通常問題
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/07/06 19:50 UTC 版)
架空の事件を題材に、重要参考人の証言から犯人を当てたり、暗号の解読を行う。出題VTRは「探偵」の一人称視点となっており、あたかも自らが現場に居合わせたかのような感覚で進行する。
※この「通常問題」の解説は、「迷Qポワロ」の解説の一部です。
「通常問題」を含む「迷Qポワロ」の記事については、「迷Qポワロ」の概要を参照ください。
通常問題
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/05 05:04 UTC 版)
「クイズ100人に聞きました」の記事における「通常問題」の解説
問題は全5問(40分時代は全6問、1990年10月から1992年4月頃までは4問)で、40分時代は5問目と6問目、30分時代は最終問題で獲得得点2倍の逆転チャンス問題となる。 問題毎に先攻・後攻を決めるため、各チームから解答者が1人ずつパネルの前に設置されている解答台に出る。2問目以降は順に後方へ移る。6問目は代表戦で任意のメンバーが出る。その際、互いに握手を交わすこととなっており、交わさなかった場合でも関口が握手を促す(稀に握手をしなかったにもかかわらず促さないでスルーしたことがある)。これは第1回目の放送で、最初の解答者が解答台に出てきた時に関口が「お互いに握手でもしましょうか」と促したのがきっかけである。 関口が問題を読み上げ、早押しで解答権を得て、順位の高い回答を当てる(相談は不可)。早く押した解答者が解答して1位を当てると、無条件にそのチームが先攻となるが、1位を当てられなければ相手チームに解答権が移り、前の回答より高い順位の回答を当てれば先攻となる。回答人数が同じ回答を答えた場合はパネルの番号に関係なく、早押しボタンを早く押したチームが先攻となる(例えば早押しを早く押した側が6番、後に答えた側が5番の回答を開けたとしても、5番と6番の回答人数が同じなら、早押しボタンを早く押した側のチームが先攻となる)。但し両者正解が出ない場合は、1つでも正解が出るまで続く。 先攻チームは1人ずつ順番に解答する(相談可)。なお、答えの範囲が広すぎる(例として「ごちそうと言えば何?」の問題に「肉」と答える)、2つ以上の答えが含まれるなど、答えた回答が曖昧で正誤判定がし辛い場合は、アタック音の途中でピンポン音が数回鳴らされ、より具体的な回答を言い直す。アタック時にはカメラがスクリーンに向かってズームする(答えが残り1つの時にはその1枚のパネルにズームする)。正解するとピンポン音ともにパネルが開き、答えた人数が得点としてパネル上部の白い7セグの得点盤にプールされ、全てのパネルが開く(その時のピンポン音は長い)と先攻チームがその合計点を獲得できる。 不正解の場合(パネルにない回答、1度出た回答を言う)や制限時間内(制限時間いっぱいで、警告としてブザーを短く数回鳴らされる)に答えられないなどの場合は、ブザーを鳴らされお手付きとなり(画面には□の中に×マーク(ジャギー、赤色)が出る)、四角の白地に赤く縁取りされた赤いバツマークのプラカードを持たされる。3回のお手つきで先攻チームは一旦失格。解答権が無くなり、後攻チームに解答権が移る(先攻チームが解答中の間に、後攻チームは相談をして答えをまとめる)。後攻チームは解答権は1回、関口の「せーの」の掛け声の後に全員で答え、正解で正解分の得点と先攻チームがプールした得点の合計点を獲得、先攻チームは正式に失格となる。不正解の場合は後攻チームが失格となり、プールされている得点を先攻チームが獲得する。 最終的に得点の多いチームが勝利(その際、「勝利 ○○チーム」のテロップが出る)。LOOK JTB(当初は「日本交通公社」で後にJTBに社名変更)で行くハワイ旅行をかけた「トラベルチャンス」の挑戦権を得る。
※この「通常問題」の解説は、「クイズ100人に聞きました」の解説の一部です。
「通常問題」を含む「クイズ100人に聞きました」の記事については、「クイズ100人に聞きました」の概要を参照ください。
通常問題
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/13 15:20 UTC 版)
「あなた説明できますか?」の記事における「通常問題」の解説
ゲスト8名の内1人がキャプテンになり、まずファーストインプレッションで違いを考える。しばらく経った後に司会の藤井隆からヒントが出る。そのヒントを頼りに考えていくと司会の魚住りえから 正解が出たか出ていないかのヒントが出る。
※この「通常問題」の解説は、「あなた説明できますか?」の解説の一部です。
「通常問題」を含む「あなた説明できますか?」の記事については、「あなた説明できますか?」の概要を参照ください。
通常問題
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/22 05:25 UTC 版)
「新感覚ゲーム クエスタ」の記事における「通常問題」の解説
1チームずつ交互に出題され、まず名倉が正解となるあるモノの意外な特徴や用法をヒントとして述べた後、1問ずつ質問を行い、それらの質問に対する名倉の返答から正解を推理する。
※この「通常問題」の解説は、「新感覚ゲーム クエスタ」の解説の一部です。
「通常問題」を含む「新感覚ゲーム クエスタ」の記事については、「新感覚ゲーム クエスタ」の概要を参照ください。
- 通常問題のページへのリンク