盧泰愚大統領
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1988年1月1日 - 国民年金制と最低賃金制が施行。 2月25日 - 盧泰愚、大統領就任 4月26日 - 第13代総選挙で与党民正党過半数割れ 9月17日 - 1988年ソウルオリンピック開催(同年10月2日まで) 11月23日 - 全斗煥前大統領、5共非理問題で謝罪し、隠遁 1989年3月25日 - 文益煥牧師、北朝鮮訪問(帰国後、逮捕) 7月1日 - 平壌世界青年学生祝典に韓国女子大生・林秀卿参加(帰国後、逮捕) 7月12日 - ソウル市内にロッテワールドがオープン。 9月11日 - 盧泰愚大統領、韓民族共同体統一法案発表 1990年1月22日 - 民主正義党総裁の盧泰愚大統領と、統一民主党の金泳三総裁及び新民主共和党の金鍾泌総裁が青瓦台で会談し、3党を合同して「民主自由党」(民自党)を結成することを宣言(2月9日に合同大会を開催、正式に発足)。 9月30日 - ソ連と国交樹立 1991年3月26日 - 1961年の軍事クーデター以降、停止されていた地方自治復活の一環として、市・区・郡議会の議員選挙が実施される。 6月20日 - ソウル特別市や釜山直轄市(当時)など6大都市と九つの道議会の議員選挙が実施、与党民自党が圧勝。→地方議会選挙 (韓国 1991) 9月17日 - 北朝鮮 と南北朝鮮で国連同時加盟、バルト三国のリトアニア、エストニア、ラトビアも加盟 1992年3月24日 - 第14代総選挙、与党の民主自由党は過半数を下回る。 12月18日 - 大統領選挙、民自党の金泳三候補が民主党の金大中に大差をつけて当選。
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