TFP2以降とは? わかりやすく解説

TFP2以降

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/19 07:48 UTC 版)

東京フレンドパークのアトラクション一覧」の記事における「TFP2以降」の解説

マンデーナイトバスケットMONDAY NIGHT BUSCUET) TFP2初回から登場したアトラクション2人ポストバスケットボールシュートして、制限時間内に10個のポストすべてにボール入れればクリア予備ボール意図的に少なくしてあるので、入れ損じたボール自分取りに行かなければならないドンキーピカソDONKEY PIKASO) 出題された絵のお題目1人プレーヤーコンピューター画面ドット(15X20=300マス)のキャンバス色を付けて絵を描き、もう1人お題目当てるゲーム色を付ける際は画面ドットを指でタッチして色を変え場合はその色を指でタッチしてからドットタッチする全部で3問出題、1問につき3回トライ分かれて1回目50秒間2回目40秒間3回目30秒間で絵を描く1回目トライ正解すれば30点、以下20点10点で、3回40獲得クリアデモンストレーションではタバコ描かれ問題終了後正解であったお題目模範ドット絵出される曲線ドットでどう表すかがカギオーノー!OH NO!2000年TBSからプレイステーション発売された、同名ゲーム宣伝兼ねた期間限定2001年1月まで)のアトラクションで、行われたのは3回のみ。 遅刻寸前の子2人学校に向かうゲームで、挑戦者2人それぞれ左右矢印センサー乗り障害物飛び越える時はセンサーの上ジャンプ左右に移動する時は移動した方向矢印センサー乗ってモニター画面2人小学生操って障害物越え学校目指すステージ全部で6種類あり、内容以下の通り1stステージ街中」 - 障害物ジャンプ回避してゴール目指す障害物が右か左の片方だけなら、その方向の挑戦者ジャンプし障害物左右両方なら2人同時にジャンプするジャンプ失敗で、体勢立て直すまで動けタイムロスとなる。 2ndステージ山道サブタイトルは『第二話 山道コワイ?』」 - 障害物左右移動ジャンプ回避してゴール目指す障害物ジャンプでは避けられない右か左の片方だけなら、避け方向矢印センサー2人同時に移動障害物左右両方なら2人同時にジャンプ移動ジャンプ失敗で、体勢立て直すまで動けタイムロスとなる。 3rdステージ「川・サブタイトルは『第三話 川の流れのように』」 - 画面向かって右側の挑戦者が、コイル巻かれロープ引っ張り画面内のイカダを進ませて対岸目指す対岸到着クリア4thステージ原始人サブタイトルは『第四話 どっちもどっち?』」 - 原始人(声:石井康嗣)が出題する2択問題答える。3秒以内正解思われる選択肢側の挑戦者ジャンプする。3問正解クリアとなる。 5thステージ「氷・サブタイトルは『第五話 怒り鉄拳』」 - 画面向かって左側の挑戦者が、氷山センサーパンチキックでたたき、画面内の氷の壁3枚たたき壊す。氷の壁3枚たたき壊せクリアラストステージサブタイトルは『最終話 学校までラストスパート』」 - 1stステージ街中と同じで、最終ゴール学校目指す。 全6ステージ乗り越え、5分以内学校へたどり着ければクリア障害物ジャンプ越えていく、ステージクリアしていく、オリジナル版にはない2択クイズステージもあるなど、「ンゴボコ」の3D版のようであり、このアトラクション実施期間中はンゴボコ一回行われなかった。 キャンディーファクトリー(CANDY FACTORY2004年2月2日放送分から2006年10月30日まで登場キャンディー工場モチーフにしたアトラクションキャンディー見立てたボールを、さまざまな方法運搬し、3分30秒以内以前は4分)に目的地まで運んでキャンディー完成できればクリア制限時間カウントダウンとともに光もゴール向かい少しずつコース沿いに光が点灯していく)、ルールにも「光より先に到着すればクリア」とあった。第1ステージ - ハンマーで的をたたき円盤状の物体をぶつけることで、ボール入った大皿を上へ上げていく。二人でタイミング合わせるより高く飛ぶ。頂上まで上げると、白いボールピンク色変化し第2ステージ払い出される第2ステージ - 以下の4つエリア分かれている。 ツイスト - 腰のひねりを使い足もと円盤左右に回転させることで、ボール入った筒を回転させるホッピング - ホッピングジャンプ繰り返すと、ボール入ったかごが上昇する。ただし、途中でネズミ接触すると、一番下からやり直しになる。 ランニング - ペダルハンドル交互に動かすことで、ボール乗った皿が画面向かって右移動するホッピング同様、途中でネズミ接触すると、左端まで戻されてしまう。 ボート - ボートを漕ぐ要領レバー前後動かし歯車回転させる。 :これらの工程をすべて終えると、白い水玉模様プリントされボール払い出される最終ステージ - らせん状のレールボール転がしボール最上部のキャンディポットに入れればクリア2人がらせんの土台傾けることによってボールを操る。途中遮断機3つあり、ボールがぶつかるとはじかれるため、注意が必要。 当初は第1ステージレール最終ステージハンマーだった。しかし、らせん状のコース最上近くまで進んでもひとつ間違えば一気スタート地点まで戻ってしまい大きくタイムロスすることもある。そのため第2ステージに進む前にクリア絶望的になってしまうことを避けるため第1ステージ最終ステージ入れ替わった。 このアトラクション最後に行われたのは2006年10月30日放送分。それ以前には、二回目登場から約2年間も行われていないこともあった。また、2007年発売されたこの番組体感ゲームにもこのアトラクション収録されなかった。しかし、TFP2最終回オープニング一瞬登場した。 クワトロカプリッチョ(QUATRO CAPURICCHO) 2004年11月1日2005年8月15日放送分の登場。 まず、挑戦者が前と左右3つのカゴがついた赤ちゃん歩行器の様な「ムービングキャッチャー」に乗る。そして、4台のテニスボール発射装置から曲に合わせてテニスボール発射され、ムービングキャッチャーを動かしてボールカゴ中に入れる。4台の発射装置にはランプ板が13あり、曲の前奏で「QUATRO CAPURICCHO」の文字虹色イルミネーション流されゲーム開始時背景が赤で、曲に合わせて白のランプが上から下に流れ、白いランプが一番下まで来るとテニスボール発射される仕組みとなっている。ボールカゴ入れる際はノーバウンド入れなければならず、ワンバウンドや手でキャッチし入れると無効となる。挑戦する曲は10曲の中から選べるが、難易度によって発射されるテニスボール総数発射パターン違い難易度が低いとボール少ないが、発射間隔長く、2個以上発射される事がほとんど無くボール入れやすい。逆に難易度が高いとボールは多いが、発射間隔が短い上、2個以上同時に発射される場合もあり、ボール入れ難くなる挑戦3回あり、1回目2回目1人1回挑戦し3回目相談して代表者決める。3回合計35個以上入れたクリアテニスボール集計フランキー為谷が行っていた。ワンバウンドで入ったボールや手でキャッチし入れたボールがあると、そのボール除外した2005年8月15日放送時には挑戦しない出演者が、たまに登場する光るランプタイミングあわせてイスに座ると高得点ボール発射されるルール追加された。 お披露目までに何年もかけてテストしたり、テスト時に負傷するスタッフ現れるなど、非常に苦労して作られアトラクションだが、その割には2回し登場しないまま終了。しかし、2005年発売され体感ゲームには収録された。流れる光のランプ板は、「ストッパー キューブリッジ」に流用している。 ブンブンボウリング (BOON BOON BOWLING) 2005年12月12日放送分から、2009年6月12日放送分まで登場天井からつるされボール投げて扇状配置されているボウリングピン見立てた10個の的をぶつけて落とす。「GO!」と書かれた投球エリアから出ると反則。なお、1から7の的を落とすと、連動して落とした数字ピンの絵が倒れる(当初は何も起こらなかった)。1回投げる度に投げ手を交代する投げ方向時計回り・反時計回りどちらでも可。1ゲーム制限時間は1分、3ゲーム中1ゲームでも的をすべて落とせばクリアゲスト3人以上場合みんなで一列になり、投げたボールキャッチ投げた人以外なら誰でもOKだが、キャッチした人が投げなければならない登場当時ピンの的は一部的が上下に動く・縦方向横方向回転していたが、それにより難易度高くなってしまったため、回を重ねるごとに固定される的が増え最終的に回転する的は3番ピンの的の縦回転ターンテーブル上の8 - 10ピンだけになり、さらに2番ピンの的を落としてから3番ピンの的が回転するようになって難易度少々下がった上述通り難易度下げられているが、それでも最も難しアトラクションである。コツとしては以下の点が挙げられるターンテーブルにある8・910番ピンは、反時計回り投げるなど、落としたピンがある場所によってボール投げ方変える2番ピンの的を落とすと回転し始め3番ピンの的をなるべく早く落とす。2番ピンの的を落とした衝撃3番ピンの的が落ちることもあるが、当然落としたことにはならずスタッフによって付け直される。 投げ手交時にボールキャッチ失敗しないボール取り損ねる大きなタイムロスになる場合もある。 当然ながらクリア率が全アトラクションの中で一番低く、初成功の「WBC代表」(2006年12月11日放送分)含めクリアした組は4組20組中)しか出なかった。 スペシャルチャレンジ挑戦する人はいなかった。 月曜第二期移ってからは、一度行われなかった。 クイズ!ピクチャー5 (QUIZ! PICTURE 5) 2008年4月21日放送分から2009年4月23日放送分までたアトラクション。「ボディ&ブレイン」と同じく最終アトラクション1つ前に実施1人モップローラー回し、もう1人クイズ答える。スタート同時にモップ役はスタートラインからローラー位置まで走って大きなモップローラーを回す。ローラー回し続けている間、曇り硝子パネル曇り消えて硝子向こうにあるモニター画像見えてくる仕組みである。解答役は、モニター映っている画像見て、そのモノの名前を答える。 1つ問題につき画像は5出題される。5秒で自動的に次の画像切り替わるので、画像切り替わるまでに正解しないとその画像は不正解となる。画像切り替わる際、消した曇り全て復活するアトラクション初登場時は切り替わって曇り復活することは無かった)。5目の画像映し終わると「おしまい」、最終問題を5とも正解で「YOU WIN!」と笑顔ザウルス君が表示される。「クイズ!ボディ&ブレイン」同様、問題はすべて解答者プライベート趣味に関する問題だが、このアトラクションでもボディ&ブレイン同様にゲストがその核心となる言葉言った瞬間関口渡辺凄味きかせてオウム返しするシーンは、このアトラクションお約束である。 1問ずつ役割交代する点が異なる。3人以上挑む場合ローテーション組み1人解答役、1人モップ役、残りの人は中間地点見学。 6問で計30出題20正解できればクリア最初の1週のみ、5中4上正解した問題正解として、6問中4問正解クリアというルールであった)。 2009年4月23日放送をもって終了2009年12月3日発売されWiiソフトに収録されなかった。 レタロボ (LETA ROBO) 2009年1月12日放送分の登場したミミックパラダイス派生アトラクション1人ロボットモニター表示され問題テーマ沿った答えアルファベット3文字表現して書き書き終わったレバー引いてモニター表示もう一人がそれをヒントにして答える。書き直しボタン押して画面元に戻せば何度でも書き直すことができ、どうしても分からなければパスも可能。正解またはパス役割交代。これを繰り返し、2分以内に6問正解クリア正解またはパス急いで役割交代をする、ゲーム終了後に違反チェックをするため、クリアポイントに達して時間切れまでゲーム続ける、という面でミミックパラダイス同様。また3人以上場合1人出題、もう1人解答残り待機しローテーション回して行く。 最後に書き直した物も含めて出したヒントをすべて確認しパスした物は答え確認する。ここで違反チェック合わせて行うが、後述通り1回か行われなかったこともあって、違反摘発された例はない。 ヒント出し方としては主に(1)答えローマ字直して、更に母音抜いて表現(2)答えローマ字頭文字3文字だけで表現」といった方法がある。【例:テーマ果物で、答えが「リンゴ」の場合(1)なら「RNGRINGO「I」と「O」を抜く)」、(2)なら「RINRINGOの頭3文字を書く)」といった感じである。ルールのっとっていれば(1)(2)以外の表現でも構わないローマ字読み書き出来ない人は、出題解答が非常に困難になってしまう恐れがある。 このアトラクション由来が「レターロボット」だったため番組直前までは「レタボ」だったが、メタボみたいだということで「レタロボ」となったクイズバトル!ジダンダ(QUIZ BATTLE! JIDANDA) 2010年3月29日放送分に初登場した、対抗戦向けの対戦型アトラクションモニターにはゲストにちなんだ物を含めた16個のジャンル問題設定最初問題選択権は前のアトラクション負けたチーム引き分け場合は、さらに1つ前のアトラクション)、2問目以降正解されたチーム選択権移行するチームごとに2台ある動物模型付きリフトアニマルちゃん」に代表者乗り赤チームは牛と豚のデザイン青チームは羊と馬のデザイン)、田中みな実問題読み上げた後、渡辺スタート合図代表者アニマルちゃんの上地団駄を踏むようにスイッチ踏み付けアニマルちゃんを前進させるスイッチをたくさん踏めば踏むほどアニマルちゃんが多く前進し、一番早くゴール着いてアニマルちゃんを鳴かせた人が1着、以降ゴールに近い順に2着・3着・4着となる(着順リフトにある7セグ表示されるが、2010年5月24日リフト7セグではなくゴール付近に司会者席から見えるように7セグ置かれ同年6月14日ではリフトゴール付近7セグ併用)。解答は3着までにあり、まず1着になった解答者制限時間10以内解答正解できなければ同じルールで2着・3着に解答移動する問題傾向は「クイズ!ボディ&ブレイン」と同様に正解を4個前後挙げる一問多答クイズ出題されるが、「合体写真」(2つ3つの物を合成させた写真見て何が合成されているかを答える)というジャンル用意されている。 チーム戦いペア場合1人2問、4人の場合1人1問正解した解答者から勝ち抜けていき、先に全員勝ち抜けチーム勝利。4人チーム場合は代表2人が解答、1問ごとに代表者代えてもいいが、残り2人になった場合交代することができない2010年5月24日放送分では、ナイツvsU字工事対決では勝ったチームキャリーオーバー含めて2枚もらえる特別ルール設けられネヴァーワイプアウトではドローだったので、1問目の選択権チュチュバスターズ敗者となった2010年6月14日放送分では、ペア対抗の時はアニマルちゃんが牛と馬のみになり交代解答、4問先取勝利というルール変更された。 地団駄を踏む脚力クイズ答え知力さらにはどのジャンルを選ぶかという戦略試される脚力自信があれば、難易度の低い「合体写真」を選んで正解数を稼ぐなど)。 対抗戦2010年6月企画終了。このアトラクション使われていた動物カートに、柵や芝生などのセット前述の「ワイルドワイルドダック」に流用された。

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