敵対国とは? わかりやすく解説

仮想敵国

(敵対国 から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/06/23 13:43 UTC 版)

仮想敵国(かそうてきこく、: hypothetical enemy)は、軍事戦略作戦用兵計画を作成するうえにおいて、軍事的な衝突が発生すると想定される国をいう。

一部には仮想敵国イコール敵国との誤解も存在するが、必ずしも敵国となるという意味ではなく、あくまでも想定である。旧日本軍においては「想定敵国」、自衛隊用語では「対象国」と呼ぶ。

概説

仮想敵国は、ある国が国防方針、軍事戦略、作戦用兵計画などを立案する際に軍事的な衝突が発生して対立すると想定される国のことである。実際的な軍事力造成の計画を立案する上で、ある程度具体的な仮想敵国を設定することが必要である。

仮想敵国には以下の3種類に分類できる。

  • 戦争勃発の危機に直面している関係にある、必然的な仮想敵国
  • 戦争勃発の可能性がある関係にある、可能的な仮想敵国
  • 現実に戦争が勃発する危険性はさほど高くないが、自国の軍事力の造成計画のための観念的対象や基準・目標としての、純仮想敵

意義

国防計画を策定する際には、兵員数・装備量・各種物資量などが具体的にいくら必要になるかという想定が必要になる。そのため仮想敵国を想定してオペレーションズ・リサーチなどを行う必要がある。無論、現実性を持たせるために多くの場合には隣国もしくは利害が対立する可能性のある国を対象として設定される。

歴史的事例

アメリカ合衆国は友好国に対しても、政変などにより敵国となった場合(ムアンマル・アル=カッザーフィー大佐によるクーデター後のリビアや、イラン革命後のイランなどの前例がある)を想定して国防計画を立てているといわれている。たとえば2つの世界大戦の間には、カラーコード戦争計画と呼ばれる、特定の国と戦争状態になった際に発動する複数の作戦計画を立てていた。このうち日本を仮想敵国とした戦争計画はオレンジ計画[1]ドイツを仮想敵国とした戦争計画はブラック計画イギリスおよびカナダ1931年ウェストミンスター憲章採択まで、カナダは大英帝国内の自治領であった)を仮想敵国とした戦争計画はレッド計画と定めていた。カラーコード戦争計画は1939年に破棄され、新たに枢軸国となる国を対象としたレインボー・プランが策定された。

フランスでは第三共和政期には普仏戦争第一次世界大戦の影響により、一貫してドイツを仮想敵国とし続けた。パリ講和会議においては自国が大戦の戦場として多大な被害を受けたこともあって、ドイツに対して最も厳しい要求を行った。また同じフランス語圏ベルギーとともにルール占領などの干渉政策を行うことで、ドイツの軍事的伸張を抑えようとした。外交面ではドイツの東にある新興独立国諸国と小協商と呼ばれる連携関係を構築しようとし、また露仏同盟と同様にドイツを挟撃するため自由主義国でありながらソビエト連邦にも接近した。また第一次世界大戦の生々しい凄惨な記憶から、塹壕戦での消耗を最大限に回避するためマジノ線を構築した。総工費約160億フラン、維持・補強費に140億フランを投入して仏独国境一帯に建設された要塞線は、外交的な配慮からベルギーとの国境付近から大西洋にかけて要塞(点)陣地にされたため、第二次世界大戦時のドイツ軍の機動車両によるアルデンヌへの奇襲と領土侵犯をともなったベルギー経由での侵攻に対処できなかった(ナチス・ドイツのフランス侵攻)。また防衛基本計画を国境防衛戦・陣地戦として想定したため、優秀な工業力を持ちながらも航空機戦車など機動兵力が中心となった第二次世界大戦において兵装の近代化に遅れる結果となった。

ドイツでは帝政期にはオットー・フォン・ビスマルク首相を務めていた時代はフランスを仮想敵国としてフランス包囲外交を行った(ビスマルク体制)。しかしヴィルヘルム2世即位後にはロシアと対立が深まり、露仏二正面作戦の「シュリーフェン・プラン」を策定し、第一次世界大戦で実践する[2]ナチス政権期にはアドルフ・ヒトラー総統1937年の秘密会議において、将来、オーストリアおよびチェコスロバキアに対して軍事侵攻を行うが、その課程でフランスとの戦争状態が発生すると見込んでいた(ホスバッハ覚書)。このため陸軍参謀本部は対オーストリアの軍事計画「オットー作戦ドイツ語版」、対チェコスロバキアの軍事計画「緑作戦ドイツ語版」を立案している。またフランス国境付近にはマジノ線を意識してか、ドイツの伝説的英雄の名を冠したジークフリート線と呼ばれる要塞線を構築している。

日本においては、戦前には日露戦争まではロシアが仮想敵国であったが、1907年明治40年)の帝国国防方針において、ロシア、アメリカ、ドイツ、フランスの順序に仮想敵国と設定された。1931年昭和6年)の満洲事変以降はソ連との武力衝突の可能性からシベリアの極寒地に耐えられる装備を整えており、張鼓峰事件ノモンハン事件では、高度な機械化を達成したソ連軍の圧倒的な軍事力を相手に善戦するなどの成果も挙げている。 しかし、その後日中戦争の泥沼化とアメリカからの経済制裁の結果、戦争遂行に不可欠な石油資源を確保するために南方にある英仏植民地攻略に切り替えたが、兵器弾薬器材が南方の気候や風土に対応可能か、島嶼戦での兵器の運用法についても現状のままでよいかなどの課題にたいして、十分な見直しや話し合いが行われないまま太平洋戦争に突入した[3]。日本陸軍は1943年の半ばまでは対ソ連戦に固執し、米軍の反攻作戦を軽視しており[4]、ガダルカナル島やソロモン・ニューギニア島をめぐる戦いに対しては、あくまでも海軍への協力程度の認識であった。1943年9月以降、日本陸軍が主敵をソ連からアメリカに転換した結果[5]、ソ連を仮想敵国とした装備は無駄になった。
一方で日本海軍はアメリカとの艦隊同士による決戦を想定して軍艦を建造していたが、実際の戦争は航空機中心の機動部隊が活躍する(日本軍自身も航空戦力を活用して、太平洋戦争の緒戦においてイギリス海軍の新鋭戦艦を撃沈している)戦いになったため、想定とは異なったものとなった。戦後の東西冷戦時代にはソ連からの軍事的脅威が最も大きく、ソ連が実質的な仮想敵国だった。防衛計画の大綱ではソ連の侵攻が最も予想される北海道に重点的に自衛隊の部隊配置が行われていた。北海道での運用を念頭において開発されたという90式戦車などが典型的な例である。

現代的事例

イージス艦の建造やPAC-3の配備によって北朝鮮への弾道ミサイル防衛を行う一方で中国に対しては日本海沿岸や南西諸島などへと武力侵攻の可能性を想定しており、南西シフトと呼ばれる離島への戦力配備や水陸機動団の創設がこれに当たる。

日本にとって韓国は、アメリカを介した間接的な同盟国であるが、2005年の米韓定例安全保障協議会において、韓国政府がアメリカ政府へ「日本を仮想敵国と表現するように要請していた」との事実がある[6][7][8]。しかし日本と韓国は、中国と北朝鮮という共通の脅威に晒されている点で利害が一致しており、2010年延坪島砲撃事件の後、日韓が軍事的防衛で急速に接近。物品役務相互提供協定(ACSA)の締結に向け動き出している[9]

アメリカについては「5つの潜在的脅威がある」とし、日本については「釣魚島(尖閣諸島の中国名)を日中双方の航空機や船舶が往来しており、軍事衝突が起きかねない」としている。

脚注

出典

  1. ^ Holwitt, Joel I. "Execute Against Japan", Ph.D. dissertation, Ohio State University, 2005, p.131.
  2. ^ 渡部昇一「ドイツ参謀本部 その栄光と終焉」(2009年祥伝社新書)225P
  3. ^ 「日本陸軍『戦訓』の研究」308ページ
  4. ^ 『日本陸軍「戦訓」の研究』149ページ
  5. ^ 『日本陸軍「戦訓」の研究』26-27ページ
  6. ^ 「韓国、米政府に日本を仮想敵国と表現するよう要請」 2006年10月18日 朝鮮日報
  7. ^ 「日本を仮想敵に」=盧武鉉政権が米に提案-韓国議員 2012年7月2日 時事ドットコム
  8. ^ 韓国・盧武鉉政権が日本を「仮想敵国」に 05年当時、米に仰天提案していた 2012年7月3日 J-CASTニュース ビジネス&メディアウォッチ
  9. ^ 物品提供協定を協議へ=日韓防衛相が合意2011年1月18日 時事通信

関連項目


敵対国

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/18 22:42 UTC 版)

盾の勇者の成り上がり」の記事における「敵対国」の解説

キョウ=エスニナ 声 - 木村良平 異世界眷属器本の勇者。 顔の作りはいいが根暗陰湿な雰囲気をもつ少年幼馴染ヨモギからは少しひねくれた発想をするが、たくさんの人たちを救ったいい人思われていたが、実際に身勝手卑劣で、自分思い通りにならない癇癪を起こす短気自己中心的性格。裏では非人道研究行なっている。ヨモギを含む一部仲間女にはこの暗黒面隠していた。ヨモギのことを疎ましく思っており、霊亀エネルギー作った自爆機能付きの剣を誘導して持たせ、尚文たち諸共殺そうとした。リーシアに対しては、幾度も立ちはだかり、追い詰められるきっかけ作ったことで、尚文以上に恨み持っている霊亀エネルギー使って聖武器の剣、、弓の外見スキル模した武器型の魔物製造守護獣白虎朱雀玄武歪な獣人姿に改造ホムンクルス使って蘇生といった錬金術師としての技術をもつが、武器型の魔物の話を聞いたホルンからは「その程度のものしか作れないのか」「無駄な代物」と呆れられ、また守護獣獣人改造も、同じよう研究行い後の世種族として定着させた守やホルン比べても、姿が歪で暴走起こしていたため、彼らより技術劣っている思われる。 尚文らの世界で霊亀操って人々殺しエネルギー集めて回っていた際も、どうせ滅び世界だからと大量虐殺に何とも思わず高笑いしており、むしろ素晴らし考えだと思っていた。霊亀敗れた錬、元康捕らえ人質霊亀エネルギー源にして、霊亀エネルギーによって強力な力を身に着け霊亀使い魔使役していた。霊亀コアのある部屋で尚文たちと対峙し、尚文たちとグラスたちの活躍自身世界逃走その後追ってきた尚文たちに幾多の罠を張り追い詰めるも、最終的に本の眷属器強引に従わせて多く武器の強化方法知りながらも力を出し切れなかったことが仇となって倒され、魂も魂食い食われた正体は波の尖兵であり、魂と外見一致しない転生者。魂はガリガリ三十代っぽい姿をしていた。また実は検索系の能力持っていて、その力を使う事で頭脳派技術者軍師っぽく見せつけているだけだったカズキ 声 - 立花慎之介 刀の眷属器の国レイブル天才術師呼ばれていた男。身勝手な性格で、尚文からはオルトクレイに似ているという理由で「クズ二号」と呼ばれる本名を言う場面があるが、その都度尚文が聞き流してきたため明かされていない天才術師呼ばれるだけあり、絆たちの異世界転移スキル再現実現できたり、戦いでは無詠唱様々な属性魔法連発できるが、尚文にはまったく効かず、しっかり詠唱した方が威力が出ると内心駄目だしされており、あまり脅威感じられていなかった。 鏡の眷属器の国で転移スキル再現をしていた所を尚文と絆たちと遭遇捕らえようとするも逃げられその後刀の眷属器選定挑戦する今度眷属器逃げられ観衆にいたラフタリア選ばれる盗人として追いかけ眷属器を奪うため殺そうと、仲間女たちと国の決戦兵器である白虎クローン引き連れ追いかけるも、合流した尚文や絆たちによって追い詰められラフタリア切られ敗北忠告無視して去ろうとする彼らを追おうとして傷口開き死亡死んだ時のために予備の体のホムンクルス研究をしており、死後魂が入ろうとしたがキョウによって魂食いエサにされ、死体ホムンクルスキョウ利用され操られ挙げ句最後グラステリスによって燃やされた。 尚文から眷属器奪おうとしたことに疑問視されるが、後に正体武器奪え転生者であることが推測された。 Web版では終盤に刀の眷属器持った転生者登場するが、同一人物かは不明アニメ版において名前が明らかにされ、クレジットされている。 アルバート 異世界眷属器、鏡の勇者キョウ倒され、国を占領された上に魂を欠けられ鏡を繋がれたまま操られる。尚文と絆の援護スキルによって四倍となったリーシア攻撃倒される初登場時点理性失っていたが、生前性格キョウクズ二号よりはましだが、グラスたちとの和解は無理らしい。複数の女を囲っており、鏡をいいよう使っていたため、尚文からキョウ二号(波の尖兵)だったのではと思われている。 絆の元仲間の裏切り者 絆たちの仲間だった人格に難のある腕の立つ人物クズ二号同様名前を言う場面はあるが、尚文が聞こえなかったため本名不明四聖殺害行った眷属器持ち粛清会議ラルク襲い掛かり鎌の眷属器強奪、絆たちの前で捕縛した聖武器見せ付け、絆を誘拐したその後仲間女たちと共にラルクたちの城に襲撃しラルク殺そうとするも、救援駆け付けた尚文によって強化されグラスによって細切れにされ、魂はラフちゃんによって消された。正体転生者思われるWeb版でも終盤に鎌の眷属器持った転生者登場するが、同一人物かは不明宮地秀正(みやじ ひでまさ) 異世界眷属器楽器勇者四聖勇者召喚巻き込まれ召喚されとされる日本人眷属器持っていない状態で異世界語を話せていたらしく、姿を消した後に楽器眷属器引き抜いた四聖殺害加担し、絆の裏切り者の国から絆を誘拐し監禁していた。一見知的に振る舞っているが、四聖強くて調子に乗っていたからという理由殺したり身勝手な性格正体は不正の力で楽器眷属器強引に従わせている転移者の波の尖兵強引に従わせているのと、修行まともにしていなかったため力を出し切れてなく、楽器が弱いせいだと不満を持っていた。 尚文たちとの戦いでは、マルドやセインの姉と共に世界聖武器抑え込む技術とによって優位に立つも、本と鏡の眷属器助太刀演奏妨害によって追い込まれ、エスノバルトによって眷属器を操るアクセサリー破壊されたことで楽器解放されその後マルドから斧を奪おうとするも殺され、魂もカッコつける動作巻き込まれ消滅したセーヤ とある町でセーヤ飯店という会員制の店を経営している料理人とてつもなく美味い料理人という噂だが、実際に手頃インスタント料理アクセサリーによる調合ばかりで、しかも命の危険がある中毒性のある料理出しており、この料理によって町を支配していた。近隣の町料理店で店の看板権利財産をかけた料理勝負をしているが、審査員買収などの不正によって勝ち続け、店を大きくしてきた。いずれは国の重鎮魅了させ自分の国を作ろうとしていた。正体転生者であり、怪し料理の他、武器を奪う能力持っていた。 噂を聞きつけてやってきた尚文たちが料理不評したり、尚文の料理の方がおいしいと言ったことで尚文と料理勝負をするが、不正行為をものともしなかったため敗北敗北認めず観客扇動し、さらにパワーアップするスープ店員飲ませ襲い掛かる返り討ち合いその後見逃されることを条件に、筆談によって背後関係教えようとするもタクト同じく頭が破裂して死亡今週の敵 義勇兵集めていた尚文たちの前にセインの姉レスティに連れられて現れ転生者。尚文によって内心適当に呼称される。 攻撃性能がある透明の障壁のような結界を使う能力があり、防御の他に切断攻撃内部に敵を閉じ込め圧縮させて潰す攻撃を行う。攻撃カテゴリーであるため防御無視比例攻撃効果がなく、そのうえかなり固い。しかし元々内部に敵を閉じ込める仕様のため、転移や壁を無視して内部出現させる攻撃に弱い。 尚文たちとの戦いでは、結界の中という安全圏から攻撃を行う戦法を取るも、尚文のスキル魔竜魔法によりその弱点突かれ仲間の女諸共焼き殺され魔竜に魂を食われるWeb版でも同じよう能力を使う転生者複数登場しており、そのうち一人仲間女にシェル」と呼ばれていたが、同一人物かは不明錬二号 魔竜の城遭遇した転生者。Lv78。クール気取り調子に乗った態度会った当初の錬に似ているという理由から内心仮称される。 魔物退治宝探しに来たという理由魔竜の城訪れた語っていたが、一人になったグラス取り巻き女たちと共に襲い掛かった。尚文にいいところ見せるために現れ魔竜挑むも全く歯が立たず蹂躙され終いには自分仲間の命を差し出して命乞い始めたが、取り巻き諸共魂を引きずり出され食われた死体魔竜によってゾンビにされ城の修理させられた。 Lvなどの人の能力鑑定する能力持っており、能力的に自分勝て戦いだけをしてきた。ただし勇者たち場合解析耐性があるため強引に覗いてLv程度かわからない。尚文たちに遭遇した際にも使用したが、魔竜によってLv低く見えるように偽装されたために戦い挑んだが、本来のLvがわかると逃げ出そうとした。 銛の眷属器持ち 銛の眷属器不正に所持していた転生者宮地同様、絆たちと敵対し自分たちの世界四聖勇者殺害しており、セイン敵対勢力協力している。ラルクの国と戦争起こすも、自身仲間になっている風のクーフィリカを救うために、能力優位性捨てて魔竜殺しセインの姉マイン仲間の女らと共に魔竜の城に向かう。メタルマジックドラゴンと共に魔竜とクーフィリカの魔力をもつフィーロ、サディナ交戦する実力違いに歯が立たずサディナ武器を操るアクセサリー破壊され、銛を失う。最期自分仲間持ったと共に魔竜に魂ごと貪り食われる拠点防衛能力持っており、自身領地では三倍強くなる。銛の技術サディナ比べてかなり劣っており、サディナとの戦いでは完全に遊ばれていた。 メタルマジックドラゴン 風のクーフィリカとその配下持っていた竜帝欠片によって生み出され人造魔物。名前は見た目からの尚文の仮称人造ベヒーモス装飾機械の翼を持った魔竜酷似した姿をしており、人間態機械の羽を生やした尚文曰くメカニカル女子」。「ギャギャ」という鳴き声発する。同じ人造魔物人造ベヒーモス異なり会話ができる。聖武器体内取り組まれており、伝説の武器強化方法使用でき、強化した魔法を使う。銛の眷属器持ち主として真の魔竜となるため魔竜倒そうとする。力を得るための手段を選んでおらず、魔竜からは聖武器冒涜する世界の敵味方をしていることに呆れられている。銛の眷属器持ちと共に魔竜とフィーロ、サディナ交戦するも、本物魔竜かなわず敗北する持っていた竜帝欠片から、玉の聖武器強化方法記憶が内封されており、欠片取り込んだ魔竜によって明かされた。 風のクーフィリカ 詳細は「#風のクーフィリカ」を参照

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