ガイデロール級航宙戦艦
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「宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち」の記事における「ガイデロール級航宙戦艦」の解説
デスラーと合流したガデル・タラン率いる艦隊に第15話から登場。親衛隊カラーの青い塗装としては初登場である。
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ガイデロール級航宙戦艦(リメイクアニメ)
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「ガミラス帝国の戦闘艦」の記事における「ガイデロール級航宙戦艦(リメイクアニメ)」の解説
『2199』『2202』『2205』に登場。デザイン担当は石津泰志。 「ガイデロール級航宙戦艦」という艦種名で登場。シュルツの座乗艦については、「シュバリエル」の個艦名が付与された。細部デザインのディテールアップと変更が行われている。寸法が設定し直されて、全長350メートル・全幅42メートル・全高70メートルと大型化されている。 オリジナルでは艦側面(第二砲塔付近)に、内部が赤色の開口部が両舷にあったが、これは他のガミラス艦同様に「目玉」状の光る開口部に変更された。艦尾の主推進ノズルの周囲には多用途発射管が8門あり、探査機や機雷などを射出する。 通常の場合の塗装については、艦上部が緑色、下部が薄緑となり、艦首先端、艦後部の上下にあるエアーインテイク状の構造物の先端が黄色になった。 『2202』では、地球連邦航宙艦隊の主力戦艦として建造されているドレッドノート級前衛航宙艦の設計のベースになっていると設定されている。 劇中での登場 宇宙戦艦ヤマト2199 下記の2隻が主に登場。そのほか、第18話や第25話などにも同型艦が登場する。シュバリエル シュルツの乗艦。第1話で初登場。第6話において、反射衛星砲破壊による津波で基地が水没寸前になったため、艦隊とともに脱出を試みるが、ヤマトの攻撃により本艦のみが離脱に成功する。その後、単艦でヤマトを追跡するも手を出せずにいたところ、第8話で補給物資としてガス生命体を積載した「デスラー魚雷」を与えられ、グリーゼ581星系でヤマトを雷撃する。しかし、ガス生命体はフレアによって消滅し、全責任をゲールから転嫁され、ヤマトへ最後の突撃を敢行するが、グリーゼ581のフレアに巻き込まれて爆沈する。 ゲルガメッシュ 銀河方面軍司令官グレムト・ゲールの乗艦であり、迷彩塗装で艦橋が白く塗装されている。第10話で初登場し、直属艦隊を率いて次元断層から脱出した直後のEX178とヤマトを攻撃するが、次元断層の揺り戻しに巻き込まれ艦隊は全滅し、本艦のみゲシュタムジャンプ(ワープ)で辛うじて逃れる。第18話でのバラン観艦式においては、ゲールがゼルグートII世を訪問する際に使用。第25話では、デスラーと合流し、バラン星宙域においてヤマトを亜空間ゲート内におびき入れる指揮をしたが、本国への召還命令を無視していたため、差し向けられた次元潜航艦UX-01に撃沈される。 宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち 第15話から親衛隊カラーの艦がデスラー艦隊として数隻登場している。第20話からは通常カラーが多数登場する。 宇宙戦艦ヤマト2205 新たなる旅立ち デスラー艦隊の所属艦が数隻登場。移民船団の護衛艦としても何隻か登場している。
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