オオツヅラフジ

デジタル大辞泉

おお‐つづらふじ〔おほつづらふぢ〕【大^▽葛藤】

読み方：おおつづらふじ

ツヅラフジの別名。

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オオツヅラフジ

科名： ツヅラフジ科 別名： - 生薬名： ボウイ（防巳） 漢字表記： 大葛龍藤 原産： 日本 中国 台湾 用途： ツル性の落葉多年草。漢方で根・茎を防已と呼び、消炎・鎮痛・利尿などに、民間では根茎を煎じて神経痛などに用います。丈夫なツルは籠や衣服を入れるつづらを編むのに利用されました。葉は大きく、5ｃｍから10ｃmの長い葉柄をもち、若い茎は緑色です。 学名： Sinomenium acutum Rehd. et Wils.

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オオツヅラフジ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2016/04/15 03:11 UTC 版)

オオツヅラフジ（大葛藤、Sinomenium acutum、シノニム：Cocculus acutus）とは、ツヅラフジ科ツヅラフジ属のつる性木本。有毒の植物で、別名ツヅラフジ（葛藤）ともよばれる。