司会者席
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/06 02:31 UTC 版)
「クイズ世界はSHOW by ショーバイ!!」の記事における「司会者席」の解説
初代 回転板のセットで、その側に司会者席のミリオンスロット。回転板には「クイズ世界はSHOW by ショーバイ!!」と書かれており、文字色は「クイズ世界は」と「by」の文字は赤(第1回はピンク)、「SHOW」と「ショーバイ!!」は番組開始当初は紺色だったが、1988年12月21日の放送から青色に変更された。 2代目 背後の回転板セットと司会者席が丸みを帯びたセットに新調された。1994年9月14日放送の200回記念スペシャルでは回転盤板部分がモニターに変更、画面には冒頭の番組ロゴが表示され、背景部分が常にアニメーションされていた。 3代目 本格的にモニターセットとなり、新調したものに変更。1995年10月からミリオンスロットが廃止に伴い、モニターの無い新たなテーブルに新調された。 4代目 モニターセットからワイド型モニターになった。
※この「司会者席」の解説は、「クイズ世界はSHOW by ショーバイ!!」の解説の一部です。
「司会者席」を含む「クイズ世界はSHOW by ショーバイ!!」の記事については、「クイズ世界はSHOW by ショーバイ!!」の概要を参照ください。
司会者席
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/19 03:50 UTC 版)
司会者席の上には、解答者全員の成績が「本日のレース結果」として表示された。正解の際は当該箇所の赤いランプ(●印)が点灯した。表示は開始当初が15問目まで対応していたが、出題数が減っていくにつれ10問目までの対応となり、9問目以降は特番を除き使用されなくなった。5問目終了後のCM明けにこのボードで解答者の成績を確認していた。 番組初期は4つに席が分かれており、左からゲストオッズマン、レギュラーオッズマンの藤村俊二、司会者の巨泉、出題者の丹羽の順に座っていた。オッズマン制廃止後はオッズマンの位置に出題者が座るようになる。また、解答成績は司会者席と6枠解答者席の間にボード形式で立てていた。 司会者席にも解答をチェックするモニターが横に1列並んで設置されており(解答者席のものと同様に画面が青・赤バック表示のもの)、視聴者にも解答の模様を公開するための黒バックのモニター(「ただいま解答中!」)が上3つ・下2つに並んで設置されていた。
※この「司会者席」の解説は、「クイズダービー」の解説の一部です。
「司会者席」を含む「クイズダービー」の記事については、「クイズダービー」の概要を参照ください。
司会者席
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/19 08:30 UTC 版)
「クイズタイムショック」の記事における「司会者席」の解説
クイズ タイムショック(初代) 放送開始当初は自動的に出題される方式で、当時は問題を番号で選ぶシステムではなかったため、司会者席は質素な箱型だった。 1970年頃には出題者の声が収録されたテープレコーダーが組み込まれたタイプに変更されている。 また放送5年目を迎えた1974年頃には、以後のシリーズ(「超タイムショック」まで)にも踏襲された1 - 10までの問題番号を示す表示板と、それを司会者が操作する為のスイッチが設置されたものに変更。問題番号を表示するネオン表示板 はテーブルの前面に二段式(上段はオレンジ色、下段はピンク色)の上段は通常消灯され下段には残っている問題番号が点灯しており、司会者がテーブルに設置されたボタンを押す 事で指定した番号の下段表示が消灯し上段表示が点灯する(下段から上段に数字が移る)。番組後期ではこのボタン押下時にビープ音が鳴るようになった。 また、司会者席後方はスライド投光によってタイトルロゴが浮かび上がるような仕組みになっていた(なお、放送開始当初はタイトルロゴの下に横一列でスポンサー名が表記されていた)が、1977年頃に質素な白地に変更された。 山口時代では司会者席後方に背景セットが設置された。就任から約6年間はアニメーションを繰り返しながら問題開始の「タイム・ショック!」コールと共に番組ロゴが映し出される電光掲示板が設置され、後に左右に緑の縦ライン+TIME SHOCKと赤文字で描かれたセット に変更され、さらに番組末期は報道局風にパソコン等の機器や時計台を映したモニター画面が追加設置された。 1983年12月22日放送の年末特別企画回や1984年の正月回ではこの回限定の司会席セットが組まれた。また、席の配置は時期によって変更を繰り返している。 クイズ タイムショック(生島時代) 問題番号を表示するネオン表示板はテーブルの前面に1段設置。残っている問題番号が点灯しており、司会者の操作で指定された問題番号が効果音と共に消灯するが、この時同時にショックポイントの抽選がスタートする(後述)。席後方の背景は前期の番組のタイトルロゴが映し出されたのに対して、後期は「QUIZ TIME SHOCK」と書かれた看板に変更された。 初期の『ショックポイントクイズ』では席自体が後方の背景の位置から前進して行われていた。 タイムショック21~超タイムショック(鹿賀・中山&新山時代) 司会者席の上に問題番号の表示板を設置。司会席との一体型ではなく卓上サイズのものとなり、これまでに比べて小柄となった。問題番号表示はパネルの点灯式で空き番は白、クイズ開始前の番号選択時は赤に点灯、使用済み番号は消灯して区別していた。なお、表示装置はパネルの数によって異なり、『21』時代に使われた1 - 6(1段表示)と1 - 10(2段表示)の2タイプ、主に特番時に使われた1 - 20(2段表示)までのものが存在した。主にこれらは通常問題時のみの使用で、それ以外の特殊形式問題時は司会者席から撤去されていた。また、『超タイムショック』からは問題選択用のキーパッドが設置されており、本編では特殊形式の問題選択時に使われる様子が映された。また『21』以後、司会者は終始立席で進行するようになった。 ザ・タイムショック(中山・大下時代) 『超タイムショック』に近いが、それまで司会席にあった問題番号の表示板が無くなり、問題番号選択時は司会席のタッチパネルを映して表すようになった。また、司会席には大量のキューブがあしらわれている。
※この「司会者席」の解説は、「クイズタイムショック」の解説の一部です。
「司会者席」を含む「クイズタイムショック」の記事については、「クイズタイムショック」の概要を参照ください。
- 司会者席のページへのリンク