脱落プレッシャーSTUDY
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「プレッシャーSTUDY」の記事における「脱落プレッシャーSTUDY」の解説
2015年11月9日放送分から登場。「新プレッシャーSTUDY」を行う回の第2ラウンドとして行われる。 各チームの代表者5人ずつで行われるプレッシャーSTUDYで、一方のチームが奇数の順番の席、もう一方のチームが偶数の順番の席に座り、問題に答える。 出題される問題はドボン問題、2択問題、早押し早抜け問題で、ドボン問題と2択問題は1番席から順番に解答して不正解者1人、早押し早抜け問題は全員か解答して時間内に正解できなかった解答者全員が脱落となり、脱落が決定すると解答席後方のドアが開き、アシスタントが解答席を引っ張って退場となるが、不正解者がいなければ脱落者無しで次の問題に進む。また、1番席は司会者席の後ろにある関係でドアが無いため、1番席が脱落になった場合の退場の仕方が話題となったが、2016年3月7日放送分で明らかとなり、司会者席が上昇して司会者席の後ろにドアが現れてそこから退場となり、退場後は司会者席が下降して元の状態に戻る。 2択問題においては、脱落者が出た場合、次の問題の選択肢の問題番号が小さい問題が選択出来なくなる(例えば、残り解答者数が7人の場合、1~3番の問題がオープンされ、選択できない)。また、ドボン問題は、常に選択肢の数が(残り解答者数+1)である。 全7問で、最後まで残った人数が多いチームに20点加算される。 2016年3月7日放送分では決勝ステージで出題。まず通常問題が各軍5問ずつ出題され、クリアの数だけ決勝ステージに進出する人数が決定。問題は3問で全て早押し早抜け問題が出題され、不正解者が2人以上いる場合は全員、最後の1人になったらその時点で脱落となり、最終的に残り人数の多いチームが勝利となる。 2016年10月17日放送分では4択早押し問題で、解答者はボタンを押して解答し、1番早く解答した人のみ正誤判定を行う。各解答者にライフが2つあり、正解すると相手チームの席番号が小さい解答者のライフが1つ減り、2つ減らすと脱落させることが出来る。ただし、誤答だった場合は答えた解答者が即脱落となり、一番小さい席番号の解答者のライフが1つの状態で誤答すると、次に席番号の小さい解答者のライフが1つになってしまう。これを繰り返し、相手チームを全滅させたら勝ちとなる。
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