外伝の登場人物
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「ソード・ワールド2.0リプレイ from USA」の記事における「外伝の登場人物」の解説
プラチナ ラミア / 女 / 40歳 【冒険者技能】プリースト(アステリア)、スカウト、セージ アンセルムとクリフのデルフラム脱出を手引きした女性。その正体は人族の生き血を必要とするラミアであり、クリフの血の味を気に入って「お弁当」扱いしていたため、彼からは疎まれていた。 いったんはアンセルムたちを連れて自分を育ててくれたダークトロールが長を務める村に身を寄せたが、その後1年ほど旅をしてコボルドの隠れ里にたどり着くと、その地を守るために留まることに決め、ふたりと別れた。 担当プレイヤーはウィストと同じであり、本編にNPCとして再度出演した際は実際にウィストのプレイヤーが演出を担当した。 ラスベート解放戦後はしばらくエリヤやセレネとリリオの各所を旅していた。 グリムジョー 四札将のスペードであるケンタウロス。体には刺青をほどこし頭はモヒカン刈りという強面で、同族に協調できずに出奔してギュスターヴの配下となった経緯がある。 デルフラムを脱出したアンセルムたちを追撃するが、力及ばず敗れ去った。 その後、オグルゥの腕を移植する魔改造によって“凶将”イビルジョーとして蘇生。リリオ包囲戦でアンセルムに雪辱を試みるが、再び敗れた。 レディー・ババ ゴブリンの女。ギュスターヴに到底かなわぬ想いを寄せていたところ、ラーリス神の啓示を受けて自由奔放に振舞うようになる。その奇抜さが気に入られてギュスターヴの茶飲み友達になることができた。 「フリーダム盗賊団」を率いてプラチナの故郷を好きなように荒らしまわるが、アンセルムたちに討たれた。 その後の経緯はガッデムキングダムの節を参照。 オグルゥ 四札将のハートである、でっぷりと太ったボガード。その肉体に鈍器の類は有効ではなく、また肌が敏感であるため不意打ちも察知されてしまう。 コボルドの隠れ里を制圧し、さまざまな罠を仕掛けていたらしいが、奇策を弄さず真正面から戦いを挑んだアンセルムには通じなかった。 その後の経緯はガッデムキングダムの節を参照。 ジョン アンセルムの顔見知りのコボルド。不器用だったために屋敷を追い出され、その後は隠れ里で暮らしていた。 ピーター 人間の猟師。コボルドもろともオグルゥに捕らえられていたが、アンセルムたちの活躍で解放される。ラミアであるプラチナのことを受け入れ、旅立つクリフに代わって彼女に血を供給することになった。
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外伝の登場人物
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アズマイラ 外伝での主人公の一人。シバ王国の近衛兵隊長で、女王の命令でソロモン王を暗殺するためエルサレムへ向かった。道中、ある事件に巻き込まれた際にバーティミアスと出会う。その後瓶に閉じ込められたバーティミアスを助け、ソロモンの暗殺計画に協力させる。 ソロモン エルサレムの王であり強力な指輪の所持者。その力で周辺諸国を従わせ、魔術師たちをそばに置いている。指輪の力でその地位を築いてきたが、最近はある理由で指輪の使用を控え自室にこもることが多い。 バルキス アズマイラが暮らすシバ王国の美しく気高い女王。ソロモンの求婚を断り、無理な要求を押し付けてきたソロモンを暗殺するためアズマイラを送り込んだ。 カーバ ソロモンに使える魔術師の一人。冷血で妖霊たちを厳しく扱う。
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外伝の登場人物
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吉村よし子 長年謎にされてきた吉村の妻。アパート暮らしの吉村を影ながら支える良妻賢母の美人で、ダブルサイズで一緒の布団に寝るなど夫婦仲はおしどり夫婦の模様。 清原 帝国金融に中途入社した吉村の後輩。だが年上なため運転は吉村が担当する。不動産会社社員だったが、倒産しドヤ街暮らしだったところを拾われる。やり口や外見が桑田にそっくりだが詳細は不明。浅墓の融資に「何ぼでも貸したらええ」と勧めるがドヤ街時代に不動産取引の法律が変わっていた事に気づかず一転窮地に立たされる。上層部から信用されておらず灰原復帰後の帝国に姿は無かった。 亀甲 ソフトSMクラブ「黄金(エルドラド)」の社長。真面目な性格で銭無を買っている。 銭無 黄金の従業員。多重債務者で闇金から金をつまんでは猿山に揉み消させている。野球賭博が好きで弱いところに賭けまくり仕事をサボって浣腸プレイもしている。帝国に嵌められた所で強いほうにかけるが外れ、吉村を頼るが警察に野球賭博の事を話してしまい、警察の管理下に置かれる。現在月27万のうち、25万を返済する生活にあり、真面目に仕事をしている。 猿山 ヤクザ。吉村をボコボコにして銭無から遠ざけようとするが逆に警察に暴行の事を垂れ込む代わりに銭無の債権を帝国に引き渡す。 浅墓タマ夫 貿易会社のサラリーマン。冴えない外見で物事を深く考えず、彼女と一緒にマンションをローンで購入したが、貿易したシューマイで食中毒を起こし、倒産の危機とローン地獄に。 宿木満子 浅墓の彼女。金の切れ目が縁の切れ目で金が無くなれば男を変える。30間際のそこら辺にいる女性。浅墓と別れた後、新しい男に結婚条件として500万を要求され、おっぱいパブの風俗嬢として働く。 三味引男 悪徳不動産会社社長。「フラット35」に名前だけは似ているが金利が10年後から跳ね上がる住宅ローン「ドサット35」を契約させ、ローン会社からキックバックを受けている。 光山 印刷会社社長。真面目で期日も守るが、女性からモテたい、ヤリたいという願望でズラをつけている。上野毛と小揖保に騙され、地回りのヤクザに暴行され、250万の借金を抱えた上、帝国からの信用を失い、社員の給料の支払いに闇金に手を出してしまい倒産。逃亡の末エルドラドに再就職し岩須と対する。 上野毛 カツラ会社の新入社員。金に目が無く顧客情報を流出してカツラ詐欺に加担する。岩須に多重債務者にされ金を取り戻すがその足で一発逆転を狙いに賭博に行く。 岩須 カツラ詐欺首謀者。前科あり。ハゲから1億4000万円を巻き上げトンズラするが吉村達により被害者の会を立ち上げられさらに上野毛を借金漬けにしたが最後は吉村達に通報され逃亡の日々に転落する。 小揖保 光山を騙し1本50万の毛生え薬(中身はただの化粧水。)を買わせる悪徳業者。 バーのママ 光山に何とか店の借金を肩代わりさせようと色気と枕を匂わせ誘惑するも光山に金がないことを知るとあっさり光山を振る。
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外伝の登場人物
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「封神演義 (漫画)」の記事における「外伝の登場人物」の解説
神農 宝貝:禁光銼 最初の人の一人。一人称は「僕」。燧人・祝融と共に地球の自然と一体化しているが、パワースポットでは僅かに形を保てる。雉鶏精を撃退させるために、タイムトラベルが可能なスーパー宝貝・禁光銼で太公望を過去に送った。 なお、ゲーム『仙界伝弐』においては、女媧の肉体を使っての地球との融合が不完全なものに終わった妲己や喜媚・貴人らにより、地球に自ら取り込ませた肉体を岐山最深部に女媧と同じ方式でサルベージ・保存され、女媧に引き続いて妲己に肉体を奪われそうになるが、それを阻止しようとした前作「仙界伝」の主人公・呂雄(この名前はデフォルトネームのひとつ)と、漫画版当時から時を経て成長した天祥によって肉体を破壊されている。 燧人、祝融 最初の人。祝融が地球破壊宝貝、燧人がビッグバン発生宝貝を所持していることを神農が述べている。 孔宣 胡喜媚の弟の雉鶏精。一人称は「僕」。20億歳以上。時間を停止したり巻き戻したりする雉鶏精秘術を使う。一億年に一回ほどその身に起こる「殺劫」の欲求を満たすため、太公望らと魔家四将が戦っている時間の西岐の豊邑に出現する。その後、太公望一行と、妲己が連れて来た金鰲勢力(趙公明・雲霄三姉妹)、元始天尊が派遣した崑崙勢力(十二仙)との大乱戦に参加、数時間愉しい刻を過ごした後満足して時間を戻した。原作では孔雀の妖怪仙人である。 羽翼仙 非常に巨大な鳥の姿をした妖怪仙人。妲己らを運んできた。口から凄まじい光線を放つ。 胡喜媚・孔宣の母 20億年前、雛鳥であった孔宣らに殺劫をした後は時間を巻き戻す必要があることを教えた。
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外伝の登場人物
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「守護天使 (小説)」の記事における「外伝の登場人物」の解説
東堂 横浜の最強愚連隊「外道会」の会長。アイドルとみまがうばかりの美貌を持つホストだが、その本性は女を食い物にして金を巻き上げる外道。元締めであるヤクザに納める上納金の調達に追われており、そのためならどんな汚い手段も厭わない。かつて麻美と付き合っていたが悪行が祟って少年院に入れられており、警察に密告した麻美を憎んでいる。 テツ 横浜外道会のメンバー。金髪の坊主頭と乱杭歯が特徴的。夜の街にたむろし、通行人に因縁をつけるなど暴力行為に及んでいる。リーダーである藤堂のことは良く思っておらず、逆に自分を空手で圧倒したヤマトに肩入れするようになる。
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外伝の登場人物
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「爆転シュート ベイブレード (漫画)」の記事における「外伝の登場人物」の解説
皇大地(すめらぎ だいち) #主な登場人物 を参照 皇大悟郎(すめらぎ だいごろう) 大地の父。故人。村人が日本一と言うほどのきこりで、落ちてくる丸太から他の人たちを守るため、自ら下敷きになり亡くなった。昔から心優しく、正義感の強い元気に溢れた少年だったらしい。 皇凛子(すめらぎ りんこ) 大地の母。村の人々からはお凛さんと呼ばれている。父との約束を果たすため、1人村を出て行く大地を笑顔で見送った。 獅子剣之介(しし けんのすけ) 刀型シューターを使う侍ブレーダー。一人称が「せっしゃ」、語尾が「〜ござる」など侍のような口調で喋る。剣の道を志し、弟の天丸と共に修行していた。大地との勝負を無用な試合と断るが、弟を危険な目に合わされたためバトルを受け、必殺技を使うまでもなく圧勝。ガイアドラグーンを分解した。その後厳しい修行を行った大地と再戦。大地が修行により会得した必殺技・光輪刃断の前に敗れ、ライバルと認める。ベイブレードは剣の修行の一環に過ぎなかったが、大地に負けてからは弟を連れ、ベイブレー道を極める修行の旅へ。 本編のG・B・C日本予選Bブロック決勝に登場。タカオに敗れる。 G・B・C決勝には弟と共に大地の応援に駆けつけた。使用ベイブレード:ガーディアンドライガー フリー回転刃のついたベイブレード。高速回転で岩をも切断する力を持つ。ドライガーとあるがレイのドライガーとの関係は不明。 必殺技は獅子王剣奥技「風牙斬り」。 獅子天丸(しし てんまる) 剣之介の弟。一人称は「ぼく」、語尾は「〜でし」で兄と違って侍口調ではない。剣之介が作ってくれたベイ・サンダードラゴンを手に、自身初試合となる大地とのバトルに挑むも、普段とは別人のような気迫に圧されあっさり敗北。兄の期待に応えられず悔し涙を流すが、剣之介の言葉を受け、大地に再戦を申し込む。すぐに負けるも立ち向かい続け、一勝もできないまま疲れきって眠ってしまった。だがその姿が大地に夢を思い出させることとなった。 本編のG・B・C決勝には兄と共に大地の応援に駆けつけた。 十文字ヒカル(ともんじ ヒカル) 屋内外問わず常にローラーブレードを履いているブレーダー。ルックスがよく明るい性格であり、ファンの女の子が沢山いる。広い庭に噴水や天使の像があったりと家は金持ち。自分を負かした大地をライバルと認め、大地が自信を失くした際わざと挑発し、やる気を出させたりした。キョウジュとは知り合いで、よくベイブレードの情報を交換している。G・B・C日本予選Aブロック準決勝にてカイに敗れ、代表の座を逃す。 本編のG・B・C決勝には大地の応援に訪れた。使用ベイブレード:スパイクリザード アタックリングに4個、ブレードベースに2個のローラーがついたベイブレード。ローラーを使って攻撃をいなすほか壁を駆け上るなどあらゆる環境を想定して設計されている。迷彩柄のボディは草に紛れて姿を消すこともできる。マモルが勝手に持って行った未完成品にはローラーがないが、この時点で並みのベイを凌駕している。 必殺技は迷彩迫撃ステルスボンバー、RRローリングローラーアタック。 十文字マモル(ともんじ マモル) ヒカルの弟。友だちに自慢しようと兄・ヒカルの未完成だったスパイクリザードを勝手に持ち出し、にせ大地に奪われてしまう。 にせ皇大地 本名不明。大地とのベイバトルで負けて以来、自ら「皇大地」を騙り大地の戦い方を研究するとともに強いベイブレードを探しては盗んでいた。マモルから盗んだ未完成のスパイクリザードを使い、勝つことで大地に復讐しようとするが再び敗北し、盗んだベイブレードを持って逃げようとするがヒカルに捕まった。 ラムダ タカオと大地がアメリカで出会った占い師ブレーダー。砂漠の民の出身で、一族の秘宝であるデザートスフィンクサーの力を試すため、大地とバトルする。バトルの前に行った占いが大地にヒントを与えてしまい敗北。このバトルで世界のレベルの高さを知ることができたと満足し、BBAレボリューションの活躍を祈り、去っていった。タカオと大地の名前は占いではなく、G・B・Cのガイドブックを読んで知っていた。 本編のG・B・C決勝には観戦に訪れていたがこのシーンで大地を応援していなかったのは外伝のキャラクターではラムダのみ。使用ベイブレード:デザートスフィンクサー ラムダの一族の秘宝である黄金でできたベイブレード。軸先のカッターで砂を書き上げ、アタックリングで起こした竜巻に乗せて砂嵐を起こすことができる。 必殺技は砂嵐災撃サンダーストーム。 山田(やまだ) ホビーショップヒロヤで行われた第8回ベイブレードバトル大会の決勝戦で、対戦相手のケン太に卑怯な手を使い優勝した。この大会が行われた町で一番のブレーダーチームに所属しており、チーム5人で大地に挑むも敗北し、その後は大地を「親分」と慕うようになる。しかし、大地がレイに負けた際、大地のもとに残ったのは山田を含めた3人だけ。チーム全員が「TOPCAT」と書かれたTシャツを着ているが、チーム名かどうかは不明。蛭田にリベンジし、日本一になるため町を出る大地を引き止めようとするも、蛭田に止められる。 G・B・C日本予選には大地の応援に駆けつけた。 ケン太 ホビーショップヒロヤで行われた第8回ベイブレードバトル大会の決勝戦で山田と対戦するが、シュートミスにより敗北した。愛称は「ケンちゃん」。 タカオの友だちの「ケン太」との関係は不明。 リックの父 リックと違い大らかな性格で、誤ってトラックの荷台に乗り込み、荷台に積んであった食料を食べ尽くしてしまった大地を笑って許した。名前未登場。
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