皇大地(すめらぎ だいち)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/15 05:33 UTC 版)
「爆転シュート ベイブレード (漫画)」の記事における「皇大地(すめらぎ だいち)」の解説
『別冊コロコロコミック』で連載されていた外伝『ベイブレード大地』の主人公。少々世間知らずだが、元気で明るい少年。額に大きなバッテン傷があり、シューターを壊してしまうほどの驚異的な握力を持っている。誕生日は6月30日。年齢はタカオの2つ下。父が亡くなる直前、日本一になることを約束。その約束を果たすため、何の日本一になるかも決めず1人村を出て旅へ。その途中、ベイブレードの日本一になることを決め、木ノ宮タカオが日本一のブレーダーだと知り、タカオを倒すためにG・B・C代表予選に出場。しかしAブロック決勝でカイに敗北。落胆する大地だったが、カイに勝ってもタカオとは戦えなかったと知り驚愕。そこでBブロックで優勝したタカオに勝負を挑むが、仁に実力を認められ、タカオ、カイと共にBBAレボリューションのメンバーとしてタカオの新たな仲間となる。当初はタカオと衝突することが多かったが、後に打ち解ける。次世代編でブレーダーDJになる。
※この「皇大地(すめらぎ だいち)」の解説は、「爆転シュート ベイブレード (漫画)」の解説の一部です。
「皇大地(すめらぎ だいち)」を含む「爆転シュート ベイブレード (漫画)」の記事については、「爆転シュート ベイブレード (漫画)」の概要を参照ください。
- 皇大地のページへのリンク