ダイジェストのナレーションは、朝日放送テレビのアナウンサーとテレビ朝日の男性アナウンサーで分担。最終日(決勝戦当日)は生放送で、決勝戦のダイジェストについては、上記のアナウンサーが前半→後半のリレー形式でナレーションを担当する。いずれの場合にも、当日の放送で取り上げる試合や選手を甲子園球場で取材してからナレーションを収録。テレビ朝日からの派遣アナウンサーについては、テレビ中継での実況と並行しながらナレーションを担当する年がある。

また、平日に当番組の前枠でテレビ朝日制作・全国ネットの最終版ニュース番組(『ニュースステーション』→『報道ステーション』)が編成されるようになってからは、当該番組のスポーツコーナーでも当番組の予告を1試合分紹介している。『ニュースステーション』(『Nステ』)時代の2008年までは予告以外に当日の試合の結果を簡潔に伝えるだけだったが、『Nステ』スポーツキャスターの栗山を当番組のキャスターへ起用した2009年以降は、スポーツキャスターが甲子園球場で大会を取材した後に、当番組スタジオからの生中継でスポーツコーナーへ登場する日も多い(詳細後述)。さらに、2017年以降の『報道ステーション』内のスポーツコーナーでは、大会期間中のみ「熱盛甲子園」(あつもりこうしえん)というミニ企画で高校野球の話題を締めくくる。「熱盛甲子園」は、「きょうの熱盛」(放送当日のプロ野球公式戦から名シーン・好プレーの映像をダイジェスト形式で紹介するプロ野球シーズン限定企画)の高校野球版で、当番組のタイトルロゴに似た書体をタイトルロゴに用いている。

少なくとも2021年(第103回大会)以降は、地上波テレビ向け試合中継の冒頭で、当番組の放送概要を当該試合の実況アナウンサーが紹介。当日に放送を予定している企画から、当該試合に関する内容(注目の選手など)を伝えている。

番組のキャッチコピー

開始当初は、「昼間の熱気をゴールデンタイムに」「真昼の感動を夜再び」「今夜(放送開始時間)感動と興奮が蘇る」といったコピーを使用。2007年から2009年までは「あしたのヒーロー、本日誕生。」、2010年には「伝説は、つづく。」、2022年には「主役、ジブン」が採用されている。

放送時間に関して

放送時間の変遷

年度 放送時間(日本時間
月曜 - 木曜版 金曜版 土曜版 日曜版
前半 後半
1981 21:00 - 21:30(30分) (月曜 - 木曜版と同じ) 23:00 - 23:30(30分)
1982 - 1989 22:00 - 22:30(30分)
1990 - 1994 23:18 - 23:48(30分) 23:00 - 23:30(30分)
1995 - 1999 23:20 - 23:50(30分)
2000 - 2001 23:09 - 23:39(30分)
2002 - 2011 23:10 - 23:40(30分)
2012 23:00 - 23:30(30分) 23:15 - 23:45(30分)
2013 - 2015 23:15 - 23:45(30分)
2016 23:20 - 23:50(30分) 23:15 - 23:45(30分) 後述
2017 23:10 - 23:40(30分) 23:05 - 23:35(30分) 23:10 - 23:40(30分)
2018 23:15 - 23:45(30分) 23:15 - 23:45(30分)
2019 23:10 - 23:40(30分)
2021 - 23:10 - 23:40(30分) (月曜 - 木曜版と同じ) 23:00 - 23:30(30分)
  • 2020年度には放送せず。

特殊例

通常の放送時間の変遷は前述の遍歴を参照。ここでは規定放送時間以外での変更を扱う。

  • 2004年8月17日開催分は、アテネオリンピック中継のため、8月18日5:05の放送に繰り下げられた(当初は4:30だったが、更に競技の展開によって繰り下げられた。この時のメイン競技は硬式野球日本キューバ戦だった)。また、冒頭35秒間放送事故があった。
  • 2006年の水曜日開催分は、8月9日は23:30 - 翌0:00に、8月16日は23:40 - 翌0:10(当初は8月9日と同じ時間を予定していたが、「サッカーAFCアジアカップ最終予選・日本イエメン」での試合展開による延長により変更)に放送された。
  • 2006年の決勝戦(駒大苫小牧早稲田実)で37年ぶりの決勝戦再試合のため、同年8月21日は当番組初の決勝戦再試合分放送となった。
  • 2007年は準決勝の8月21日までは当初の日程どおりだったが、22日の決勝戦だけは23:46 - 翌0:16に放送された。これはサッカー日本代表のA代表(キリンチャレンジカップ・対カメルーン戦)・五輪代表北京オリンピックアジア最終予選・対ベトナム戦)の試合の2試合連続生中継と、その後『報道ステーション』と当番組を挟んで、「世界競泳2007」を放送したための処置。
  • 2008年には同じ時期に行われる北京オリンピックの影響で、例年より早い8月2日23:00の放送で始まる。しかし、大会期間中に北京オリンピックの競技中継やデイリーハイライトの放送などにより数回放送時間変更があった。
    • 2008年8月11日放送分は北京オリンピックデイリーハイライトのため、12日0:10 - 0:40、8月12日放送分は北京オリンピック男子バレー日本ブルガリアの中継延長のため1:45 - 2:15に放送された。
    • その後も2008年8月13日放送分は14日0:10 - 0:40(デイリーハイライトのため)、8月17日放送分の準決勝は18日0:30 - 1:00(北京オリンピック前半戦ハイライトと陸上競技生中継のため)、8月18日放送分の決勝戦も19日1:00 - 1:30(バレーボール男子の予選最終戦・日本対アメリカの生中継のため)と、放送時間が変更された。度重なる時間変更の影響で視聴率が過去最低記録を更新してしまう日も多かった(特にオリンピック開幕以降)。
  • 2010年は深夜にスポーツ中継が無かったこと、大会が行われた近畿地方が晴天に恵まれたことで、5年ぶりに1日も時間変更なく予定通りに放送された。2011年も当初の予定通りに放送。
  • 2012年は、第94回大会の前半にロンドンオリンピックが開催されていたにもかかわらず、当番組の放送時間がテレビ朝日担当分のオリンピック中継と重複することはなかった。
    • 2012年8月11日は、テレビ朝日が「温泉若おかみの殺人推理24」の放送で『土曜ワイド劇場』の放送枠を拡大したため、当番組の放送時間を23:15 - 23:45へ繰り下げた。
    • 2012年8月14日は、当日予定されていた全3試合を雨天で中止した関係で放送を休止。ただし、大会は当初の予定から1日順延しただけで、当番組も同月23日に放送を終了した。
  • 2015年は平年より早い8月6日開始となった。ただし、8月10日未明まで「世界水泳ロシア・カザン」の生中継(一部ニアライブ)を優先するため、8月9日開催分までは「世界水泳」終了後から放送された(8月6日開催分=7日1:41 - 2:11、8月7日開催分=8日1:35 - 2:05、8月8日開催分=9日1:45 - 2:15、8月9日開催分=10日1:50 - 2:20。8月10日開催分以後は本来の時間帯で放送)。
  • 2016年はほぼ同期間でリオデジャネイロオリンピックが行われ、その中継・関連ハイライト番組編成の兼ね合いで一部変則となった。
    • 平年は開会式の日から放送だが、開会日の8月7日はリオ五輪中継に伴う編成の関係[注 9]で、テレビ媒体での放送は行われず、中継配信サイト「バーチャル高校野球」内のみで配信された。地デジでは大会2日目の8月8日より放送で、8日は大会二日目のハイライトのみ放送した(大会初日のハイライトは無し)。
    • 2015年までは平年であれば、平日は23:10 - 23:40・土・日曜は23:15 - 23:45であるが、リオ五輪ハイライト番組[注 10]その他の兼ね合いで、今年度に限り平日は23:20 - 23:50[注 11]、日曜は8月7日放送なし、14日は23:45 - 翌0:15、決勝当日(21日)には放送されず、翌22日0:45 - 1:15[注 12]に放送する(土曜日は従前と同じ)。
    • 翌朝放送のスカイ・Aでもそれに合わせて8月8日(7日開催分のハイライト相当)には放送せず、8日のダイジェストを9日の朝に放送。また8月12日開催予定分のダイジェストについては、同日にスカイ・Aスタジアム「阪神対中日京セラドーム大阪)」の生中継が行われ、その中継後の22:30 - 13日7:30(予定)に当日試合分のノーカット中継録画が放送される都合上、8月13日22:00 - 22:30に、決勝戦(8月21日)の分は8月23日の再放送(19:00 - 22:00)が終了した22:00 - 22:30にそれぞれ放送。
  • 2021年の放送は当初8月23日と25日のみ1年延期された2020年東京パラリンピックのハイライト特設番組の影響を受ける予定だったが第103回大会の度重なる中止順延で日程が大幅に狂い8月29日まで番組が放送された。このうち8月15日の放送は『中居正広のスポーツ!号外スクープ狙います!東京オリンピックSP』(21:00 - 22:55)放送に伴う通常日曜21時台の日曜最終ニュース&スポーツニュース枠の『サンデーステーション(第3期・日曜夜第2期)』の30分短縮放送(22:55 - 23:25)の後23:25-23:55に放送された。8月23日 - 26日の各平日は東京パラリンピックハイライト(9月6日までの月 - 金曜 23:10 - 23:15)の関係で23:15 - 23:45へ繰り下がった。

雨天中止になった時の対応

  • 以前は全試合雨天中止の場合(試合は1試合だけ行われたものの、試合途中でノーゲームとなった場合を含む。以下略。)でも放送は行われていたが、1989年以降は全試合中止の場合は放送も中止されることになっている(以降の番組は30分繰り上げて放送)。
    • 実際1988年8月13日(土曜日)は雨天のため全試合中止となったため、大会序盤のハイライトシーンを中心に、ゲストの永島敏行(俳優)の高校野球のエピソード披露などを放映したという。
    • 2009年には8月9日に開催される予定の2日目が、9日・10日と2度も雨天順延(実際には第1試合・如水館高知の試合が予定通り開催されたが、その後豪雨のためノーゲーム=9日は3回、10日は5回のそれぞれ攻撃途中での打ち切りで開催不成立)となったため、番組開始以後初めての2日連続休止となった。
    • 2014年も8月9日から開幕する予定だったが、台風第11号の影響を考慮し、9日・10日は開会式を含め延期となり、11日からの開催となった。このため番組開始以来2回目の2日間連続休止となるとともに、番組史上初の開始日延期ともなった。なお開会式延期に伴う放送開始延期は2017年・2021年の事例もある。
    • 2021年も8月9日から開幕する予定だったが、台風9号の影響を考慮し、9日の開会式を含めて延期となり、翌10日からの開始となった。12日 - 14日まで雨天順延(12日は第1試合・明桜帯広農は豪雨のためノーゲーム)となったため、番組開始以降初の3日連続休止となった。
    • 「以降の番組繰り上げ」を認識していない後番組の視聴者が番組を見逃すという事も起こっている。実際、1999年8月11日に雨天中止で放送休止となった際、北海道テレビにて『水曜どうでしょう』を見逃したという視聴者が多数おり、後日該当回の再放送を行ったという事例もある。
    • なお2013年度から、準々決勝の翌日は休養日(ただし3日間以上雨天中止が発生した場合は休養日なし)となるため、この日も放送休止(2016年度以外の平日23:10以降放送分・週末23:15以降放送分はいずれも定時通り放送)となる。
    • 決勝以外で日程によって1試合しか放送されない場合は、敗れた球児たちのドキュメントを放送している

CSでの時差放送

現在は、朝日放送グループのCS放送局スカイAでも時差放送をしている。2012年度までは地上波放送後の翌朝に時差放送(例として2008年の放送時間は7:45 - 8:15だった(稀に前日のプロ野球中継や高校野球完全録画中継の延長により放送時間変更の場合がある)を行い、年末にはその年の分をまとめて再放送[注 13]していた。

2013年は一旦大会翌朝の再放送は実施せず、大会終了後[注 14]一挙集中放送日を設けた[19]

2014年から2016年は再び試合翌日(試合日によっては当日深夜[注 15])の放送だったが、脚注に記した通り日程によってはCSでの完全中継前のネタバレになることもあったため、これを解消する目的で、2017年は4年ぶりに翌朝の再放送は行わず、大会終了後[注 16]に一挙集中放送日を設けて対応し、以後も同様に大会終了後のまとめて再放送に移行している。


注釈

  1. ^ a b 2017年度までは、2018年4月1日の認定放送持株会社移行に伴う商号変更並びに分社化前のため、朝日放送。
  2. ^ 1980年にも8月21日(木曜日)に放送した。本来ならこの日が決勝戦となるはずが、雨天中止となった日程の都合上準決勝の日であった。
  3. ^ 1984年・1985年放送回は当時、月曜日に「月曜ワイド劇場」があったため、21:00からの放送だった。
  4. ^ 8月16日の放送では、ヤクルトスワローズ選手時代の1990年のみ栗山のチームメートであった古田が、阪神甲子園球場で栗山・長島とともに当日の高校野球を観戦する模様を紹介。古田にとっては、高校時代以来の経験であったという(放送中のコメントより)。
  5. ^ 日曜洋画劇場』が『報道ステーション』と同じ23:10終了に繰り下げ。但し平日と異なり5分間のミニ番組(テレビ朝日では『世界の車窓から』)を挟んでから当番組を放送。これは『世界の車窓から』が、平日はテレビ朝日・朝日放送とも当番組終了後に通常より30分繰り下げて放送されるが、土曜・日曜は朝日放送で放送されていないことが関係していると思われる。
  6. ^ テレビ朝日系列では、2012年10月の番組改編で『土曜ワイド劇場』の終了時刻を繰り下げたことを機に、土曜日23時台の番組(通常は『SmaSTATION!!』)の開始時刻を23:15に変更している。
  7. ^ バックスクリーンの右中間寄りに設営。いわゆる外野席のカメラが解禁された1978年ごろから1994年まで中継本編のメイン映像もここから撮影していたが、1995年以後メインのカメラはバックスクリーンの左中間寄り(プロ野球と同じ箇所)になった。ただし、中継本編でもスロー再生などで再現する場合にこのホームランカメラのフィルムを出す場合がある。なお、外野カメラ解禁までは内野席(バックネット裏、1塁側)からの映像が主であった。その他本来の中継用のカメラであっても、生中継ではオフレコーディングで使用されなかった箇所が使われる場合もある
  8. ^ 朝日放送テレビ・BS朝日スカイAでの中継で使われるもの。中継では出演するゲスト解説者のコメントは殆ど放送されずに、大半はアナウンサーによる解説だけである。
  9. ^ リオ五輪の競技放送(柔道競泳)を20:58から8日6:00まで連続9時間編成。
  10. ^ 平日は『報道ステーション』の延長対応ではなく、別枠で23:10 - 23:20に、土曜日は『TOKYO応援宣言』、日曜日は『ANN NEWS&SPORTS』の放送時間枠を10分延長し内包
  11. ^ なお3日目・8月9日開催分はリオ五輪・柔道中継の実施のため10日1:00 - 1:30に、さらに11日目の8月17日の分はゴルフレスリングの中継のため18日4:00 - 4:30(進捗状況による延長があるため予定)に繰り下げて放送した。
  12. ^ 8月14日は『日曜エンタ日曜洋画劇場特別企画・日本のいちばん長い日』が当初から23:39までとなり、通常より29分延長し、後続のミニ枠が1分拡大する兼ね合いによる(五輪放送はハイライトのみ)。21日の分は23:00 - 翌0:45に五輪・新体操の生中継を行ったため
  13. ^ 平年は12月下旬、年度によっては1月の初旬も対象であるが、2012年は11月に「熱闘甲子園スペシャル」という題名で大会期間中の3-4日分ずつをまとめたものを再放送している。
  14. ^ 2013年8月26日18:00 - 翌1:30に14日分をまとめて放送。
  15. ^ 2014年当初は準々決勝の録画放送が本年度は当日と翌日(8月20日・21日の深夜に2試合ずつ)となったため、準々決勝については翌日深夜、準決勝以後は当日深夜に放送する予定だったが、日程変更で準決勝までは試合翌日早朝、決勝は当日深夜(いずれも放送日付上)の放送となった。また2015年度は、同様に中継そのものは8月17・18日の深夜に2試合ずつ放送したが、当番組は休養日にあたる18日の朝に放送されたため、CSでの視聴者には後半2試合はネタバレとなる事態が起きてしまった
  16. ^ 2017年8月28日18:00 - 翌1:00に14日分をまとめて放送。
  17. ^ パナソニックの当時の社名は松下電器産業だが、国内でのパナソニックブランドの使用を開始した1986年から提供画面では「National」「Panasonic」の表記があった(1985年までは「National」のみ)。
  18. ^ 準々決勝前日以後は「また明日」の箇所は「明日は準々決勝」などのように異なるフレーズを使うが、休養日が制定されてからは「また明日」が「お楽しみに!」となったりする
  19. ^ 2013年は竹内を起用したことから顔出しでの出演頻度が少なく、取材とナレーションのみでの出演が多かった。
  20. ^ 当番組では12回の出演を予定していたが、実際の出演回数は不明。
  21. ^ プロ野球でのプレー経験があるキャスターのうち、栗山・工藤はスーツ姿で告知CMに出演。
  22. ^ 同年の『速報!甲子園への道』キャスターの一人。竹内は2013年の当番組放送時点で金曜日は『ミュージックステーション』、日曜日は午前の『報道ステーション SUNDAY』、月曜日未明(日曜日深夜)の『やべっちF.C.〜日本サッカー応援宣言〜』と生番組レギュラー3本を担当しており、『Mステ』の生放送があった9日に森が代役を務めた。ただ翌週16日は『Mステ』が事前収録だったためか、竹内が通常通り出演した。なお日曜日の竹内は2週とも、『報ステSUNDAY』には帰京して通常通り出演し、『やべっちF.C.』は欠席した(代役は宇佐美佑果)。
  23. ^ 三倉姉妹は、毎日放送みんなの甲子園』でも2004年から2009年までMCを担当していた。
  24. ^ 高校時代の2002年に、NHK杯全国高校放送コンテスト朗読部門の兵庫県大会上位入賞者として、第84回全国高等学校野球選手権大会の開会式で司会を務めた(司会起用決定後に行われた全国大会では優勝し、文部科学大臣賞を受賞)。2012年からはテレビ中継の実況を担当。
  25. ^ 2009年の大西洋平から3年連続して『ANN NEWS&SPORTS』土曜スポーツキャスター(長島三奈のパートナー)からの起用。
  26. ^ 2014年はサブ司会兼任。2015年および2017年以降は、テレビ中継の実況担当を兼任するため、自身が実況した試合のダイジェスト映像にナレーションを付けることもある。
  27. ^ 2014年はサブ司会、2015年は司会を兼任。主に特集パート(「なつあと」など)のナレーションを担当。
  28. ^ テレビ朝日アナウンサーからのナレーター派遣が復活した2017年には、テレビ中継の関西ローカル向けインターバルゾーンで、特集企画のナレーターを担当。
  29. ^ 2016年・2017年には司会に専念していたが、2018年からは、放送当日の出場校に関連する取材映像(試合ダイジェスト本編の直前に放送)や「なつあと」のナレーターを兼務。
  30. ^ 県大会の中継はAAB開局まで秋田テレビ(フジテレビ系)と並行中継(一部試合はNHK秋田を含めた3局同時中継)。AKTは一時期ANNにも加盟したがテレビ朝日系全国放送の高校野球関連番組は一貫してABSがネットした。
  31. ^ ANNの一般番組供給部門には非加盟。
  32. ^ 本来の系列局であるテレビ宮崎フジテレビ系列主体で日本テレビ系列・テレビ朝日系列とのクロスネット局で、日本テレビ系列はNNS、テレビ朝日系列はANNの一般番組供給関係やスポーツニュース制作協定に参加していないため。
  33. ^ 高校野球の中継担当は琉球朝日放送だが、発注は琉球放送となっている。これは琉球朝日放送琉球放送に技術協力を依頼しているためである(元々QABはRBCの子会社で、QAB開局前から、RBCは同社の資本関係(沖縄タイムス朝日新聞系列である)からANN系の番組を相当数販売購入でネットしていた)。
  34. ^ 最終日EDでは、曲の途中で別バージョン(アコースティックバージョン)を入れる試みがあった。なお『速報!甲子園への道』の最終日EDは、すべて別バージョンだった。
  35. ^ シンガーソングライター・川上ジュリアによるソロプロジェクト名。ただし、本番組およびテレビ中継のオープニングでは「川上ジュリア」と表記。収録シングル自体は「川上ジュリア(JURIAN BEAT CRISIS)」名義でリリースされた。
  36. ^ センターは甲子園の地元である関西出身の山本彩横山由依が務める。
  37. ^ ゆずによるセルフカバーも、2020年3月4日発売のアルバム『YUZUTOWN』で発表されている。
  38. ^ スポーツ局記者・ディレクターを経て、2022年現在スポーツ局役員待遇を兼ねて、関連会社・文化工房に出向し社長
  39. ^ 西暦下1桁が8年となる10回区切りの記念大会は、1998年と2008年が54試合。2018年は55試合。引き分け再試合が生じた場合には、再試合分も加算される。

出典

  1. ^ M-1決勝は無観客で大阪開催も ABC社長会見”. 日刊スポーツ(2020年7月8日作成). 2020年7月8日閲覧。
  2. ^ a b @nettoh_koshien (2021年8月23日). "🔥今夜の熱闘甲子園🔥 近江(滋賀)と大阪桐蔭(大阪)の近畿勢対決は大激戦!史上初の甲子園での女子高校野球決勝!笑顔が魅力の女子選手が躍動する!…" (ツイート). Twitterより2021年8月25日閲覧
  3. ^ 「熱闘甲子園」キャスターに新人アナ抜てき!三奈さんらに代わり…
  4. ^ 日本ハム栗山監督が現役として初「熱闘甲子園」出演 日刊スポーツ 2018年8月11日
  5. ^ 『熱闘甲子園』、AbemaTVで無料配信 初回放送から最終回分まで”. オリコン(2019年8月6日作成). 2019年8月6日閲覧。
  6. ^ 14日熱闘甲子園に長島三奈さん出演「胸が熱く」”. 日刊スポーツ(2019年8月11日作成). 2019年8月17日閲覧。
  7. ^ 「甲子園高校野球交流試合」は原則無観客 NHKなどで生中継”. スポーツニッポン(2020年7月1日作成). 2020年7月1日閲覧。
  8. ^ a b c 「熱闘甲子園」代替特番 古田氏、ヒロド歩美アナで”. 日刊スポーツ(2020年7月20日作成). 2020年7月20日閲覧。
  9. ^ ABC、今年は「熱闘甲子園」はなし 代替で交流戦の模様を含めた番組を同時間帯に”. デイリースポーツ(2020年7月8日作成). 2020年7月8日閲覧。
  10. ^ 「熱闘甲子園」2年ぶり復活 キャスターも「顔」の古田敦也氏&ヒロド歩美アナ”. スポーツニッポン(2021年4月5日作成). 2021年4月4日閲覧。
  11. ^ ABCヒロド歩美アナがファーストピッチセレモニー 捕手役の古田敦也氏が虎戦士にもエール送った!”. スポーツニッポン(2021年6月30日作成). 2021年7月2日閲覧。
  12. ^ ヒロド歩美アナ「熱闘甲子園」収録スタジオ公開 ”. スポーツニッポン(2021年8月12日作成). 2021年8月12日閲覧。
  13. ^ 甲子園で初開催「高校女子硬式野球」決勝をABCテレビが生中継”. 日刊スポーツ (2021年7月12日). 2021年8月25日閲覧。
  14. ^ @koshienasahi (2021年8月23日). "📣女子高校野球決勝は今日!夏の甲子園1試合日の今日は、女子高校野球の決勝が甲子園で初開催‼ ⚾17:00 神戸弘陵vs高知中央 試合はバーチャル高校野球でライブ配信💻📱 ABCテレビ地上波は24日27:14~28:14(25日午前3:14~4:14)📺 女子球児の熱いにもご注目くださいね" (ツイート). Twitterより2021年8月25日閲覧
  15. ^ 8/26「第103回全国高等学校野球選手権大会」内容変更のお知らせ”. スカイA (2021年8月23日). 2021年8月27日閲覧。
  16. ^ 松坂大輔氏がテレ朝「熱闘甲子園」初回放送にスペシャルゲスト出演「番組作りのお手伝いを」”. 日刊スポーツ(2022年8月5日作成). 2022年8月6日閲覧。
  17. ^ 長島三奈さん「熱闘甲子園」に一夜限りの出演 初出場の札幌大谷高を取材、14日放送”. 日刊スポーツ(2022年8月13日作成). 2022年8月13日閲覧。
  18. ^ 古田敦也氏がコロナ感染 「サンデーLIVE!!」の生放送は欠席”. スポーツニッポン(2022年8月21日作成). 2022年8月22日閲覧。
  19. ^ スカイAのリリース
  20. ^ 熱闘甲子園番組セレクトコカ・コーラゴールドケースプレゼント
  21. ^ 2017年版コカ・コーラプレゼント
  22. ^ 高野連、元プロ栗山英樹さんの取材に特例許可 - 読売新聞 2009年8月12日閲覧。
  23. ^ 古田敦也氏、高校野球「熱闘甲子園」新キャスターに就任 スポーツ報知 2015年6月19日閲覧
  24. ^ ~夏の高校野球大会期間中、甲子園駅限定~ コブクロの「ダイヤモンド」(「熱闘甲子園」テーマソング)が列車接近メロディになります”. 阪神電気鉄道株式会社(2013年8月7日作成). 2019年8月26日閲覧。
  25. ^ スキマスイッチ、高校野球タイアップ曲史上初の首位獲得!! ORICON STYLE
  26. ^ なにわ男子、今夏『熱闘甲子園』テーマソングを担当 “高校野球応援し隊”に就任”. オリコン. ORICON NEWS (2021年6月4日). 2021年6月4日閲覧。
  27. ^ ベリーグッドマン「ABC高校野球」に書き下ろし曲”. 日刊スポーツ (2020年7月29日). 2020年7月30日閲覧。
  28. ^ 岩佐陽一 編 編「RESPECT 佐々木守」 『シルバー仮面アイアンキングレッドバロン大全―宣弘社ヒーローの世界』双葉社、2001年8月10日、pp.114-121頁。ISBN 978-4575292626 
  29. ^ 富士高校・活躍する同窓生
  30. ^ 『熱闘甲子園Magazine』「[最高の、一瞬]06 『白球をこぼしてもなお』1979.8.14 高知(高知)vs富士(静岡)」pp.70 - 71
  31. ^ ビートたけし、甲子園のマウンドで「芸人の自分をほめたい」(『ORICON STYLE2015年7月15日付記事)






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