戯曲に見られる諷刺とは? わかりやすく解説

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戯曲に見られる諷刺

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/09 02:12 UTC 版)

モリエールの医者諷刺」の記事における「戯曲に見られる諷刺」の解説

先述たようにパリ大学医学部キリスト教勢力と密接に結びついていた。医療的知識極めて乏しかった当時の人々は、尊大な態度を示す医者達に、キリスト教へ抱く畏敬の念同じよう抱いていたのである当時の人々生殺与奪権握っていた医者は、王侯貴族さえも自らの命令服従させるなど、何ら恐れものがない状態であった。そのため、権威誇示し処方従わない場合死の恐怖ちらつかせるなどして、容易く人々騙していたのであった。 これは、『病は気から』の第3幕5景描写がある: ピュルゴン先生:今、階下入り口妙な話聞きましたぞ。この家では、私の処方馬鹿にして、私の命じたを飲むことを拒絶したとか。アルガン:先生、何もわしは…(中略)ピュルゴン先生:私の処方されに、反抗的な態度取られたんだから…こう申し上げざるを得ませんな。あなたの体はますます悪くなり、内臓不調となり、血液腐敗し胆汁酸化し体液汚濁する一方であるとな。アルガン:えらいことになったもんだ! ピュルゴン先生:4日経たないうちに危篤なられるでしょうな。アルガン:ああ!お助けを!ピュルゴン先生:消化不良になり…アルガン:ピュルゴン先生!ピュルゴン先生:消化不良から消化困難にアルガン:ピュルゴン先生!ピュルゴン先生:消化困難から消化不能にアルガン:ピュルゴン先生!ピュルゴン先生:消化不能から完穀下痢に…アルガン:ピュルゴン先生!ピュルゴン先生:完穀下痢から赤痢に…アルガン:ピュルゴン先生!ピュルゴン先生:赤痢から水腫に…アルガン:ピュルゴン先生!ピュルゴン先生:水腫がもとで、命を失うことになるでしょうな。あなたの馬鹿げた行為から、そういう結果になるんですぞ。 医者たちヒポクラテスガレノス古代賢人たちの教え堅守していたことは先述したが、この2人賢人医者揶揄する描写頻繁に用いられている。以下はモリエール最初期作品飛び医者』の第1幕第1景から: ヴァレール:ゴルジビュスはお人好しで、頭が悪い来てるから、お前がヒポクラテスだのガレノスだのを引き合い出してちょっと偉そうにすれば、お前の話にころっと騙されるだろう。 スガナレル:要するに、哲学だの数学だのの話をしなきゃならんのですね?旦那様仰るように相手がそんなカモなら、すべてお引き受けいたしましょう同様の描写は『恋は医者第2幕第2景においても見ることができる: トメス:具合はどうだね?あの方御者は?リゼット:大変具合よく、死にました。トメス:そんなはずがあるものか。リゼット:あるかどうか存じませんが、それが事実だってことは存じております。トメス:死ぬはずがないと言っているんだ。リゼット:ところが私はこう申しておりますんで。死んで埋められてしまった、と。トメス:そりゃ有り得んよ。ヒポクラテスはこう言っておる。「(治るにしても死ぬにしても)あの種の病気14日から21日経たなければ終わらない」と。それなのに、あの男病気になってからまだ6日しか経っていないではないかリゼット:ヒポクラテスには好きなように言わせておきましょう。けれども、御者死にました。 ここに描かれている医者は、決し想像上のものではない。古代賢人教え金科玉条のごとく重大視したおかげで教条主義に陥り、このようなことを言い出す医者出来上がったのである。だが、彼らのような医者でも診断下すにはまず患者観察し病状を見なければならない。彼らがどのように診断をしていたか、以下は『病は気から第2幕第6景のそれに関する描写である: アルガン:先生お願いです。ちょっと容態診て下さい。ディアフォワリュス先生:トーマ、そちらの腕をお取りして、脈の具合に異常はないか診てご覧なさい。どう思うね?トーマ・ディアフォワリュス:これはあまり健康でない人の脈だと思います。ディアフォワリュス先生:よろしい。(中略)トーマ・ディアフォワリュス:指に反応あります。それに、やや不整でもありますそのことは、脾臓の組織、即ち脾臓故障があることを示しております。ディアフォワリュス先生:大いによろしい。アルガン:でも、ピュルゴン先生肝臓が悪いと仰っておりますが。ディアフォワリュス先生:さよう。我々が組織と呼ぶ場合にはその両方を指すのです。… こちらは『いやいやながら医者にされ第2幕第4景から(スガナレルはただのだが、事情があって医者のふりをしている): スガナレル:ところでいかがです?ひどく苦しみますか?ジェロント:はい、先生スガナレル:大いに結構。痛み激しいかな?ジェロント:非常に痛むようでして。(中略)スガナレル:(病人のほうを向いて)腕をお出しなさい。(ジェロントに)この脈でちゃんとわかりますお嬢さん発話障害であるということが。 脈拍調べるのは、17世紀医学でも基本的なことであった。しかし、それは医学部教わったヒポクラテスガレノス教えにどう当てはめて解釈するかのみが問題であったから、上記の『いやいやながら医者にされ』のスガナレルのように、医者であろうがそうでなかろういくらでもこじつけることが可能であった。これに次いで排泄物検査行ったが、一番重要視したのは血液の状態であった。 彼らが信奉していたヒポクラテス以来伝わる学説によれば人間の体には4つ基本的な体液、即ち、血液粘液胆汁、黒胆汁存在し人間の健康はこれらのバランスと純粋性が担保されて初めもたらされるのであるという。体液バランス本質的に不安定なものなので、あらゆる人間4つのうちのどれかを多めに持っており、それによって性格など決定される考えた体液バランス崩れれば病気になると考えるのだから、必然的に処方として「体内にある不良体液を外に出す」、つまり刺絡(血液を外に出す治療法)、浣腸下剤治療法として用いられた。 『プルソニャック氏』にこれらについての描写がある: 農夫:先生、もう駄目です病人は頭の中が割れるように痛いと言っておりますんで。第一医者:病人愚かだガレノスによれば、あれの罹った病は頭ではない。肺臓患ってなければならない。(中略)第一医者:刺洛は何回やったんだ?農夫:20日間で15やりましたんで、先生第一医者:15回も?それで治らんのかね?農夫:治りませんで。第一医者:それは原因血液にないという証拠だ。同じだ下剤投じてみよう。 当時パリ大学医学部は、血液乳糜分泌する肝臓から生じるものと考えていた。まるで絞ったぶどうがの中で醗酵してワインになるように、乳糜血液変化する考えており、できた血液は2本の大動脈通り振動によって体全体行きわたり、右心耳から心臓達するとしていた。つまり、彼らの考えでは血液循環していないのだ。 このような考え方に従って、特にパリ大学医学部長をも務めたギー・パタン絶え手紙によって診断下し患者年齢容態など一切考慮せず、とにかく処方として瀉血用いた虫歯から天然痘治療に、しかも生後3日赤ん坊から80歳の老人に至るまで年齢関係なく、適用していたというので凄まじい。しかし彼にしてみれば血液循環しておらず、なおかつ体内不良体液存在する」から症状発現しているのであって不良体液は外に出せば出すほど体に良いということになるのである。こうして、上記の『プルソニャック氏』で見たように、瀉血ダメなら浣腸下剤用いられたので、ますます体調崩して命を落とすものも少なくなかったのである。 これについても、同様にプルソニャック氏』に描写がある: 薬剤師:あの先生いつだって大道進んでいらっしゃる。態々ことを難しくしようとは考えません。どんなに金を積まれても、医学部認めた治療法以外で人を治そうなどとは考えもしなかったのですよ。エラスト:見事ですな。病人というものは医学部同意しない限りは、治りたいと望んではなりませんからね。(中略)薬剤師:そうですとも。それにあの先生患者食い物にする医者とは違います。実に迅速テキパキとした方で、患者をさっさと片付けて下さいます。だから、どうせ死ぬのなら、この上なく早く死なせくださいますよ。 こちらは『病は気から第3幕間劇から(医者学位授与式): 2人目の医者:水腫呼ばれる疾患に、施すべき治療いかなるものでありましょうか学士:浣腸与え次に血を抜き続いて下剤かけますコーラス:いいぞ、いいぞ、いいぞ、よく答えた博識な我ら仲間となるに、ふさわしい、ふさわしい。3人目医者:発熱により痩せ衰えた者、胸を患う者、喘息の者にいかなる治療を施すべきか?学士:浣腸与え次に血を抜き続いて下剤かけますコーラス:いいぞ、いいぞ、いいぞ、よく答えた博識な我ら仲間となるに、ふさわしい、ふさわしい。第4の医者:高熱何度もぶり返し激し頭痛訴えわき腹激し痛み覚え呼吸激しい困難と痛み感じております博識な学士よ、この患者にどう対応するべきか?学士:浣腸与え次に血を抜き続いて下剤かけます5人目医者:だがもしその病気長引き治癒しないようならどうすべきかな?学士:浣腸与え次に血を抜き続いて下剤かけますコーラス:いいぞ、いいぞ、いいぞ、よく答えた博識な我ら仲間となるに、ふさわしい、ふさわしい。 このような考え方をしていたのだから、当然1628年ウィリアム・ハーヴェイによって発表され血液循環説などは到底受け入れられるものではなかった。ヒポクラテスガレノス教えにないどころか、それらと正反対のことを唱えていたし、循環説は自分たちの立場を脅かす危険な学説であるとして、パリ大学医学部猛烈な反対論陣を張ったギー・パタンは「全くの誤りで、現象的に起こり得ないだけでなく、医学上無意味人体有害だ」などと言って憚らなかった。 モリエールも、血液循環説対すパリ大学医学部の対応を知っていた。『病は気から第2幕第6景においてその描写がある: ディアフォワリュス:この子の中で何よりも私の好きなのは-そしてその点、この子は私を見習っているのですが-、盲目的に古人学説遵守している点であります今世紀におきましては血液循環その他これに類似した学説について、様々な発見をしたと称する輩がおりますが、この子そのような理論実験断じて理解しようとはせず、また耳を貸したこともないのです。 解剖学の権威であったジャン・リオランギー・パタン血液循環説頑迷に反対続けたが、時が経つにつれてパリ大学中でも、説を正しいと考える者が増えてきた。1663年にはルイ14世侍医長血液循環説好意的な論文発表し1672年には国王彼の進言取り入れて外科医血液循環原理説明させたという。 瀉血浣腸下剤のほかにもう1つ当時治療法で有力とされたものに吐き薬があった。当時吐き薬とはアンチモン砕いてワイン混ぜたものであったアンチモン人体極めて有害な物質であるが、催吐性発汗作用によって人体清める効果があるとされ、16世紀には(パリ大学医師たちは認めようとしなかったが)モンペリエ大学医師たちによって評価されていた。ところが17世紀になってアンリ4世侍医医科学好意的な態度をとり、モンペリエ出身医師吐き薬調剤方法パリ薬剤師教えたことで、アンチモン効能をめぐる論争起こったパリ大学高等法院圧力をかけ、1615年薬剤師吐き薬を使うことを禁ずる法令を出させたが、1652年には61名の医師連名アンチモン擁護論提出され吐き薬好意的な姿勢をとる医師大勢占めた1658年砂丘戦いのためにノール=パ・ド・カレー地域圏出陣していたルイ14世が、重病(おそらく腸チフスか)にかかり、多数医師相談の上宰相ジュール・マザラン決定吐き薬投与してみたところ奇跡的に快癒した。こうして完全に流れ擁護派傾き1666年には高等法院が、医師処方基づいて吐き薬使用することを許可する法令出したのだった。 だから、『ドン・ジュアン』における吐き薬についての台詞は、極めて時事的な意味を持っていた: スガナレル:へえ?吐き薬お信じにならないドン・ジュアン:信じられると思うか?スガナレル:でも、もうお聞き及びでございましょうが、近ごろ吐き薬というのが大評判になっておりますその霊験のあらかたさには、強情な意地っ張りまでもが宗旨変えしたくらでございます。現にこの私も、つい3週間前に素晴らし効き目見ました6日前から死にかかっている男がございまして、もう手当施しようがなく、一切効きません。最後に一つ吐き薬飲ませてみよう、ということなりましたんで。ドン・ジュアン:助かった、というのだろう?スガナレル:死にましたドン・ジュアン:大した効き目だ。スガナレル:どんなもんで6日6晩死にきれなかったのを、たちどころにあの世やりましたこんなによく効くありますまい。 処方が行われた結果上記のようにたとえ患者死亡したとしても、それは「神の思し召しということにされ、処方へ逆らうことは医学への不敬罪とされた。こうした医者無責任さと、無能さ揶揄する描写は、モリエール戯曲には非常に多い。以下は『恋は医者第2幕第1景から: リゼット:4人もお医者様を読んでうなさるおつもりです?旦那様人間ひとり殺すには、医者ひとりで十分じゃありませんかスガナレル:黙れ、3人寄れば文殊の知恵というだろう。4人いればなおのこと…リゼット:これだけ人手がいないと、お嬢様あの世おいでになれないんでございますか?スガナレル:医者は人を殺すためにいるのか?(中略)リゼット:あら、旦那様。うちのはついこの間屋根から落ちたのにうまいこと助かりましたお医者がいなかったのが良かったでございますよ。お医者がいたら、散々な目に遭わされたことでしょう、きっと浣腸やら瀉血などをやられて…。 こちらは『いやいやながら医者にされ第3幕第1景: スガナレル:靴屋失敗した際には、皮の代金弁償しなきゃならん。しかし医者場合は、人間1人殺したところで別にどうってことはない。我々にとって、大失敗なんて絶対にあるはずがない。「悪いのは死ぬ奴」と相場が決まっているからだ。要するにこの商売面白みは、死人がみんな黙りこくっている点にある。殺した医者文句をつける死人なんていませんからな。 モリエール最後戯曲病は気から』においてもそれは変わらない。以下は第1幕5景: トワネット:まあ!旦那様、なんて馬鹿げたことを思いつかれたのでしょうこんなに財産がおありになるのに、お嬢様お医者などと結婚させることはないじゃありませんか?(中略)アルガン:ところが、このわしには用があるんだ。(略)ピュルゴン先生預けた金の利子だけで、年にたっぷり8000リーヴルにもなる方なんだぞ。トワネット:よっぽど人を殺したんでございましょうね。それほど大金持ちになるためには。 こちらは同作第3幕第3景から: ベラルド:ピュルゴン先生典型的なお医者さんで、数学のどんな証明よりも自分法則信じる人なんです。その法則検討するなんて、許し難い犯罪だと思い込んでいる。医学には曖昧な点など一切なく、疑わしいことも、困難なことも存在しない思い込み猛烈な先入観不動信念、乱暴極まりない常識理性で、むやみやたら浣腸瀉血やってのけその結果がどうなるかを考えようともしないんです。あの連中何をされようと、決し悪く思っちゃいけませんよ。良心何のやましさ感じずに、あの世送ってくださるのですから。 だが、これほど激烈な批判浴びせ続けていても、モリエール医学をまったく信じていないわけではなかった。彼が信じなかったのは無責任無能な教条主義陥った医師たちであって実際に彼の死後作成され財産目録から、2人薬剤師186リーヴルツケ残されていること、浣腸器を持っていたことが分かっている。ここで、最後に病は気から第3幕第3景から、医学否定的な私見述べるベラルドとアルガン会話引用する: ベラルド:ここだけの話医学なんて人間世界存在する最大狂気のひとつだ思いますよ。身の程わきまえず人間がほかの人間病気治すだなんて、こんな馬鹿げたことは絶対にありませんよ。アルガン:人間がほかの人間病気治すのが、なぜいけないんだい?ベラルド:人体どのように出来ているのか、これまでのところ、誰にも解らない神秘だからですよ。自然が我々の前に分厚い帳を降ろしてしまったので、我々にはさっぱり見当がつかないというわけです。アルガン:じゃ、お前に言わせる医者たちは何も知っちゃいなというわけだな?(中略)ベラルド:教養は身についていますが、それで大した治療ができるわけじゃありません。彼らの技術優れていると言っても、それは子供騙しハッタリ中身のないおしゃべりもっともらしい言葉並べ立て効果のない約束をするにすぎません。(中略)アルガン:実際問題として、お前は病気になったどうするつもりなんだい?ベラルド:何にもしませんよ。じっと安静にていれば良いのです。自然のままに任せておけば、体調乱れも、自ずから徐々に回復していくものです。患者大部分病気のために死ぬんじゃなく、処方のために死ぬんです。(中略)アルガン:あんな芝居を書くモリエールとかいうやつは、よっぽどどうかしてるんだよ。お医者のような立派な先生方をからかうなんて、甚だけしからんと思うね。ベラルド:モリエール医者からかっているんじゃありませんよ。医学愚かしさ槍玉に挙げているんです。 ベラルドは医学人間犯した最大狂気とし、病気になったら自然の治癒力任せてもしないのが一番良いとして、アルガン狂信ぶりを嗤うアルガン異常性強調するために、ベラルドをその対極位置する人物として登場させるこの手法は、『人間嫌い』のアルセストとフィラントのように、モリエール好んで用いた手法である。彼は『病は気から』においてもこのような手法用いることで、古臭い権威しがみつくではなく謙虚な態度以て自然の摂理目を向けるようにという良識富んだメッセージ発したであった愚劣医者テーマにし、徹底的な攻撃加えることは、一つ間違えると医学界全体を敵に回しかねない危険な行為であったが、白鳥の歌となった病は気から』においてもそのテーマ貫き通したことは、社会欠陥暴き諷刺することを生涯仕事したモリエールにとって当然のことであったのである

※この「戯曲に見られる諷刺」の解説は、「モリエールの医者諷刺」の解説の一部です。
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