受賞作リスト
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第1回から第7回までは「フィクション部門」と「ノンフィクション部門」があった。第8回以降は小説のみ募集している。ノンフィクション部門では受賞者は出なかった。 (ノンフィクション部門のエントリー数 第1回:1作品、第2回:4作品、第3回:なし、第4回:1作品、第5回:なし、第6回:2作品、第7回:2作品) 結果発表応募数受賞作作者刊行年月第1回2004年 24作品 『本格推理委員会』 日向まさみち 2004年7月 第2回2004年 16作品 【奨励賞】『彼女には自身がない』 時里キサト 未刊行 第3回2005年3月 29作品 『コスチューム!』 将吉 2005年7月 第4回2005年11月 22作品 『鴨川ホルモー』 万城目学 2006年4月 第5回2006年5月 25作品 受賞作なし 第6回2006年12月 31作品 受賞作なし 第7回2007年8月 46作品 受賞作なし 第8回2008年5月 75作品 受賞作なし 第9回2009年1月 87作品 『お稲荷さんが通る』 叶泉 2009年11月 第10回2009年10月 78作品 『オカルトゼネコン富田林組』 蒲原二郎 2010年3月 第11回2010年6月 48作品 受賞作なし 第12回2011年2月 76作品 『白馬に乗られた王子様』 石岡琉衣 2011年7月 『をとめ模様、スパイ日和』 徳永圭 2011年7月 第13回2011年10月 91作品 『サザエ計画』 園山創介 2012年3月 第14回2012年6月 49作品 『じらしたお詫びはこのバスジャックで』 大橋慶三 2012年11月 第15回2013年2月 80作品 『あしみじおじさん』 尾﨑英子 2013年10月 『バージン・ロードをまっしぐら』 鈴木多郎 未刊行 第16回2014年1月 67作品 『気障でけっこうです』 小嶋陽太郎 2014年10月 第17回2014年12月 52作品 受賞作なし 第18回2015年9月 50作品 受賞作なし 第19回2016年5月 30作品 受賞作なし 第20回2017年2月 53作品 『クルンテープマハナコーン(ry』(『別れ際にじゃあのなんて、悲しいこと言うなや』に改題) 黒瀬陽 2018年6月 第21回2018年2月 44作品 『探偵はぼっちじゃない』 坪田侑也 2019年3月 第22回2019年2月 40作品 『シャガクに訊け!』 大石大 2019年10月 第23回2020年2月 29作品 受賞作なし 第24回2021年5月 51作品 受賞作なし 最終候補 第8回の最終候補作『電子の蝶は乱れない』は、のちに鏡征爾『白の断章』(2009年、講談社BOX)として刊行されている。また、同じく第8回に『赤鼬奇譚』で最終候補となった赤星香一郎は、2009年にメフィスト賞を受賞してデビューしている。また、第7回に『ロストワルツ』で最終候補となった松尾佑一は、野性時代フロンティア文学賞を受賞して2010年にデビューしている。
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受賞作リスト
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「毎日映画コンクール日本映画大賞」の記事における「受賞作リスト」の解説
この字体は日本映画大賞を受賞。受賞年は下記表記の翌年(授賞式は2月)。 第70回までの各受賞作については、外部リンクの「コンクールの歴史」を出典としている。 以下は 受賞作 と 候補作 の一覧である。。
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受賞作リスト
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特記がなければ、初刊は角川春樹事務所、文庫はハルキ文庫刊。 回(年)応募数賞受賞・最終候補作著者初刊文庫化第1回(1999年) 603編 大賞 「ひらめきの風」 辻昌利 2000年3月 特別賞 「駿府に吹く風」 鈴木英治 2000年3月 2001年9月 最終候補 「夢幻郷」 浜田文人 「エンデュミオン エンデュミオン」 平谷美樹 2000年6月 「どってことあらへん!」 中井順一 第2回(2000年) 276編 受賞 「南稜七ツ家秘録 七ツの二ツ」 長谷川卓 2001年3月 2005年4月 最終候補 「ブルーブラッド」 小松多聞 「弁護士たちの墓場」 広岩近広 「平成の家族」 丸茂永津子 「遙かな武田騎馬隊」 岩崎正吾 2001年6月 第3回(2011年) 487編 受賞 「グッバイマネー!」 又井健太 2011年10月 2014年5月 最終候補 「狂犬、注意」 朱雀遙 「ソフトボイルド」 香住泰 「少女人形 ALICE 13」 佐々木弘有希 第4回(2012年) 429編 受賞 「加羅の風」 知野みさき 2012年10月 2013年8月 最終候補 「七夕雨」 日向那由他 「インター・プレイ」 夏川真一 「GHOST」 刈間剛史 第5回(2013年) 385編 受賞 「港の足」 池田久輝 2013年10月 2018年7月 最終候補 「TYRANT」 天原聖海 「若犬丸暗殺記 鎌倉大草紙外伝」 津高東樹 「砂漠の下にドルは眠る」 浅野大志 第6回(2014年) 350編 受賞 「蜃気楼の如く」 鳴神響一 2014年10月 2016年1月 最終候補 「影は光 愛洲移香斎明国刀法伝授記」 名月明 「さらば、我が愛しのカメリア」 清水厄 第7回(2015年) 402編 受賞 「シンデレラ異聞 小さなガラスの靴」 櫻部由美子 2015年10月 特別賞 「巨眼を撃て」 新美健 2015年12月 最終候補 「足溜りの家」 刈間剛史 「1992年のグッド・フェローズ」 本城美音子 第8回(2016年) 382編 受賞 「横濱つんてんらいら」 橘沙羅 2016年10月 最終候補 「開拓戸籍」 藤奈子 「ロンリー・プラネット」 雄太郞 第9回(2017年) 394編 受賞 「乱世をゆけ」 佐々木功 2017年9月 2019年3月 最終候補 「宿儺村奇譚」 高代亞樹 2018年3月 「薩摩無名もんがたり」 水無月神野 第10回(2018年) 453編 受賞 「童神」 今村翔吾 2018年9月 2020年6月 最終候補 「姿なきハイジャック」 中村透 「四六の蝦蟇」 東圭一 「産土」 中上竜志 第11回(2019年) 518編 受賞 「ブラックシープ・キーパー」 柿本みずほ 2019年9月 最終候補 「陰流呪剣行」 羽山遼 「諏訪蛇神伝奇」 崑鳶尾 第12回(2020年) 420編 受賞 「すっきりしたい」 渋谷雅一 2020年10月 最終候補 「地獄のフリルスカート」 田井庸介 「たった一人ではなく、唯一の君のために」 小島英希 第13回(2021年) 454編 受賞 「風雲月路」 稲田幸久 2021年10月 最終候補 「京流神剣紀」 佐藤遼空 「忍びしのぶれど」 裳下徹和 第14回(2022年) 324編 受賞 「写楽女」 森明日香 最終候補 「育霊――丑三つ時」 甘江慶 「冒険貸借」 銀たかな
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受賞作リスト
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「毎日映画コンクール男優主演賞」の記事における「受賞作リスト」の解説
この字体は男優主演賞を受賞。受賞年は下記表記の翌年(授賞式は2月)。 第70回までの各受賞作については、外部リンクの「コンクールの歴史」を出典としている。 以下は受賞俳優とその作品の一覧である。。
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受賞作リスト
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「毎日映画コンクール外国映画ベストワン賞」の記事における「受賞作リスト」の解説
この字体は日本映画大賞を受賞。受賞年は下記表記の翌年(授賞式は2月)。 第70回までの各受賞作については、外部リンクの「コンクールの歴史」を出典としている。
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受賞作リスト
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「ランダムハウス講談社新人賞」の記事における「受賞作リスト」の解説
作品はランダムハウス講談社より四六判で刊行された。 第1回(2007年) 受賞 望月飛鳥『回転する熱帯』(2007年11月、ISBN 978-4-270-00278-0)英訳 Aska Mochizuki "Spinning Tropics" (2009年12月、出版:Vintage、ISBN 978-0307473691) 優秀賞 小島てるみ『ヘルマフロディテの体温』(2008年4月、ISBN 978-4-270-00318-3) - 小池真理子推薦 優秀賞 葉村亮介『三色パンダは今日も不機嫌』(2008年3月、ISBN 978-4-270-00320-6) - 高橋源一郎・大森望推薦 第2回(2008年) 受賞 一村征吾『マジックランタンサーカス』(2009年1月、ISBN 978-4-270-00453-1) - 村上龍推薦 優秀賞 桃江メロン『表参道 EXIT A4』(2009年7月、ISBN 978-4-270-00517-0) - 阿川佐和子推薦
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受賞作リスト
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2018/11/10 18:49 UTC 版)
受賞作は学習研究社より四六判ハードカバー、またはウルフ・ノベルス、学研M文庫で刊行された。また、第1回の最優秀賞・優秀賞受賞作は学研の雑誌『伝奇M(モンストルム)』Vol.1(2001年7月)に一部先行掲載された。 第1回(2001年) 大賞なし 最優秀賞 久綱さざれ『ダブル』(2002年1月) 優秀賞 灰崎抗『想師 Explorer in the visionary world』(2002年1月) 佳作 南家礼子『センチメンタル・ゴースト・ペイン』(2002年2月) 第2回(2002年) 大賞なし 優秀賞 志木沢郁『信貴山妖変 嶋左近戦記』(2003年5月) 優秀賞 誉田哲也『ダークサイド・エンジェル紅鈴 妖の華(あやかしのはな)』(2003年1月、学研ウルフ・ノベルス) 優秀賞 沢田黒蔵『不問ノ速太、疾る 黄金寺院轟現』(2003年11月、学研M文庫) 第3回(2003年) 大賞なし 最優秀賞 葉越晶『逢魔の都市』(2003年12月) 優秀賞 浅永マキ『犬飼い』(2004年3月) 優秀賞 長島槇子『旅芝居怪談双六』(2004年3月) 第4回(2004年) 受賞作なし(2003年10月締切) 第5回(2005年) 受賞作なし(2004年10月締切、『ムー』2005年9月号に選評) 第5回をもって終了となった。
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受賞作リスト
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/06/12 06:40 UTC 版)
「毎日映画コンクール女優主演賞」の記事における「受賞作リスト」の解説
この字体は男優主演賞を受賞。受賞年は下記表記の翌年(授賞式は2月)。 第70回までの各受賞作については、外部リンクの「コンクールの歴史」を出典としている。 以下は受賞俳優とその作品の一覧である。。
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受賞作リスト
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「城山三郎経済小説大賞」の記事における「受賞作リスト」の解説
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受賞作リスト
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/08/22 02:01 UTC 版)
「毎日映画コンクール男優助演賞」の記事における「受賞作リスト」の解説
この字体は男優主演賞を受賞。受賞年は下記表記の翌年(授賞式は2月)。 第70回までの各受賞作については、外部リンクの「コンクールの歴史」を出典としている。 以下は受賞俳優とその作品の一覧である。。
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受賞作リスト
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「毎日映画コンクール女優助演賞」の記事における「受賞作リスト」の解説
この字体は男優主演賞を受賞。受賞年は下記表記の翌年(授賞式は2月)。 第70回までの各受賞作については、外部リンクの「コンクールの歴史」を出典としている。 以下は受賞俳優とその作品の一覧である。。
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受賞作リスト
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/02/25 04:01 UTC 版)
大賞は第10回(2003年)以降、笹沢左保賞とされている。大賞作品は佐賀新聞および『小説NON』(祥伝社)に掲載される。また、最近の大賞受賞作は九州さが大衆文学賞の公式サイト上でも読むことができる。 佐賀県からの応募者のみ、地域名を示す。年は結果の発表年。毎回、11月に締め切り、翌年3月に結果を発表する。 回(年)応募数賞受賞作著者掲載第1回(1994年) 475編 大賞 「平成世直し老人会」 チャーリー・武藤 『小説宝石』1994年7月号 佳作 「或る『ウルトラマン』伝」 目野展也 佳作 「大山椒魚」 平原夏樹 第2回(1995年) 227編 大賞 「おたすけレディ」 千葉鈴香 『別冊小説宝石』1995年 佳作 「風花に哭く」 池田陽一 佳作 「逃げ水」 鈴木誠司 奨励賞 「探偵物語」 中村みゆき(佐賀市) 第3回(1996年) 240編 大賞 「マリーゴールド」 永井するみ 『別冊小説宝石』1996年初夏号 佳作 「消えた遊び人」 飯島一次 奨励賞 「ぺ天使たちのひみつ」 山本甲士(佐賀市) 第4回(1997年) 234編 大賞 「死んでもいい」 折田裕(多久市) 『別冊小説宝石』1997年爽秋特別号 佳作 「重すぎるトランク」 天乃辺哲 第5回(1998年) 253編 大賞 「シガレット・ロマンス」 海月ルイ 『別冊小説宝石』1998年爽秋特別号 佳作 「埋み火」 間宮弘子 佳作 「肥前松浦党異聞」 渡辺治之 奨励賞 「巨石伝説」 坂井健二(佐賀市) 第6回(1999年) 257編 大賞 「タイムカプセル」 川名さちよ 佳作 「ヒモはつらい」 桐山喬平 佳作 「メッセージ」 松村比呂美 第7回(2000年) 306編 大賞 「桜田門外のライター」 大塚俊英 『小説NON』2000年8月号 佳作 「偽書」 辻沢恭二 佳作 「冤罪の構造」 緑川聖司 奨励賞 「平五郎の初陣」 なべしげる(佐賀市) 第8回(2001年) 263編 大賞 「雨の柩」 小沢真理子 『小説NON』2001年7月号 佳作 「配流」 河崎守和 佳作 「銀がたき」 雨神音矢 奨励賞 「欠落」 多岐わたる(伊万里市) 第9回(2002年) 256編 大賞 「でびっとぺてろざうるす」 麻見展子 『小説NON』2002年7月号 佳作 「まれびと奇談」 植松三十里 佳作 「伝い石」 近藤善太郎 奨励賞 「シスター」 江口陽一(武雄市) 第10回(2003年) 240編 大賞笹沢左保賞 「小日向源伍の終わらない夏」 今井絵美子 『小説NON』2003年7月号 佳作 「麝香ねずみ」 指方恭一郎 佳作 「官報を読む男」 古澤健太郎 奨励賞 「殺生佛」 久島達也(三養基郡上峰町) 第11回(2004年) 326編 大賞笹沢左保賞 「首」 指方恭一郎 『小説NON』2004年8月号 佳作 「お鼻番 北前すず」 服部素女 奨励賞 「風化せず」 松隈一馬(鳥栖市) 第12回(2005年) 244編 大賞笹沢左保賞 「い草の花」 梶よう子 『小説NON』2005年7月号 佳作 「虚空の花」 篠綾子 佳作 「茶わん屋稼業」 河崎守和 奨励賞 「『葉隠』抜き書切腹な痛かばんた」 木塚昌宏(佐賀市) 第13回(2006年) 246編 大賞笹沢左保賞 「華吉屋縁起」 井上順一 『小説NON』2006年7月号 佳作 「瞳」 水城亮 『小説NON』2006年7月号 佳作 「萩焼異聞」 馬場信浩 奨励賞 「海峡に陽は昇る」 西村しず代(佐賀県) 第14回(2007年) 279編 大賞笹沢左保賞 「お試し期間」 水城亮 『小説NON』2007年8月号 佳作 「駿河守述懐」 中村智子(佐賀県) 『小説NON』2007年8月号 奨励賞 「葉隠聞書き」 佐藤俊治(佐賀県) 第15回(2008年) 245編 大賞笹沢左保賞 「希釈空間」 清水芽美子 『小説NON』2008年7月号 佳作 「それがし」 服部素女 『小説NON』2008年9月号 第16回(2009年) 242編 大賞笹沢左保賞 「相続相撲」 一本木凱 『小説NON』2009年7月号 佳作 「不切方形一枚折り」 矢的竜 『小説NON』2009年10月号 奨励賞 「七五郎略伝」 田中希彦 第17回(2010年) 267編 大賞笹沢左保賞 「毒薬」 大橋紀子 『小説NON』2010年7月号 大賞笹沢佐保賞 「履歴」 遊部香 『小説NON』2010年8月号 奨励賞 「胎児の記憶」 白石すみほ(唐津市) 第18回(2011年) 303編 大賞笹沢左保賞 「狂い能」 佐藤学 『小説NON』2011年7月号 佳作 「伝えられた心」 小山鎮男 『小説NON』2011年8月号 奨励賞 「鯨唄」 小栁義則(小城市) 第19回(2012年) 261編 大賞笹沢左保賞 「足軽塾大砲顛末」 東圭一 『小説NON』2012年7月号 佳作奨励賞 「らんぐざあむくらふてぃぐ ろーぺんと」 板倉充伸(唐津市) 『小説NON』2012年8月号 第20回(2013年) 293編 大賞笹沢左保賞 「玄鳥がいた頃」 若江克己 『小説NON』2013年7月号 奨励賞 「睡蓮の鉢」 井藤貴子(佐賀市) 第21回(2014年) 283編 大賞笹沢左保賞 「封じ手」 松本茂樹 『小説NON』2014年7月号 佳作 「慶応三年パリ、佐賀の風が吹いた」 中村弘行 奨励賞 「羞天」 田島巧仁(吉野ヶ里町) 第22回(2015年) 275編 大賞笹沢左保賞 「老虎の檻」 山口昌志 『小説NON』2015年7月号 佳作 「浮かぶ瀬も吉原」 原里佳 奨励賞 「誘惑の土曜日」 佐嘉栄一(佐賀市) 第23回(2016年) 257編 大賞笹沢左保賞 「狐の城」 今村翔吾 『小説NON』2016年7月号 佳作 「――――」 奨励賞 「半夏生の百合」 龍崎豪(佐賀市) 第24回(2017年) 324編 大賞笹沢左保賞 「敗北宣言」 石川和男 『小説NON』2017年7月号 佳作 「破談お受け候のち」 飯島隆 奨励賞 「青い簪と夏の手紙」 原口莉緒(鳥栖市)
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