ホッケー
ホッケー部
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/04 16:19 UTC 版)
過去1年間1得点もしたことがない。部員は3年生1名、2年生4名。かつては強豪とも肩を並べる強さだったが2年前に指導者が北陵中に転勤。それにより小杉以外の3年部員は退部。 土肥 つよし(どひ つよし) 2年生。背番号47、レフトハンド。身長が低く豚鼻で太眉、二重で睫毛が長く髪型は七三風である。プライベートでは近所の小学生に1人混じって草ホッケーで遊んでいる。趣味は切手集め。後にロウにアイスホッケーの基本技術を教え、この頃からロウに土肥教官と呼ばれるようになった。統廃合により中学校3年生になってから北陵中ホッケー部へ所属するが未だベンチにも入れていない。ロウが勇払高校へ入学した後も度々登場しているが、アイスホッケーをしている描写はほぼ無く、出番の殆どがコメディリリーフとしての登場である。一輪車に乗って近所の幼女と遊んでいたところをロウに目撃され、これがきっかけでロウは一輪車を使ったハンドリングの自主トレーニングを行うようになる。アイスホッケーに関する知識は豊富なようで、ロウと観戦していた清里戦でヤーガームーブの説明をした。単行本5巻のオマケ漫画では仮装大賞に一人で出演した。北陵中学卒業後は勇払高校に入学し、アイスホッケー部に入部した。 小杉(こすぎ) 中学生時 唯一の3年生部員で主将を務める。ロウのクラスメイト。皮肉屋だが、宮森中ホッケー部への思い入れは強い。宮森中学校卒業後は勇払高校へ進学した。 背番号9。足に自信があるが、ロウがバックスケーティングで簡単に張りつける程度のもの。スタミナも無い。レフトハンドだが、試合中は器用に持ち替えている。 勇払高校入学後 アイスホッケー部に入り、ハードなトレーニングに苦しみながらもなんとか脱落せずに続けているが「白ジャージ」のままである。アイスホッケーに関して無知なロウへ解説する場面が多い。雪花高校との練習試合に出場、前半はラフプレーに脅えていたが徐々に実力を発揮するようになった。同試合ではロウの人生初得点へのアシストをした。1年生時のインターハイでは背番号9となった。 YASUDA 2年生。背番号2、レフトハンド。厚い唇が特徴。試合では特に目立った活躍はない。卒業後は勇払高校に入学し、アイスホッケー部に入部。 KURITA 2年生。背番号5、ライトハンド。坊主頭と団子鼻とにきびが特徴。北陵中学戦で唯一の得点だったきっかけを作った。卒業後は勇払高校に入学し、アイスホッケー部に入部。 MATSUDA 2年生。背番号35。ゴールキーパー。キャッチハンドはレフト。弱気な発言をするKURITAの頭を叩いたり、平手打ちをするシーンがある。卒業後は勇払高校に入学し、アイスホッケー部に入部。
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