歴代参謀総長とは? わかりやすく解説

歴代参謀総長

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/10/27 22:57 UTC 版)

ロシア帝国軍参謀本部」の記事における「歴代参謀総長」の解説

1866年以降のみ。階級就任時のもの。 フョードル・ゲイデン中将1866年1月1日 - 1881年5月22日):侍従武官長伯爵 ニコライ・オブルチェフ中将1881年6月10日 - 1897年12月31日): ヴィクトル・サハロフ中将1898年1月20日 - ): 代行ピョートル・フロロフ中将1904年3月11日 - 1905年6月28日): 代行アレクセイ・ポリワノフ少将1905年6月28日 - 1906年4月2日): アレクセイ・ポリワノフ中将1906年4月2日 - 4月14日): アレクセイ・エヴェルト中将1906年4月18日 - 1908年5月21日): アレクサンドル・ムィシュラエフスキー中将1908年5月22日 - 1909年3月14日): ニコライ・ミフネヴィッチ歩兵大将1911年3月7日 - 1917年4月2日): ヴィクトル・ミヌート中将1917年4月11日 - 5月9日): アレクセイ・アルハンゲリスキー少将1917年5月9日 - 12月8日):

※この「歴代参謀総長」の解説は、「ロシア帝国軍参謀本部」の解説の一部です。
「歴代参謀総長」を含む「ロシア帝国軍参謀本部」の記事については、「ロシア帝国軍参謀本部」の概要を参照ください。


歴代参謀総長

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2018/09/28 02:16 UTC 版)

ソ連軍参謀本部」の記事における「歴代参謀総長」の解説

1921年2月11日共和国革命軍事会議野戦本部全ロシア参謀本部統合し労農赤軍参謀部創設。 パーヴェル・レベジェフ (1921年2月14日 - 1924年4月12日ミハイル・フルンゼ1924年4月12日 - 1925年2月2日セルゲイ・カーメネフ1925年2月2日 - 1925年11月13日ミハイル・トゥハチェフスキー1925年11月13日 - 1928年5月5日ボリス・シャポシニコフ1928年5月5日 - 1931年6月11日アレクサンドル・エゴロフ1931年6月11日 - 1935年9月26日1935年9月26日ソ連人民委員会議決定により、労農赤軍参謀本部に名称変更アレクサンドル・エゴロフ1935年9月26日 - 1937年5月11日ボリス・シャポシニコフ1937年5月11日 - 1940年8月19日キリル・メレツコフ1940年8月19日 - 1941年2月1日ゲオルギー・ジューコフ1941年2月1日 - 1941年7月29日ボリス・シャポシニコフ1941年7月29日 - 1942年5月11日アレクサンドル・ヴァシレフスキー1942年5月11日 - 1945年2月19日アレクセイ・アントーノフ1945年2月19日 - 1946年3月25日アレクサンドル・ヴァシレフスキー1946年3月25日 - 1946年6月3日1946年6月3日ソ連閣僚会議決定により、陸軍参謀本部に名称変更アレクサンドル・ヴァシレフスキー1946年6月3日 - 1948年11月12日セルゲイ・シュテメンコ1948年11月12日 - 1950年8月9日1950年6月29日ソビエト軍参謀本部に名称変更 セルゲイ・シュテメンコ1950年6月29日 - 1952年6月17日ワシーリー・ソコロフスキー1952年6月17日 - 1955年9月20日1955年9月20日ソ連軍参謀本部に名称変更 ワシーリー・ソコロフスキー1955年9月20日 - 1960年4月19日マトヴェイ・ザハロフ1960年4月19日 - 1963年3月7日セルゲイ・ビリュゾフ1963年3月7日 - 1964年10月19日マトヴェイ・ザハロフ1964年11月23日 - 1971年9月21日ヴィクトル・クリコフ1971年9月21日- 1977年1月ニコライ・オガルコフ1977年1月 - 1984年9月6日セルゲイ・アフロメーエフ1984年9月6日 - 1988年12月14日) ミハイル・モイセーエフ(1988年12月4日 - 1991年8月23日ウラジーミル・ロボフ1991年8月23日 - 1991年12月7日

※この「歴代参謀総長」の解説は、「ソ連軍参謀本部」の解説の一部です。
「歴代参謀総長」を含む「ソ連軍参謀本部」の記事については、「ソ連軍参謀本部」の概要を参照ください。


歴代参謀総長

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/17 04:02 UTC 版)

大韓民国陸軍」の記事における「歴代参謀総長」の解説

陸軍参謀総長(육군참모총장)は15代の金鐘五以降現在まで陸軍大将指定職となっている。 歴代韓国陸軍参謀総長前身役職を含む)代写真氏名在任期間出身校・期略歴1 李應俊이응준イ・ウンジュン 1948.12.15 - 1949.5.8 日本陸軍士官学校(第26期、1914年軍事英語学校(軍番110番1946年1892年漢城ソウル生まれ日本陸軍大佐。 2 蔡秉徳채병덕チェ・ビョンドク 1949.5.9 - 1949.9.30 日本陸軍士官学校(第49期1935年軍事英語学校(軍番2番1946年1914年平壌生まれ日本陸軍少佐。 3 申泰英신태영シン・テヨン 1949.10.1 - 1950.4.9 韓国陸軍幼年学校日本陸軍中央幼年学校日本陸軍士官学校(第26期、1914年1919年京城ソウル生まれ日本陸軍中佐。のちに、国防長官務める。 4 蔡秉徳채병덕チェ・ビョンドク 1950.4.10 - 1950.6.29 - 2度目の就任朝鮮戦争開戦時参謀総長緒戦大敗により解任される。河東峠の戦いにおいて戦死。 5 丁一権정일권チョン・イルクォン 1950.6.30 - 1951.6.22 満州国陸軍軍官学校から日本陸軍士官学校留学陸士55期相当、1941年軍事英語学校(軍番5番1946年1917年生まれ満州軍大尉朝鮮戦争では韓国軍持ちこたえさせて反撃転じさせる。 6 李鍾贊이종찬イ・ジョンチャン 1951.6.23 - 1952.7.22 日本陸軍士官学校(第49期1937年1916年京城ソウル生まれ日本陸軍少佐朝鮮戦争当時第3師団長として活躍日本軍人勅諭教え沿って韓国軍軍人政治的中立性強く説く。 7 白善燁백선엽ペク・ソンヨプ 1952.7.23 - 1954.2.13 満州国陸軍軍官学校1941年軍事英語学校(軍番54番、1946年1920年生まれ韓国軍初代4つ星大将になり、軍の近代化尽力する1959年には連合参謀会議議長となる。1995年日本から勲一等瑞宝章贈られる。 8 丁一権정일권チョン・イルクォン 1954.2.14 - 1956.6.26 - 2度目の就任。 9 李亨根이형근イ・ヒョングン 1956.6.27 - 1957.5.17 日本陸軍士官学校(第56期1942年軍事英語学校(軍番1番、1946年1920年生まれ日本陸軍少佐白善燁と同じ時期韓国軍大将になり、三軍陸・海・空)の初代合同参謀総長南北休戦会談韓国軍代表。軍の非政治化陸軍内での軍人精神保存尽力する初代参謀総長李應俊義理の父に当たる。 10 白善燁백선엽ペク・ソンヨプ 1957.5.18 - 1959.2.22 - 2度目の就任11 宋堯讃송요찬ソン・ヨチャン 1959.8.7 - 1960.5.22 志願兵出身第2期軍事英語学校(軍番96番、1946年日本軍准尉参謀総長在任中には戒厳司令官として治安維持に当たる。軍人年金制度確立尽力する12 崔栄喜최영희チェ・ヨンヒ 1960.5.23 - 1960.8.28 専修大学法学部卒(1944年日本陸軍工兵学校軍事英語学校(軍番51番、1946年1921年京城ソウル生まれ日本陸軍工兵少尉朝鮮戦争では歩兵第1師団長、歩兵第8師団長として功績挙げる13 崔慶禄최경록チェ・ギョンロク 1960.8.29 - 1961.2.16 軍事英語学校(軍番11番1946年1920年生まれ日本軍准尉朝鮮戦争中は歩兵第11連隊長として功績挙げる参謀総長在任中は韓国軍最初大規模機動訓練実施した。のちに、駐英大使運輸長官駐日大使歴任14 張都暎장도영チャン・ドヨン 1961.2.17 - 1961.6.5 軍事英語学校(軍番80番1946年1923年生まれ東洋大学卒。日本軍少尉朝鮮戦争中は歩兵第6師団長、第5師団長として功績挙げる参謀総長在任間は「学徒軍事訓練教官団」を創設する朴正煕少将等と5・16軍事クーデター起こし政権掌握するが、失脚する 15 金鐘五김종오キム・ジョンオ 1961.6.6 - 1963.5.31 軍事英語学校(軍番31番、1946年1921年生まれ日本軍少尉日本中央大学在学中学徒出陣)。朝鮮戦争中は歩兵第9師団長として激戦指揮する16 閔キ植민기식ミン・ギシク 1963.6.1 - 1965.3.31 満州建国大学軍事英語学校(軍番18番1946年1921年生まれ日本軍少尉朝鮮戦争中は歩兵第7師団長、歩兵第5師団長として作戦指揮する1965年3月以降ベトナム派兵指揮する17 金容培김용배キム・ヨンベ 1965.4.1 - 1966.9.1 京城法学専門学校軍事英語学校(軍番77番、1946年1923年ソウル生まれ日本軍少尉参謀総長在任中はベトナム派兵指揮するまた、短期幹部候補生制度新設する18 金元김계원キム・ケウォン 1966.9.2 - 1969.8.31 延禧専門学校軍事英語学校(軍番35番、1946年1923年生まれ日本軍少尉1978年大統領秘書室長になり、1979年1026事件死刑判決受けたが、後に無期懲役減刑される。 19 徐鐘喆서종철ソ・ジョンチョル 1969.9.1 - 1972.6.1 韓国陸軍士官学校第1期1946年1924年生まれ参謀総長在任中は、士官学校統合陸軍改編を行う。 20 盧載鉉노재현ノ・ジェヒョン 1972.6. 2- 1975.2.28 韓国陸軍士官学校第3期1947年1926年生まれ朝鮮戦争中は砲兵大隊長。後に国防長官務める。 21 李世鎬이세호イ・セホ 1975.3.1 - 1979.1.31 韓国陸軍士官学校第2期1946年1925年京畿道開城生まれベトナム戦争中は在越韓国軍司令官22 鄭昇和정승화チョン・スンファ 1979.2.1 - 1979.12.12 韓国陸軍士官学校第5期1948年1926年生まれ第7師団長、第3軍団長、陸軍士官学校長等歴任する1979年1026事件直後敷かれ戒厳令下で戒厳司令官兼務するが、国軍保安司令官全斗煥少将により逮捕される粛軍クーデター)。 23 熺性이희성イ・ヒソン 1979.12.13 - 1981.12.15 韓国陸軍士官学校第8期1949年1924年生まれ参謀総長在任中は、漢方医軍医採用した24 黄永時황영시ファン・ヨンシ 1981.12.16 - 1983.12.15 韓国陸軍士官学校第10期1950年1926年慶尚北道生まれ。後に監査院長を務めた。後に、粛軍クーデター光州事件における流血鎮圧で、懲役8年有罪を受けるも特赦25 鄭鎬溶정호용チョン・ホヨン 1983.12.16 - 1985.12.15 韓国陸軍士官学校第11期1955年1932年大邱生まれ26 煕道박희도パク・ヒド 1985.12.16 - 1988.6.11 韓国陸軍士官学校(第12期1956年1934年生まれ参謀総長在任中は、第8・第9・第11軍団創設し東海岸及び後方地域の防御補強する。後に盧泰愚大統領更迭される。 27 李鍾九이종구イ・ジョング 1988.6.12 - 1990.6.10 韓国陸軍士官学校(第14期1958年1935年生まれ1988年ソウルオリンピック最大限支援する28 鎮三이진삼イ・ジンサム 1990.6.11 - 1991.12.5 韓国陸軍士官学校第15期1959年1936年生まれ東國大學校修士号取得参謀総長在任中は、陸軍LAN構築進めた29 金振永김진영キム・ジニョン 1991.12.6 - 1993.3.8 韓国陸軍士官学校第17期1960年1939年生まれ30 金東鎮김동진キム・ドンジン 1993.3.9 - 1994.12.26 韓国陸軍士官学校第17期1961年1938年京城ソウル生まれ31竜男윤용남ユン・ヨンナム 1994.12.27 - 1996.10.18 韓国陸軍士官学校第19期1963年1940年生まれ32 都日圭도일규ト・イルギュ 1996.10.19 - 1998.3.27 韓国陸軍士官学校第20期1964年1940年生まれ33 金東信김동신キム・ドンシン 1998.3.28 - 1999.10.27 韓国陸軍士官学校第21期1965年1941年生まれ東ティモールPKO韓国軍派遣する。後に国防長官務める。 34 吉亨宝길형보ギル・ヒョンボ 1999.10.28 - 2001.10.21 韓国陸軍士官学校第22期1966年1942年生まれ35 金判圭김판규キム・パンギュ 2001.10.13 - 2003.4.6 韓国陸軍士官学校第24期1968年1943年生まれ参謀総長在任中はPKOへの韓国軍派遣推進する36 南在俊남재준ナム・ジェジュン 2003.4.7 - 2005.4.7 韓国陸軍士官学校第25期1969年1944年生まれ趣味山登り漢文素養もある。大佐時代連隊長等を、准将時代歩兵学校教授部長等を、少将時代第6師団長等を、中将時代首都防衛司令官等を、大将時代米韓連合司令部副司官等務める。 37 金章洙김장수キム・ジャンス 2005.4.7 - 2006.11.7 韓国陸軍士官学校第27期1971年) のちに、国防長官国会議員大統領国家安保室長・駐中大使歴任38 興烈박흥렬パク・フンリョル 2006.11.17 - 2008.3.21 韓国陸軍士官学校(第28期、1972年1949年釜山生まれ大田大学行政学名誉博士 39 任忠彬임충빈イム・チュンビン 2008.3.21 - 2009.9.21 韓国陸軍士官学校(第29期、1973年1985年東國大學校修士号取得40 韓民求한민구ハン・ミング 2009.9.21 - 2010.6.18 韓国陸軍士官学校(第31期、1975年1951年忠北清原生まれ1992年延世大学行政大学院修了。後に合同参謀議長・国防長官を務める。 41 黄義敦황의돈ファン・ウイドン 2010.6.18 - 2010.12.14 韓国陸軍士官学校(第31期、1975年1953年江原原州生まれ不動産投機疑惑辞任42 金相基김상기キム・サンギ 2010.12.16 - 2012.10.11 韓国陸軍士官学校(第32期1976年1952年慶北浦項生まれ2009年高麗大学行政学博士号取得43 曹晶煥조정환ジョ・ジョンファン 2012.10.11 - 2013.9.28 韓国陸軍士官学校(第33期、1977年1955年江原道麟蹄郡生まれ陸軍参謀次長第2作司令官等を務める。 40 五晟권오성クォン・オソン 2013.9.28 - 2014.8.11 韓国陸軍士官学校(第34期1978年1956年京畿楊州生まれ米韓連合副司官等務める。漣川後任兵暴行致死事件辞任40 金曜煥김요환キム・ヨファン 2014.8.11 - 2015.9.17 韓国陸軍士官学校(第34期1978年1956年全北扶安生まれ陸軍参謀次長第2作司令官等を務める。 46 張駿圭장준규チャン・ジュンギュ 2015.9.17 - 2017.8.11 韓国陸軍士官学校(第36期1980年1957年忠南瑞山生まれ第1野戦軍司令官陸軍特殊戦司令官等を務める。 47 金勇佑김용우キム・ヨンウ 2017.8.11 - 2019.4.16 韓国陸軍士官学校(第39期、1983年1961年全南長城生まれ合同参謀本部戦略企画本部長第1軍団長等務める。 48 徐旭서욱ソ・ウク 2019.4.11 - 2020.9.18 韓国陸軍士官学校(第41期、1985年1961年全南光州生まれ合同参謀本部作戦本部長や第1軍団長等務める。 49 南泳臣남영신ナム・ヨンシン 2020.9.23 - 現職 陸軍学生軍事学校(第23期1985年1962年慶南蔚山生まれ国軍機務司令官軍事安保支援司令官等を務める。

※この「歴代参謀総長」の解説は、「大韓民国陸軍」の解説の一部です。
「歴代参謀総長」を含む「大韓民国陸軍」の記事については、「大韓民国陸軍」の概要を参照ください。

ウィキペディア小見出し辞書の「歴代参謀総長」の項目はプログラムで機械的に意味や本文を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。 お問い合わせ



英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「歴代参謀総長」の関連用語

歴代参謀総長のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



歴代参謀総長のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
Text is available under GNU Free Documentation License (GFDL).
Weblio辞書に掲載されている「ウィキペディア小見出し辞書」の記事は、Wikipediaのロシア帝国軍参謀本部 (改訂履歴)、ソ連軍参謀本部 (改訂履歴)、大韓民国陸軍 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。

©2024 GRAS Group, Inc.RSS