【普通科】(ふつうか)
陸上自衛隊における職種のひとつで、旧軍や外国軍隊における歩兵のこと。
(名目上)自衛隊は軍隊ではなく、隊員は兵士ではないという理由からつけられた言い換えである。
同様の言葉には(「戦闘艦艇」としての)護衛艦、特車(陸自創設期における戦車)、特科(砲兵)、施設科(戦闘工兵)などがある。
普通科
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/11/06 09:14 UTC 版)
ナビゲーションに移動 検索に移動普通科(ふつうか)
一覧
次の意味がある。
- 普通科 (学校) - 日本の後期中等教育を行う学校において、普通教育を主とする学科のこと。
- 普通科 (陸上自衛隊) - 陸上自衛隊における歩兵科相当の職種の呼称。
関連項目
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普通科(デイ・クラス)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/14 22:09 UTC 版)
「ヴァンパイア騎士」の記事における「普通科(デイ・クラス)」の解説
若葉 沙頼(わかば さより) 声 - 植田佳奈 / 水野理紗 優姫の中等部からの親友で、陽の寮でも同室の良き理解者。良家のお嬢様で、顔も知らない許嫁がいる。枢を嫌っている。勘が鋭く、夜間部とは距離を置いている。優姫には「頼ちゃん」と呼ばれる。優姫が吸血鬼だと知った後も、変わらず彼女を受け入れ、気遣った。優姫が去った1年後も、吸血鬼の出自に関係なく、優姫に会いたいと願っており、鷹宮海人の協力により、再会を果たす。零とは同級生としての交流がある。また、零の伝達係。最後、藍堂英と結婚し、最後まで吸血鬼になることを拒み、孫たちに見守られながら穏やかな老後を迎えた。 影山 霞(かげやま かすみ) 声 - なし / 松川貴弘 優姫のクラスの委員長。 テストの成績が悪い優姫に目を光らせている。好意を抱く瑠佳に舞踏祭でダンスを申し込むが、断られる。小説『凝黒(ノワール)の罠』では彼視点の話も描かれる。 新藤 撫子(しんどう なでしこ) 声 - なし / 藤森多哉 普通科女子生徒。漫画好き。見た目に反して行動的。当初は夜間部の拓麻に憧れるが、聖ショコラトルデーで零に助けられて以来、零の心優しさを知り、好意を寄せている。バレンタインにチョコレートを渡そうとするが、叶わない。また、舞踏祭でダンスを申し込むが、断られた。小説『凝黒の罠』では彼女視点で話が進行する。 如月 風花(きさらぎ ふうか) 登場する小説『憂氷の罪』の実質的なヒロイン。黒主学園普通科1年生(優姫や零の入学前)。明るい性格で枢に憧れている。密かに夜間部に潜り込んだ際、枢達に見つかり、以来なぜか好かれ夜間部に遊びに行くようになった。夜間部の面々に優しくされるが、英からは嫌われる。実は、吸血鬼達の手厚い態度は、開発中だった血液錠剤の実験台として見守るためであり、入学前に遭った事故で瀕死の重傷を負い、純血種に助けられたことで命を取り留めた風花は、吸血されたことも事故のことも記憶から消されていた。その事実を知った彼女は、藍堂が開発していた血液錠剤を飲んで理性を保ちつつ、素っ気無かった英の優しさに次第に惹かれ、聖ショコラトルデーにチョコをあげることを約束する。だが、レベル:Eへの進行が進み、ついにルームメイトに噛み付いて血を吸ったことで、激しい罪悪感と恐怖に襲われた。最後は、恋しい英の手で殺されることを願い、この世を去る。守護係の設立と血液錠剤の開発成功を齎した彼女は、英にとって決して忘れられない存在となった。
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