髻とは? わかりやすく解説

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み‐ずら〔‐づら〕【角髪/角子/×鬟/×髻】

読み方:みずら

上代成人男子の髪の結い方。髪を頭の中央から左右に分け両耳辺りで先を輪にして緒で結んだもの。平安時代以後主として少年の髪形となったびんずら。びずら。

角髪/角子/鬟/髻の画像

たき‐ふさ【×髻】

読み方:たきふさ

「たぶさ」に同じ。

「—の中より設(ま)けし弦を採り出して」〈記・中〉


た‐ぶさ【×髻】

読み方:たぶさ

髪の毛頭上集めて束ねたところ。もとどり


もと‐どり【×髻】

読み方:もとどり

《「本取り」の意》髪を頭の上集めて束ねた所。また、その髪。たぶさ。


出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/01/09 05:34 UTC 版)

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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/07 07:38 UTC 版)

クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ アッパレ!戦国大合戦」の記事における「髻」の解説

もとどり」と読む。丁髷の「マゲ」の部分。もとは兜をかぶった時に蒸れないよう隙間作るための髪型。これがないと兜がかぶれない(戦ができない)という考え方から「武士の魂」とも考えられ、髻を切られた(魂を失った武士武士辞めねばならなかった。

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出典:『Wiktionary』 (2021/08/12 06:44 UTC 版)

発音(?)


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