孤独!とは? わかりやすく解説

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こ‐どく【孤独】

読み方:こどく

[名・形動

仲間身寄りがなく、ひとりぼっちであること。思うことを語ったり、心を通い合わせたりする人が一人もなく寂しいこと。また、そのさま。「—な生活」「天涯—」

みなしごと、年老いて子のない独り者

窮民—の飢ゑをたすくるにも非ず」〈太平記三三

[派生] こどくさ[名]


ヴォルフ, エドゥアール:孤独!

英語表記/番号出版情報
ヴォルフ, エドゥアール:孤独!Seul! Op.333

孤独

英語表記/番号出版情報
ヴィエルヌ:孤独Solitude Op.44作曲年1918年  出版年1925年  初版出版地/出版社: Senart 
ペッテション=べリエル:孤独Solitudo作曲年1932年 
プリューダン:孤独Solitude Op.65出版年1862年  初版出版地/出版社: Noël 
早坂 文雄:孤独作曲年1947 年 

孤独

作者中村真一郎

収載図書昭和文学全集 22
出版社小学館
刊行年月1988.7

収載図書中村真一郎小説集第7巻
出版社新潮社
刊行年月1992.9


孤独

作者モーリス・ルヴェル

収載図書夜鳥
出版社東京創元社
刊行年月2003.2
シリーズ名創元推理文庫


孤独

作者谷口次男

収載図書ありがと
出版社彩図社
刊行年月2003.4
シリーズ名ぶんりき文庫


孤独

作者島崎藤村

収載図書島崎藤村短編集 第3巻 食後
出版社郷土出版社
刊行年月2003.4


孤独

作者蘭郁二郎

収載図書怪奇探偵小説名作選―魔像 7 蘭郁二郎
出版社筑摩書房
刊行年月2003.6
シリーズ名ちくま文庫


孤独

作者飛鳥高

収載図書宝石傑作選甦る推理雑誌 10
出版社光文社
刊行年月2004.1
シリーズ名光文社文庫


孤独

作者家原利明

収載図書青い烏
出版社新風舎
刊行年月2005.7
シリーズ名新風舎文庫


孤独

作者ブルーノ・シュルツ

収載図書シュルツ全小
出版社平凡社
刊行年月2005.11
シリーズ名平凡社ライブラリー


孤独

作者針山

収載図書ユートピア一人
出版社文芸社
刊行年月2006.6


孤独

作者ウィリアム・トレヴァー

収載図書密会
出版社新潮社
刊行年月2008.3
シリーズ名新潮クレスト・ブックス


「孤独」―黒田綸子

作者あかほりさとる

収載図書らいむいろ戦奇譚 開戦前夜 巻之1
出版社メディアワークス
刊行年月2003.8


孤独

作者嘉村礒多

収載図書昭和文学全集 7
出版社小学館
刊行年月1989.5

収載図書業苦崖の下
出版社講談社
刊行年月1998.9
シリーズ名講談社文芸文庫


孤独

作者高橋三千綱

収載図書オン ザ ティ
出版社講談社
刊行年月1991.4

収載図書
出版社講談社
刊行年月1994.5
シリーズ名講談社文庫

収載図書フェアウェイの涙
出版社双葉社
刊行年月2005.10
シリーズ名双葉文庫


孤独

作者田山花袋

収載図書定本 花袋全集 第5巻復刻版
出版社臨川書店
刊行年月1993.8


孤独

作者三田幸子

収載図書汀の恋
出版社近代文芸社
刊行年月1996.2


孤独


孤独

作者チャールズ・ブコウスキー

収載図書ブコウスキーの「尾が北向けば...」―埋もれた人生物語
出版社新宿書房
刊行年月1998.11

収載図書ブコウスキーの「尾が北向けば...」―埋もれた人生物語 改訂新版
出版社新宿書房
刊行年月2001.4


孤独

作者上野日出

収載図書奇妙にとってもこわい話寄せられた「体験
出版社光文社
刊行年月1999.5
シリーズ名光文社文庫


孤独

作者徳田秋声

収載図書徳田秋声全集 第6巻 奈落凋落
出版社八木書店
刊行年月2000.1


孤独

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/01/04 04:47 UTC 版)

孤独(こどく、: solitude)とは、精神的なよりどころとなる人や、心の通じあう人などがなく、さびしいこと[1]


注釈

  1. ^ 文学的には「寂寥」という言い方をすることがある。[要出典]

出典

  1. ^ 精選版 日本国語大辞典
  2. ^ a b c 岡本祐子 二宮克美、子安増生(編)「孤独感」『キーワードコレクション 発達心理学』改訂版第3刷 新曜社 2005 ISBN 4788508923 pp.206-209.
  3. ^ a b c 金井 2013, pp. 86–101.
  4. ^ ドロセア・オレム『オレム看護論』(2版)医学書院、1995年7月。ISBN 4260341936 
  5. ^ 中沢新一『神の発明』講談社講談社選書メチエ〉、2003年。ISBN 4-06-258271-6  ほか
  6. ^ エマニュエル・レヴィナス『時間と他者』法政大学出版局、1986年、52頁。 
  7. ^ Society at a Glance 2005, OECD, (2005-03), doi:10.1787/soc_glance-2005-en, ISBN 9789264007147 
  8. ^ 黒岩徹『豊かなイギリス人 : ゆとりと反競争の世界』中央公論社中公新書〉、1984年。ISBN 4-12-100719-0 
  9. ^ https://kotobank.jp/word/%E7%8B%AC%E8%BA%AB%E4%B8%BB%E7%BE%A9-2067142
  10. ^ [1]



孤独

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/04 07:03 UTC 版)

川島芳子」の記事における「孤独」の解説

芳子東興時代知人紹介知り合った李香蘭実の妹のように可愛がり、「ヨコちゃん(芳子がつけた李香蘭愛称李香蘭本名読みが同じ「よしこ」であったため)」「お兄ちゃん」と呼び合うほど親し間柄となった。しかししばらく後に、芳子悪評を耳にした李香蘭関係者東興への出入り禁じたため、芳子李香蘭の間に交流があったのはごく短い期間であった。 これについて李香蘭自著の中で、軽い気持ち東興足を運んだところマネージャー厳しく叱られ、そしてある時期を境に芳子よそよそしい態度を取るようになり、会いにくくなったと述べている。その後李香蘭元へ芳子から直筆の手紙が届き、そこには「ヨコちゃん、すっかり君も大スターになったな。もう君と会うことは無いだろう。君は自分好きなこと信じることだけをやりなさい」「僕のようになってはいけない。今の僕を見てみろ。利用されるだけされて、ゴミのように捨てられる人間がここにいる」と記されていたという。李香蘭は「普段芳子プライドが高い厳格な人物であり、心の中にある本音を語るにはこうした方法手紙)をとるしか無かったではないか」と述懐している。 また、この頃から芳子孤独感満ちた短歌を書くようになった。さらに1941年12月から1945年8月まで日本参戦した第二次世界大戦中満州国出ず戦時下目立った活動はしていない

※この「孤独」の解説は、「川島芳子」の解説の一部です。
「孤独」を含む「川島芳子」の記事については、「川島芳子」の概要を参照ください。

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孤独

出典:『Wiktionary』 (2021/11/05 04:54 UTC 版)

この単語漢字

常用漢字
どく
第五学年
音読み 音読み

発音

名詞

(こどく)

  1. 身寄り頼りになる相手無く一人であること。

形容動詞


「 孤独」の例文・使い方・用例・文例

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