ぶん‐しょ【文書】
もん‐じょ【文書】
もん‐ぞ【文▽書】
ドキュメント
【英】document
ドキュメントとは、IT用語としては、コンピュータで作成・記録された文書ファイル一般のことである。あるいは、特にシステム開発において設計や仕様を説明するために作成された文書を指すこともある。
ドキュメントと呼ばれることが多いファイルの種類としては、ワープロソフトをはじめとするOfficeアプリケーションで作成されたファイルや、PDF形式で保存されたファイルなどがある。ドキュメントの内容は文字情報の他に、画像や図表などを含むことも多い。ちなみに「Microsoft Word」で作成したファイルには拡張子に「.doc」が付く。
また、システムやソフトウェアの設計、仕様などを示すために作成された技術資料を指してドキュメントと呼ぶことも多い。特に「技術ドキュメント」と呼ばれるともある。
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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2014/07/09 12:24 UTC 版)
「北九州監禁殺人事件/del20140716」の記事における「文書」の解説
Xは数々の「事実確認書」などの文書を作ったり、作らせたりした。これらの中には「弱み」「虐待」を盾に被害者に作らせたものもあった。
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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2017/06/17 19:41 UTC 版)
RIPEは、コミュニティ内に提出され受理されたあらゆる文書、提案書、手続き書、方針書を RIPE Document Store にてオンラインで公表している。
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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/11/04 16:54 UTC 版)
「エーベルス・パピルス」の記事における「文書」の解説
このパピルスは紀元前1500年頃に書かれたものだが、紀元前3400年頃に遡るより以前の文章を書き写したものだと考えられている。110ページあり、長さは約20mである。Kahun Gynecological Papyrus(紀元前約1800年)、エドウィン・スミス・パピルス(紀元前約1600年)、Hearst papyrus(紀元前約1600年)、Brugsch Papyrus(紀元前約1300年)等と並び、エーベルス・パピルスは、現在まで伝わる最も古い医学文書の1つである。Brugsch Papyrusにはエーベルス・パピルスと共通する記述もあり、エーベルス・パピルスの文章の意味を明確にする手助けにもなっている。
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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/06 07:39 UTC 版)
沖縄返還交渉にも携わったモートン・ハルペリンが1966年にまとめた事件に関する文書は、最高機密文書に指定されていたが、1975年に一部が機密解除された。2017年には元国防総省職員のダニエル・エルズバーグが文書の一部を公開した。
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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/11 14:21 UTC 版)
この憲章で署名された文書は存在しない。この文書はいくつかの草案を経て推敲され、最終的に合意された文章はイギリス首都ロンドンとアメリカの首都ワシントンD.C.に電報で送られた。ルーズベルトは、1941年8月21日に議会に対して憲章の内容を伝えた。後にルーズベルトは、「私の知る限り、大西洋憲章の写しはない。私は持っていない。あのイギリス人(チャーチル)も持っていない。それに一番近いのは、『オーガスタ』と『プリンス・オブ・ウェールズ』の無線通信士(のメッセージ)だ。それが一番近いものだ.... 正式な文書はなかった」と述べた。 イギリスの内閣は承認の返事を出し、ワシントンからも同様の承認が電報で伝えられた。その過程で、ロンドン側の文章に誤りがあったが、その後修正された。チャーチルの回顧録『第二次世界大戦』では、「いくつかの言葉の修正が合意され、この文書は最終的な形になった」と結論づけている。署名や式典については触れられていない。 チャーチルが書いたヤルタ会談の記録には、ルーズベルトが不文律のイギリス憲法について「これは大西洋憲章のようなもので、文書は存在しないが、世界中が知っている。彼は自分の書類の中に、自分と私が署名した1部を見つけていたが、不思議なことに両方の署名が彼の自筆であった」と言ったことが引用されている。
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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/09/04 17:16 UTC 版)
高月院文書(もんじょ)豊田市指定文化財。1972年(昭和47年)2月24日指定。高月院所有。室町時代から江戸時代にかけての古文書であり、構成は7通の書状と31冊の古書。
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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/04 09:34 UTC 版)
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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/28 21:07 UTC 版)
『類聚符宣抄』 - 『左丞抄』とも。平安時代 天平9年(737年)から寛治7年(1093年)までの間の太政官符・宣旨・解状を、部目別に分類して編集した法令集。小槻氏が編集したと従来考えられてきたが、源経頼によるものとする説もある。 『続神皇正統記』 - 室町時代 壬生晴富著。南朝の正統性を主張した神皇正統記に対して、北朝の正統を主張した歴史書。 『続左丞抄』 - 江戸時代 小槻氏のち壬生家に伝来していた太政官符や宣旨を編纂した文書。元禄年間に壬生季連が天暦2年(948年)から元禄7年(1694年)までに出された太政官関連の古文書を書写したもので、当初『新写古文書』と呼ばれた。のち明治時代に上記『左丞抄(類聚符宣抄)』の続編という意味で名が与えられ定着した。 『壬生家文書』 維新後宮内省(現・宮内庁)に献上された官文庫所蔵文書。『図書寮叢刊壬生家文書』として刊行。 『壬生家譜』 明治維新後、当主壬生輔世が政府に提出した壬生家系譜。 日記 『左大史小槻季継記』 - 近年の研究で、実際の記者は小槻季継ではなく息子の秀氏であると判明している。 『匡遠記』 - 小槻匡遠記、建武2年(1335年)~観応3年(1352年)。南北朝時代の争乱・南北両朝の役所関係記事を記す。現存の自筆による原本3巻は後に断簡をまとめて作られた。後光厳院践祚の記事分を記した『後光厳院践祚記』という写本がある。 『晴富宿禰記』 - 壬生晴富記、文安3年(1446年)~明応6年(1497年)。官務職(文書作成・記録保存・先例紹介)・守護大名の情勢・京都市中の動向を中心に記す。欠失があるため現存は13年分である。自筆原本が残る。 『長興宿禰記』 - 大宮長興記、1475年~1487年 『雅久宿禰記』 - 壬生雅久記、1475年~1490年 『時元宿禰記』 - 大宮時元記、1501年~1504年 『干恒宿禰記』 - 壬生干恒記 『孝亮宿禰記』 - 壬生孝亮記 『忠利宿禰記』 - 壬生忠利記 『季連宿禰記』 - 壬生季連記
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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/13 20:52 UTC 版)
文書そのものを入力し、入力した文書と類似する文書を検索する。例示による問い合わせ(Query by Example)と呼ばれることもある。マルチメディア文書検索ではキーワード検索よりも一般的に用いられる方法である。
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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/08/25 06:50 UTC 版)
彼の学派に属する作品は以下の通りであり、彼に直接関係する断片にはアスタリスクが付けられている。 The Divine Word Present in the Infant (Fragment A) * On the Three Natures (Fragment B) * Adam's Faculty of Speech (Fragment C) * To Agathopous: Jesus' Digestive System (Fragment D) * Annihilation of the Realm of Death (Fragment F) * On Friends: The Source of Common Wisdom (Fragment G) * Epistle on Attachments (Fragment H) * Summer Harvest* The Gospel of Truth* Ptolemy's Version of the Gnostic Myth Prayer of the Apostle Paul Ptolemy's Epistle to Flora Treatise on the Resurrection (Epistle to Rheginus) Gospel of Philip A Valentinian Exposition
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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/10/29 23:21 UTC 版)
「ドナルド・M・フレイザー」の記事における「文書」の解説
彼の文書は研究に利用することができる。この集積は、1960年代から70年代の国際関係、民主党の政策、人権問題、環境保全、女性問題において特に有力である。
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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/11/30 19:14 UTC 版)
ISO 690は次の2つのISO文書から構成されている。 ISO 690:1987 (Documentation — Bibliographic references — Content, form and structure) ISO 690-2:1997 (Information and documentation — Bibliographic references — Part 2: Electronic documents or parts thereof) ISO 690:1987 の初版は、1975年に出版された。
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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2016/10/21 15:19 UTC 版)
この文書は、死海文書で知られるエッセネ派のコミュニティがあったエン・ゲディで1世紀に書かれた。レビ記の最初の2節を含むが、マソラ本文と異なる部分がある死海文書とは異なり、記述は中世のマソラ本文と同一である。エルサレムにあるヘブライ大学のEmanuel Tovは、「これは中世の文書の厳密な形の最初の証拠である」と述べている。
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出典:『Wiktionary』 (2021/08/07 08:05 UTC 版)
この単語の漢字 | |
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文 | 書 |
ぶん 第一学年 | しょ 第二学年 |
音読み | 音読み |
発音
- ぶ↘んしょ
名詞
関連語
翻訳
- ブルガリア語: документ
- ブルトン語: teul
- チェコ語: dokument
- デンマーク語: dokument
- ドイツ語: Dokument (de) 中性, Aktenstück 中性
- ギリシア語: έγγραφο (engrafo) 中性
- 英語: document
- エスペラント: dokumento
- スペイン語: documento 男性
- エストニア語: dokument
- フィンランド語: asiakirja, dokumentti
- フランス語: document (fr) 男性, écrit (fr) 男性
- ガリシア語: documento
- クロアチア語: dokument
- インドネシア語: dokumen
- イタリア語: documento (it) 男性, carta (it) 女性
- リトアニア語: dokumentas
- オランダ語: document
- ノルウェー語(ニーノシュク): dokument
- ノルウェー語: dokument
- ポーランド語: dokument
- ポルトガル語: documento
- ロシア語: документ
- スロヴァキア語: dokument (informácia v materiálnej podobe)
- スウェーデン語: dokument
- ウクライナ語: документ
- ウルドゥー語: دستاویز
- ベトナム語: văn kiện
- 中国語: 档案
「文書」の例文・使い方・用例・文例
- 公文書
- 外交文書
- 文書を偽造する
- この話し合いを文書の形で残そう
- 外交文書を交換する
- 私文書
- 彼は秘密文書を手に入れてくれた
- 記録文書の写しはどこで入手できますか?
- 文書による回答
- どのバージョンで記述するかを文書の初めに宣言します
- 今日か明日には、みんなに社内文書が回ってくると思うわ。
- 彼女はその文書にさかのぼって日付をつけた。
- パリンプセストに書かれた文書は正しく保管されれば1000年以上も保たれる。
- 彼はラビになるため、ユダヤ教の文書の高度な研究のための専門学校で勉強した。
- 公文書のわかりにくさは疑いの余地がない。
- 機密種別扱いがゆるんで多くの文書が最近入手可能になる。
- この書類は裁判所に提出する前に、公証人による私文書認証を受ける必要がある。
- その契約の当事者はウェイバーを行使することを文書で示さなくてはならない。
- 注文書と納品書の照合
- 文書の誤字を訂正して下さい。
文書と同じ種類の言葉
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