第6師団

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第6師団

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第6師団（だい6しだん）

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第6師団

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「第6師団 (陸上自衛隊)」の記事における「第6師団」の解説

1962年（昭和37年）8月15日：第6師団編成完結（乙師団・3個普通科連隊基幹）。 第6管区総監部は第6師団司令部に、第6偵察中隊は第6偵察隊に、第6通信隊は第6通信大隊に、第6衛生大隊は第6衛生隊にそれぞれ称号変更。 第6対戦車隊、第6輸送隊を新編。 ※ 編成（師団司令部、師団司令部付隊、第20・第21・第22普通科連隊、第6特科連隊、第6戦車大隊、第6通信大隊、第6施設大隊、第6偵察隊、第6対戦車隊等） 1965年頃の主要編成 第20・第21・第22普通科連隊、第6特科連隊、第6戦車大隊 1967年（昭和42年）8月28日：羽越豪雨による災害発生に伴い災害派遣。 1970年（昭和45年）3月10日：師団改編（甲師団化・4個普通科連隊基幹）。 第44普通科連隊が福島駐屯地で編成完結。 第6特科連隊に第4大隊と第5大隊第12中隊を新編。 第6戦車大隊に第4戦車中隊を新編。 1975年（昭和50年）8月1日：第6音楽隊を新編。 1986年（昭和61年）8月：福島県南部の水害により、災害派遣で出動。 1990年（平成02年）3月26日：師団近代化改編 第20・第21・第22・第44普通科連隊を自動車化連隊に改編。 第6武器隊、第6補給隊、第6輸送隊、第6衛生隊を統合し、第6後方支援連隊を新編。 第6特科連隊第6大隊を第6高射特科大隊として分離独立、師団直轄とする。 第6対戦車隊に重MAT小隊を新編。 第6偵察隊に電子偵察小隊を新編。 師団司令部付隊に化学防護小隊を新編。 1990年頃の主要編成 第20・第21・第22・第44普通科連隊、第6特科連隊、第6高射特科大隊、第6戦車大隊 1991年（平成03年）3月29日：戦車北転事業の影響により、第6戦車大隊第4戦車中隊を廃止。 1994年（平成06年）3月28日：東北方面航空隊から第6飛行隊を隷下に編入。 1999年（平成11年）3月29日：師団改編。 秋田県の警備担当が第9師団になり、第21普通科連隊が第9師団に編成替え。 第9師団隷下の第38普通科連隊が多賀城駐屯地に移駐し、隷下に編合、即応予備自衛官指定部隊（コア部隊）に改編。 第6戦車大隊に第4戦車中隊を再編。 第6対戦車隊を廃止。 隷下各普通科連隊に対戦車中隊を新編。重MATを配備。 第6師団司令部付隊化学防護小隊を第6師団司令部付隊化学防護隊に改編。 2002年（平成14年）3月27日：第6師団司令部付隊化学防護隊が第6化学防護隊に改編。 2004年（平成16年）11月：第4次イラク復興支援群約500名を派遣。 2006年（平成18年）3月27日：即応近代化師団に改編（普通科3個普通科連隊基幹）。 第20・第22・第44普通科連隊に軽装甲機動車、01式軽対戦車誘導弾が配備。 第6後方支援連隊の武器大隊を廃止し、第1整備大隊、第2整備大隊に再編。 第6戦車大隊の第3戦車中隊、第4戦車中隊を廃止。 第38普通科連隊が東北方面混成団隷下に編入。 2007年（平成19年）：第20普通科連隊に基幹連隊指揮統制システム（ReCs）が配備される。 2008年（平成20年）6月：岩手・宮城内陸地震により、災害派遣出動。 2010年（平成22年）3月26日：第6化学防護隊を第6特殊武器防護隊に改編。 2011年（平成23年）3月：東日本大震災発生により、災害派遣出動。 2018年（平成30年）：第6師団隷下普通科連隊（20・22・44）本部管理中隊対戦車小隊に新装備として、中距離多目的誘導弾が配備される。 2019年（平成31年）3月26日：機動師団に改編。 師団司令部に火力調整部を設置。 第22普通科連隊を「第22即応機動連隊」に改編。 第6戦車大隊を廃止し、第22即応機動連隊隷下の「機動戦闘車隊」として新編。 2020年（令和02年）3月26日：師団改編。 第6特科連隊を廃止。 第6後方支援連隊第2整備大隊特科直接支援中隊を廃止。 第6情報隊を新編。