ビープ
【英】beep
ビープとは、パソコンがエラーなどの発生を知らせるために発するブザーの音のことである。
ビープは主に入力ミスや誤操作、処理中のエラーなどが発生した際に鳴らされる。パソコン本体にはビープ専用の圧電ブザーが内蔵されており、音声再生機能のないシステムの上でも機能する。
最近では、コンピュータに搭載されたサウンド機能を利用し、好きな音声ファイルをビープ音として用いることもできるようになっている。
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ビープ音
ビープ音
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/01/27 01:35 UTC 版)
初期のコンピュータでは、エラーの出力などのため、単音のブザーとしてのBEEP音発生装置が組み込まれていた。これは音楽を奏でる目的であることは少なかったが、実装はさまざまであり、I/Oポートの状態がそのまま波形のHigh/Lowを示すもの、一定の周波数の出力のON/OFFしかできないもの、周波数を指定し、トリガを与えることで、一定の音程を出力し続けるものなどがあった。
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