かさ【×笠】
りゅう【×笠】
笠
笠
姓 | 読み方 |
---|---|
笠 | かさ |
笠 | りゅう |
笠
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/08/05 22:08 UTC 版)
注釈
- ^ 上からかぶせる覆いや蓋を数える。笠または笠状のものを数える[6][10]。
- ^ 文化財に限る。
- ^ 「電灯の笠」「ランプの笠」など[1]。
- ^ 「一蓋笠」「二蓋笠」など。「一階笠」「二階笠」の「階」は当て字。
- ^ 蓑と笠。また、それらを着用した姿。
- ^ または
骨板金 ()、骨板 ()、骨金 ()。 - ^ 足軽の持物でも手軽に作れる。
- ^ この場合は味噌汁および汁かけ飯・または味噌汁と一緒に穀類を煮込んだ雑炊。
- ^ 寛元2年〈1244年〉頃に成立。
- ^ a b c d e f g h 三夏の季語。
- ^ 綾の組織にならって編む。
- ^ a b
髻 ()を入れて固定できるようになっている突出部。 - ^ 田楽を踊る法師。
- ^ 保安元年〈1120年〉頃成立か。
- ^ 第二次世界大戦前。
- ^
藺草 () - ^ 延長5年〈927年〉成立。
- ^ 解釈例:照り渡る難波の菅で作った笠を着けもせずに置いて古びさせてしまった。後で誰かが被る笠というのでもないのに。
- ^ 旧福岡町。
- ^ 建保4年〈1216年〉頃か。
- ^ 建長6年〈1254年〉成立。
- ^ 永正元年〈1504年〉刊。
- ^ 近江国甲賀郡水口
- ^ 1655-1684年。
- ^ 寛永15年〈1638年〉刊。
- ^ 元禄7年〈1694年〉刊。
- ^ 1736-1741年。
- ^ 全て男性。
- ^ 小正月行事。
- ^ つまり、塗笠にしている。
- ^ 大名行列など。
- ^ 和紙を細長く裂いて
小縒/紙縒 ()にしたもの。 - ^ 四国八十八箇所霊場巡り。
- ^ 擂鉢を伏せたような形の笠。
- ^ 享保17年〈1732年〉頃刊行。
- ^ 貞享元年〈1684年〉刊。
- ^ 寛永15年〈1638年〉刊
- ^ 天和3年〈1683年〉頃刊行
- ^ 柳生笠に代表される。
- ^ 太い環の図形
出典
- ^ a b c d e f “笠”. 小学館『デジタル大辞泉』. コトバンク. 2019年4月25日閲覧。
- ^ a b c d e f g h “笠”. 『ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典』. コトバンク. 2019年4月25日閲覧。
- ^ “笠”. 平凡社『マイペディア』. コトバンク. 2019年4月25日閲覧。
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- ^ a b c d e f “笠”. 小学館『日本大百科全書:ニッポニカ』. コトバンク. 2019年4月25日閲覧。
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- ^ a b c d “ものの数え方・助数詞 =か=”. みんなの知識 ちょっと便利帳(ウェブサイト). みんなの知識委員会. 2019年4月25日閲覧。
- ^ a b “個々の助数詞の用法 - 言葉の世界1-6”. デュアル大辞林 第3版 特別ページ(公式ウェブサイト). 三省堂. 2019年4月25日閲覧。
- ^ a b c “カ行からはじまるものの数え方”. Key:雑学事典(ウェブサイト) (2007年5月11日更新). 2019年4月25日閲覧。
- ^ a b “『日本目録規則 2018年版』付録B.2” (PDF). 公式ウェブサイト. 日本図書館協会. 2019年4月25日閲覧。
- ^ “笠”. 三省堂『大辞林』第3版. コトバンク. 2019年4月25日閲覧。
- ^ 加藤玄悦『我衣』[要ページ番号]
- ^ 笹間良彦『図説 日本合戦武具事典』柏書房、2004年。[要ページ番号]
- ^ 笹間良彦『図録 日本の甲冑武具事典』柏書房、1981年。[要ページ番号]
- ^ 笹間良彦『図解 日本甲冑事典』雄山閣出版、1988年。[要ページ番号]
- ^ 日本随筆大成編輯部編、柳亭種彦『柳亭筆記』吉川弘文館(日本随筆大成 巻2)、1927年、717-724頁。
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- ^ “端反笠”. コトバンク. 2019年4月29日閲覧。
- ^ 『広辞苑 第六版』 岩波書店にも記載されている。
- ^ NHK Eテレ系列の番組『先人たちの底力 知恵泉』「バラバラな組織をまとめるには?「上杉謙信」」の番組内説明を一部引用。
- ^ a b c “騎射笠”. コトバンク. 2019年4月29日閲覧。
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- ^ a b c “深編笠”. 小学館『精選版 日本国語大辞典』. コトバンク. 2019年4月25日閲覧。
- ^ a b c d “天蓋”. 小学館『精選版 日本国語大辞典』、ほか. コトバンク. 2019年4月25日閲覧。
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- ^ a b c “加賀笠”. コトバンク. 2019年4月29日閲覧。
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- ^ a b “饅頭笠”. コトバンク. 2019年4月29日閲覧。
- ^ “台笠”. コトバンク. 2019年4月29日閲覧。
- ^ “笠 - 家紋図鑑”. きものと悉皆みなぎ(公式ウェブサイト). みなぎ. 2019年4月29日閲覧。
笠
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/10/24 09:51 UTC 版)
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笠
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/13 15:10 UTC 版)
火袋の屋根になる部分。六角形や四角形が主流であるが雪見型の円形などもある。多角形の場合は宝珠の下部分から角部分に向かって線が伸び、突端にわらび手という装飾が施されることもある。
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笠(りゅう)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/10 06:50 UTC 版)
「ろくでなしBLUES」の記事における「笠(りゅう)」の解説
古文担当の老教師。普段は何をされても怒らない穏やかな人物であるため生徒からナメられ、授業中は自由時間のような状態だった。しかし、本来は一度怒ると歯止めが効かなくなる性格だったため最愛の妻に逃げられており、それ以来怒らないように心掛けてきた。空手の達人(七段)で鬼のように強く、竹原を蹴り倒して以来生徒たちが大人しくなった。
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笠
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/10/03 08:59 UTC 版)
虚無僧も江戸の初期までは普通の編み笠をかぶり、白衣を着ていたが、普化宗の「出家した以上は親兄弟に行き会っても挨拶せず、世俗の時の名を言わず」という掟を守るため深い筒型の天蓋をかぶるようになり、さらに「だれの前でも天蓋を取らず」と定められた。現在は虚無僧笠を編む職人も極僅かとなったため、貴重な芸術品になっている。時間が経つに連れ、い草の青色から飴色に変わる。
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笠
笠
笠
「 笠」の例文・使い方・用例・文例
- 月が笠をかぶっている
- 山頂から笠形山方面を望む
- 小笠原諸島では、NHKの電波しか入らない。
- 夜目遠目笠の内.
- 笠智衆は映画俳優としての経歴をエキストラから始めた.
- 天笠浪人風がある
- 親の威光を笠に着る
- 彼は親の威光を笠に着てわがままをし尽している
- 親の威光を笠に着るものでない
- 菅の笠
- 陣笠連
- 彼は政友会の陣笠だ
- 陣笠議員
- 我が物と思えば軽し笠の雪
- 小笠原流
- 小笠原島は本州より隔絶せる孤島である
- 深編み笠
- 三笠の甲鉄の厚さが九インチある
- 小笠原島は東京府の管轄範囲に属する
- 小笠原島は東京府の管下に属す
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