しんどう

デジタル大辞泉

しん‐どう【伸銅】

読み方：しんどう

銅および銅合金を圧延したもの。また、そのように加工すること。

しん‐どう【振動】

読み方：しんどう

［名］(スル)

１ 揺れ動くこと。「爆音でガラス戸が—する」

２ ある量が、一つの状態を中心に周期的に変動すること。振り子・ばねの運動や電気振動など。

３ 数学で、無限に続く数列・関数列の極限が不定で、収束せず、また極限値が無限大でもないこと。

しん‐どう〔‐ダウ〕【新道】

読み方：しんどう

新しくつくった道。⇔旧道。

しん‐どう【神童】

読み方：しんどう

才知の極めてすぐれている子供。非凡な才能をもった子供。

しん‐とう〔‐タウ〕【神道】

読み方：しんとう

《「しんどう」とも》

１ 日本民族古来の神観念に基づく宗教的態度。自然崇拝・アニミズムなどを特徴とする。後世、仏教・儒教・道教などの影響を受けた。神社を中心とする神社神道をはじめ、教派神道・民俗神道・学派神道などに分類される。

２ 異端の宗教。仏教に対していう。

「—に仕へて三宝を信ぜず」〈今昔・七・三〉

３ 神。神祇(じんぎ)。

「末代のしるし、王法を—棄て給ふことと知るべし」〈太平記・二七〉

４ 墓所へ行く道。

しん‐どう〔‐ダウ〕【臣道】

読み方：しんどう

臣下として守るべき道。

しん‐どう【震動】

読み方：しんどう

［名］(スル)ふるえ動くこと。また、ふるわせること。「大地が—する」「高出力のエンジンが車体を—する」

環境アセスメント用語集

振動 (しんどう)

　物体がある1点を中心に、周期をもってゆれ動くことであるが、この動きによって人の生活等が阻害されることを振動による公害という。従って、公害を発生させる振動は「不快な振動」「好ましくない振動」といえる。

世界宗教用語大事典

しんどう 【神道】

①神をいう。神祇。②中国で墓へ行く道。墓道・墓門。死者生前の功績を讃え墓道に建てる碑を神道碑という。

経穴辞典

神堂 （しんどう）

第５、第６胸椎棘突起間の外３寸
→Bladder Meridian

神道 （しんどう）

第５、第６胸椎棘突起間
→Governor Vessel Meridian

JMnedict

真藤

姓	読み方
真藤	しんどう

新堂

姓	読み方
新堂	しんどう

信藤

姓	読み方
信藤	しんどう

真銅

姓	読み方
真銅	しんどう

清藤

姓	読み方
清藤	しんどう

神頭

姓	読み方
神頭	しんどう

神道

姓	読み方
神道	しんどう

新道

姓	読み方
新道	しんどう

神童

姓	読み方
神童	しんどう

神藤

姓	読み方
神藤	しんどう

Wiktionary日本語版（日本語カテゴリ）

しんどう

出典:『Wiktionary』 (2021/11/30 05:39 UTC 版)

同音異義語

しんどう

• 【振動】：揺れ動くこと。
• 【震動】：小刻みに揺れ動くこと。
• 【神童】：幼少期から驚異的な才能を発揮する子供。