伝説の武器
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/19 02:57 UTC 版)
神の領域に達した者が創造した超常的な武具。世界各地で保管、または大陸の奥地で眠っている。または神が使う武具。
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伝説の武器
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/11/23 07:15 UTC 版)
「マシンロボ ムゲンバイン★ダッシュ」の記事における「伝説の武器」の解説
ムゲンビャッコ、ムゲンセイリュウ、ムゲンスザク、ムゲンゲンブ、ユウテンマの総称、通常時は各々動物型と武器形態を備えているが、並のムゲンロイドでは手にした途端に暴走してしまう。
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伝説の武器
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/18 22:42 UTC 版)
「盾の勇者の成り上がり」の記事における「伝説の武器」の解説
世界を守るために存在する特殊な武器。聖武器・眷属器にはそれぞれ精霊がついており、そのため精霊具とも呼ばれる。所持者には、様々な恩恵と制限が与えられている。武器は破損・破壊されることがなく、武器のどこかに丸い宝石がついており、その宝石が力の要となっている模様。 勇者が所持した当初は、弱い初心者用の武器の形をとっているが、魔物や素材を吸収することで新たな武器が解放され、その武器に変化することができる。 またウェポンコピーという既製品でも同じ系統の武器を手にすることでコピー可能な機能がある。また同じ武器でも品質の良い武器をコピーするとボーナスが掛かる。開放した武器はステータス画面で、スキルツリーとして表示されている。ただし武器を開放するには、必要なLvや必要個数があり、数回吸わせる必要がある。魔物によっては細かく解体することで部位事の武器が解放される。 武器ごとに技能やスキル、ステータスアップなどの装備ボーナスがあり、一定の熟練で能力開放され、永続的なボーナスを得る。技能などが他の武器で重複している場合、ステータスアップなどに置き換わる。武器にはその形状に変化させることでのみ現れる「専用効果」のある武器も存在する。 勇者に自ら死を選ぶ・至るほどのトラウマや強い負の感情が生じると、その感情を糧にした七つの大罪の武器「カースシリーズ」が発動する。これらは呪われるデメリットと引き換えにした「自殺防止機能」で、カースシリーズを乗り越えた際には「ブレスシリーズ」が発現する。 伝説の武器を所持することで、様々な恩恵を受けることができる。勇者専用のステータス「SP(絆の異世界では魂力)」を使用して詠唱を必要としないスキルが使用可能となる。スキルは開放された武器の装備ボーナスとして内包されており、その武器を装備することで使用でき、能力開放することで他の武器に変えても使用できるようになる。 また最上級魔法のリベレイションが使用可能となる(詳細は後述の魔法にて)。 また武器の力で自動で引き出されるエネルギーがあり常時展開している。強化方法の認識で勇者専用のステータス「EP」が発現する。 レベル上限がなく、クラスアップをしなくても上限なくLvを上げられる(尚文たちの異世界では、Lv40とLv100で上限があり通常100が限界値)。 他にもさまざまな機能が存在する。武器には翻訳機能があり、異世界語などの自分の知らない言葉を翻訳してくれる。ただし文字は翻訳できず、勇者当人が勉強して覚える必要がある。物を倒した際にアイテムや装備を作り出し、ドロップする。また、素材とレシピに対応した武器が解放されていればアイテムの調合・作製も可能となる。武器に魔力付与されたアクセサリーを付けると特殊な効果を得られる。 武器ごとに様々な強化方法があり、強化方法を共有することで何倍もの力を得られる。強化方法の共有は所持者本人から聞く必要はないが、どの武器の強化方法か認識する必要はある。別の異世界の聖武器・眷属器の強化方法は共有できない。 また勇者や所持する武器が過去に飛ばされた場合、武器が当時の世界の融合状況に合わせてしまうため、その時点で融合していない方の世界の武器の強化が使えなくなる。 デメリットも存在しており、まず所持者の意思で手に入れたり捨てることはできず、基本的に所持者の体から離れない。ただし持ち換えたり、位置を変えたりはでき、見た目のサイズや形状を変えることで隠すことはできる。また変化させた武器の性能やスキルによっては投げることができる。投げた後は自動的に所持者の元へ戻ってくる。 次に武器の所有者は他の武器を一切使うことが出来ない(戦闘の意思がなければ包丁などは可)。使おうとすると手から電流のような物が流れ、武器を弾き飛ばす。また素手などの武器を使わない直接攻撃は弱くなってしまう。 さらに龍脈法といった異世界の魔法習得の加護が受けづらくなってしまう。 他に、波によって他の異世界に行った際は、その世界に存在しない素材の武器は使用できなくなる。ただし能力開放した装備ボーナスは残る。 異世界によって差はあるものの、伝説の武器のある程度の解析は行われており、機能が再現された道具が存在している。
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伝説の武器
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「ファイアーエムブレム 聖戦の系譜」の記事における「伝説の武器」の解説
グラン歴632年、ダーナ砦に立て篭もっていた12人の戦士達に神(その正体は古代竜族)が降臨し、血の契約とともに与えた武器。その武器には竜の力が宿っているため絶大な威力を誇り、さらには装備している者の能力を底上げする効果を持つ(上がる能力は武器ごとに異なる)。この武器を使いこなす12人の戦士達はこれ以後、十二聖戦士とよばれ、ロプト帝国との戦いに大きく貢献した。 十二聖戦士は戦後、王国を建てる者、王国内の地方領主の地位に就く者などさまざまだが、共通することは、地位と武器を世襲により子孫代々に受け継がせていったことである。武器の継承者は例外なく聖痕を持っており、これが継承者の証となる。聖痕を持たない者は十二聖戦士の子孫であっても武器を扱うことはできない。 ステータス画面で確認できる神々の系図と武器の名前が一致している「ロプトウス」「ナーガ」「フォルセティ」には「力だけではなく意思」も写されており、「使用者の意思に影響を与える」という裏設定があることが『遊びつくす本』の制作者インタビューで語られている。 伝説の武器の一覧は次のとおり。「継承者」の( )表記は作中においてユニットとしては登場しない人物、[ ]表記はユニットとして登場するが当該武器を使用する機会がない人物を意味する。なお、闇の魔法ロプトウスも伝説の武器の一種といえるため、ここに記すこととする。 神聖魔法ナーガ 継承家系:グランベル王国バーハラ王家 継承者:聖者ヘイム→…→(アズムール)→(クルト)→[ディアドラ]→ユリア 聖剣ティルフィング 継承家系:グランベル王国シアルフィ家 継承者:聖戦士バルド→…→バイロン→シグルド→セリス 聖弓イチイバル 継承家系:グランベル王国ユングヴィ家 継承者:弓使いウル→…→(リング)→ブリギッド→ファバル 聖斧スワンチカ 継承家系:グランベル王国ドズル家 継承者:斧戦士ネール→…→ランゴバルト→[ダナン]→ブリアン 聖杖バルキリー 継承家系:グランベル王国エッダ家 継承者:大司祭ブラギ→…→クロード→クロードの子 炎魔法ファラフレイム 継承家系:グランベル王国ヴェルトマー家 継承者:魔法戦士ファラ→…→(ヴィクトル)→アルヴィス→[サイアス] 雷魔法トールハンマー 継承家系:グランベル王国フリージ家 継承者:魔法騎士トード→…→レプトール→ブルーム→イシュタル 魔剣ミストルティン 継承家系:アグストリア諸公連合ノディオン王家 継承者:黒騎士ヘズル→…→エルトシャン→アレス 本来はアグスティ王家が受け継いでいたが、ノディオン王家に嫁いだアグスティの王女に聖痕が現れたため、アグスティ王家に忠誠を誓う事を条件に魔剣ミストルティンはノディオン王家に受け継がれることとなった。 神剣バルムンク 継承家系:イザーク王国イザーク王家 継承者:剣聖オード→…→(マナナン)→(マリクル)→シャナン 天槍グングニル 継承家系:トラキア王国トラキア王家 継承者:竜騎士ダイン→…→トラバント→アリオーン 地槍ゲイボルグ 継承家系:マンスター地方レンスター王家 継承者:槍騎士ノヴァ→…→キュアン→アルテナ 天槍グングニルとは対になっている。この槍を受け継ぐ者は悲劇に見舞われるという言い伝えがある。 風魔法フォルセティ 継承家系:シレジア王国シレジア王家 継承者:風使いセティ→…レヴィン→レヴィンの子 暗黒魔法ロプトウス 継承家系:ロプト帝国 継承者:大司教ガレ→…→ユリウス
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