独立魔装大隊とは? わかりやすく解説

独立魔装大隊

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/15 03:46 UTC 版)

魔法科高校の劣等生」の記事における「独立魔装大隊」の解説

風間 玄信(かざま はるのぶ) 声 - 大川透 陸軍一〇旅団・独立魔装大隊隊長で、階級少佐中佐大佐。その戦歴率い部隊特殊性から、軍内では階級上の待遇受けている。 九重八雲門下筆頭であり、師と同じく忍術使い」に分類される古式魔法師。しかし最も得意とするのは弟子入り前から修得していた「天狗術」である。達也兄弟子であると同時に達也まともに戦いあえる数少ない人物CADトライデント使用しなければ勝てない相手)の一人魔法師としてはBランクライセンスを持つ。 20代前半のころ、大越戦争時大亜連合軍の先遣隊となった高麗軍対しゲリラ戦対抗していたベトナム軍に合流し悪魔死神のように恐れられた。その際に「大天狗」の異名呼ばれるうになる。ただし、当時軍首脳部は、大亜連合との正面衝突避けたかったため、帰国後は出世コースから外される結果となった旅団長佐伯広海大越戦争以来気心の知れた上司で、内情壬生勇三兵舎を共にした戦友達也とは2092年沖縄事件巻き込まれた司波親子事情聴取した際に知り合いその後大亜連合沖縄侵攻時に達也共闘したことから「質量爆散(マテリアル・バースト)」を目撃することになった後日国防軍代表として佐伯と共に四葉家との達也貸与交渉同席している。以来、軍では達也直属の上となっており達也八雲紹介したのも風間である。 達也四葉家次期当主婚約者公表されてからは達也戦力依存する危険性感じ、距離を取ることを選択する。しかし、権力欲を持ち始めた佐伯達也対す利敵行為達也苦境に陥っている状況にも佐伯立場尊重して手助けを行わなかったことで達也への罪悪感と彼との協力関係壊れることへの恐れを抱く達也が独立魔装大隊を脱退することを告げた際には佐伯命令と共に達也拘束しようとしたが、逆に行動不能にされ敗北。師である八雲勝利した手腕称賛したそれ以降達也敵愾心を抱くようになった上官命令に、その本音を見透かしながらも軍人として従う。戦略級魔法師管理条約締結のためにマクロード共謀持ち掛けた際には、書状内容見て上官達也手駒として支配しようとしていると見抜き軍人論理としては納得しながらも、その結論内心嫌悪感示した。しかし、それらの謀略四葉家から佐伯不正行為密告された蘇我大将により佐伯処分されたことで白紙にされ、独立魔装大隊が独立魔装連隊拡張改組される際に連隊長任命され大佐昇格その際蘇我大将から佐伯との縁を切ることを要請され、これを受け入れた。 『メイジアン・カンパニー』では、独立魔装連隊配属され渡辺摩利の上官として登場し七草真由美渡米における護衛任務命じる。その際魔法師出国制限する法律存在しないことや、魔法師出国対すリスク認めながら、魔法師自粛を当然のものとし、軍が出国妨害することをあってはならないことであり、軍の役目国民保護であり、出国する魔法師を守ることということを摩利語っており、真由美たちの出国妨害工作企む情報部正反対スタンス見せた。さらにその件にて情報部犬飼達也友人たちに呪詛をかける計画立てた際には、呪詛対するけじめとして少佐粛清命じその場居合わせた達也部下である大門通して達也国防軍不始末国防軍始末をつけた旨を伝えた。この過剰反応には、古式魔法師として人に呪詛をかけるという行為への嫌悪があると大門から分析され大門自身呪詛のけじめとしては妥当とみている。 藤林 響子(ふじばやし きょうこ) 声 - 伊藤静 独立魔装大隊に所属する士官で、階級少尉中尉27歳風間副官務め女性で、年齢が近いこともあって達也との会話比較多め古式魔法名門藤林家」の娘にして、十師族九島家」の重鎮である九島烈の孫にもあたる(藤林家に嫁いだ母親が烈の末娘)。電子電波干渉する術式扱い長けており、「電子魔女(エレクトロン・ソーサリス)」の異名を持つ。大隊メンバーの中では達也以外で唯一九校戦出場した経験があり、第二高校優勝時のメンバーでもある。 諜報向き能力者であることから部隊内ではもっとも歳が近く戦闘魔法師である達也行動共にすることが多く達也藤林から情報提供をしてもらうことが多い。また深雪目の前で達也からかったりするなど、性格小悪魔的な所もある。真由美とも面識があり、互いに名前で呼び合っている。 早婚推奨される社会風潮にあって未だに独身だが、達也参戦していた2092年8月沖縄防衛戦任官したばかりの婚約者を喪った過去があり、今もそのことひきずっているためである。それまで魔法研究者志していたが、その一件機に軍に入隊することになる。 2095年横浜事変において千葉寿和交流持ち、かつての婚約者除いて自分に対して気後れ打算持たず接してくる寿和好意上の好感抱いていた。しかし2097年2月中旬箱根テロ事件にて寿和殉職したことで自分が顧傑の協力者であった近江円磨のもとに案内したことが死の一因であったこともあり、激し後悔を抱く。達也四葉家次期当主婚約者公表されてからは軍が達也距離を置く方針取ったことに不安を抱いており、さらに自分異父弟にあたる光宣パラサイト化したことや光宣祖父の烈を殺害し達也深雪身内とも呼べ水波誘拐したこと、水波取り戻すために行動していた達也九島家自分の父が達也裏切る形で妨害したことで精神的に多大な負担を受ける。祖父葬儀現れ真夜達也深雪謝罪行った際に、真夜から自分魔法可能性指摘され勧誘されたこと、父の四葉家敵対行動対す佐伯少将利敵行為告発求められた際に父がすでに承諾していたことに抗議し逆に軍や佐伯忠誠を尽くす動機があるのかと反問されたことで自分軍人続け動機が無いこと、祖父失脚以降佐伯から一旅団権限越え違法行為利用されていることを自覚し佐伯不正行為暴露し自らの気持ち整理をつけることを選択した佐伯処分され、独立魔装大隊が独立魔装連隊改組される中で国防軍退役し真夜誘いに応じて四葉家身を寄せ、彼女か直々に与えられ課題である「情報ネットワーク研究取り組む傍らで、過去交流から達也組んで仕事」をすることもあり、達也チームメンバー見做されている。 『メイジアン・カンパニー』では、達也からの頼みでメイジアン・カンパニーの従業員となって自分の後にメイジアン・カンパニーに就職した七草真由美遠上遼介事務長として指示出している。 真田 繁留(さなだ しげる) 声 - 新垣樽助 独立魔装大隊の幹部で、階級大尉少佐。 主に魔法装備技術開発担当する達也設計したムーバル・スーツを設計上の性能組み立て上げたことを自慢している。外見穏やかな印象だが、達也からは大隊メンバー中で最も腹黒性格評されている。 達也とは風間部下として2092年沖縄対面しており、施設案内するなど達也魔法工学興味を抱くきっかけ作る 連(やなぎ むらじ) 声 - 川原慶久 独立魔装大隊の幹部で、階級大尉少佐相手運動ベクトル先読みし体術魔法連動によってそれを誘導増幅、あるいは反転させる古式魔法転(まろばし)を得意とする他、地球の重力瞬間的に遮断し自転作用によって大型装甲車すらひっくり返す加重魔法千畳返しを使う。達也まともに戦いあえる数少ない人物の一人真田とは憎まれ口叩き合う間柄だが息は合っており、響子には「仲がいい」と冷やかされている。 山中 幸典(やまなか こうすけ) 声 - 丹沢晃之 陸軍一〇旅団・独立魔装大隊の幹部で、階級軍医少佐医師であると同時に一級治癒魔法師でもある。達也対し面と向かって人体実験をさせろ」と言ったことがある模様かなりの酒好きで、医者ありながら何か理由をつけては酒を飲もうとするので、大隊メンバーからも呆れられている。 佐伯 広海(さえき ひろみ) 陸軍一〇旅団旅団長階級少将)。2095年時点58歳。国防軍内における十師族批判最右翼とされ、十師族依存しない兵力実現目指している。本人は弱い魔法素質を持つものの、非魔法師人間である。一〇旅団設立者で、腹心風間隊長任命する四葉家との達也貸与交渉にて国防軍の代表であった縁から、国防軍でも四葉家連絡取れ数少ない高級軍人。また九島家からは烈の最大政敵認識されており、対立関係にある。 光の加減で銀色にも見える総白髪から「銀狐」と陰で呼ばれているが、容姿は「小学校の優しい女校長先生」というイメージ女性として非の打ち所がないほどのキャリア実績により背広組政治家介入阻んでいるが、国防陸軍における派閥争い巻き込まれれば揚げ足とられるほど派閥としては弱い。 当初達也とは緩やかな協力関係にあった。しかしパラサイドールの事件九島烈が失脚してからは権力欲を出し始めたようで、達也狙ったベゾブラゾフの奇襲情報つかんでおきながら達也知らせず観察留め達也攻略法を見つけようとするなど、軍と達也との協力関係阻害するような行動を行っていった。そして十師族批判高まったためか状況によって軍人民間人都合よく達也扱おうとした結果四葉家国防軍対立深め達也の独立魔装大隊からの離反招いてしまう(達也のことを想う風間ら独立魔装大隊の意向半ば無視する形での行動多数あったので、彼らの不信感招いた)。政敵であった九島に対しては彼が死亡した後も感情的なしこりが残っており、烈の血縁にあたるアンジー・シリウスリーナ)を四葉家保護したことに感情的な反感抱き達也から決別宣言された際には論理言い負かすことができず強硬手段走り取り逃がして以降達也に対して過剰ともいえる敵愾心抱き、彼と四葉家対す利敵行為も辞さなくなった達也決別して以降四葉家の力を取り上げ達也を自らの手駒として支配下に置くために文民統制半ば無視した暴挙とも取れ行動策略巡らせる。その利敵行為への報復として、四葉家から呂剛虎の密入国黙認した件や国防軍予算流用してパラサイドールの開発続けていた証拠陸軍総司令官蘇我大将告発され結果それまで彼女が進めていた計画は完全に白紙化。独立魔装大隊は一〇旅団から独立させられた上に、それ以外旅団直接指揮して北海道国境地帯実質左遷ともいえる命令下される結果になった北海道派遣され1年首都圏戻ってきたが、その時には蘇我大将意向によって既に自らの影響力一掃されてしまった。 木戸 乙葉(きど おとは) 佐伯少将護衛務め三十歳前後女性士官で、階級大尉2097年7月21日に、護衛として佐伯少将と共に小松基地訪れる。そして、一条親子劉麗蕾との話し合い終えた佐伯少将に、司波達也一条将輝の違いについて感想述べた

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