ガイダンス施設
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「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」の記事における「ガイダンス施設」の解説
世界遺産条約では第5条で「文化遺産及び自然遺産の保護・保存及び整備の分野における全国的または地域的な研修センターの設置」という条文があり、世界遺産近くにガイダンス施設・ビジターセンターを設置することを求めており、長崎県では世界遺産センターの設置を検討し、旧長崎県庁跡地・長崎駅付近・大浦天主堂近辺の3ヶ所を提示。特に県庁跡地は禁教前に岬の教会(被昇天の聖母教会堂)が建っていた経緯があるものの、文化ホール建設も取り沙汰されているため先行き不透明な状況下にある。 また、潜伏キリシタン遺産は離島を含む多地域に分散したシリアル・ノミネーションのため一箇所に集約した施設を造ることが難しく、当面は 長崎の教会群インフォメーションセンター とユネスコの世界遺産と博物館指針に従い各資産毎に情報発信ができる既存施設を活用する。現時点では大浦天主堂敷地内の旧羅典神学校と旧長崎大司教館をキリシタン博物館としたほか、島原に有馬キリシタン遺産記念館が開館、平戸には平戸市切支丹資料館がある。離島区分では長崎県が構想する世界遺産センターのサテライトとして五島観光歴史資料館を整備する方向になっており、久賀島ではクラウドファンディングにより 潜伏キリシタン資料館 が開設された。
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ガイダンス施設
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「紀伊山地の霊場と参詣道」の記事における「ガイダンス施設」の解説
世界遺産条約第5条にある「文化遺産及び自然遺産の保護、保存及び整備の分野における全国的、または地域的な研修センターの設置」という条文に基づく「来訪者施設(ビジターセンター)の整備及び個々の資産における説明と情報提供を行う場所」として、和歌山県世界遺産センターと三重県立熊野古道センターが設置されたが、奈良県では未設置である。
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ガイダンス施設
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世界遺産条約第5条にある条文「文化遺産及び自然遺産の保護、保存及び整備の分野における全国的、または地域的な研修センターの設置」に基づきガイダンス施設として、金鶏山東麓の旧平泉郷土館(1987年築)を改修した平泉文化遺産センター(北緯38度59分35.19秒 東経141度6分40.52秒 / 北緯38.9931083度 東経141.1112556度 / 38.9931083; 141.1112556 (平泉文化遺産センター))が2009年4月14日にオープンした。その前年に平泉の世界遺産推薦に記載延期勧告が出され、その指摘の一つに「考古遺跡としての価値を証明する出土遺物を場域留置(英語版)するサイトミュージアムが必要」とされたことによる(この時点で遺物の多くは毛越寺宝物館を除き盛岡市の岩手県立博物館に収蔵)。敷地は花立廃寺・蔵王権現堂跡になる。 外観は柳之御所を連想する寝殿造を模した様式で、鉄筋コンクリート造2階建て、屋根は瓦葺に似せたスレート葺き。館内1Fは展示室・レファレンス(資料閲覧室)・ふれあいホール(スクリーンステージ)、2Fは研修室。この内、1F部分の床面積は展示室252.3平方メートル、レファレンス37.5平方メートル、ふれあいホール249.0平方メートルに加え、エントランスが75.0平方メートル。この他、曲り家状に平屋の事務所棟が連結する。なお、展示室の考古資料はそれまで公開されていなかった町保管のものと、岩手県立博物館から移設したものになる。 〔利用案内〕入館無料。開館時間/9:00~17:00。休館日/年末年始(12月29日〜1月3日)および不定期の展示替え期間。駐車場/乗用車40台(観光バス入場時には一部占有)、障害者用スペース3台で、駐車料は無料。交通/平泉駅から巡回バスるんるんで、約7分の平泉文化遺産センターバス停下車。 また、柳之御所遺跡などの拡張登録を目指す過程で、同遺跡の発掘調査に伴い大量に出土した遺物の収蔵・展示が平泉文化遺産センターでは手狭なため、遺跡に近い道の駅平泉脇(柳之御所史跡公園)に既存の柳之御所資料館(2018年12月28日をもって閉館)を併合し、平泉世界遺産センター(仮称)を新築整備することとなり、2021年11月20日に岩手県立平泉世界遺産ガイダンスセンターとしてオープン。 鉄筋コンクリート造2階建て、延べ床面積2,400平方メートル。総工費23億円。展示設計施工は広島平和記念資料館などを手掛けた丹青社。名誉館長に近藤誠一、館長に菅野洋樹が就任。 〔利用案内〕入館無料。開館時間/9:00~17:00。休館日/毎月末日(土日の場合は前日)、年末年始および資料整理日。駐車場/柳之御所史跡公園および道の駅平泉を利用。交通/平泉駅から徒歩12分。
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ガイダンス施設
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「北海道・北東北の縄文遺跡群」の記事における「ガイダンス施設」の解説
世界遺産条約では第5条で「文化遺産及び自然遺産の保護・保存及び整備の分野における全国的または地域的な研修センターの設置」という条文があり、世界遺産近くにガイダンス施設・ビジターセンターを設置することを求めており、世界遺産候補の縄文遺跡群にはほぼ各々に展示施設が完備されている。 キウス周堤墓群=千歳市埋蔵文化財センター、北黄金貝塚=北黄金貝塚情報センター、入江・高砂貝塚=入江・高砂貝塚館、大船遺跡=大船遺跡埋蔵文化財展示館(管理棟)、垣ノ島遺跡=函館市縄文文化交流センター、三内丸山遺跡=三内丸山遺跡センター縄文時遊館、小牧野遺跡=青森市小牧野遺跡保護センター、是川遺跡=八戸市埋蔵文化財センター 是川縄文館および八戸市縄文学習館、亀ヶ岡石器時代遺跡・田小屋野貝塚=つがる市縄文住居展示資料館(カルコ)・つがる市木造亀ヶ岡考古資料室(縄文館)、大森勝山遺跡=なし(遺物陳列とパネル展示のみの弘前市裾野地区体育文化交流センターが代行)、二ツ森貝塚=二ツ森貝塚館、大平山元I遺跡=外ヶ浜町大山ふるさと資料館、御所野遺跡=御所野縄文博物館、大湯環状列石=大湯ストーンサークル館、伊勢堂岱遺跡=伊勢堂岱縄文館。 これらの内、キウス周堤墓群の千歳市埋蔵文化財センターは遺跡から7キロほど離れているため隣接地に専従施設を新設検討、入江・高砂貝塚の入江・高砂貝塚館は改修を終えて2021年7月にリニューアルオープン、亀ヶ岡石器時代遺跡・田小屋野貝塚の縄文住居展示資料館と木造亀ヶ岡考古資料室は閉鎖統合し2025~2030年度を目途に新設検討、二ツ森貝塚はそれまでの七戸中央公民館から2021年4月に二ツ森貝塚館がオープン(廃校舎利用)、大平山元I遺跡の外ヶ浜町大山ふるさと資料館(木造廃校利用)も新設化を計画。唯一ガイダンス施設がない大森勝山遺跡も2021年度以降に整備することを検討中。 但し、北海道においては世界遺産登録前後から蔓延防止等重点措置や緊急事態宣言が発出されたことから、多くの施設が臨時休館となった。 なお、2021年9月27日の青森県議会において一道三県を代表して青森県に総合的なガイダンス施設としての世界遺産センター建設誘致が議題として取り上げられ、10月22日に開催された北海道・北東北知事サミットでも中核施設となる世界遺産センター設立の意義を四知事が確認した。 北黄金貝塚情報センター 入江・高砂貝塚館 大船遺跡管理棟 函館市縄文文化交流センター 三内丸山遺跡縄文時遊館 小牧野遺跡保護センター 是川縄文館 木造亀ヶ岡考古資料室 二ツ森貝塚館 大山ふるさと資料館 御所野縄文博物館 大湯ストーンサークル館 伊勢堂岱縄文館
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ガイダンス施設
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/13 01:38 UTC 版)
世界遺産条約では第5条で「文化遺産及び自然遺産の保護・保存及び整備の分野における全国的または地域的な研修センターの設置」という条文があり、世界遺産近くにガイダンス施設・ビジターセンターを設置することを求め、新規推薦物件では推薦書にガイダンス施設の計画も盛り込まなければならないため、2019年(平成31年)4月20日に「きらりうむ佐渡」(Sado Gold and Silver Mine Information Facility “Kirariumu Sado”)がオープンした。 佐渡市相川三町目浜町18-1(旧佐渡会館跡地) 鉄骨造平屋建て(屋内壁および天井は佐渡産杉材使用)、延べ床面積1,093平方メートル(敷地面積3,075平方メートル)、建物高(最高値)5.78メートル。設計:プレック研究所、施工:近藤組。総事業費約9億3千万円。中庭を挟み、エントランスホールから二股のコの字に分かれた構造で、片側が展示施設で、もう一方は事務室・資料室と講堂になっている。正面外観のガラス張りエントランス左右は、相川鉱山町の京町・上町・下町などの木造家屋街並み保存地区を意識して景観配慮している。バリアフリー対応。 館内撮影禁止。レンタサイクルの貸し出しあり。近隣に無料の駐車場あり。 開館時間/8:30~17:00、休館日/12/29~1/3、展示室観覧料/大人300円・小中学生150円、交通/新潟交通佐渡の路線バス 本線1系統(両津港~佐渡金山)などで「きらりうむ佐渡」停留所下車すぐ
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ガイダンス施設
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/06 02:16 UTC 版)
世界遺産条約第5条にある「文化遺産及び自然遺産の保護、保存及び整備の分野における全国的、または地域的な研修センターの設置」という条文に基づく「来訪者施設(ビジターセンター)の整備及び個々の資産における説明と情報提供を行う場所」として、2008年10月20日に石見銀山世界遺産センターを銀山柵内の東部に開設した。 詳細は「石見銀山世界遺産センター」を参照 この他、明治時代の建物を利用して1976年(昭和51年)に開館した石見銀山資料館があり、世界遺産センターとの差別化を図るべく展示内容の見直しを行い、2022年4月1日にリニューアルオープンした。展示の中核は石見銀山の代官を務めた井戸平左衛門で、サツマイモの栽培を奨励したことから「芋代官」と呼ばれたことにちなみ、いも代官ミュージアムの愛称(副称)を付けた。
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ガイダンス施設
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/01/08 15:54 UTC 版)
展示室、映像室、体験学習室、エントランスホールがあり、古墳からの出土遺物の展示や体験学習イベントの開催等を行なっている。
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ガイダンス施設
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/12 09:54 UTC 版)
三保松原を含む富士山関連資産が世界遺産に登録されたことをうけ、世界遺産条約に基づき富士宮市に静岡県富士山世界遺産センターが開設されたが、登録時に問題となった三保松原と富士山の距離の隔たりや他の構成資産とは異なる性質(多くが登録名称にある「信仰の対象」であるのに対し三保松原は「芸術の源泉」)であることの基本的解説、環境保全観察の前線基地設置の必要性などから「三保松原ビジターセンター(仮称)」設立が計画され、2019年(平成31年)3月30日に「静岡市三保松原文化創造センター・みほしるべ」(.mw-parser-output .geo-default,.mw-parser-output .geo-dms,.mw-parser-output .geo-dec{display:inline}.mw-parser-output .geo-nondefault,.mw-parser-output .geo-multi-punct{display:none}.mw-parser-output .longitude,.mw-parser-output .latitude{white-space:nowrap}北緯34度59分43.59秒 東経138度31分21.9秒 / 北緯34.9954417度 東経138.522750度 / 34.9954417; 138.522750 (みほしるべ))がオープンした。 鉄筋コンクリート造2階建て、正面ガラス張り。一部ピロティ構造。設計はアプルデザインワークショプ。延床面積 1143.73㎡、展示面積 587㎡。入館無料。年中無休。1階展示室では富士山信仰と三保松原、羽衣伝説、芸術の源泉など歴史・文化面の紹介や4K映像上映、2階では松の生態など自然科学分野を紹介。
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ガイダンス施設
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「百舌鳥・古市古墳群」の記事における「ガイダンス施設」の解説
世界遺産条約には「文化遺産及び自然遺産の保護、保存及び整備の分野における全国的、または地域的な研修センターの設置、または発展を促進し、並びにこれらの分野における学術的調査の奨励」という条文があり、登録後に遺産の全容を知ることができる来訪者施設(ビジターセンター)の設置を求めている。 堺市では仁徳陵の拝所近くにあり、市の観光案内所も入居していた大仙公園レストハウスを「百舌鳥古墳群ビジターセンター」として約2億1300万円をかけて再整備し、2021年3月13日にオープンした。古墳に立ち入ることができないため、8Kによる高精細な空撮映像を上映するほか、複数の言語で古墳を解説するデジタル掲示板や図書コーナーの設置、古墳グッズの販売、古墳群散策のためのレンタサイクル貸し出しも行われる。コンセプトデザインは堺出身の空間デザイナー間宮吉彦。入館無料、開館は9時~18時で年末年始のみ休館。建物延べ床面積490.5㎡、平屋建。 また、堺市博物館も展示内容の主軸に百舌鳥古墳群を据え、百舌鳥古墳群ビジターセンターと同日にリニューアルオープンした。
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ガイダンス施設
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/16 05:58 UTC 版)
「奄美大島、徳之島、沖縄島北部及び西表島」の記事における「ガイダンス施設」の解説
世界遺産条約では第5条で「文化遺産及び自然遺産の保護・保存及び整備の分野における全国的または地域的な研修センターの設置」という条文があり、世界遺産近くにガイダンス施設・ビジターセンターを設置することを求めている。 沖縄島北部ではやんばるの森ビジターセンターややんばる野生生物保護センターが、西表島には西表野生生物保護センターがあり。奄美大島にも奄美野生生物保護センターがあるが、鹿児島県では世界遺産に特化したガイダンス施設として2022年に奄美大島世界遺産センターが竣工し、2024年以降の完成を目指して徳之島世界遺産センターの整備事業が始められている。 やんばるの森ビジターセンター やんばる野生生物保護センター 西表野生生物保護センター 奄美野生生物保護センター
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ガイダンス施設
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/17 09:58 UTC 版)
「富士山-信仰の対象と芸術の源泉」の記事における「ガイダンス施設」の解説
山梨県立富士山世界遺産センター 静岡県富士山世界遺産センター 公式なガイダンス施設として2016年(平成28年)6月22日に山梨県富士河口湖町に山梨県立富士山世界遺産センターが、2017年(平成29年)12月23日に静岡県富士宮市に静岡県富士山世界遺産センターが開館した。
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ガイダンス施設
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/07/05 22:42 UTC 版)
「「神宿る島」宗像・沖ノ島と関連遺産群」の記事における「ガイダンス施設」の解説
世界遺産登録後、世界遺産条約第5条にある条文「文化遺産及び自然遺産の保護、保存及び整備の分野における全国的、または地域的な研修センターの設置」と世界遺産と博物館指針に基づき、宗像大社に隣接する既存の海の道むなかた館をガイダンス施設に改修した。 〔利用案内〕開館時間/9:00~18:00。休館日/毎週月曜日。入館無料。駐車場は宗像大社の駐車場を利用。館内に郷土食レストランあり。レンタサイクルの貸し出しも行っている。 この他、筑前大島に「大島交流館」、福津市に新原・奴山古墳群を紹介する「福津市複合文化センター歴史資料館(カメリアステージ歴史資料館)」もある。 2021年5月、道の駅むなかた館・福津市複合文化センター歴史資料館・宗像大社神宝館が、文化観光推進法の地域計画に認定された。 道の駅むなかた館 宗像大社神宝館 大島交流館 カメリアステージ
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ガイダンス施設
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/09 09:38 UTC 版)
韮山反射炉を含む明治日本の産業遺産が世界遺産に登録されたことをうけ、世界遺産条約に基づきガイダンス施設の設置が検討されたが、主たる構成資産が九州にあることから、伊豆の国市としては独自に韮山反射炉ガイダンスセンターを2016年(平成28年)12月11日に反射炉脇に整備した(世界遺産全体としては構成資産がない東京新宿に産業遺産情報センターを2020年に設置)。 鉄骨造平屋建て、608.51平方メートル。設計はアイ・エヌ・エー新建築研究所。入館料は反射炉入場料500円に含まれる(反射炉へはガイダンスセンター内を通り抜けなければならない)。
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