解答者席
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/06 02:31 UTC 版)
「クイズ世界はSHOW by ショーバイ!!」の記事における「解答者席」の解説
初代 5人制。後方のセットは電卓を模しており、解答席ごとにキーボードの色が異なる。得点ボードは7桁のデジタルで表示、直接影響のない下4桁の表示は小さく、周りに赤い電球で装飾されている。得点ボードの上部左側には番組ロゴにも使われているミリオンスロットの50萬の出目、下部右側には「SHOW by ショーバイ!!」のロゴが描かれている。解答席にはミリオンスロットを表示するモニターと、ミリオンスロットを止める赤いボタン、解答を書くフリップボードとペン、フリップを立てるスタンドがあった。解答者席後方の背景のセットが何度か変わっている。1990年4月25日の放送から早押しクイズの導入に伴い、解答席の机に早押し用の黒いボタン、お手つきを表す「×」の札が追加され、ネームプレート横左右の銀色の球状の電球が赤い早押しランプに変わった(ただし、当初は早押しクイズの時のみ解答者の前に解答権を表すパトライトが置かれた)。 2代目 1992年7月8日の放送から6人制増設に伴い、デジタルの下部右側にV.S.O.P.ランプを設置、デジタルの下部左側に「SHOW by ショーバイ!!」の文字が移動。後に「みんなの中に私はいます」クイズのお手つきを表す「一回休み」の札が追加された。 3代目 6人制のままで、解答者席全体が丸みを帯びたセットに新調されミリオンスロットがスーパーミリオンスロットに変更。電球の装飾がネオンに代わり、電卓のボタンを模した部分も電飾になり点滅するようになった。 4代目 2人1組のペア×5枠の10人制に伴い新調。この代から電卓を模したバックのランプ横の「SHOW by ショーバイ!!」の部分が、50萬の出目に変わっている。 5代目 ミリオンスロットとペア制が廃止、8人制になり得点ボード下4桁や電卓のボタン部分が減りコンパクトになった。1996年1月10日の放送から電光掲示板が4桁表示になった。最終回は2人1組のペア×6枠の12人制だった。
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解答者席
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/19 03:50 UTC 版)
解答者席は実際の競馬で言うスタート地点(いわゆる「ゲート」)に見立てたものである。解答者の後方には解答モニター(通常は「クイズダービー」のタイトルロゴが表示されるが、番組改編期の特番では「春(秋)の豪華版スペシャルクイズまるごと大集合」と出ていた)が設けてあり、通常時は青バック、正解の場合はそれが赤バックとなり、不正解の場合は青バックのままであった。当初は解答モニターを棚に飾る状態でのせていたが、解答席が6席から5席に変更された際、番組セットの壁でモニター画面の部分以外をすべてふさいだ。 解答者席の正面には倍率(オッズ)が電光表示され、賭けられた解答者の席では、賭けたチーム名が書かれたポールが自動的に立った。正解すると電飾が点滅した。 解答者席の両側にはコンパニオンの出入口が配されており、出場者の10万点獲得時と、問題に関係した図表や物品を解答者に見せる際に使われた。コンパニオンはエンドクレジットにアシスタントとして名前が出るが、どちらのケースもない場合は姿を見せなかった。 名札の字体は司会者変更直後までは全て手書きで、それ以降は5枠のゲストのみ定型丸文字に変更されていたが、1991年7月20日放送分(第796回)での1枠解答者交代に合わせてレギュラー解答者の分も変更された。
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解答者席
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/10 06:09 UTC 版)
トランプのA(エース)のカードをモチーフにした画期的なセットだった。 解答者席レギュラースペシャル ♢ {\displaystyle \diamondsuit } ダイヤ 女性解答者 女性解答者 ♠ {\displaystyle \spadesuit } スペード 男性解答者 女性解答者 ♡ {\displaystyle \heartsuit } ハート 女性解答者 女性解答者 ♣ {\displaystyle \clubsuit } クラブ 男性解答者 女性解答者 「スペシャル」とは、女性モデル大会、スチュワーデス大会等で、全員女性になることもあった。 点数表示はデジタル数字式で、当初マイナスポイントの場合(最初のまたは、2回目の「ポーカーフェイスクイズ」で全部賭けて不正解で0点になり、早押しで誤答すればマイナスになった)、黄色表示から赤色表示だったが、1981年1月11日放送分から賭け点表示の上に「マイナス」と表記された(当初この場所には解答者名表示板が有ったが、解答者席の上に移った)。
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解答者席
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/14 14:32 UTC 版)
『文珍・頭の新体操』『文珍なぞなぞランド』ともに、解答者席にはフルーツをかたどったユニークなテーブルが設置されていた。このテーブルのモチーフはそれぞれ洋なし・イチゴ・メロン・みかん・スイカ(司会者席に近い順に列挙)で、洋なし・メロン・スイカの席には男性解答者が、イチゴ・みかんの席には女性解答者が座っていた。コント山口君と竹田君が出場した回では、山口が洋なしの席に、竹田がイチゴの席に座り、メロンの席には女性解答者が座っていた。
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